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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2018/01/19

NO.1315

石北線・釧網線の一部区間で「スマホ定期」を導入へ/JR北海道





 JR北海道は、無人駅のある石北線と釧網線の一部区間で、定期券をスマートフォン経由で購入でき、画面を提示して乗車も可能とする「スマホ定期券」のサービスを4月から開始する。画面提示型の同様の鉄道向けサービスは、全国的にも珍しいという。
 新サービスの導入区間は石北線の西留辺蘂-網走と釧網線の緑-網走の各区間で、通勤と通学の定期券が対象になる。IT企業「ウェルネット」が提供するスマホアプリ「バスもり!」を活用することで、定期券の購入は駅に行かなくてもクレジット決済かコンビニでの決済で可能になる。また、画面を駅員に提示すれば乗車も可能にした。購入者以外の不正利用防止策も講じられている。
 対象エリア内には、現在高校が13校あり、定期券を利用して生徒約1100人が通学している。北見工業大学など学生の通学定期の利用者は約40人、通勤定期の利用者は約50人だという。



























千葉市街地の循環バス「C-bus」に新停留所開設/運行協議会






 千葉市内のJR千葉駅と中心市街地を結ぶ循環バス・「C-bus(シーバス)」(愛称)で、地元商店街組合や商工会議所などの運行協議会は16日から、きぼーる前と千葉銀座通りに停留所を設置する。同時に同駅近くの家電量販店前に降車場を新設。同協議会が乗客やルート周辺の商店を対象に行ったアンケート結果に応えるもので、使い勝手の良さを向上させて、伸び悩む乗客数の増加を狙う。
 同バスは、2016年11月に閉店した千葉パルコから譲渡された小型バスを活用して、昨年4月に運行を開始。中心市街地の活性化を目的に、JR千葉駅東口を発着点に市美術館や千葉神社などを巡る周回ルートで運行している。同協議会によると、昨年12月までの1日当たりの平均乗客数は約78人と、当初の見込みを下回っているという。
 今回の停留所開設で運行ルートが約200m延び、所要時間も2分増え22分になる。同バスは午前9時半~午後7時(千葉駅出発)に、1日16本運行。運賃は大人100円(子ども半額)。運行経費は年間約1400万円で、千葉市は本年度予算に運行助成500万円を計上している。














夜行バス、急ブレーキで乗客けが 高速50メートルバックで






 西日本JRバスの夜行高速バスが14日に誤って神奈川県内のインターチェンジ(IC)を通過し、路側帯を約50メートルバックした問題で、バックする直前に急ブレーキをかけた影響で、乗客の女性が首に捻挫などのけがをしていたことが18日、同社への取材で分かった。
 同社は15日に問題を発表した際「乗客17人にけがはなかった」としていたが、その後に判明したという。バスは時速94キロで走行していたといい、女性は急ブレーキの勢いで前方の座席に顔面をぶつけた。
 運転手が乗客にけがの有無を確認していなかった可能性があり、同社は「初期の対応に至らぬ点があった」としている。


















高速道路でバスからスーツケース10個落下、運転手拾う






 18日午後1時20分ごろ、名古屋市南区の名古屋高速で、走行していた観光バス(KSK交通観光バス)から複数の荷物が道路上に落下した。
 名古屋高速道路によると、現場は星崎料金所近くのカーブ。座席の下の収納スペースから、10個ほどのスーツケースが落ち、運転手がバスを降りて拾ったという。
 名高速の担当者は「むやみに車外に出ると、はねられる危険性があります。非常駐車帯に停車して連絡していただければ、パトロールカーが向かいます」と話している。














