北海道中央バス沿岸バスニセコバス弘南バス三八五バス山形交通仙台バス会津乗合会津乗合自動車新常磐交通福島観光バス新潟交通くびき自動車蒲原鉄道日本中央バスCropperCapture[4]東洋バス(観光)東都観光バス大野観光阪急観光
都島自動車観光岸和田北港観光バス一畑バス日本交通鳥取両備バス岡電バス下津井電鉄広交サンデン交通サンデン観光バス船木鉄道東交バス産交バス熊本都市バス長崎線新車長崎遊覧バス祐徳昭和自動車

交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2014/03/03

NO.868

観光振興の目玉のはずが…利用少なく2年で廃止






 福岡県糸島市は、2012年4月から運行を始めた「いとしま周遊バス」を今年度で廃止することを決めた。
 「観光振興の目玉に」として始めたが、利用が少なく赤字が続いた。「糸島に来る観光客の9割がマイカーを利用する。車なしでも観光を楽しめる、とアピールしたが、浸透しなかった」としている。
 市は周遊バスの運営を外部に委託。地元の観光バス会社が運行している。JR筑前前原駅から二見ヶ浦までの片道34・5キロを土日祝日に1日5往復している。運賃は1回券が中学生以上500円(小学生300円)、1日フリー券が同900円(同500円)。
 初年度の乗客数は1104人(運行日数106日)。1日20人の目標に対し平均乗客数は10・4人で、764万円の赤字分を市が一般会計から穴埋めした。
 市は今年度、1日平均30人の乗客数を目標に掲げた。情報誌に広告を載せたり、チラシを配布したりした。イベントでのPRに努め、バス停周辺マップを作成した。
 しかし2月末現在の乗客数は1178人(運行日数103日)。1日平均11・4人で目標達成は難しく、今年度末で665万円以上の赤字になる見通しという。
 市シティーセールス課は「観光振興のため、今後はレンタサイクルや1人乗り電気自動車の活用を検討したい」としている。















観光型BRT、被災地に JR大船渡、気仙沼線<



ddd

 JR東日本は、大船渡線と気仙沼線に観光型BRT◎(バス高速輸送システム)専用車両=イラストはJR盛岡支社提供=を1台ずつ導入する。被災地に観光客を呼び込むのが目的で、早期の運行開始を目指している。



eee

大船渡線で運行予定の観光型BRT内部(JR盛岡支社提供)


 大船渡線気仙沼―盛駅間で導入される予定の車両には、三陸の海をイメージした濃い青色を基調に、白い波やかもめが描かれる。車内は鳥や魚がデザインされたシートが並び、窓側を向いた座席など三陸の風景を楽しめる工夫が凝らされている。車内モニターでは観光情報も発信する。
 また、気仙沼線では3月上旬から、電気で走るBRT車両1台が導入される。屋根には太陽光パネルが設置されている。JRでは、同線での電気バスの運行状況をみながら、大船渡線を含む他の路線にも導入を広げるかどうかを検討していくという。















「岩泉線」路線バス 岩泉病院が終点






 JR盛岡支社は27日、4月から廃線となる岩泉線(茂市―岩泉、38・4キロ)に代わって運行される路線バス「岩泉茂市線」のルートや停留所を発表した。岩泉線の代替バスを運行している東日本交通(岩泉町)が引き続き、路線バスを運行する。
 ルートは地元自治体の要望に応え、終点を岩泉駅から岩泉病院まで延伸したほか、国道340号と接続する県道171号の岩手大川駅―大川集落中心部間(約1・4キロ)も走行する。
 代替バスは現在、岩泉線の9駅に停留している。路線バスの停留所は、岩泉町が運行する町民バスの停留所を共同で使用するなどし、計31か所になる。
 便数は代替バスと変わらず上下線計8便。運賃は鉄道運賃と同額に設定し、消費増税分のみ値上げとなるため、茂市駅―岩泉病院間で760円。
 回数券は町民バスと共通で利用できる。














高速バスに雪崩 乗客ら11人無事



20140227-045693-1-N.jpg

雪崩で停車したバス(27日午前11時20分、松本市安曇の国道158号で、県提供)


