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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2012/05/14

NO.453

バス7人死亡 県警、多方面で乗客支援/家族ら感謝 初動時、人手不足に課題


 7人が死亡した関越道ツアーバス事故で、県警が犯罪被害者支援室を中心に、乗客らの支援を続け、見知らぬ土地で惨事に遭遇した乗客や家族の間からきめ細かな対応に感謝の声が上がっている。一方、緊急時の対応での警察と行政との連携など、新たな課題も浮上している。
 事故では、ショックから立ち直れない乗客も多く、11日も13人が入院している。犯罪や事故被害者の支援を担う同室は、交通事故ではこれまで全治3か月の重傷者以上を支援対象としてきた。だが、「前例のない事故には前例のない対応を」(同室)と、今回は例外的に事故発生初日からすべての乗客と家族に向き合うことを決めた。
 乗客やバスの運行会社など当事者はすべて県外在住。混乱を予想した同室は事故直後、遺体搬送先の前橋赤十字病院に室員を集め、家族の受け入れ態勢を整えた。
 群馬に到着するまで安否確認もできず「息子が乗っているはずだ」などと詰め寄る家族をなだめるとともに、服装や体の特徴を聞き取り、乗客と引き合わせた。遺体の確認にも立ち会った。軽傷の乗客も区別せず、医師の説明に付き添い、「もうバスには乗りたくない」と訴える乗客には鉄道を手配して地元に帰した。義理の娘と孫が重体と重傷になった金沢市の石川県議金原博さん(82)は、「別々の病院に運ばれた2人の情報をすぐに集めてくれて、ありがたかった」と振り返る。
 一方、初動対応では人手不足が課題となった。乗客45人のうち7人が死亡、38人が重軽傷を負ったのに対し、室員は6人。搬送先は県内各地の病院10か所以上で、高崎市の県警高速隊本部では、乗客や家族に向け、バス車内に取り残された手荷物の返還も行われたが、室員を全員早朝からフル稼働させても間に合わなかった。対応には結局、事故の捜査や処理に追われる交通部の捜査員が動員された。
 現場で被害者の対応にあたったある警察官は、「初動で県や自治体から人を派遣してもらえれば、対応をより充実させられたかもしれない。緊急時の連携を探るべきだ」と話している。







バス事故 陸援隊社長 謝罪の手紙/乗客、遺族に…27日説明会の案内も



 群馬県藤岡市の関越自動車道で7人が死亡したツアーバス事故で、バスを運行していた陸援隊(千葉県印西市)から遺族や乗客に謝罪文と金沢市で27日に開かれる説明会の案内文が届いた。事故後、陸援隊から被害者への初の連絡となったが、説明会日時の一方的な設定や、人数制限を設ける同社の姿勢に、被害者からは怒りや不満の声が相次いだ。
 謝罪文は、針生裕美秀(はりうゆみひで)社長の署名で、「筆舌に尽くしがたい苦痛を与えてしまいました。本当に申し訳ございませんでした」「被害者の皆様、ご家族、ご遺族の皆様のもとへ真っ先にお伺いし、おわびを申し上げるべきことは承知しておりますが、この手紙にておわびをさせていただきます」などと書かれている。
 案内文は補償内容に触れておらず、参加者は被害者本人、遺族のほかは付添人1人としている。また、入場の際は、身分を確認するとも書かれている。
 軽傷を負った金沢市の男子大学生(22)は「事故に巻き込まれたので説明会の一部始終を見たい。母親と参加する」と話した。母親は「運転手だけでなく、会社にも責任はある。潔く責任を認め、謝罪してほしい」と不信を募らせ、治療代や慰謝料、紛失した持ち物の賠償などを求める考えを明らかにした。
 また、母親は、個別対応を優先するとしているツアー会社の「ハーヴェストホールディングス」(大阪府豊中市)や、バスのチケットを販売した楽天トラベル(東京)にも説明会への参加を求めた。
 軽傷を負った宝達志水町の男性(64)は「仕事の都合がつけば出席したい。人数制限も含め、最初から被害者の立場や都合を全く考えていない」と不満を述べ、「自社の利益を優先し、乗客の安全、立場を考えない姿勢が事故が起きた原因ではないか」と怒りを口にした。
 遺族からも戸惑いの声が聞かれた。金沢市諸江町の松本智加子さん(当時29歳)の父親は、「案内文はまだ届いていない」とした上で、「27日に相手がどんなことを言うのか。それまでは、こちらの対応は決められない」と困惑した表情を見せた。
 白山市の高校3年生、岩上胡桃さん(当時17歳)の祖母・牧子さん(69)は「出席したいと思っていたが、人数を絞られていたので、私は出られないかもしれない……」と残念そうに話した。