8歳男児、バスに取り残される/横浜市営バス






 横浜市営バスの乗務員が終点での点検を怠り、寝ていた男の子が、一時、バスの中に閉じ込められた。17日午後5時ごろ、横浜市営バスの保土ケ谷営業所で、乗務員がバスが終点に到着した際に行う車内点検を怠って、車内で寝ていた8歳の男の子に気づかず、バスから離れ、男の子は一時、バスの中に閉じ込められた。およそ45分後に、別の乗務員が、車内で手を振る男の子に気づき、男の子を降ろした。
 男の子の健康状態に問題はなく、点検を怠った乗務員は、「申し訳ない」と話しているという。横浜市交通局は、再発防止を徹底するとしている。













ソウル市営の鉄道やバス、通勤時はタダに 大気汚染対策





 ソウル市は15日、有害物質を含む微小粒子状物質(PM2・5)による大気汚染が深刻な状態になっているとして、市内の交通量や工場稼働率を引き下げる特別措置に踏み切った。ソウル市がこの措置を発動するのは、昨年7月の制度導入以来初めて。
 ソウル市によれば、14日のPM2・5の平均濃度は1立方メートルあたり57マイクログラムで、特別措置の発令基準の50マイクログラムを上回った。15日も14日と同水準に陥る可能性があるとの予報を受けて、特別措置に踏み切った。ソウル市の数値は、北京市の2017年の平均濃度だった同58マイクログラムに匹敵し、朴元淳(パクウォンスン)ソウル市長は不必要な外出は控えるよう市民に呼びかけた。
 ソウル市は、市営の鉄道やバスを始発から午前9時までと、午後6時から9時までの通勤、帰宅時間帯を無料にし、市関連団体が運営する駐車場360カ所も閉鎖。汚染の原因になっているとみられる工事現場や工場など約190カ所に操業時間の短縮を命じた。
 韓国では、深刻な大気汚染に悩む中国からの流入もあり、数年前からPM2・5による大気汚染が社会問題になっている。
2018/01/15

NO.1314

信越線・北高崎-群馬八幡駅間に新駅設置のための調査へ/高崎市






 高崎市は、JR東日本・信越線の北高崎-群馬八幡駅間で新駅設置を目指し、2018年度に調査に乗り出すことにし、関連費用を新年度予算案に盛り込む。市民から設置要望が寄せられてい高齢化社会で公共交通の重要性が増す中、交通利便性を高めて地域活性化につなげる考え。
 市が設置場所として想定しているのは両駅間の豊岡地区で、八幡第二工業団地や市営住宅に近く、烏川を挟み直線距離約1kmに高崎経済大学がある。新駅が実現すれば、県内のJR駅としては04年開業の上越線高崎問屋町駅(同市)以来で、市内8駅目。私鉄では14年に上信電鉄・佐野のわたし駅(同市)が開業している。
 同市はJRとの正式協議に向け、新年度に新駅の場所やその周辺整備案を検討し、需要予測を含めて計画としてまとめる。新駅の乗降客数の予測調査のほか、駅施設や駅前広場、アクセス道路などの整備案を盛り込んだ計画を作成する。整備費用は基本的に市が負担する方針。














市バスの前乗り実験で時間短縮効果を確認、順次導入へ/京都市






 京都市交通局は、観光客の増加で車内混雑が目立つ市バスの乗降方式について、前方から乗って運賃を先払いし、後方から降りる「前乗り後降り」方式を順次導入する方針を決めた。昨年の実証実験で、乗降や停車にかかる時間の短縮効果があったとしている。近く一部路線で始め、最終的には全83系統のうち均一運賃区間の計61系統で実施を目指す。市バスは現在、「後乗り前降り」方式を採用しているため、方式が混在し混乱が懸念されるが、同局は「市民や観光客への周知を徹底したい」という。
 実証実験は昨年10月と12月の週末の計5日間、1便あたり乗客数が最多で、清水寺や銀閣寺などの人気観光地を巡る100号系統で実施した。各バス停での1人当たりの平均乗車時間は、後乗りの2.9秒に比べ、前乗りでは運賃を支払う必要があるため4.4秒になった一方、降車時間は後乗りの3.6秒から前乗りでは1.9秒に短縮した。乗車と降車の時間を合わせると、後乗りの6.5秒に対して前乗りは6.3秒と微減した。バスがドアを開けてから閉めるまでの停車時間の平均値は、前乗りは後乗りに比べ11.5秒短かった。