 27日午前10時55分頃、松本市安曇の国道158号小雪薙(なぎ)トンネル付近で雪崩が起き、走行中の新宿発高山(岐阜県)行き高速バスが巻き込まれた。乗客、乗員の計11人にけがはなかった。県はさらなる雪崩の恐れがあるとして、現場周辺の約10キロを通行止めにした。
 松本署とバス会社によると、現場は片側1車線で、雪崩はバスの左側斜面から幅約15メートルにわたって発生。男性運転手(50)は「路面に落雪跡が見えたので、避けようと反対車線を走っていたら、大きな雪崩でガードレール近くまで押し出された」と話しているという。
 路面には最大で高さ約1・5メートルまで雪が流れ落ちたが、運転手と乗客が乗降口の扉を押して開け、トンネル内に一時避難。除雪作業を待ち、約2時間後に高山市に向けて出発した。
 長野地方気象台は27日も、気温上昇などを理由に県内全域でなだれ注意報を出していた。県によると、現場付近では午前中、雨が降っていた。28日朝に通行止めの解除を判断するという。















熊本市電と民間バス16年3月からICカード相互利用






 熊本市電と民間バス会社で相互利用できるICカード導入を目指す連絡会議(議長=坂本正・熊本学園大教授)が27日、市役所で開かれ、市電やバスのICカード相互利用を2016年3月から始めることで合意した。システム導入の負担割合については結論が出ず、バス事業者、県・市の三者で協議を続ける。
 市は、3月から全国で使える「でんでんnimoca」を市電に導入。一方の民間バス5社は、初期費用負担などの理由で「全国型」を断念し、5社だけで使える「地域限定型」のICカードを15年から採用する。地元金融機関の関連会社からシステムのリースを受けることで、コストを抑えられるとしている。
 「地域限定型」の読み取り機で、「全国型」を読み取れるようにするシステムの導入には7億8000万円かかる。国、県・市が3分の1ずつを補助するが、バス事業者側は残り3分の1の負担に反発していた。
 会議では、九州産交バスの森敬輔社長が「負担割合は厳しいものがあるが、民間事業者として覚悟して取り組みたい」と導入を表明。来年4月に「地域限定型」で市電にも乗れるようにし、16年3月からは、全国の主要交通系ICカードで5社のバスに乗れるようにするスケジュールを確認した。















回送脱線、線路閉鎖手順にミスか



20140301-091404-1-N.jpg

クレーンでつり上げられ、撤去される事故車両(1日午前1時44分、JR川崎駅近くで)=岩島佑希撮影


 川崎市のJR川崎駅で2月23日に起きた回送電車脱線事故。京浜東北線の一部区間が丸一日運休し、22万人超が週末の移動手段を制限されるなど、鉄道事故が市民生活に与える影響の大きさを浮き彫りにした。工事作業員が別の路線と間違えて、線路に重機を入れた人為的ミスが原因の可能性が高く、運輸安全委員会や県警が詳細な調査を続けている。
 1日未明の川崎駅。全ての電車が運行を終えた後、予備線路に仮置きされていた事故車両が撤去された。駅は、いつもの風景に戻った。
 川崎駅では現在、北口に改札口を設置する工事が進行中だ。鉄建・大林JVが請け負い、終電から始発の間、重機など工事車両が線路を行き来する。
 工事車両を線路に入れる通常の手順はこうだ。
 ▽電車走行を規制する「線路閉鎖責任者」が最終電車の通過を確認▽同責任者がハンディー端末で閉鎖手続き▽対象区間が赤信号に▽同責任者が、工事の進行・安全管理を統括する「工事管理者」と相互に閉鎖完了を確認▽同管理者が作業開始を指示――。ここで初めて、作業員は指示された線路に車両を入れる。
 今回の現場には、この責任者や管理者のほか、約30人の作業員がいた。運行が終了した路線から順次、工事車両を入れ始めていたという。京浜東北線の東京方面行き線路は、回送電車通過後の午前1時13分から閉鎖予定だったが、その約2分前に事故は起きた。
 回送電車が衝突した資材運搬用重機を1人で操作していた作業員は、県警やJR東日本に対し、「最終電車が通過し終えた路線と勘違いして、京浜東北線に重機を入れてしまった。途中で気づいたが間に合わず、重機を残して避難した」と説明している。一方、管理者は「作業開始の指示はしていない」と話しているという。
 JR東では1999年2月、東京都品川区の山手貨物線で、保線作業員5人が回送中の臨時列車にはねられ死亡した。この事故現場では、線路閉鎖の手続きが取られておらず、同社はこれを機に線路内の作業は原則、閉鎖手続きを終えてから行うと新たに規定した。
 川崎駅の事故では、この規定が順守されなかったとみられる。関西大学の安部誠治教授(公益事業論)は「下請けや孫請けの作業員まで徹底されていなければ、規則があっても意味がない。運用のばらつきをなくす工夫が求められる」と指摘する。


