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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2013/02/22

NO.634

○ 沿岸バス、災害対策便を運行


沿岸バスは1月初頭からの記録的な大雪のため留萌市内の除排雪が追い付かず市内路線で運休・渋滞が常態化していた。そこで1月9日から緊急措置として沖見団地-市立病院間の「災害対策便」を運行した。ルートは留萌駅,留萌高校などを経由するもので1日65 回運行された。除雪状況の改善により災害対策便は1月16 日で運行を終了し翌17 日から市内路線は平常運行に戻った。








○ 北見市でコミュニティバスの試験運行


 北海道北見市は川東・若松地区で路線バスとデマンドバスを組み合わせた「コミュニティバス」の試験運行を2012年12月10日から開始した。試験期間は2013 年3月31日までで,運行は北海道北見バスが担当する。ルートは北見バスターミナル-北見老人ホーム間は既存路線(若松線)と同様で、北見老人ホームからは周辺の住宅地などを、乗降自由区間として巡回する。ここまでは路線バスとして運行し、予約があれば同じバスが若松小学校、若松村保養センター、川東学園などの郊外部をデマンドバスで運行する。1日45回の運行で運賃は路線バス区間が200円。デマンドバス区間が400 円である。なお試験期間中は若松線は運休する。








○岩手県北自動車、花巻空港-安比高原間を開設


 岩手県北自動車は花巻空港-安比グランドアネックス間の「APPI エアポート号」を開設した。これは花巻空港と安比高原の直行バスで安比高原のホテルやスキー場に停車する。2012年12月15日-2013 年3月31日に1日1回運行され,運賃は2200 円。








○会津乗合自動車、定観バスを復活


 会津乗合自動車は2013年1月12日から定期観光バスの運行を開始した。同社にとって定観バスの運行は8年ぶりとなる。コースは会津若松駅を起終点に午前と午後の2コースが設定される。午前のコースは「八重のゆかり号」で、大河ドラマ館、鶴ケ城、新島八重生誕の地などを巡り、午後のコース「戊辰の軌跡号」は飯盛山、会津武家屋敷、東山温泉などを巡る。12月1日までの土日祝日と特定日に運行され、料金は午前が3,000円、午後が3,500円。








○ 成田空港交通、深夜急行バスを延長など


 成田空港交通は新橋駅→京成成田駅間の深夜急行バスの成田側起終点を成田空港まで延長するとともに平日運行から毎日運行に増回した。








○千葉市、コミュニティバス支援案を策定


 千葉市は地域主体でコミュニティバスを導入する場合、市と地域住民が赤字額を折半することなどを盛り込んだ支援制度案を1月に策定し提示した。千葉市では既に3路線のコミュニティバスが運行しているが,赤字が続き今後路線を増やすためには地域住民にも一定の負担を求めている。案ではコミュニティバス(乗合タクシー含む)新設に際して、地域の自治会を中心に運営協議会を設立し、2年問の試験運行により継続を検討し,本格運行に移行する。運賃収入で経費が賄えない場合は、1/2 ずつを市と地元協議会で負担し,市の補助額の上限を500 万円としている。








○柏市、コミュニティバススから乗合タクシーへ


 千葉県柏市は沼南地域の一部で1月15日から予約制の乗合タクシー「カシワニクル」の試験運行を開始した。この地域には「かしわコミュニティバス」(2 ルート)が、東武バスイーストに委託され運行しているが3月31日限りで運行終了の予定で、それに代わる交通手段として企画された。「カシワニクル」は地域内に約400の乗降場所が設定されているが、決まった路線ルートはなく,予約状況に応じてセダン型のタクシー車両により運行される。運行日は日祝日を除く毎日で、運賃は300-500円。利用にあたっては事前登録が必要となり,予約センターは沼南タクシー内に置かれている。








○ 川崎市交通局、川崎-浮島問から撤退


 川崎市交通局は川崎鶴見臨港バスと共同運行する川崎駅-浮島バスターミナル間から4月30日限りで撤退する。








○ 新潟市、パーク&バススライドの社会実験


 新潟市は南区の大通黄金七丁目停留所に駐車場を設け,パーク&バスライドの社会実験を実施している。この地区には鉄道がなく新潟駅周辺への移動はバスかマイカーが利用されるが,特に冬場の悪天候時には浸性的な渋滞カ溌生している。そこでマイカーからバス利用への転換を検証することになった。駐車場の設置と合せて大通黄金七丁目始発の新潟駅行片道3回、新潟駅発大通貧金七丁目行片道2 回の増便も行われている。








○ 北陸鉄道、白川郷アクセスバスを運行


 北陸鉄道は1月12日-3月31日の土・日・月曜日に、金沢駅東口-五箇山-白川郷間の「アクセスバス」を試験的に運行する。1日2回の運行で所要は1時間25分。運賃は1, 800 円。既存の金沢-白川郷間の高速路線バスに五箇山に停車する便を増設した形となり北陸新幹線金沢開業を控えて広域観光の推進がねらいである。なお五箇山では地域内の観光拠点を巡回する「五箇山アクセスバス」が2012年11月17日-3月31日まで運行されており、接続が図られている。