台風被害で運休の関西線・亀山-柘植駅間で運転再開/JR西日本






 JR西日本は、台風21号の被害を受けて昨年10月から運休していた関西線の亀山(亀山市)-柘植(伊賀市)駅間の運転を9日から再開した。これで同線は全線が復旧し、初日から通常どおりのダイヤで運行した。
 同線は、昨年10月22日に台風被害で法面が崩落するなどして、亀山-加茂(木津川市)駅間で運休となり、柘植-加茂駅間は11月に復旧したが、三重県内の亀山-柘植駅間はバスの代替輸送が続いていた。














関東の2割の市区で人口減が公共交通維持に影響/日経新聞の調べ





 日本経済新聞が全国の814市区を対象に実施したアンケート調査で、人口減少が既に影響している分野を聞いたところ、関東地方(山梨県含む)の市区の22%が「公共交通網の維持」を挙げた。将来影響が出そうという自治体まで含めると80%に達する。公共交通以外では農地・山林の荒廃(24%)、祭りなど地域コミュニティの維持(21%)などの回答も多かった。














路線バスを休日100円で利用可能に/八戸市営バスと南部バス






 青森県南で路線バスを運行する八戸市営バス(市交通部)と、南部バス(岩手県北自動車、盛岡市)は4月から、定期券所有者とその家族を対象に、土日などの休日は運賃100円(小学生以下は50円)で全路線を利用できるサービスを始める。休日の特別料金を導入することで定期券利用を促進し、市民がバスに乗車する機会を広げたい考え。
 休日サービスは、土日や祝日のほか、お盆(8月13~16日)、年末年始(12月29日~1月3日)が対象期間となり、定期券所有者と一緒に乗る家族に適用し、人数の制限はない。定期券の種類は問わないが、高速バスやコミュニティバスといった路線バス以外には適用されない。南部バスは複数の市町村をまたがる広域路線でも適用される。
 市営バスは既に、通勤定期券の所有者への休日サービスを導入していて、対象を拡大した形。














全線対象に1年定期券を3月発売、大手鉄道で初めて/東急電鉄






 東京急行電鉄は、東急線全線を対象(他社連絡定期券は除く)に、大手鉄道会社では初めて1年定期券(通勤、通学)を発売する。購入回数を減らし、春と秋に集中する定期券売り場の混雑緩和につなげる考えで、国の認可を得て3月17日から発売する予定。割引率は6ヵ月と同じ1割引になる。
 これまでは1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月の3種類だった。定期券は学校や職場が変わる3月末前後と、6ヵ月定期を更新する9月末前後に購入が集中し、同社はアルバイトを増員するなど混雑緩和を図ってきたが、顧客から待ち時間が長いと不満の声が上がっていた。














上下分離の公有民営方式による新形態で1月から運行/養老鉄道






 養老鉄道・養老線(岐阜県揖斐川町~三重県桑名市、延長57.5km)は、1月1日から沿線7市町が出資する新法人・養老線管理機構が線路などの施設を保有し、近鉄の100%子会社・養老鉄道が運行する方式に移行した。
 昨年12月に国土交通省から認定された同機構の事業計画には、駅名のネーミングライツ(命名権)や枕木オーナー制度の導入、訪日外国人観光客の誘致などが盛り込まれている。新たな事業形態で、慢性的な赤字運営による路線廃止の危機を脱したことになる。














