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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2013/04/29

NO.705

イメージキャラなど奏功、上高地線利用150万人超/アルピコ交通




 アルピコ交通(松本市)の上高地線(松本-新島々間14.4km)の2012年度の利用者数が155万7463人(前年度比3.8%増)となり、2年連続で150万人を越えた。同社では、定期券利用が増えたこと、夏山シーズン中に天候に恵まれて上高地方面への観光利用が多かったことに加え、昨年誕生した同線イメージキャラクター「渕東(えんどう)なぎさ」による集客効果などが要因とみている。
 利用者の内訳は、定期券利用者が101万1858人(同2.7%増)となり、6年連続の増加で、100万人を越えたのは1995年度以来という。このうち通勤が19万9166人(同6.5%増)、通学が81万2692人(同1.8%増)だった。定期券以外の利用者は54万5605人(同5.9%増)になり、上高地方面のバスとセットになる割引乗車券の利用が前年度比18.8%増と大きく伸びた。また、「渕東なぎさ」をデザインした「ラッピング電車」や、渚駅(松本市)へのイラスト入り駅名板新設などが話題になったことも、集客につながったとみている。









5月から毎月第1土曜日に公共交通利用を呼び掛けへ/広島県




 広島県は5月から、2010年6月に指定した「ひろしま環境の日」の毎月第1土曜日に、県民に公共交通機関の利用など環境に優しい行動への一斉参加を呼び掛ける。
 初回の5月4日には「外出時には自転車や公共機関を利用しよう」、6月には「買い物にはマイバッグを持参しよう」、7月は「不要な照明は消そう」、8月は「エアコンの設定温度は28度」とアピールする。いずれも、県のホームページやイベントで広報する。








岡山市内の循環バス2路線目を8月中旬から運行へ/八晃運輸




 八晃運輸(岡山市)は、岡山市中心部で運行する100円均一の循環バス「めぐりん」の新路線が国から認可され、8月中旬から運行する予定になった。運転手11人を新たに採用し、現行と同型のノンステップバス4台(32人乗り)を購入して、これまでの路線と合わせて23人11台体制とする。
 同社は昨年7月から路線バス事業に参入し、既存路線の利用客は1日約800人という。2路線目は1周約4kmを、毎日午前7時~午後8時の間、5~10分ごとに運行する。利用客は1日平均千人を見込む。バス停は左、右回りとも既設と合わせ13ヵ所となる。









高速バス 監査人員不足…台数増に追いつかず




 群馬県の関越道で7人が死亡したバス事故から1年となるゴールデンウイークを前に、国土交通省北陸信越運輸局は25日夜、JR金沢駅で高速ツアーバスの運行状況を抜き打ちで一斉点検した。昨年の事故後に行われた国の緊急重点監査で全国の約8割の事業者に違反が判明しているが、職員不足から県内では監視体制を不安視する声も聞かれる。
 この日は、石川運輸支局の担当が▽夜間400キロ以上の運行で必要な交代運転者配置▽運行計画の指示書の有無▽運転手の点呼や会社名の表示状況――などを点検。1社で表示違反があり、指導書を交付した。
 関越道事故後、高速ツアーバスを巡っては緊急監査や新基準の導入などの再発防止策が講じられた。昨年の緊急監査では県内全7業者(当時)に運転手の日雇いや飲酒・健康状態の未確認、過労防止措置の放置などの違反が見つかった。
 石川運輸支局の担当者は「放置していれば、別の事故が起きた危険性は十分あった」と打ち明け、「旅行会社との上下関係から安価で運行を引き受け、安全管理が行き届かない。貸し切りバス業界の構造の問題だ」と話した。
 県内の貸し切りバス事業者は2000年の規制緩和後、48社521台から今年3月までに58社593台に増えた。一方、同支局の監査担当は数人で横ばいだ。トラックやタクシーの監査、許認可業務も兼ねており、ぎりぎりの体制だ。
 国も監査担当を全国で二十数人増やしたが人員不足は解消されていないのが実情で、増員のなかった同支局も「質・量とも上げないと十分な監査はできない」と頭を痛める。
 一方、県内のある貸し切りバス業者の運行管理者も「国が管理しきれず、法令を守るかは業者次第になっている」と安全監視の現状を不安視。「業界の意識は変わってきているが、いまだに事故さえ起こさなければいいと思っている業者はいる」と指摘する。
 そんな中、市民の目が安全運行の監視に生かされつつある。国交省は昨年7月、利用者や一般車両から安全運行に関する通報窓口を設け、業者のホームページなどで周知。約100件の通報があり、違反業者の指導や監査につながった。同省は「業者側も市民が厳しい目で見ていることが分かり、違反抑止につながっているようだ」とし、市民の目が監視体制を補完する手段になるとみる。