○ 南伊豆東海バス、乗降自由の「下田ぐるっとバス」を運行


 南伊豆東海バスは「下田ぐるっとバス」1月1日から運行開始した。下田駅を起州点に開国博物館、ペリーロード、海中水族館など市内の観光スボットを巡る。3月31日まで1日8回運行され運賃は1日フリー乗車券が500円。







○ 遠州鉄道、「ひがしくん」を運行開始


 遠州鉄道は12月1日からイオンモール浜松市野-天竜川駅間の「ひがしくん」を運行開始した。2014 年9月30日までの試験運行で浜松市東区の天王篠ケ瀬地区を経由する。1日12.5回、専用の小型ノンステップバスで運行され運賃は200円。「ひがしくん」は市の総合交通計画に基づき鉄道とバスのネットワーク構築を目指すものである。イオンモール浜松市野には浜松駅と上島駅の間に既存路線があるが今回天竜川駅と結ぶことでイオンモール浜松市野をミニバスバスターミナルとして,市街地を環状方向に移動する交通需要に応えることが期待されている。








○ 三重交通、「パールシャトル」を運行開始


 三重交通は伊勢神宮と伊勢志摩地区のリゾートホテルなどを結ぶ「パールシャトル」の運行を3月1日から開始する。これは近鉄グループの伊勢神宮式年遷宮に向けた観光振興策の一環で実施されるもの。ルートは伊勢神宮内宮-海辺ホテルプライムリゾート間で、ホテル志摩スペイン村や賢島駅などに停車する。1日2回の運行で運賃は500円。








○ 下関市、口ンドンバスの定期運行を終了


 山口県下関市は2008年4月からサンデン交通に委託して、ロンドン市から寄贈されたロンドンバス(ルートマスター1962 年式)を市内定期運行してきた。運行開始から5年が経過し、車両の老朽化が進んだことから,3月24日限りで定期運行を終了する。







○ 福岡市、ウォーターフ口ントエリア直行バスを運行開始


 福岡市は都心部(天神博多駅)とコンペンション施設が集中するウォーターフロントエリアを結ぶ「ウォーターフロントエリア直行バス」を1月25日-2 月1日まで運行した。これは来訪者にもわかりやすい公共交通の構築の社会実験として実施され、運行は西日本鉄道が担当した。この直行バスは天神-ウォーターフロント(WF )間と博多駅-WF 問の2ルートで運行され、所要時間はどちらも約10分。15-20分間隔で運行された。運賃は天神ルートが180 円,博多ルートが220円。それぞれ博多織をデザインした車両が博用され停留所も車両と同じデザインでラッピングするなど、わかりやすさに配慮した取り組みがなされた。








○ 長崎自動車、長崎市郊外に新路線


 長崎自動車は2012年11月19日から長崎市東部の茂木地区と東長崎・矢上地区を結ぶ路線を開設した。この2地区は小高い山に隔てられ、人の往来を阻んでいた。2000年頃に2地区を結ぶ県道が開通したものの、茂木地区は長崎自動車、矢上地区は長崎県交通局のエリアで、両地区を結ぶ路線はなく、移動に際してはいったん市中心部に出て乗り換える必要があった。今回茂木地区-矢上地区間に2路線(茂木-矢上間.飯香の浦問)が開設された。ともに1日2回の運行で所要は30-40分。運賃は最高で380 円である。








○ 一宮市で一日乗車券を発売


 愛知県一宮市と名鉄バスは市内の路線バス全線で利用可能な一日乗車券を4 月1日-9月30日の期間限定で発売する。名鉄バスの市内一般路線のほか、同市のiバス」(運行:名鉄バス)と「生活交通バス」(運行:スイトタクシー)が1日乗降自由となる。市内の路線バスすべての乗り継ぎや途中下車の利便を向上させることで、利用促進を図るとしている。一日乗車券の価格は600 円で、利用時間は平日が10時~16時まで土日祝日は終日となる。








○ 青森市交通部、路線を運行委託


 青森市企業局交通部(青森市営バス)は、孫内線、岡町線、矢田・滝沢線の3路線を民間事業者に運行委託した。委託先は孫内線と岡町線が青森観光バス、矢田・滝沢線が八洲交通である。2012年10月1日から「バス運行社会実験」としてそれぞれ運行を開始しており、2013年4月1日から本格運行の計画である。








○ 富山県の貸切4社が共同会社設立


 富山県西部の貸切事業者のイルカ交通・平和交通・海王交通・なぎさ交通は1月18日に新会社「クローバー交通」を共同出資で設立した。新会社に営業や配車業務を一元化して事業の効率化を図るとともに安全対策など従業員研修を強化するとしている。新会社の資本金は1200万円で出資比率は各社25%ずつ。本社は高岡市のイルカ交通バスターミナルに置き、イルカ交通の村西更新社長が新会社の社長を兼務する。4社はこれまでも車両の確保など協力関係にあり新会社設立を機にバスのデザインを統一するなど一体化が進められるが、経営の独自性は保つという。








○ 神戸市交通局、9路線を民営移管


 神戸市交通局は5月1日から9路線を民営事業者に移管する。内訳は岡場駅で東有野台間(60系統)など4路線、岡場駅-北神星和台間(68系統)など2 路線、神戸駅南口-鈴蘭台間(61系統)など3路線で、2月中旬には移管事業者を決める。なお、3年間は路線、運行回数運行時間帯など現行のサービス水準を維持するとしている。
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幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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