国交省がツアーバスに緊急監査


キャプチャ




 15人が死亡した、長野・軽井沢町のスキーバス転落事故から2年となるのを前に、国土交通省は12日夜、ツアーバスに対する緊急監査を行った。
 2016年1月、軽井沢町でスキーツアーの大型バスが道路脇に転落し、大学生13人と運転手2人が死亡、26人が重軽傷を負った。
事故から15日で2年となるのを前に、国交省は12日夜、東京・新宿の大型バス専用駐車場付近の路上で、貸し切りバスを対象に抜き打ちの監査を行い、経路を含めた運行ルートが記載されている「運行指示書」を携帯しているかどうか、交代ドライバーがいるかどうかなどについて確認した。













スキーバスで8割がシートベルト ツアー利用者100人調査






 大学生ら15人が死亡した軽井沢スキーバス転落事故から15日で2年になるのを前に、共同通信はスキーツアーのバス利用者の安全意識を探るため約100人にアンケートした。スキー場に来るバスでのシートベルト着用について8割が「常に締めていた」と回答。このうち約半数は軽井沢の事故を受け、バスなどでシートベルトを常に締めるようになったと答えた。
 専門家は「サンプル数が少なくはっきりしたことは言えないが、安全意識が高まり、シートベルトを使う人が増えているのではないか」と指摘している。
 アンケートは昨年12月に菅平高原スノーリゾートと栂池高原スキー場で2回実施した。














「バス会社社長に厳罰を」署名募る遺族 軽井沢事故2年






 長野県軽井沢町でスキーツアーのバスが崖下に転落し、乗客の大学生13人と運転手2人が死亡した事故から15日で2年。我が子を突然失った遺族は事故の再発防止を願い、バスを運行した会社の社長らへの刑事処分を求めて署名活動を続けている。
 「まだ何も始まっていません。一人でも多くの方の力を貸してください」
 事故で亡くなった池田衣里(えり)さん(当時19)の母親は昨年11月、神奈川県内の駅前で、行き交う人たちに署名を呼びかけた。衣里さんの友人の親も協力し、一緒に立っていた。
 署名は、バス会社の社長(56)と当時の運行管理者(49)の起訴と厳罰を求める内容。2人は運転手への適切な指導監督を怠ったなどとして昨年6月、業務上過失致死傷の疑いで長野地検に書類送検された。起訴をするかどうかの捜査は、現在も続く。
 東海大1年だった衣里さんを失った直後、母親は「留学しているんだ」と考えるようにしたが、一周忌を終えた後、悲しみや疲れがどっと押し寄せた。つらい時期を支えてくれたのは「ママ友」たち。連日墓参りに来てくれ、食事にも連れ出してくれた。中学からテニスに打ち込み、生真面目で頑張り屋だった娘のため何ができるのか、考える余裕が生まれてきた。
 事故から2年近くがたち、「(世間の)半分くらいの人は、事故は終わったと思っている」。風化していくことに危機感が募り、遺族会の一人として署名を始めた。
 報告書で知ったバス会社のずさんな安全管理に衝撃を受けた。社長ら2人が起訴され、裁判でどうして事故が起こったのかを明らかにしてほしいと願う。「13人の命を無駄にしたくない。残された私たちが活動していかなくては」
 首都大学東京2年だった田原寛さん(当時19)も事故で亡くなった。父親の義則さん(52)は昨年11月、息子が通った南大沢キャンパス(東京都八王子市)の大学祭の一角で署名を集めた。遺族会代表を務める義則さんは「裁判の場で会社側にも問題があったと明確にすることが、再発防止につながる」と語る。
 遺族会を中心に、街頭やネットで集めた署名は約4万2千筆。22日に、地検へ提出する予定だ。(大野択生、津田六平)
 長野県軽井沢町の事故現場には14日、事故で法政大のゼミの教え子4人を亡くした教育評論家の尾木直樹さん(71)や、救助活動にあたった佐久広域連合消防本部の職員12人らが次々と訪れ、祈りを捧げた。
 4人の遺影を普段から持ち歩いている尾木さんは午後1時半ごろ、現場に到着。四つの花束を一つひとつ丁寧に手向け、目を閉じて合掌した。「一日も忘れることはない」「(事故で負傷し)これから手術を受ける人もいる。事故はまだ全然終わっていない」と厳しい表情で話した。
 〈軽井沢のバス転落事故〉 2016年1月15日午前1時50分ごろ、長野県軽井沢町の国道18号で、大型バスが約5メートルの崖下に転落し、15人が死亡、26人が重軽傷を負った事故。国の事故調査委員会の報告書によると、約95キロで下り坂を走行し、カーブを曲がりきれなかった。事故をきっかけにバス会社の安全軽視の実態が明らかになり、国がバス会社の事業許可を更新制にするなどした。














