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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2014/04/23

NO.906

「13連勤」2回続かぬ体制に…バス事故の会社






 富山県小矢部市の北陸道サービスエリアで3月、宮城交通(仙台市)の夜行高速バスが大型トラックに衝突し、乗客と運転手の計2人が死亡、乗客ら計26人が重軽傷を負った事故で、同社は22日、運転手の健康管理を厳格化するなどの安全対策を発表した。
 対策では、夜行高速バス運転手の血圧など5項目の上限を定め、年2回の健診で1項目でも上回れば乗務させない。死亡した運転手は昨年12月から、1日の休みを挟んだ13日連続勤務を3回繰り返しており、4月からは、13日連続が2回以上続かない体制にした。夜行バス全てには、前方の障害物などを感知し、ブレーキが自動作動する装置と、走行中に車両がふらつくと警告音が鳴る装置を今年度中に導入する。青沼正喜社長は「事故原因は特定されていないが、課題を整理した」と説明した。















夜行バスに自動ブレーキ、宮城交通 北陸道事故踏まえ対策





 富山県の北陸自動車道で3月、夜行高速バスの死傷事故を起こした宮城交通(仙台市)は22日、事故を踏まえた安全対策を発表した。2014年度中に夜行バス全10台を、衝突の恐れを検知して自動減速するブレーキ付きの新車両に更新。夜行バスに乗務できる健康面の基準も厳しくする。
 国土交通省が18日、全国のバス会社に健康管理などの徹底を要請したことからまとめた。宮城交通は「現段階で考えうる課題を整理した。警察の捜査で原因が特定され、不足があれば再度検討する」と説明している。
 夜行を含む全ての高速バスには、車両のふらつきを知らせる警報装置を14年度中に搭載。5月16日以降、夜行バスには血圧や血糖値など1項目でも異常があれば乗務できないようにする。
 事故前に運転手が要経過観察と診断された睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策では、16年度末までに簡易検査を全運転手が受診。一方、社内規則の上限、13日間の連続勤務は生じないよう「努める」とするにとどめ、13日が2回以上続くシフトは組まないことにした。
 事故は3月3日朝に発生。北陸道小矢部川サービスエリアで同社の夜行バスが大型トラックに衝突、運転手と乗客の計2人が死亡した。運転手は11日連続の勤務中で、体調急変が原因となった可能性が指摘されている。














名神バス逆送 運転手「薬を常用」






 愛知県一宮市の名神高速道路で観光バスが逆走し、9人がけがを負った事故で、バスを運転していた所有会社の男性社長(63)が愛知県警に対し「薬を常用していた」と話していることが22日、捜査関係者への取材で分かった。県警は薬やバスの運行管理に関する書類などを押収したとみられ、男性社長らの健康状態や勤務状況などを調べている。
 県警によると、観光バスは約3メートルの中央分離帯を越え、反対車線に進入した。男性社長は当時の状況について「居眠りをしていた」とも説明。事故後の血液検査などから、アルコールや既往症の運転への影響は見られないという。県警は薬の服用が事故につながった可能性もあるとみて、今後、薬の種類や成分、当日の服用状況などについて調べる。
 県警によると、観光バスは20日午後6時ごろ、愛知県一宮市の名神高速道路を逆走し、9人が軽傷を負った。その約8時間前には、長野県安曇野市の市道で、停車中の乗用車に追突する物損事故を起こしている。















バス逆走、8時間前にも事故…運転手が経営者






 愛知県一宮市の名神高速道路で観光バスが逆走し、次々に車と衝突した事故で、このバスが長野県内で事故を起こした帰りだったことが分かった。
 愛知県警は21日、バスを運行していた「NEK(エヌ・イー・ケイ)交通」(大阪府能勢町)を自動車運転過失傷害の疑いで捜索した。県警によると、同社はバスの男性運転手(63)が経営していたといい、運転手から事情を聞いている。
 県警によると、バスは20日午後6時頃、同高速下り線の中央分離帯を乗り越えて上り車線に進入。約110メートル逆走しながら乗用車など9台に次々と衝突し、運転手が頭などに約2週間のけがをしたほか、男女計8人が軽傷を負った。
 現場にはブレーキ痕やスリップ痕が見つかっていないことなどから、県警は運転手が居眠り運転をしていた可能性があるとみて調べている。
 長野県警の発表によると、バスは事故の約8時間前の20日午前10時15分頃、同県安曇野市内で、信号待ちで止まっていた乗用車に追突し、前に止まっていた乗用車にも玉突き衝突した。バスには運転手のほか乗客と添乗員計30人が乗車していたが、全員けがはなかった。バスは乗客らを降ろし、その後、大阪の会社に戻る途中、再び事故を起こしていた。