大阪市バス運転手が暴言/車いす生徒に「乗車証見せいや」


 大阪市営バスの50歳代の男性運転手が、市内の特別支援学校高等部に通う車いすの男子生徒(17)と介助者の母親に対し、「(障害者用の)乗車証くらい見せいや」と言い放ち、市交通局が、暴言があったとして運転手を厳重注意していたことがわかった。
 同局によると、先月24日、2人が同市西淀川区内で運転手に乗車証を示さずに市バスを降りた後に、運転手が発言。家族から抗議を受けた同局が、車内のドライブレコーダーで暴言を確認した。運転手は、生徒が一般用の降車ボタンを押したことについても、「(車いす用の)ボタンくらい押してよ」と言っていた。運転手は同局の調査に対し、「一般用のボタンしか押されておらず、降りると思わなかった」と釈明したという。
 車内には一般用のボタンは各座席横などに設置されているが、車いす用のボタンは2か所しかない。2人はバス利用を始めたばかりだった。母親は「乗車証は手にしていたが、いつ見せるのかよくわからず、戸惑っていた。車いす用のボタンがどこにあるのかわからず、近くのボタンを押した」としている。
 同局と運転手は7日、2人に謝罪。同局は「心ない言葉で不快な思いをさせ、申し訳ない。車いすの乗客の対応について研修を徹底したい」としている。







空港バス 路線維持へ懸命/利用平均3人の便も 県などがキャンペーン


 県内の主要都市と山口宇部空港(宇部市)を結ぶ連絡バスの利用が低迷している。特にJR山口駅(山口市)便の1便あたりの乗客数はわずか3人程度。「路線維持のためにも、バスの知名度を上げたい」として、県などは今月から利用者に賞品が当たるキャンペーンを始めた。
 連絡バスは山口駅のほか、JRの下関駅(下関市)、宇部新川駅(宇部市)、新山口駅(山口市)をそれぞれ結ぶ3路線がある。このうち中国ジェイアールバス(広島市)と防長交通(周南市)が共同運行している山口駅便は、採算ラインを下回る状況が続いている。
 防長交通によると、山口駅便の採算の目安となる1便あたりの乗客数は7、8人。しかし、運行を始めた昨年8月は2人にとどまった。山口国体が行われた同10月は4人程度に増えたものの、最近は3人程度にとどまっているという。バスは試験運行で、運行期間は8月末までだが、同交通の担当者は「9月以降も継続したい」と話している。
 下関駅便も乗客確保に苦戦。運行しているサンデン交通(下関市)は「1便あたり15人程度の乗車が望ましいが、5人程度しか利用がない。キャンペーンが利用者増につながってほしい」と話している。
 県交通政策課によると、空港に無料駐車場があるため、利用者の大半は車で訪れるという。同課の担当者は「空港への連絡バスはすべて厳しい状況。キャンペーンを通じて利用を呼び掛けたい」と話している。
 キャンペーンの対象は4路線を6月30日までに利用した人で、抽選で10人に5750円分、100人に1100円分のバスカードが当たる。カードはほかの路線バスでも利用できる。







