北海道中央バス沿岸バスニセコバス弘南バス三八五バス山形交通仙台バス会津乗合会津乗合自動車新常磐交通福島観光バス新潟交通くびき自動車蒲原鉄道日本中央バスCropperCapture[4]東洋バス(観光)東都観光バス大野観光阪急観光
都島自動車観光岸和田北港観光バス一畑バス日本交通鳥取両備バス岡電バス下津井電鉄広交サンデン交通サンデン観光バス船木鉄道東交バス産交バス熊本都市バス長崎線新車長崎遊覧バス祐徳昭和自動車 WILLER.jpgimages.jpg1076386.jpgWiller_Express_1008_Ponta_Express.jpg

交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2012/02/15

NO.424

兵庫県などの支援策を受けて粟生線を今後3年間は存続へ/神戸電鉄



 神戸電鉄は、慢性的な赤字が続き存続が問題になっている粟生線について、少なくとも14年度までの3年間は存続させることを決めた。同社の経営努力を前提に、兵庫県は神戸市とともに計40億円を5年間無利子融資することを柱とした支援を行うことになったが、4年目以降の存続については同社は「楽観できる状況にはない」としている。
 県等の支援策は、県が36億円、神戸市が4億円を無利子で貸し付け、返済を5年間据え置くことで年間数千万円の利息負担が軽減できる見込み。このほか、国庫補助制度を活用して車両や踏切などの整備・更新などを進めるほか、同社も人件費の削減や不動産など資産の売却、運行ダイヤの見直しなどで年数億円の支出抑制を目指す。沿線住民の利用促進も図り、これらの対策で年約9億円の効果を生み出し、14年度には同社の鉄道事業全体が黒字に転換することを見込んでいる。
 これに対し、同社は年約3億円の経営改善は可能としたものの、単年度で12億円にも上る赤字が解消されない限りは問題解決にならないとしていて、同線の存続には「上下分離方式」の導入が不可欠と主張している。県は「上下分離方式」には否定的なほか、利用が低迷した場合に沿線の三木、小野両市に旅客運賃収入の穴埋めを求めるなど、県の支援策も抜本的改善策とは言えないとの指摘もある。
 粟生(あお)線は、鈴蘭台駅(神戸市北区)と粟生駅(小野市)を結ぶ29.2kmの路線で、1952年に全線開通した。高度成長期に沿線で住宅地開発が進み、年間輸送人員は92年度には1420万人に達したが、その後は減少が続き2010年度は約681万人。営業赤字は01年度から毎年10億円を越えている。








福井鉄道に新型LRVを導入する経費を新年度予算に計上へ/福井県



 福井県は、福井鉄道福武線に超低床の新型電車(LRV)を導入する経費を新年度予算案に盛り込むことを決めた。1編成の設計・製作を発注し、来年3月末までに試験運転を始めたい考え。計画されている福鉄とえちぜん鉄道の相互乗入れには、えち鉄側の低床車両導入が不可欠で、県はえち鉄にも福鉄と同じLRVを配備したいとしている。
 福鉄は現在、電車のドア付近だけが低床になっているLRV型の「部分超低床車」などを11編成(各1~2両)、昭和30~40年代製の旧型電車を4編成(各2車両)運行していて、新型車両は旧型と入れ替え、2016年までに計4編成を導入する計画。購入費の3分の2を県、残りを国が補助する枠組みで、県は当初予算に1編成分の県負担金2億~3億円程度を計上する。








総合都市交通計画で「EST交通環境大賞」優秀賞を受賞/高松市



 2010年11月に策定した「高松市総合都市交通計画」が「第3回EST交通環境大賞」の優秀賞に選ばれた。同計画に基づき、必要以上に自動車に依存せず、公共交通を基軸とした利便性の高い交通体系を構築するため、市街を巡回する「ちょいのりバス」の社会実験などを着実に進めている点が評価された。
 同賞は、国土交通省や学識経験者、関係団体で作る「EST普及推進委員会」などが09年度から主催しているもので、長期的、継続的な温室効果ガスの削減など「環境的に持続可能な交通」(EST)に向けた優れた取り組みを表彰している。今回は15件の応募があり、大賞、優秀賞各1件、奨励賞3件が決まった。