脳疾患事故が増加 バスなど8年で261件






 バスやタクシー、トラックの運転手が業務中に脳疾患に見舞われ、事故を起こしたケースが2009~16年の8年間で261件に上ることが13日、国土交通省の調査で分かった。16年は48件で、この間の最多を記録、同省は増加傾向にあると分析している。乗客を巻き込んだ大事故につながる恐れもあるとして、事業者に対策強化を促す指針を3月末までにまとめる。
 増加の背景について同省は、運転手の早朝、深夜業務が多い上、近年の人手不足による長時間勤務の常態化や高齢化があるとみている。
 261件のうち45件で運転手が病気または事故によるけがで死亡した。













受験生11人乗せたバス追突 代替車で会場へ、けがなし






 14日午前7時55分ごろ、岐阜県飛騨市古川町杉崎の県道交差点で、濃飛バスが運行する路線バスが、信号待ちで停止していたパート女性(59)の軽乗用車に追突した。バスにはセンター試験会場に向かう受験生11人が乗車していたが、約30分後に代替バスに乗り換えた。けが人はいなかった。
 飛騨署や濃飛バスによると、バスには客17人が乗車していた。代替バスは午前9時前後、センター試験会場付近のバス停に着き、受験生全員が下車したという。
 現場は片側1車線で、当時路面が凍結していた。男性運転手は「ブレーキを踏んだらスリップした」と話しており、同署が事故の原因を調べる。















視覚障害者に路線バス接触、顔面打撲のけが 岐阜






 10日午前8時5分ごろ、岐阜市市橋5丁目の市道交差点で、岐阜バスの路線バスに視覚障害のある鍼灸(しんきゅう)師の女性(26)=同市=が接触して転倒した。女性は顔面を打撲する軽傷を負った。
 岐阜南署によると、現場の交差点には信号があり、女性は横断歩道を歩いて渡ろうとしていた。女性は通勤途中で、白杖(はくじょう)を使っていた。視覚障害者を誘導する音響信号は設置されていないという。
 現場はバスの終点の近くで、バスに乗客はいなかった。岐阜バスによると、女性運転手(49)は「青になったので発進したところ、交差点に入ってきた方と接触した」と説明しているという。
2018/01/05

NO.1313

路線バスが対向車と衝突、親子3人重軽傷 岐阜・多治見/東濃鉄道





 4日午後3時20分ごろ、岐阜県多治見市東町1丁目の県道で、東濃鉄道(本社・同市)の路線バスが、対向してきた乗用車と衝突した。乗用車に乗っていた同県土岐市の親子3人が重軽傷を負った。バスは運行中だったが乗客はおらず、男性運転手(64)にもけがはなかった。
 県警によると、乗用車の助手席の女性(44)が胸を打ち重傷、運転していた会社員の夫(51)と後部座席の高校生の息子(17)が軽傷を負った。現場は片側1車線で左カーブの下り坂。多治見署は、バスが対向車線にはみ出したとみて運転手から事情を聴いている。
 東濃鉄道の担当者は「大変申し訳ない。今後二度とないよう業務指導を徹底する」と話した。












