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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2012/11/02

NO.563

大型バスの自動ブレーキ義務化、国交省が決定



 国土交通省は1日、高速ツアーバスなどで利用される大型バスを対象に、「自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)」の装着を義務化することを決めた。
 車両の安全対策を協議する有識者検討会で同日、2014年11月以降に登録される新車について、義務化する案が了承された。国交省は今年度内をメドに道路運送車両法に基づく安全基準の改正手続きを行う。
 対象となるのは、約50人乗りに該当する車両総重量12トン超の大型バス。自動ブレーキは前方の車両などの障害物を検知し、衝突しそうな場合は自動でブレーキをかける仕組み。衝突を避けたり、衝突時の衝撃を軽減したりする効果があるが、立っている乗客の多い路線バスは、急制動で乗客の転倒が想定されるため、中古車や小型のマイクロバスなども義務化の対象外とされた。
 自動ブレーキは、車両に取り付けたレーダーで前方の車との車間距離を測り、追突の危険が高まると警報音が鳴り、急ブレーキがかかって衝突時の速度を低く抑える装置。正面に壁などの障害物がある場合にも反応する。
 国交省は、急ブレーキで乗客がけがをする恐れがあるとして、バスを対象外にしてきた。しかし、今年7月にバスの座席やシートベルトの安全基準が強化され、負傷の恐れが減ったことや、関越道の事故で多数の死傷者が出たことを受け、義務付けることにした。新型モデルは14年11月から、現在生産中のモデルは17年9月以降の生産から義務付ける方針。
 大型トラックでは今年3月、14年11月以降生産の新車を対象に自動ブレーキの装着義務化を決定している。
 国交省によると、大型トラックの場合、自動ブレーキによって衝突時の速度が20キロ下がれば、追突された車両の死者数を9割減らすことができるという。さらに、トラックやバス、乗用車などすべての車両に自動ブレーキを装着した場合、09年に4773件あった死亡事故では、うち350件を減らすことができたとのデータもある。







白石・東北道ツアーバス事故 運転手を在宅起訴/仙台地検



 宮城県白石市斎川の東北自動車道で8月、高速夜間ツアーバスがトラックに追突し、乗客らが負傷した事故で、仙台地検は1日、自動車運転過失傷害罪で、千葉県成田市のバス会社「クルージングワールド」の多田進運転手(61)=千葉県香取市下小堀=を在宅起訴した。8月24日に処分保留で釈放し、任意で捜査していた。
 起訴状によると、多田被告は8月2日午前4時5分ごろ、東北道下り線を時速約90キロで走行中、睡眠不足などで眠気を催し、前方注視などが難しくなったのに運転をやめずに継続。居眠り状態になって時速約100キロに加速させ、トラックに追突、バスの15~68歳の乗客の男女23人とトラックの男性運転手(41)の計24人に重軽傷を負わせたとされる。
 宮城県警は事故当時、負傷者は31人と発表したが、地検は診断書などに基づき、負傷者を24人と認定した。
 バスは8月1日夜に東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)を出発。東京・新宿を経由して2日朝、JR仙台駅に着く予定だった。
 起訴状によると、多田容疑者は8月2日午前4時過ぎ、東北自動車道を時速約100キロで大型バスを運転中に居眠りし、前方を走行していた中型トラックに追突。トラックを運転していた男性(当時41歳)と、バスの乗客35人のうち23人に全治約3か月などの重軽傷を負わせたとされる。
 同地検は「睡眠不足などによる眠気で前方注視が困難な状態に陥り、直ちに運転を中止すべきだったが、それを怠り、自動車運転上の注意義務に違反した」としている。







観光バスとトラック衝突 乗客ら12人けが



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トラックと正面衝突し、運転席付近が大破した観光バス(30日午後4時2分、上松町の国道19号で)



 30日午後0時50分頃、上松町上松の国道19号上松第2トンネルで、大型観光バスと4トントラックが正面衝突した。木曽署によると、バスの乗客ら41人と大阪府富田林市のトラック運転手(43)が病院に運ばれ、少なくとも12人がけがをした。
 発表によると、東京都町田市成瀬、バス運転手山口智さん(44)が左足に重傷を負い、トラック運転手や乗客ら11人は軽傷とみられる。同署はトラックが対向車線にはみ出したとみて調べている。
 バスはプリンシプル自動車(東京都町田市)が運行し、横浜市旭区の「旭区老人クラブ希望が丘第4支部」の男女38人が乗っていた。同支部恒例の秋の親睦旅行で29日に同市を出発し、1泊2日で中山道沿いの宿場町巡りや紅葉狩りを楽しむツアーの途中だった。







LRT早期整備要望…芳賀など3町 宇都宮市に



 芳賀町の豊田征夫町長は31日、宇都宮市役所に佐藤栄一市長を訪れ、同市が検討を進める次世代型路面電車(LRT)について、芳賀、市貝、茂木3町長連名で、3町へのLRT延伸を念頭に早期整備などを求める要望書を提出した。LRT整備に関して、他市町が同市に要望書を出すのは初めて。
 要望書では、3町は公共交通網の整備が不十分であることや、宇都宮市東部の通勤通学時間帯の慢性的な交通渋滞などの現状を訴えた上で、早期のLRT整備と、整備区間の東端に、他の公共交通との乗り継ぎ拠点を設置することを要望した。また、豊田町長は会談の中で、将来的に3町へLRTを延伸することや、真岡鉄道への接続も提案した。
 豊田町長によると、会談では佐藤市長は「一緒にやりましょう」と好意的な様子で、3町や上三川町と合同で整備検討委員会の立ち上げも提案したという。豊田町長は会談後、「公共交通は町の発展に欠かせない。LRTは非常に魅力のあるもので、是非一緒になって取り組みたい」と期待を述べた。
 佐藤市長は「改めて重要性を認識した。今後広域的な公共交通ネットワークも視野に、早期実現を目指したい」とコメントした。







井笠鉄道 1世紀の歴史に幕/中国バス 停留所に新ダイヤ


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「中国バス」のステッカーが貼り付けられるバス車両(笠岡市茂平で)




 井笠鉄道(笠岡市)は31日、県西部と広島県福山市で展開しているバス事業を廃止し、約1世紀続いた歴史に幕を下ろした。一方、ほとんどの路線で1日から代替運行する両備グループ傘下の中国バス(福山市)では、停留所約1000か所で新ダイヤの貼り替え作業などに追われた。
 井笠鉄道本社では午後5時頃、関藤篤志社長が社員約20人を前に、「大勢の先輩方が引き継いできた会社が、私の力不足でこのような事態になり、大変申し訳ない。中国バスなどへ行く人もいるが、一層の活躍を祈ります」と最後のあいさつをした。
 中国バス本社では、新設の「井笠バスカンパニー」に配属する井笠鉄道社員11人を含む計20人に辞令を交付。両備グループの小嶋光信代表が「交通弱者の足を守るという使命感を持って、和気あいあいと仕事に臨んでほしい」と激励した。
 同カンパニーの笠岡営業所長に就任する山室敏朗さん(62)は「迷惑をかけてしまったが、お客さんに選ばれるようなバス会社にしたい」と話した。
 両備グループの作業員は、バス車両64台の“衣替え”作業を笠岡、福山両市の営業所で実施。「井笠鉄道株式会社」の文字の上に、「中国バス」「井笠バスカンパニー」のステッカーを貼り付けた。
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幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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