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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2015/06/30

NO.1032

港→観光地、バスで1本来月末から






 成田国際空港会社(NAA)は「ナリタ エア&バス!」と銘打ち、成田空港と県外の観光地を結ぶ高速バスの運行を始める。アクセス(交通の便)が悪い観光地に安価な直通バスを走らせることで、訪日外国人や日本人旅行者の需要掘り起こしを狙う。第1弾として、富山、長野県境の「立山黒部アルペンルート・白馬」を目的地に、7月31日から運行が始まる。
 NAAによると、成田空港を発着する高速バスの路線は現在30を超えているが、担当者は「東京駅への乗り継ぎなどいずれも生活路線の意味合いが強く、観光客に特化した路線はない」という。バスのダイヤは航空機の発着と無関係なため、接続が悪い場合もある。
 NAAでは、訪日外国人客の増加や格安航空会社(LCC)の就航による国内線拡充を好機と捉え、成田を起点とする観光ルートを構築することにした。立山黒部アルペンルートや白馬岳周辺は「日本屈指の観光地だが、新幹線や在来線の乗り継ぎが必要でアクセスが悪い。交通費も高額」と分析し、バスの運行会社に「成田から安い直行バスをつなげば、新たな需要の喚起になる」と売り込んだ。
 早朝や夜の便が多いLCCとの接続を意識し、往路は午後11時5分に成田空港を出発、アルペンルートの起点「扇沢」に翌午前6時40分、終点の「白馬八方」には同7時40分に到着する。復路は午後9時20分白馬八方発、午前5時成田空港着となる。料金は片道5800~6800円(9月末までは特別価格3000円から)。運行会社「ウィラーエクスプレス北信越」(東京都)のホームページなどで乗車券を販売している。
 NAA東京戦略企画室は「LCCと高速バスを使えば、従来よりはるかに安く快適に旅行できる。都心を経ず成田から出発する観光客の増加も見込める。第2弾、3弾と企画し、運行先や空港周辺地域の利用者を増やしたい」としている。














北海道新幹線の新駅と函館結ぶアクセス列車、定員を計画の倍に






 北海道旅客鉄道(JR北海道)は2016年3月開業予定の北海道新幹線の新駅、新函館北斗駅と函館駅とを結ぶアクセス列車の輸送定員を従来計画の2倍となる882人に増やす。従来は新幹線車両の定員の6割しか運べず、多くの観光客が向かうと予想される函館駅への受け入れ体制はネックとみられていた。輸送能力増強は新幹線の2次交通整備の目玉となりそうだ。
 アクセス列車「はこだてライナー」は新函館北斗駅がある北斗市から道南の主要都市である函館市にある函館駅まで最短17分で結ぶ。これまで3両編成(定員441人)の車両が停車できる長さでホームの建設を進めていたが、工事をして延伸し、6両が入れるようにする計画だ。
 JR北海道の第三者委員会のメンバーである札幌商工会議所の高向巌会頭が29日明らかにした。新幹線車両「H5系」が定員の731人を新函館北斗駅に運んできても、乗客全員が一度に函館駅へ向かえるようになる。同社は、特に開業年は多くの鉄道ファンが集まると見込む。従来の運行計画では新幹線の定員の約6割しか運べなかった。
 沿線の交通事業者も受け入れ体制の整備を急いでいる。函館バス(函館市)は新幹線に合わせて路線バスのダイヤを変更する計画。同社は「路線バスを観光客に使ってもらいたい」といい、例えば北海道新幹線の道内の玄関口となる木古内駅から江差町へ向かう路線などのダイヤ変更を視野に入れる。
 函館市も函館バスと協力し、市電やバスと共通で使える交通系IC乗車券を導入する検討を進める。来道客の利便性を高め、利用増を目指す。人口減少が進むなか、観光客の受け入れ体制整備は道内経済の活性に寄与しそうだ。