高齢化のニュータウンで自動運転 バスやタクシーに導入し実証実験/国土交通省






 国土交通省は、住民の高齢化が進む郊外のニュータウンで、バスやタクシーなど公共交通機関に自動運転システムを導入する実証実験に乗り出す。地域の路線バスは、自治体の財政難や運転手不足で運行本数が減っており、高齢者が買い物や通院に使う交通機関を維持する狙い。実験に前向きな自治体を数カ所選び、2019年3月までに始める。
 実験では、車の運転が難しい高齢者の自宅から、ニュータウン内のスーパーや病院、駅へのバスが発着する停留所などへ送迎する「タクシー方式」か、こうした目的地を巡回する「バス方式」を想定する。具体的な運行の形態は国交省と自治体が協議して決める。
2018/01/01

NO.1312

高速バスとトラックが衝突 運転手が軽いけが 鳥取自動車道






 31日朝、鳥取県智頭町の鳥取自動車道で高速バスとトラックが衝突する事故があり、双方の運転手が軽いけがをしました。バスの乗客にけがはありませんでした。
 31日午前6時20分ごろ、鳥取県智頭町の鳥取自動車道の上り線で、鳥取市から大阪方面に向かっていた日本交通の高速バスと2トントラックが衝突しました。
 この事故でバスとトラックの双方の運転手が首などを打って軽いけがをしましたが、高速バスの10人の乗客にけがはありませんでした。
 警察によりますと、トラックが道路脇にあるチェーン脱着場から走行車線に入ろうとしたところ高速バスの左の前側に衝突したということです。
 バスの乗客はその場で別のバスに乗り換えてすでに大阪方面に向かいました。
 事故の影響で智頭インターチェンジと智頭南インターチェンジの間の上下線は3時間余りにわたって通行止めになりました。
 現場は片側1車線の直線の区間で、警察が事故の詳しい原因を調べています。














愛媛県と災害時対応や観光振興などで連携する協定締結/伊予鉄道






 愛媛県と伊予鉄道は、このほど「包括連携協定」を締結し、同鉄道の駅や電車・バスにおけるバリアフリー化の推進、松山市内線での英語表記・アナウンスの推進、サイクルトレインの運行などの取組みを目指している。
 この協定は「愛媛県と伊予鉄道の双方が保有する資源やノウハウ等を活用することで、地域の安全・安心・魅力を高め、県民サービスの向上を図る」ことを目標に、災害時の対応や観光振興、県民サービスの向上といった連携事項が盛り込まれている。
 具体的には、同県内の小学1年生が年間で土休日に乗り降り自由となる「IYOTETSU小学1年生パスポート」を継続発行し、県内の公共交通に対する関心や認知度の向上を図ることが予定されている。













硬券の「干支乗車券」を発売、今回は5000枚限定に/上信電鉄






 上信電鉄(高崎市)は12月25日から、来年の干支「戌」の乗車券「寿・ワンコイン1日フリー乗車券」を販売している。今では珍しい硬券の干支入り乗車券は2010年に始めた企画。初年から500円のワンコインで、利用は来年1月1、2日限定。
 同鉄道の沿線には「貫前神社」(上州一宮駅)、「中之獄神社」(下仁田駅)、「山名八幡宮」(山名駅)などの初詣スポットがある。ここ数年3000枚を販売していたが、「高崎だるま市」の駅前開催に加え、ショッピングセンター「高崎オーパ」の開業による集客が見込めると見て、今年は5000枚限定にした。

































一貫経営を予定する久慈-盛間の路線名は「リアス線」に/三陸鉄道







 第三セクター・三陸鉄道(宮古市)は、2019年3月にJR東日本から山田線・宮古-釜石間(55.4km)が移管された後、一貫経営となる久慈-盛間の路線名を「リアス線」と決めた。また、宮古-釜石間にできる新駅2駅の名称も「宮古短大駅」「払川(はらいかわ)駅」と決めた。
 久慈-盛間(163km)は、全国の第三セクターが運営する路線としては最長。同社はこれまで、久慈-宮古間を「北リアス線」、釜石-盛間を「南リアス線」として運営してきたが、14年12月、JRや関係自治体などとの間で宮古-釜石間の移管について合意が成立し、現在、JRが復旧工事を進めている。
















