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交通労連 軌道バス部会

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2012/04/13

NO.439

ボランティアバス利用減/宮城復旧支援継続を

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「頑張ろう日本!」「立ちあがろう茨城!」と書かれたバスとボランティア参加者(宮城県東松島市で)



 東日本大震災の被災地を支援しようと、水戸市城東の観光会社「ビィーフリー石塚観光」と県社会福祉協議会が、宮城県の石巻、東松島両市へ走らせている日帰りボランティアバスの参加者が3月末で延べ1万人を超えた。ただ、時間の経過とともに参加者は減っており、両団体は息の長い支援を呼びかけている。
 バスは昨年4月末に運行を開始。参加者はがれきの撤去や側溝の泥だし、ゴミ収集などを行ってきた。震災から1年が過ぎた今も水戸市から毎週土、日曜日、守谷市から月2回、被災地に向かっている。

■冬から減少

 同社社長の綿引薫さん(49)によると、当初は首都圏や九州など全国から参加者が集まり、昨年の黄金連休はボランティアバスで約1000人が被災地に入った。だが、昨冬頃から次第に減り始めた。
 綿引社長はひたちなか市青年会議所の役員だった際、石巻市青年会議所と姉妹都市提携に関わり、同市に友人が多い。震災約2週間後、同市にガソリンや自転車などを届けに行き、友人からお世話になった先輩が亡くなったことを聞かされた。衝撃を受けしばらく何もできなかったが、「観光会社だからこそ出来る手助けをしたい」と思い立ち、ボランティアバスを企画した。

■社長も被災地へ

 自身は土、日曜日のどちらかに必ずバスに乗り込み、被災地に入る。「市街地のがれきは片づいたが、何もなくなり、逆に寒々しい。中心地以外はまだがれきが山積み。できることはまだたくさんある」と訴える。
 3月31日のバスに乗り込んだ、つくばみらい市絹の台、公務員武藤正義さん(49)も「ボランティアが少なくなってきていると聞くが、足を運び続けることに意味があると思う」と話す。
 綿引さんは、参加した児童から届いた感想文が印象に残っている。「何個も石があって、何回拾ってもなくならなかったけど、来てくれてうれしいと言ってくれた人がいた。これからも被災した人の役に立てるようがんばりたい」
 同社は被災地の支援に行けない子どもたちがメッセージを書いた土のう袋を集め、被災地で使用するプロジェクトも始めた。綿引さんは「邪魔だから来るなと言われるまで続けたい」と力を込めた。
 参加費は昼食1食込みで水戸発は一般3500円、学生は3000円、守谷発が一般4500円、学生4000円。問い合わせは石塚サン・トラベル(029・303・7650)へ。







希望の星 三鉄唯一の新人初出勤

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列車の前で笑顔を見せる三陸鉄道新入社員の鈴木さん(12日、久慈市で)  


 東日本大震災で被災し、2年後の全線再開を目指す三陸鉄道に入社した唯一の新入社員鈴木龍也さん(18)が12日、配属先の北リアス線運行部に初出勤した。同線は1日、陸中野田―田野畑間が運行を再開。運転士になり、全部つながった線路を走るのが夢だ。
 鈴木さんは2日、入社。研修を経て、12日には、宮古市の三陸鉄道本社で朝礼に出席した後、久慈駅近くの同運行部に現れた。施設係として、レールや信号機の点検などに当たる。早速、業務内容の説明を受けた。「ちょっと緊張したけど、これから頑張っていこうと改めて思った。一日も早く仕事を覚えたい」と目を輝かせた。
 宮古市出身。小学4年生から始めた野球で力をつけ、高校は強豪・一関学院(一関市)に進学した。昨年3月11日は、宮古市内の実家で勉強中、今まで経験したこともない巨大な揺れの後、停電。自宅は無事だったが、体の不自由な祖母を介抱するため、ほとんど外出できない日々が続いた。
 3~4日後にテレビが映るようになると、目に飛び込んで来たのは、市内を襲う巨大津波の映像だった。「これが宮古なのか……」。あまりの惨状に目を疑った。
 夏頃から就職活動を本格化させた。体力に自信があったため、消防士を目指したが不合格に。そんな中、地元のハローワークで紹介されたのが三陸鉄道だった。
 人と話すのが好きで、鉄道会社なら、様々な人たちと触れ合える。地域の足として、いち早い復旧を目指す三陸鉄道の力になりたいと受験を決め、内定を得た。
 「今回の震災では、家庭の事情や就職活動などで、ボランティア活動もできなかった。つながった線路で多くの人を運び、その分まで地元に貢献したい」








パーク&ライド伸び悩み/登録増へPRが課題 金沢市


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5台分のKパークを新設したスーパー「マルエー藤江北店」の駐車場(金沢市藤江北で)  



 金沢市は4月から、パーク・アンド・ライド用駐車場(Kパーク)を新たに4か所設置し、17か所とした。新設により駐車可能台数は20台増え、379台となったが、登録者数は約220人と伸び悩んでおり、市は今後、企業に協力を呼びかけるなどして利用促進を図りたい考えだ。(麻生慎士)
 同市のパーク・アンド・ライドは、金沢通勤圏にあるスーパーや公共施設などの駐車場をKパークに指定し、そこに自家用車を止めて路線バスや鉄道で通勤する仕組み。対象は、市中心部へのマイカー通勤者に限られ、利用するには登録が必要。1996年に渋滞緩和施策の一環として導入された。
 新設されたのは、白山市道法寺町の市林公民館、同市日御子町の市蔵山公民館、金沢市近岡町のスーパー「大阪屋ショップ近岡店」、同市藤江北のスーパー「マルエー藤江北店」の4か所。白山市の2施設は北陸鉄道石川線沿線にあり、金沢市の2施設は近くにバス停がある。駐車スペースはいずれも5台分で、平日の午前7時から午前0時まで利用できる。新設により、Kパークの設置状況は、金沢、白山、野々市の3市に計17か所379台となった。
 商業施設に設置されたKパークを利用する場合は、その店で使う商品券を毎月3000円分購入することが必要。駐車スペースを提供する店にとっては、顧客を囲い込める効果があり、利用者には商品券で買い物をすれば、駐車料金は実質無料となるメリットがある。
 市交通政策課は「経費をかけることなく、渋滞緩和につながる制度だ」と胸を張る。
 ただ、4月現在の登録者数は約220人。現状では約150台分が、利用者のいない“余剰スペース”となっている。同課によると、2000年頃には約300人が登録していたが、利用実績のない会員を整理したところ、近年は200人前後で推移しているという。
 同課は、利用者が増えない主な要因は周知不足とみており、PRグッズを配布したり、市中心部の企業にエコ通勤を呼びかけたりする方針。また、休日も利用できる駐車場の確保にも努めるという。
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