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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2014/07/29

NO.940

北海道内の貸し切りバス“パンク” 海外客急増、確保「綱渡り






 夏の観光シーズンを迎えた道内で、貸し切りバスが不足している。国内外の航空便の増便などで急増する観光客に、旅行代理店のバス確保も難航。繁忙期のバス不足は昨夏からの懸案で、国は急きょ道外のバス会社の道内営業を認める救済策に乗り出したが、解消できるか先行きは不透明だ。
 「今年の手配は綱渡り状態」。近畿日本ツーリスト北海道(札幌)は10日から始まったタイ人観光客の道内ツアー用のバスが3日前の7日になってようやく確保できた。
 貸し切りバス42台を保有するジェイ・アール北海道バス(札幌)では10月中旬まで予約がほぼ満杯だ。さらに毎日、旅行業者などから新規申し込みの電話が10本以上鳴る。「外国の代理店から直接かかることも珍しくなくなった」
 別の代理店も札幌市内の学校の遠足、体育大会などの送迎バスの確保が難航し、「日程が数日に及ぶ収益率の高いツアーをバス会社は優先し、日帰りは後回しにされる」とこぼす。
 道によると1~5月、新千歳空港から入国した外国人は前年同期比34%増の約24万人と過去最多のペースで推移。7月以降も観光客の大幅増が見込まれる。
 一方、貸し切りバスは規制緩和に伴う競争激化で撤退する会社が相次ぎ減少傾向。北海道運輸局によると今年3月末で2888台で、ピークの2006年度末より100台少ない。














特殊詐欺防止、バスで啓発 兵庫






 全国で被害が相次ぐ特殊詐欺を防ごうと、県警と県内のバス会社が連携し、「振り込め詐欺にご注意を」と書いた横断幕を取り付けるなどしたバスの運行が始まった。車内には、尼崎市在住の漫画家、尼子騒兵衛さん原作の人気アニメ「忍たま乱太郎」のキャラクターを使った啓発ポスターも掲げた。期間は8月23日まで。
 県警生活安全企画課が呼びかけ、バス会社計16社と尼子さんの賛同を得て実現。バス約2250台に県警の啓発ポスターが掲げられ、そのうち主要路線を走るバス約50台に横断幕(縦50センチ、横100センチ)が取り付けられている。
 神戸市中央区のメリケンパークで行われた出発式では、県警犯罪抑止対策室の山本昌宏統括官が「県内隅々まで運行するバスで詐欺被害防止の啓発を」と呼びかけた。














富山のトンネルでバイクとバス正面衝突 16人死傷






 富山県南砺市の高速道路のトンネルでバイクとバスが正面衝突し、バイクを運転していた男性が死亡し、バスに乗っていた15人が重軽傷を負いました。
 26日午後5時40分ごろ、南砺市の東海北陸道城端トンネルで、大型バイクが対向車線にはみ出し、中型バスと正面衝突しました。この事故で、バイクを運転していた笠原秀雄さん(57)が全身を強く打って死亡し、バスを運転していた男性(66)も手足を骨折する重傷です。バスに乗っていたのはほとんどこの男性の親族で、福井県から岐阜県に移動中でしたが、3歳から60代までの男女14人が軽傷です。














諏訪湖の夏の夜空彩るファイヤーフェス 3年ぶりに水陸両用バス運行も






 花火を連日打ち上げる「サマーナイトファイヤーフェスティバル」(諏訪観光協会、諏訪湖温泉旅館組合主催)が27日夜、諏訪市の諏訪湖で開幕した。例年は8月1日から9月第1土曜の新作花火大会前日までだったが、今年は全体の日程を前倒しし、8月31日まで行う。夏の夜空を彩る花火に見物人から歓声が上がった。湖上から鑑賞してもらおうと、水陸両用バスの夜間運行も3年ぶりに始まった。
 夏の風物詩である諏訪湖の花火で観光客を呼び込もうと12年目。今年も諏訪湖祭湖上花火大会の8月15日を除く毎夜、8時30分から約15分間、初島前から800発を打ち上げる。都市部の子どもたちの夏休みが8月末までで、9月の集客が難しいことなどから、時期を前倒しすることにした。
 全国新作花火競技大会翌日の9月7日にフィナーレの催しを行う。午後7時30分から湖畔で和太鼓演奏があり、8時10分から約1万2000発の花火を打ち上げる予定だ。
 諏訪湖で水陸両用バスを運行する日本水陸観光諏訪営業所(諏訪市)は夏の観光を盛り上げようと、期間中に水陸両用バスを運行する(8月14、15日は除く)。打ち上げ台のある初島周辺を回り、花火を間近で見物してもらう。















なんと1000円、東京〜成田空港の「激安バス」






 東京近郊の住人が海外旅行のチケットを買うとき、チケットが「成田発」だと微妙にガックリ来る。成田空港までの移動費・移動時間がバカにならないからだ。
 都内から成田空港までリムジンバスで大人片道3100円。京成スカイライナーだと2465円。これがLCCを使った格安旅行だった場合、旅費の3分の1が成田空港への交通費に消えた──なんてことも普通にありえる。
今、これらの不満点を劇的に変える「激安バス」が絶賛運行中。
 ちなみに日暮里〜成田空港を特別料金なしの特急で移動すると所要1時間ちょい、片道1025円で収めることも可能だが、座席に座れるかどうかは運次第。また途中、15駅も停車するので落ち着かない。そこでオススメしたいのが「激安バス」だ。なんと価格は1000円である!
 東京・成田空港間の激安バスは現在二路線。京成の「東京シャトル」と平和交通の「THEアクセス成田」。所要時間はいずれも約1時間。料金は東京シャトルが片道たったの900円(事前予約価格・当日購入は1000円)! THEアクセス成田は1000円!
 安いからといって座れないとか、座席が極端に狭いとか、運転手さんの機嫌がいつも悪いとかは勿論なく、乗り心地は片道3100円のリムジンバスと何も変わらない。むしろバスの年式が新しいぶん、リムジンバスより快適。