八戸市内循環バスの運行を取りやめ一般路線へ/岩手県北自動車






 南部バスを運行する岩手県北自動車(盛岡市)は、八戸市内循環コミュニティバス「るるっぷ八戸」の運行を2018年4月1日から取りやめる。利用低迷により、年間約900万円の赤字運行となっているのが主な要因。このほど同市で開かれた市地域公共交通会議で承認されたもので、来年2月末までに東北運輸局に申請する。
 「るるっぷ八戸」は02年の東北新幹線八戸開業に合わせて導入され、運賃は最大200円。運行を続けながらルートを縮小し、現在は1周約19kmを循環する。見直しにより、従来の左回り、右回りの循環路線を取りやめて、一般路線「是川団地・新井田線」に切り替わる形となり、市内最大300円の上限運賃が適用される。路線を休止する約3.2kmの区間にあるバス停5ヵ所を廃止するが、市営バスも運行されているために利用者への影響は少ないとしている。
2017/12/25

NO.1311

大規模被災鉄道の復旧支援制度を南阿蘇鉄道に適用へ/国土交通省






 国土交通省は、大規模災害で被災した鉄道事業者を対象に復旧費の大部分を国が負担する制度を新設し、その第一弾として熊本地震で被害を受けた南阿蘇鉄道に適用することを決めた。22日の閣議で決まったこの財政支援制度の最大のポイントは、一定の条件を満たせば事業者の負担をなくし国が復旧費の97.5%を実質負担することになる。
 ただし、この支援制度の適用は熊本県や南阿蘇村、高森町が新たな法人をつくり施設と用地を保有して南阿蘇鉄道に無償で貸与する「上下分離方式」をとることが前提という。









広島市中心部で来春から循環バスを運行へ/広島電鉄と広島バス






 広島電鉄と広島バス(ともに広島市)は、同市内の中心部を循環するバスを2018年春から運行する。広島駅を起点に八丁堀、紙屋町、白神社前など経由して広島駅に戻る。広島駅前のバス停に両社共通の循環線の乗降場を設け、通勤や通学などでの利便性を高める。循環線の運賃は均一料金で180円。
 広島駅から八丁堀や紙屋町を経由する左回りは平日76便(朝7~8時のピークには4~9分間隔)を運行する。土日祝日は70便になる。広島駅から平和大通り経由で白神社前から紙屋町、八丁堀を通る右回りは1日70便(平日午後5~6時のピークには10分間隔)を運行する。左右回りともにピーク以外の平日は日中で10分間隔、土日祝日は10~12分間隔で走る。













駅と電車内の迷惑行為ランキング(17年度)/日本民営鉄道協会






 日本民営鉄道協会は、2017年度の「駅と電車内の迷惑行為ランキング」結果を発表した。
 1位は9年連続「騒々しい会話・はしゃぎまわり等」で33.2%。「歩きながらの携帯電話・スマートフォンの操作」は前年の2位から今回4位にランクダウンしたが、割合は29.6%と依然として高かった。2年ぶりに2位となったのは「座席を詰めて座らない」などの「座席の座り方」で31.1%、3位は「背中や肩のリュックサック・ショルダーバック等」が迷惑と見るなどの「荷物の持ち方・置き方」で29.8%だった。なお、昨年は8位に入っていた「車内での化粧」は13.7%と2ポイント下げ、今回は11位だった。
 「迷惑行為ランキング」は1999年にスタート。今年度のアンケートは10、11月の2ヵ月間、同協会のウェブサイトで実施し、2419人から回答を得た。迷惑行為の項目は3つまで選択可としている。