3セク線 道が8割負担提案…木古内―五稜郭



 2015年度の北海道新幹線の新函館(仮称)延伸に伴い、JR北海道から経営分離される江差線木古内―五稜郭間(37・8キロ)で第3セクター鉄道会社が運行する際の費用負担の問題で、北海道の高井修副知事は14日、函館市で開かれた協議会で、道と地元3市町の負担割合を「8対2」と提案した。
 道と沿線自治体の函館、北斗市、木古内町が参加する「第8回北海道道南地域並行在来線対策協議会」の席上、高井副知事は「熟慮の上、提案させていただいた」と述べた。北斗市の高谷寿峰市長は「市民に十分説明できると評価したい」と話し、函館市の工藤寿樹市長、木古内町の大森伊佐緒町長も評価した。
 道は昨年10月の協議会で、同区間をバス路線とした上で地元との負担割合を「1対1」と提案し、3市町の強い反発を受けた。今年1月の協議会では「鉄路維持を基本」と表明し、開業後30年間の公共負担額を51・6億と試算していた。
 3市町間の負担割合は今後、話し合って決める。道は3月末の協議会で、事業形態や費用負担割合を最終決定する。








新潟市内にBRT導入へ/14年度までに新潟駅~白山駅間



 新たな公共交通の導入を検討してきた新潟市は13日、市議会全員協議会で、市中心部の専用車線を走る連結型バス「BRT(バス高速輸送システム)」を2014年度までに導入する方針を明らかにした。公設民営方式とし、車を運転できないお年寄りの増加や二酸化炭素の排出削減などに対応する。
 BRTは低床型の2両連結の車両を使用。JR新潟駅から万代、古町、市役所、JR白山駅までの約4キロを運行。多くの乗客を運べる上、渋滞の影響を受けずに運行時間を守れるメリットがあるとしている。
 専用車線は道路中央に計2車線設け、外側にBRT駅を設置する。一般車両が通行できる車線は、東大通りで8から4に、柾谷小路で6から2に減る予定。市内でバス事業を展開する新潟交通(新潟市中央区)に運営を委託する方向で協議を進める。12年度予算案に計画の策定など4700万円を計上。総事業費は車両8台の購入費など30億円を見込んでいる。
 篠田昭市長は「国内で街中にBRTを導入しているところはなく、街のシンボルとしても期待できる」と話した。







JR竹原駅 市、バリアフリー補助




 竹原市は、お年寄りや障害のある人も利用しやすいJR竹原駅舎の改造に向け、工事を行うJR西日本に1億6000万円を補助することを決めた。2012年度当初予算案に盛り込む。
 市によると、同駅舎は改札口を入ると階段を上って線路をまたぐ通路を通り、階段を下りてホームに着く構造。お年寄りらには負担が大きく、2009年から市が同社広島支社などと協議し、昨秋には「JR竹原駅利用推進市民の会」が、改善を求める2万4565人分の署名を市に提出していた。
 計画では、線路をまたぐ橋を新たに造り、改札口とホームの両側にエレベーターを1基ずつ設置する。駅舎の入り口にはスロープを設け、点字案内板や音響案内装置なども取りつける。10月に着工し、来年3月の完成予定で、総事業費2億4000万円。同市が負担する1億6000万円のうち、4000万円は県の補助を活用する。







阿佐東線DMV試乗会



 徳島、高知両県などは10日、徳島県南部の第3セクター阿佐海岸鉄道の「阿佐東線」(海陽町―高知県東洋町、8・5キロ)に導入を予定している道路と線路を走る「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の有人デモンストレーション走行を始めた。12日まで。(畑中俊、中谷圭佑)
 DMVはJR北海道が2004年にマイクロバスをベースに開発し、将来の実用化を目指している。一方、阿佐東線は年間の平均赤字が6000万~7000万円に達し、集客に苦戦している。DMVは地域の交通手段を守る、集客アップの起爆剤として期待されている。
 有人の走行実験は北海道を除くと全国で5例目。同県などが事前に全国募集した試乗モニターは定員126人に対し、全国から556人が応募する人気だった。
 10日朝は両県の関係者ら21人が試乗。最初はバスとして、午前9時20分に宍喰駅(海陽町)を出発。国道を約30分走行して20キロ離れたJR牟岐駅(牟岐町)に到着した。ここで道路から線路に入り、バスのタイヤから鉄道の車輪に切り替える「モードチェンジ」では、詰めかけた鉄道ファンらが一斉にカメラのシャッターを切った。その後、DMVは線路上を30分運行し、12キロ離れた海部駅(海陽町)に着いた。
 試乗した飯泉知事は「渋滞対策にも活用できるし、中山間地域ではバスとして集落を結んで走ることもできる。今必要な夢の乗り物で1日も早い実用化を目指したい」と話した。



スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

■  プロフィール

事務局

Author:事務局
幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


問い合わせ 050-3540-1254


kotsu@soleil.ocn.ne.jp

■  国・行政関係各種検討会に参画



バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会



「高速・貸切バスの安全・安心回復プラン」フォローアップ会議



バス事業のあり方検討会(新)


貸切バス運賃・料金制度ワーキンググループ


高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会


バス事業のあり方検討会





■  FC2カウンター

■  Coming Soon

■  台湾公視テレビ/日本巴士安全~改革

↓ Crich Here
CropperCapture[30]

■  凍結防止ワイパー

↓ Crich Here
CropperCapture[7]

■  レインボースキット

Click Here ↓
CropperCapture[8]

■  NNNドキュメント「迷走する轍わだち~貸切バス業界の闇~」

↓ Crich Here
CropperCapture[4]

■  TV金沢②バス事故/違反事業者の実態

↓ Crich Here
CropperCapture[1]

■  TV金沢①バス事故/守られない運賃

↓ Crick Here
CropperCapture[2]

■  「旅行業者の責任重い」

↓ Click Here
toukouwebrog.gif

■  「参入要件の見直しと徹底的な監査を」

↓ Click Here

■  違法行為の数々 ずさんな管理~長野スキーバス事故

↓ Click Here
CropperCapture[2]

■  格安スキーツアーの実態

↓ Click Here
CropperCapture[1]

■  格安ツアーの止まらない恐怖

↓ Click Here
CropperCapture[6]

■  適切な点検実施せず/西区事故 社長逮捕のバス会社

Click Here ↓
無題

■  「長距離運行の安全を確保するには」

Click Here ↓
労働の科学 5月号

■  交通労連結成50周記念レセプション

↓ Click Here

■  「保安要員」義務化を

toukouwebrog.gif

■  繰り返される事故~国対策も安全確保不十分

Click Here ↓
無題

■  人不足 遠い労務改善

Click Here ↓

■  石川テレビ「北陸道夜行バス事故」

↓ Click Here
写真「バス事故」

■  第1回バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会~「バスの運転者が足りない!」

↓ Click Here

■  高速バス新時代 勝ち抜く条件は?

↓ Click Here

■  『あれから1年/ツアーバ本格規制』

Click Here ↓
無題

■  関越道高速ツアーバス事故から1年/安全規制は?

↓ Click Here

■  大型2種免許取得者減/国の後押し必要

toukouwebrog.gif

■  貸切バスにも距離基準

Click Here ↓
toukouwebrog.gif

■  第5回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here

■  第1回バス事業のあり方検討会(新)

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(意見交換)③

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(金沢駅周辺)②

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(金沢駅周辺)①

↓ Click Here

■  第4回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here
220px-TSD40_J_bus_fan_club.jpg

■  規制緩和の是正と新たなルールの構築

Click Here ↓
労働の科学 9月号

■  『安全対策 道半ば』

Click Here ↓
無題

■  責任~関越道バス事故から3ヶ月

↓ Click Here

■  関越道高速ツアーバス事故をめぐる労組などの動向

Click Here ↓

Business Labor Trend 7月号

■  第3回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here

■  闇に消えた安全

↓ Click Here

■  第1回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓Click Here

■  『提言に7年/遅れた乗合一本化』

Click Here ↓
logo.gif

■  『安全置き去りに』

Click Here ↓
toukouwebrog.gif

■  『夏休みまでに早急な対応を』

Click Here ↓
logo-nikkei.gif

■  前田国土交通大臣への要請

↓Click Here
DSC_0023.jpg

■  『行政の対応遅い』

Click Here ↓
lo,,go

■  夜行ツアーバス「危険運行の実態」

↓Click Here

■  貸切バス事業者評価制度

click here ↓
img_safety_bus2.gif

■  カテゴリ

■  リンク

■  テールランプ~労連新聞編集後記



↑Click Here ♪

■  最新コメント

■  最新記事

■  最新トラックバック

■  月別アーカイブ

■  メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

■  アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ニュース
294位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ローカル
8位
アクセスランキングを見る>>

■  天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■  カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

■  QRコード

QR

■  検索フォーム