バス事故「今も痛み」…一時意識不明の女性




 群馬県藤岡市の関越道で乗客7人が死亡し、38人が重軽傷を負った高速ツアーバス事故から29日で1年。被害者や遺族は、事故が起きた午前4時40分頃から、現場で犠牲者の冥福を祈り、再発防止を願う予定だ。事故前後の記憶をなくした女性は後遺症と闘いながら1年を迎える。
 事故で3日間意識不明となった金沢市の50歳代の事務員女性は、頭を打ったせいか、事故の1週間前から2か月後にかけての記憶がほとんど残っていない。東京都に住む次女に会うためにバスに乗り込んだ覚えもなければ、病室のベッドで目覚めた記憶もないという。「巻き込まれた実感はないが、体に痛みは残っている。以前できたことができず、毎日苦しい1年だった」
 今年1月、職場に復帰したが、左半身にはしびれるような痛みが残り、痛み止めの注射がほぼ毎日欠かせない。勤務中、痛みに耐えられず、病院に向かうこともある。
 痛みだけでなく、味覚、嗅覚がほぼなくなり、目は物が二重に見えるようになった。形を保つため顔に専用のプレートも入れている。受けた傷が目立たないように髪形を変え、外出時には黒っぽいメガネをかけることが多くなった。
 バス運行会社社長の裁判に参加したことはなく、バス運転手の裁判にも参加しないつもりだ。「事故のいきさつや原因まで考える余裕がない。自分の体のことで精いっぱいだから」と話す。「元に戻りたい。でも、痛みとは一生つきあっていかないといけないんだろうね」と沈痛な表情を浮かべた。









バス事故被害者 迅速支援




 藤岡市の関越自動車道で昨年4月29日、乗客7人が死亡し、38人が重軽傷を負ったツアーバス事故では、県警の犯罪被害者支援室や、犯罪被害者らをサポートする公益社団法人「被害者支援センターすてっぷぐんま」(前橋市)が被害者や家族の支援にあたった。県内では関係機関が連携し、支援は比較的スムーズに進んだが、被害者全員が県外に住んでいたため、他県との連携で課題も残した。
 「すてっぷぐんま」では事故数日後、同支援室に「何かしたい」と連絡を入れた。通常は被害者や家族から相談を受けたり、県警の依頼があったりした後に支援を始める。事前協力の申し入れは異例だった。
 「すてっぷぐんま」では、4人の重傷・重体被害者への支援を行った。ただ、被害者や家族は全員が県外在住。常勤相談員の勝山裕子さん(41)は、1人で泊まりきりの看病をしていた家族に寄り添って励ましたり、買い物や洗濯を代行したりした。被害者の意識が戻らず憔悴(しょうすい)する家族に「自分だけで悩まないで。我々がいます」と伝えると、安心していたという。
 直接支援は、担当した最後の被害者が退院する昨年6月まで続いた。今も一部の被害者や家族から近況報告や相談があるという。勝山さんは「(県警との)普段からの連携が生き、迅速に対応できた」と振り返る。
 当時、犯罪被害者支援室員だった県警職員は「警察だけでは、とても支援できなかった」と打ち明ける。
 身元確認に訪れる遺族らの負担を考慮した県警が、亡くなった人と重篤な人の受け入れを前橋赤十字病院に要請したところ、応じてくれたという。県警職員は「様々な機関と連携を深めていくことが大事だ」と強調する。
 さらに、県警は今年2月、死傷者が多数出た事件事故に備え、各署などの支援要員から、あらかじめ特別支援要員を指定しておく通達を出した。
 一方、他県との連携には、課題が残った。
 勝山さんによると、県外在住の被害者が住む地域の支援団体との間で取り決めはなく、お互いに面識もないため、電話ではスムーズに引き継げなかった面があったという。勝山さんは「どこでも同じ支援が受けられるよう広域支援のあり方を考える必要がある」と話す。
 NPO法人「全国被害者支援ネットワーク」(東京都)は今回の事故などを受け、各地の支援センター間に横のつながりがないため、連携を強化していく方針を打ち出している。
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幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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