(2017年度) 駅と電車内の迷惑行為ランキング
順位(昨年) 迷惑行為項目 割合%(昨年)
1(1) 騒々しい会話・はしゃぎまわり等 33.2(33.8)
2(3) 座席の座り方 31.1(29.6)
3(4) 荷物の持ち方・置き方 29.8(27.3)
4(2) 歩きながらの携帯電話・スマートフォンの操作 29.6(30.6)
5(4) 乗降時のマナー 28.1(27.3)
6(6) ヘッドホンからの音もれ 20.1(22.6)
7(7) 携帯電話・スマートフォンの着信音や通話 18.5(19.3)
8(9) ゴミ・空き缶等の放置 16.0(15.4)
9(11) 喫煙 15.3(13.0)
9(10) 酔っ払って乗車する 15.3(13.7)














鉄道事業の単独維持は困難と、沿線自治体に協議要請へ/近江鉄道






 近江鉄道(彦根市)は、鉄道経営を同社単独で維持することが将来的に困難になるという見通しを、沿線の自治体に伝えていることが分かった。赤字が続いている上に設備の老朽化で維持コストが増すためで、存続に向けた協議の場を設けるよう呼び掛ける。
 同社は彦根市、東近江市など5市5町にまたがる3路線59.5kmの鉄道線を営業していて、2016年に西武鉄道の完全子会社になった。同社の鉄道事業は1990年代中ごろから赤字に転落、16年度には赤字額が経費の約2割に当たる3億円を越え、バス事業などの黒字で穴埋めしている。年間の輸送人員は4~5百万人の水準を維持しているが、今後は老朽化したレールや車両の更新が重なる。このため設備投資は今の1.5倍に増える試算で、収支の改善は難しいという。同社は採算ラインを輸送密度(1kmあたりの1日の輸送人員)2千人としていて、路線のうち八日市線(近江八幡-八日市)は4千人を越えているが、本線の大半は2千人を下回り、一部では千人を切っているという。













路線バス、終点前で打ち切り半年超「早く帰りたかった」






 岩手県西和賀町内を走る県交通の路線バスの貝沢線の一部で、半年以上にわたり運転士が勝手に運行を打ち切っていたことがわかった。同社が22日発表した。
 貝沢線はJR北上線のほっとゆだ駅前と貝沢バス停間の約33キロ。そのうちほっとゆだ駅前から貝沢に向かう平日4便、土日祝日2便の一部で、終点から二つ手前の開拓地バス停までで運行を打ち切り、回送に切り替えていた。今月5日、外部からの通報で発覚した。
 今年4月以降、開拓地―貝沢間で利用者が見られなくなったことから、5月ごろから今月9日までの約7カ月間打ち切っていたとみられる。北上営業所湯本バスターミナルの運転士9人中4人の独断で、「少しでも早く帰りたかった」「早く休憩したかった」などと話しているという。
 県と町は同線維持のため、昨年度は約490万円の補助金を出していた。













大型バスに巻き込まれ自転車の女性(84)が死亡




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3日午前、宮城・仙台市青葉区中心部の交差点で、大型バスの後輪に自転車が巻き込まれる事故があり、自転車に乗っていた84歳の女性が死亡した。
23日午前11時すぎ、青葉区本町1丁目の国道交差点で、左折しようとした大型バスの後輪に、自転車が巻き込まれた。
この事故で、青葉区八幡の渡邉敬子さん(84)が頭などを強く打ち、駆けつけた医師により、その場で死亡が確認された。
警察は、バスを運転していた福島交通の運転手・遠藤晃生容疑者(28)を、過失運転致死の疑いで現行犯逮捕した。現場は、交通量の多い変則4差路で、調べに対し遠藤容疑者は、「自転車に気づかなかった」と、話しているという。
事故当時、バスは回送中で、乗客はいなかった。警察が、事故のくわしい原因を調べている。
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幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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