◇万能ではないATC

 県内では大雪に見舞われた2月15日にも、東急東横線元住吉駅(川崎市中原区)で、下り電車(8両)がホームに停車していた電車(同)に追突、脱線する事故が発生。乗客19人が軽傷を負い、東横線、目黒線計1054本が運休し、約55万人に影響した。
 東急電鉄によると、追突した電車の運転士は「600メートル手前で非常ブレーキをかけたが、きかなかった」と説明。風雪を考慮し、時速80キロと通常より15キロ減速走行していたが、それでも止まれなかったという。
 電車の制御は、車輪をブレーキパッドで締め付けて回転を止め、減速・停止させる。東横線は14日早朝から、ブレーキパッドと車輪の隙間を狭めて雪が入らないようにする「耐雪ブレーキ」の状態で運行していたという。
 また東横線は、電車同士の衝突を防ぐため、接近しすぎると自動的にブレーキがかかる自動列車制御装置(ATC)のシステムを導入しており、事故当時も正常に稼働していたが、これも効力を発揮しなかった。
 京浜東北線もATCを導入済みだが、重機の場合は車輪部分に電流が通らず、センサーが反応しないという。相次いだ2件の事故は、最先端の安全装置とされるATCも万能ではないことを示す結果になった。














リニア建設監視 第三者機関






 川勝知事は28日の県議会で、JR東海のリニア中央新幹線建設問題に触れ、県や静岡市葵区の井川地区住民らで第三者機関を組織し、監視体制を強化する考えを示した。環境への影響を最小限にするためだ。ただ、知事への答申書をまとめた28日の環境影響評価審査会(会長=和田秀樹・静岡大大学院教授)の最終会合でも、JRの工法を不安視する声は消えず、長期工事が環境に与える影響は見通せないままだ。
 知事は県議会で、上流で毎秒2トンの減少が懸念されている大井川の水量を工事完了後も観測することや、残土が南アルプスの希少動植物に与える影響を継続的に報告するようJR側に要請するとともに、「環境保全措置の確実な実施」も求めていく意向を示した。
 今後、静岡県などが提出した意見を踏まえ、JRが環境影響評価書を作成した段階で、県は水や動植物の専門家や井川地区の住民らで第三者機関を作る方針だ。
 一方、この日の環境影響評価審査会は、長期的な工事による影響が不透明と判断。最終会合でまとめた答申書では、大井川の水質や水の濁り、動植物などに対し、「万全の措置を講じるよう求める」など、JRに様々な対策を求めることの必要性を随所に盛り込んだ。
 南アルプスを「後世への財産として引き継ぐ責務がある」とし、県や井川地区住民、大井川の利水関係者らとの協議の必要性を指摘。写真や図面などで継続的な記録と定期的な調査を行い、動植物や大井川の水量などに異変が起きた場合に限らず、県と静岡市、関係機関への報告と速やかな公表も要求した。
JRが残土置き場の候補地として示した7か所のうち、標高約2000メートルにある扇沢地区については「山体崩壊を招く恐れがある」と撤回の検討を求めた。
 和田会長は「環境への影響があいまいなまま、審査をやらざるを得なかった。(JRは)監視を継続的に行い、データを早く出すことが大事だ」と強調した。















タクシー初乗り 10円引き上げ






 国土交通省近畿運輸局は28日、消費税率の引き上げに伴い、県内のタクシー運賃の上限を初乗りで10円引き上げる新たな運賃表を公示した。県内で営業する29社は4月1日から運賃を値上げする見通しで、値上げは2013年8月以来となる。
 公示によると、上限運賃は、520円だった普通車の初乗りが530円になる。運賃が加算される距離も短くなり、全体の値上げ率は消費税の引き上げ分とほぼ同じ2・86%になる。
 大津市地区(大津市、407台)で最大手の琵琶湖タクシー(94台)の担当者は「税金が引き上げられるので、運賃値上げはやむを得ない」と話す。滋賀北部地区(大津市以外、865台)で最も台数が多い近江タクシー(347台)は「値上げで客足が離れないように接客サービスの向上に努めたい」としている。
 県内では13年8月、一部のタクシー会社の申請を受け、同局が普通車の初乗り運賃を100円前後引き下げて原則520円とする一方、運賃加算距離を短縮する公示がなされていた。
スポンサーサイト
NO.869 |TOP| NO.867

