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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2014/03/10

NO.874

運転手異変解明に時間か 夜行バス死傷1週間






 小矢部市の北陸道小矢部川サービスエリアで起きた高速バス事故は10日で1週間を迎えた。バスのドライブレコーダーには、死亡した小幡和也運転手(37)(宮城県角田市)が衝突前に意識を失ったようにうつむいた姿が残されていたが、ガードレールに接触した衝撃や乗客の呼びかけにも意識は戻らなかった。県警の司法解剖でも原因は不明のままだ。小幡運転手に何が起こったのか。交通事故死や睡眠障害の専門家に聞いた。

 ◇ 居眠りの可能性

 宮城交通によると、小幡運転手は昨年10月の睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査で、治療せずに様子を見る「要経過観察」とされた。SASは寝ている間に大きないびきや呼吸停止を繰り返し、睡眠の質が低下して慢性的な寝不足となる病気だ。
 睡眠障害に詳しい愛媛大大学院の谷川武教授(公衆衛生・健康医学)は「過労などによる日常的な睡眠不足とSASが重なれば、無意識のうちに深い眠りに陥ることがある」と話す。谷川教授によると、宮城交通が行った検査法には限界があり、体格の違いなどによってSASを見抜けないケースもあるという。
 小幡運転手はガードレールへの接触や乗客の呼びかけに反応しなかったが、「深く寝入ってしまえば、呼びかけや衝撃があっても起きないことはありうる」という。

 ◇ 病気の可能性

 一方、交通事故と病気の関係に詳しい独協医科大の一杉正仁准教授(法医学)は「居眠りなら呼びかけで起きるはず。病気による発作などで意識を消失したと考えられる」と話す。
 一杉准教授の調査によると、全国のトラックやバス、タクシーの職業運転手が体調の急変により運転できなくなった事例は2004年~06年に全国で211件あった。脳卒中などの脳血管障害が最多の60件(28・4%)、心筋梗塞や不整脈などの心疾患は49件(23・2%)、糖尿病による低血糖などを原因とする失神は18件(8・5%)だった。
 運転中に体調が急変した場合、約7割がブレーキやハンドル操作などができなくなり事故に至るという。一杉准教授は「夜行バスの長時間運転はストレスや疲れがたまりやすい。過労運転を続ければ脳や心臓の疾患のリスクは高まる」と指摘する。

 ◇ 分かれる見解

 司法解剖の結果、県警は死因について、外傷性ショックの可能性が高いと発表したが、病死の可能性も否定していない。事故直前に意識を失った原因は「司法解剖では判明していない」という。
 一杉准教授は「不整脈や一時的な脳血管障害であれば遺体には痕跡は残らない。解剖だけでは原因究明は難しい」と指摘。国土交通省の担当者も「司法解剖で原因がわからない以上、勤務状況や既往歴を一つずつ丁寧に洗い出す必要がある。究明には数か月かかるのでは」との見方を示す。
 県警の捜査関係者の間でも、居眠りか病気かについては見解が分かれている。押収した薬の請求書や健康診断の結果などを基に病歴などを調べているが、「死因の特定には時間がかかる」としている。














死亡したバス事故運転手、13日連続勤務を3回






 富山県小矢部市の北陸道・小矢部川サービスエリア(SA)で高速バスが大型トラックに衝突し26人が死傷した事故で、死亡した宮城交通(仙台市)のバスの小幡和也運転手(37)が、昨年12月から今年1月にかけ、同社の労使協定で限度としている13日連続勤務を、1日の休みを挟んで3回繰り返していたことが、同社への取材でわかった。
 小幡運転手は、事故当日まで11日連続で勤務していたことが既に明らかになっており、過酷な勤務が続いていたことがうかがえる。こうした勤務状況について同社社長室は「問題がなかったとは考えていない」としている。
 交通産業の安全管理に詳しい安部誠治・関西大教授(公益事業論)は「(2012年の)関越道バス事故後も労働時間については大きな見直しがなく課題となっている。週1日は休むなど、連続勤務の制限が必要」と指摘する。















3月末から全国相互利用できる市電ICカードを運用開始/熊本市






 熊本市交通局は、3月28日から市電のICカード乗車システム「でんでんnimoca(ニモカ)」の運用を開始する。でんでんnimocaのポイントサービスも始める。IC定期券の運用開始は2014年度中を予定している。
 でんでんnimocaは、西日本鉄道のICカード「nimoca」のシステムを採用し、全国相互利用サービスに対応しているので、nimocaのほかJR九州「SUGOCA(スゴカ)」や福岡市交通局「はやかけん」、JR東日本「Suica(スイカ)」などでも熊本市電を利用できるようになる。発売額は1枚2000円(利用可能額1500円・デポジット500円)。
 ポイントサービスは、市電の利用金額に応じて付与する「乗車ポイント」(利用金額の2%)と、当月中の利用金額に応じて付与する「ボーナスポイント」(2000円到達時に50ポイントなど)の2種類。1ポイントは1円として交換でき、電車内などでチャージするとき自動的にチャージ額に交換される。














観光ツアー客数が今年度3万6千人を越え最高を記録/のと鉄道






 のと鉄道(石川県穴水町)の2013年度の観光ツアー客が4日までに、3万6784人となり、過去最高を記録した。同社は能登全域の観光地と連携した商品提案やモニターツアーが、全国の大手旅行業者を引き付けたとみている。
 5年前の2008年度には4866人だったが、10年度9407人、11年度1万8772人、12年度に初めて3万人を超えた。今年度は関東、中京、関西圏に加え、北海道や九州、東北、四国など全国各地からツアー客数が増加したという。














琴電IruCaを使うバスと電車の乗継ぎ割引を拡大/高松市






 高松市は、昨秋の「公共交通利用促進条例」施行を契機に、琴電のICカード乗車券「IruCa(イルカ)」を使い、電車と路線バスを乗り継いだ際の運賃割引を拡大することにし、1日から現行の20円に80円を上乗せして100円にするサービスを始めた。
 割引はIruCaに対応する電車と高松市内のバスなどが対象。中心市街地の広範囲で50円以内でバスに乗車できるほか、100円バスは運賃が無料になる。
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