2階建てバス、乗客1万人突破


 1万人目の乗客となった坂口さん(左から3人目)と門司さん(同4人目) 3月24日に運行を始めた福岡市内の観光地を巡る屋根なしの2階建てバス「オープントップバス」の乗客数が7日、1万人を突破した。
 1万人目となったのは、主婦門司笑子(もんじえみこ)さん(63)と次女の会社員坂口由佳さん(26)(いずれも春日市)。記念品として、ホテルの食事券やお菓子の詰め合わせが贈られた。
 坂口さんはこの日が誕生日。門司さんが「記念になれば」とバスを予約したという。坂口さんは「1万人目と聞いて驚いた。2階からだと風景が違って見え、新しい発見があると思う。県外の人にもバスを知ってほしい」と話していた。
 運行する西日本鉄道によると、同バスには、1日平均約240人(乗車率67%)が乗車。45日目の1万人突破は、想定より1週間ほど早いという。同社は年間5万人の乗車を見込んでいる。







学生、バスを斬新デザイン


 千葉工大(習志野市)と神田外語大(千葉市美浜区)の学生が、6月から幕張新都心―東京・銀座間で運行される高速路線バスの車体のラッピングをデザインした。8日に神田外語大で行われた提案作品発表会で、バス会社や大学教授らが四つのデザインから選んだ。
 県内のバス・タクシー運営会社が3月末に両大学の教授らを通して学生に呼びかけたところ、千葉工大から8人、神田外語大から6人が参加した。提示したコンセプトは「あいさつ」。プロのデザイナーのアドバイスを受けながら、1か月間でデザインを完成させた。スマートフォンのカメラを通すと絵が3Dに見えるようにしたり、窓にも模様を施したりするなど、斬新なデザインが集まった。
 審査の結果、選ばれたのは、千葉工大工学部デザイン科学科4年の山下浩治さん(21)と細川恵未さん(21)、神田外語大英米語学科4年のウィレムセン有査さん(22)のチーム。
 あいさつするように、口元から様々な模様が吹き出している絵柄で、色の異なる無数の点で描く「ドット絵」で表した。幕張―銀座間を走ることから、片面には幕張メッセを、もう片面には銀座和光本館の時計台を描いた。
 バスを運行するあすか交通(千葉市美浜区)の下山幸男社長(60)は「社内では思いつかないような刺激的なアイデアばかりだった。これからも、地域の交流を広げられる取り組みをしていきたい」と語る。
 細川さんは「とてもうれしい。運行したらぜひ乗りたい」と話していた。バスは6月4日から約1年間、運行される。







65歳以上対象に乗り放題の「ノリノリ65きっぷ」を発売/JR西日本


 JR西日本は、65歳以上を対象に、同社と智頭急行線の全線、宮島フェリーを2日間連続で自由に乗り降りできる「ノリノリ65きっぷ」を10日に発売する。時間にゆとりのある団塊の世代以上をターゲットにした期間限定の乗り放題乗車券で鉄道需要の掘り起こしを図る。
 利用期間は閑散期の6月4日~7月13日の平日だけだが、年齢を問わない「青春18きっぷ」(1万1500円)が普通列車に限られるのに比べ、新幹線や特急にも乗れる。料金は普通車用が2万円、グリーン車用が2万2千円。新大阪-博多間で往復乗車券と往復「のぞみ」指定席(通常期)を利用した場合と比べると、普通車は28%、グリーン車は44%割引となるという。指定席は4回まで交付可能。








KTRの経営危機改善へユニークな利用促進策を実施/沿線自治体など


 第三セクター・北近畿タンゴ鉄道(KTR、福知山市)の経営再建に向け、京都府や沿線自治体が利用促進対策に乗り出した。同社の経常赤字は2011年度には約8億円と、全国35社の三セク鉄道の中で最大の赤字が見込まれ、府は抜本的な経営改善策を検討し、KTRや沿線市町に増収策の強化を求めている。
 KTRは7月上旬、「なんばグランド花月」(大阪市)で公演される吉本新喜劇の舞台に府北部の駅舎や列車を登場させ、観光地を舞台にしたストーリーで笑いを誘って、観客に利用を訴えるという。府の補助を受けた事業で、テレビ放映も予定されている。
 与謝野町は、65歳以上の自動車免許返納者に乗車券代2万円分を補助する制度を始め、高齢者の事故防止と、KTRの経営改善の一石二鳥を狙う。また福知山市では、鬼伝説の地として有名な同市大江町内の中学生のアイデアを生かし、地元産米を使った駅弁「鬼斬り(おにぎり)」を販売する。

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幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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