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

■  プロフィール

事務局

Author:事務局
幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


問い合わせ 050-3540-1254


kotsu@soleil.ocn.ne.jp

■  国・行政関係各種検討会に参画



バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会



「高速・貸切バスの安全・安心回復プラン」フォローアップ会議



バス事業のあり方検討会(新)


貸切バス運賃・料金制度ワーキンググループ


高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会


バス事業のあり方検討会





■  FC2カウンター

■  Coming Soon

■  台湾公視テレビ/日本巴士安全~改革

↓ Crich Here
CropperCapture[30]

■  凍結防止ワイパー

↓ Crich Here
CropperCapture[7]

■  レインボースキット

Click Here ↓
CropperCapture[8]

■  NNNドキュメント「迷走する轍わだち~貸切バス業界の闇~」

↓ Crich Here
CropperCapture[4]

■  TV金沢②バス事故/違反事業者の実態

↓ Crich Here
CropperCapture[1]

■  TV金沢①バス事故/守られない運賃

↓ Crick Here
CropperCapture[2]

■  「旅行業者の責任重い」

↓ Click Here
toukouwebrog.gif

■  「参入要件の見直しと徹底的な監査を」

↓ Click Here

■  違法行為の数々 ずさんな管理~長野スキーバス事故

↓ Click Here
CropperCapture[2]

■  格安スキーツアーの実態

↓ Click Here
CropperCapture[1]

■  格安ツアーの止まらない恐怖

↓ Click Here
CropperCapture[6]

■  適切な点検実施せず/西区事故 社長逮捕のバス会社

Click Here ↓
無題

■  「長距離運行の安全を確保するには」

Click Here ↓
労働の科学 5月号

■  交通労連結成50周記念レセプション

↓ Click Here

■  「保安要員」義務化を

toukouwebrog.gif

■  繰り返される事故~国対策も安全確保不十分

Click Here ↓
無題

■  人不足 遠い労務改善

Click Here ↓

■  石川テレビ「北陸道夜行バス事故」

↓ Click Here
写真「バス事故」

■  第1回バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会~「バスの運転者が足りない!」

↓ Click Here

■  高速バス新時代 勝ち抜く条件は?

↓ Click Here

■  『あれから1年/ツアーバ本格規制』

Click Here ↓
無題

■  関越道高速ツアーバス事故から1年/安全規制は?

↓ Click Here

■  大型2種免許取得者減/国の後押し必要

toukouwebrog.gif

■  貸切バスにも距離基準

Click Here ↓
toukouwebrog.gif

■  第5回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here

■  第1回バス事業のあり方検討会(新)

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(意見交換)③

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(金沢駅周辺)②

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(金沢駅周辺)①

↓ Click Here

■  第4回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here
220px-TSD40_J_bus_fan_club.jpg

■  規制緩和の是正と新たなルールの構築

Click Here ↓
労働の科学 9月号

■  『安全対策 道半ば』

Click Here ↓
無題

■  責任~関越道バス事故から3ヶ月

↓ Click Here

■  関越道高速ツアーバス事故をめぐる労組などの動向

Click Here ↓

Business Labor Trend 7月号

■  第3回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here

■  闇に消えた安全

↓ Click Here

■  第1回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓Click Here

■  『提言に7年/遅れた乗合一本化』

Click Here ↓
logo.gif

■  『安全置き去りに』

Click Here ↓
toukouwebrog.gif

■  『夏休みまでに早急な対応を』

Click Here ↓
logo-nikkei.gif

■  前田国土交通大臣への要請

↓Click Here
DSC_0023.jpg

■  『行政の対応遅い』

Click Here ↓
lo,,go

■  夜行ツアーバス「危険運行の実態」

↓Click Here

■  貸切バス事業者評価制度

click here ↓
img_safety_bus2.gif

■  カテゴリ

■  リンク

■  テールランプ~労連新聞編集後記



↑Click Here ♪

■  最新コメント

■  最新記事

■  最新トラックバック

■  月別アーカイブ

■  メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

■  アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ニュース
257位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ローカル
6位
アクセスランキングを見る>>

■  天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■  カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

■  QRコード

QR

■  検索フォーム