敬老パス「1回50円負担」1日から






 70歳以上の大阪市民を対象に、年間3000円で市営地下鉄・バスが乗り放題になる「敬老優待乗車証(敬老パス)」について、市は8月1日から、1回の乗車ごとに50円の追加負担を求める新制度をスタートさせる。市の財政負担を軽減する狙いだが、高齢者の地下鉄・バス離れも懸念され、市は継続利用を呼びかけている。
 敬老パスは、高齢者の運賃を市が肩代わりする制度で、かつてはどの区間に何回乗っても無料だった。しかし、年間80億円に上る財政負担が重すぎるとして、橋下徹市長による市政改革で見直し対象となり、昨年7月から年間3000円の有料制になった。
 さらに今年8月からは、1回の乗車ごとに区間に関係なく50円が追加で必要になる。この制度変更により、たとえば地下鉄で180円区間を利用する場合、月2回(1往復)以上乗車すれば、敬老パスを利用した方が得になる。敬老パスはICカード化されており、8月以降に利用するには、券売機で1000円単位の入金(チャージ)が必要。
 市福祉局によると、昨年7月の有料制を機に、敬老パスの所持者は33万人から25万人に減った。ただ、乗降実績はほぼ横ばいで、同局の担当者は「元々あまり市営交通を利用しない人がパス取得を見送ったのでは」と分析している。
 しかし、今回の1回50円の追加負担は、利用回数の多い高齢者ほど影響が大きく、高齢者の外出機会の減少も懸念されている。市交通局では、駅構内での案内やパンフレットの送付で継続利用をPRしている。
















ブリヂストン、バス用の低燃費スタッドレスタイヤ発売、事業者の燃料費削減






 ブリヂストンは、バス用の低燃費スタッドレスタイヤ「ECOPIA(エコピア)W906」を9月1日に全国で発売する。輸送事業者の燃料費削減と環境経営支援を図る。スタッドレスタイヤは積雪・凍結路向けのスパイクのないスノータイヤで、従来製品の「W905」が持つ氷雪上性能と長期使用性能を維持しながら、燃費性能を向上させた。















ヤフー、日帰りバスのサイト開設 旅行プランは8千コース以上






 ヤフーの旅行サイト「Yahoo!トラベル」が日帰りバスツアーの特集ページを開設することが14日、分かった。掲載プランは8千コース以上と国内旅行サイトで最大級となる。日帰りバスツアーは高齢者に加え、若者や女性などにファン層が広がっており、旅行客のニーズに応える。15日にスタートする。
 日帰りバスツアーは出発地から比較的近い観光地を巡り、料金は5千~1万円と手ごろなものが主流だ。短い休暇に手軽に旅を楽しめるのが人気の理由だ。














JR東海、「ドクターイエロー」車内を初公開






 JR東海は26日、浜松工場(浜松市)で東海道・山陽新幹線の総合試験車、通称「ドクターイエロー」の車内を初めて一般公開した。今年10月1日、東海道新幹線が開業50周年を迎える記念イベントの一環。2日間で400組(1組最大5人まで)の募集に113倍の応募が殺到、抽選で選ばれた家族連れや鉄道ファンらが駆けつけた。
 ドクターイエローは、10日に1回程度、東京―博多間を往復して、架線やレールの異常を発見する新幹線用の点検車両で、黄色い車体が特徴。
 この日は、レールを測定し表示するモニターや架線の状態を見られるガラス張りの窓のある車両に乗り込んで車内を見て回った。
 ドクターイエローは乗客が乗ることがない車両のため、走る区間や時間は非公表。一般の人が目にするのはまれで「東京駅に停車している時など、あっという間に人が集まって記念撮影が始まるほどの人気がある」(JR東海広報部)。
 この日の公開に駆けつけた男性は「見つけたら幸せになれる電車ですね」と話していた。













リニア駅近くに スマートIC開設へ 






 県がリニア中央新幹線の中間駅(甲府市大津町)付近への開設方針を示していた中央道のスマートインターチェンジ(スマートIC)について、国土交通省は25日、新規採択したと発表した。
 甲府中央スマートIC(仮称)は、甲府南IC―甲府昭和IC間に設置され、同省は今年度の事業費として現地測量などに1800万円を計上したという。
 県高速道路推進課によると、同スマートICは、中央道の上下線から乗り降りができる予定。出入り口付近には県道を整備し、新山梨環状道路につなげる計画という。
 同スマートIC構想は、県が中央道と新山梨環状道路との相互交通の利便性向上を目指して計画。その後、中間駅が付近に設置される計画が持ち上がり、県が中間駅付近への設置を同省に要望していた。
 新規採択を受け、横内知事は「大変喜ばしい。東京オリンピック開催までに完成するよう、中日本高速道路と事業を進める」とコメントした。
 県は今秋までに中央道に接続する新しい道路を造るために必要な連結許可を同省に申請したい考え。許可が出れば、同スマートIC建設が正式に事業化されることになり、同省が現地測量などに入る。
 供用時期は現時点で未定という。
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幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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