飲酒運転で免許取り消し、4割が安易な考えから






 飲酒運転で免許を取り消された人の4割が「事故や違反をしなければ、大丈夫」と安易に考え、ハンドルを握っていたことが、香川県警の調査で分かった。
 飲酒運転を巡っては、罰則を引き上げる新法・自動車運転死傷行為処罰法が5月20日に施行される。県警は「失うものの大きさと責任を自覚し『飲んだら乗るな』を徹底してほしい」としている。
 昨年4~12月に飲酒運転で免許取り消し処分を受けた100人に聞き取り調査した。内訳は男性86人、女性14人。年齢別では30歳代が27人、50歳代が21人、40歳代が20人と働き盛りが多く、60歳代が15人、20歳代は14人、70歳代は3人だった。
 飲酒運転をした理由で最も多く挙がったのが、「事故や違反をしなければ(発覚せず)大丈夫だと思った」で、36人に上った。「(目的地が)近くなので大丈夫だと思った」「飲酒したが酔っていないと思った」「少し休んだので酔いがさめたと思った」「自分の気持ちに甘さがあった」がそれぞれ10人で続く。「気分転換、気晴らし」を挙げた人も5人いた。
 運転の目的は「帰宅中」が45人、「買い物」が12人。4人が「通勤途中」とし、二日酔いの状態だったことがうかがえるという。
 飲酒運転が発覚した経緯は物損事故が32人、人身事故が24人。ひき逃げが2人、当て逃げも3人で、事故全体で6割を占めた。一方、警察官のパトロールによるものは22人、検問は9人だった。

◆自動車運転死傷行為処罰法 危険運転致死傷罪(上限懲役20年)と、自動車運転過失致死傷罪(同懲役7年)を刑法から移して制定。飲酒や持病の影響による事故を対象に、上限懲役15年の中間的な刑罰を新設した。正常な運転が困難なほど酩酊めいていしていたことの立証が必要な従来の危険運転致死傷罪と、自動車運転過失致死傷罪とのはざまを埋め、厳罰化。飲酒などを隠すために事故後に逃走する行為を処罰する「アルコール等影響発覚免脱罪」(同懲役12年)も設けた。















タクシー運賃、国交省が値上げ迫る 27業者に勧告






 国土交通省がタクシー業界に値上げするよう圧力をかけている。全国5地区で国が定めた下限より安い運賃で営業する27の事業者に値上げを迫る勧告書を22日に手渡した。規制強化に多くの事業者は反発。下限を下回る「違法状態」の運賃で営業を続けると公言する事業者もある。国は過当競争の是正を唱えるが、利用者の視点が置き去りのまま規制が先行している面もある。
 「利用者の強い支持がある格安運賃を潰す大義はない。国交省の指示には従わない」。大阪市内で初乗り500円の格安タクシーを展開するワンコインドームの吉岡和仁社長は憤りを隠さない。
 国交省はタクシーの供給台数が過剰と判断した全国155の地域で4月から運賃の上限と下限を設定。大阪市内では公定の運賃幅が660~680円となり、格安を売り物にしていた多くの同業者が値上げを迫られた。ワンコインドームも22日に運賃を上げるよう勧告されたが、徹底抗戦の構えを崩さないという。
 国が規制を強める背景には、新規参入を原則自由化した2002年の法改正で過剰な競争を招いたと判断していることがある。価格競争の激化で運転手の給与水準の低下や労働強化が問題視されるようになったからだ。
 過当競争の是正を目的とする改正特措法が昨年秋に成立し、今年4月以降は地域ごとに決められた範囲内でしか運賃を設定できなくなった。下限を下回る事業者には口頭指導と文書勧告を行い、それでも従わなければ運賃の変更命令や営業停止処分をできる。
 下限割れの事業者は1日時点で法人と個人を合わせて全国に33あったが、22日までに指導に従ったのは静岡県内の1社にとどまる。運賃規制に反発するエムケイ(京都市)の青木信明社長は22日、営業停止や事業免許が取り消された場合、「国を提訴することも選択肢の一つ」と述べた。
 国交省も強気一辺倒ではない。過去の訴訟で国側が敗れる司法判断が少なくなく、運賃を規制で縛る手法には批判も強い。消費者の割安志向に配慮し、通常2キロメートルの初乗り距離を短くして運賃を抑える制度も新たに用意。規制の枠内なら運賃を柔軟に変えられる仕組みを取り入れた。
 都内では一般的なタクシーは初乗り2キロ・730円だが、初乗り距離を1.71キロに縮めて運賃を610円に抑えた。大阪市では初乗りを約900メートルとし、340円まで安くする運賃を近畿運輸局が認めた。ただ導入した事業者は東京で4社、大阪では1社もない。
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幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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