留萌線の廃止を検討するため沿線自治体と協議へ/JR北海道






 JR北海道は、留萌線(深川-増毛間、66.8km)のうち留萌-増毛間を2018年度までに廃止したい考えで、5月末に沿線自治体に意向を伝えていたことが分かった。今後は関係自治体と設置する協議会で代替交通手段などについて議論し、合意を目指す。
 同線の14年度の輸送密度(1kmあたりの1日の輸送人数)は、前年度より5%減の142人と、同社の路線で3番目に少なく、国鉄時代に廃止対象とされた基準(2000人)を大幅に下回る。12年3月に脱線事故が発生した留萌-増毛間については、50億円かかるとしている抜本的な安全対策は実施困難で、加えて今年2月23日から2ヵ月間は雪崩や土砂崩れの恐れで運休に追い込まれていた。














オーナー気分味わえる「ワンデーオーナー」募集/秋田内陸縦貫鉄道






 秋田内陸縦貫鉄道は、今年度の秋田内陸線「ワンデーオーナー」を募集している。「ワンデーオーナー」は、1日1万円で列車のオーナー気分が味わえる制度。オーナーとなった当日に運行する列車1往復(ワンデーオーナー号)に自分の名前やメッセージなどを入れたヘッドマークを掲出できるほか、希望すれば車内アナウンスによる「ワンデーオーナー」の紹介も行われ、運行後には記念写真がもらえる。また、当日はヘッドマーク掲出列車を含むすべての列車が乗車無料になる。
 「ワンデーオーナー」希望者は、FAXまたはメールにヘッドマーク名(20字まで)と希望日などの必要事項を記載の上、希望日の10日前までに申し込む必要がある。希望日として設定できるのは2016年3月31日まで。














「たま」遺影に知事が感謝の言葉、ニタマも一礼






 和歌山電鉄貴志川線のウルトラ駅長を務めた三毛猫「たま」(16歳)の社葬が行われた28日、たまが長年勤務し、告別式の会場となった貴志駅(和歌山県紀の川市)には約3000人のファンが詰めかけた。
 駅舎脇に設けられた献花台は、花束を始めとする多くのお供え物でいっぱいとなり、大勢に愛されたたまの人気ぶりを見せつけた。
 葬儀は神式で営まれ、神職が祭詞を奏上。最初に葬儀委員長の小嶋光信・和歌山電鉄社長が弔辞を述べた。
 来賓として参列した仁坂知事は「和歌山の知名度を上げて観光客を増やし、県民の心に明るさとほのぼのとした温かみを与えてくれた。あなたの面影は私たちの胸の奥にとどまり続ける」と祭壇に置かれた遺影に向かって感謝の言葉を述べた。
 同駅でかつて売店を営み、たまの飼い主の住友利子さんは「たまはこれからも皆さんの心の中で生き続けると思います」と話した。
 玉串をささげる場面では、たまの部下でスーパー駅長の三毛猫ニタマも同電鉄の社員に抱かれて姿を見せ、小嶋社長とともに遺影に向かって一礼した。
 駅舎脇の献花台には、生前のたまの写真が何枚も飾られた。紀の川市貴志川町岸宮の小学2年生(7)は「顔も鳴き声もかわいく、今まで何回も会いに来た。天国でゆっくりしてね、と伝えたい」と話した。
 家族4人で参列した有田川町徳田の主婦(62)は「地域を懸命に盛り上げるけなげな姿に心を打たれ、いつも元気をもらっていた。こんなにも多くの人たちに愛される猫がいたことを一生忘れません」と語った。
 和歌山電鉄が経営に参加する前の南海電鉄時代の2005年度の貴志川線の年間利用者数は192万人だった。しかし和歌山電鉄が引き継ぎ、たまが駅長に就任して以降は200万人を超えるように。13年度は230万人にまで増えた。定期券利用者を除いた13年度の利用者数は78万人で、05年度から14万人増え、同線の経営改善に貢献した。
 和歌山電鉄は、貴志駅ホームにたまの墓を作り、横にある「ねこ神社」を「たま神社」と改名する式典を8月に執り行う。
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幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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