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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2011/10/12

2011.10.12 NO.392

高速バス、戦国時代に“直行”「ツアー」「乗り合い」すみ分け崩壊

 高速バスをめぐる競争が激しさを増している。これまでの価格競争だけでなく、最近では個室のようにゆったりとした座席を売りにするなど、“ぜいたく感”を前面に出した戦略も目につく。中でも成長著しいのがツアーバスで、乗り合いバスよりも柔軟な価格設定ができる強みを生かし、需要をうまく取り込んできた。一方で、停留所がないツアーバスは、乗降の際に渋滞を引き起こすといった問題点も指摘されている。こうした異なる競争環境を制度改正で近づけようという動きも出てきた。両者が同じ土俵に上がれば、さらなる競争の激化は必至。高速バスの顧客争奪戦は今後、さらに熱を帯びそうだ。

<高級シートで差別化>

 「高速バスは安くて便利。今回初めて割高の『高級シート』に乗るが、よければ今後も使いたい」。10月上旬、JR東京駅八重洲口。徳島県阿南市に住む娘に会いにいくために初めて利用するという群馬県伊勢崎市のパート、八田暢さん夫妻は、期待を隠せない様子だった。
 乗車するのは高速ツアーバスを展開する海部観光(徳島県美波町)の「マイフローラ」。座席数はわずか12席で、大柄な男性でもくつろげるゆったりとしたスペースが特徴だ。木製の仕切りで区切られ、まるで個室のよう。トイレも広く、質の高さは業界最高水準との呼び声も高い。
 東京-徳島間の運行で、運賃は1万2000円。より多くの乗客が座れる3列シートのバスに比べて4000円ほど高いが、4月に導入してからの平均乗車率は95%前後を誇る。12席では採算的に厳しいものの、マイフローラが“広告塔”となり、「全体の利用を牽引(けんいん)している」(担当者)という。






十鉄廃線バスに転換/臨時取締役会方針を決定

 十和田観光電鉄は7日、臨時取締役会を開き、鉄道を廃止してバス路線に転換する方針を決めた。沿線自治体関係者が集まる11日の会合で撤退を正式に表明し、代替手段となるバス路線について説明する見通しだ。
 複数の関係者によると、同社は、11日の「十和田観光鉄道活性化協議会」で、鉄道事業から年度内にも撤退することを表明した後、バスの運行形態やダイヤの方針について説明する。会合には利用者の8割を占める学校関係者が参加するため、運賃や運行ルートも議論の焦点になりそうだ。
 同社は既に廃線の手続きや路線開設の手順を関係機関に確認しており、年内にもバス路線の事業計画をまとめたい考え。今後、関係自治体などと協議を重ね、来年4月に運行を始める方針だ。ただ、自治体側には「バスに替えて成功だったと思える公共交通にするためにも、計画はじっくり練り上げたい」との思惑もあり、難航する可能性もある。






運休中の三陸鉄道の駅舎や車両をまちづくりの拠点に活用/岩手県

 全線運休している第三セクター・三陸鉄道の南リアス線・盛(さかり)駅(大船渡市)の駅舎や車両を、まちづくりの拠点として活用する取り組みがこのほど始まった。岩手県が地元NPO法人の「夢ネット大船渡」に委託し、来年3月まで車内でコーヒーを出したり観光情報を発信したりする。大震災からの復興を目指し、市中心部のにぎわいを取り戻す試み。
 東日本大震災・津波で被災した三陸鉄道は、北リアス線(久慈-宮古)の一部で運転を再開しているが、南リアス線(釜石-盛)は全線が運休している。使用する車両は津波をかぶってエンジンが壊れた被災車両で、盛駅の車両基地からホームまで約200mを、三陸鉄道の社員数人が重さ約30トンの車両を手で押して移動させた。この後、夢ネット職員が、盛岡商業高校の生徒らボランティアと一緒に車内を清掃し、ホームにデッキブラシをかけたりした。







来年3月まで「ちょいのりバス」などの運行実験を開始/高松市

 高松市は、このほどバス路線新設などの可能性を探るため、バス運行の社会実験を始めた。来年3月末まで、市街地を巡回する「ちょいのりバス」と、琴電太田駅とサンメッセ香川を結ぶシャトルバスを運行し、自動車の交通量の変化や利用者の反応を調べる。
 ちょいのりバスは、琴電瓦町駅が起点の上り便と、JR高松駅が起点の下り便が20分間隔で巡回するもので、高松三越前、市美術館前、県社会福祉総合センター前など15ヵ所に止まる。運賃は大人100円。また、シャトルバスは「パーク&レールライド」の一環として、香川大工学部前や県済生会病院前など5ヵ所を経由して琴電太田駅とサンメッセ香川を結ぶもので、朝のラッシュ時に15分間隔で運行され、大人70円。琴電の定期券所持者にはサンメッセ香川近くの駐車場を無料貸し出しする。







市職員が率先して10月からマイカー通勤自粛を本格実施/松本市

 松本市は、10月から市職員のマイカー通勤を自粛し、自転車や公共交通機関に切り替える「新しいエコ通勤」を本格実施する。
 同市は二酸化炭素削減と公共交通機関の活用促進を目的に、市職員(嘱託、臨時含む)約2600人がマイカー以外で通勤する「エコ通勤」を昨年10月から試行実施した。通勤距離が5km未満、自宅から最寄りのバス停や駅までの距離が2km未満の職員を対象に原則としてマイカー通勤を自粛としたもので、本庁舎・大手事務所の2ヵ所のエコ通勤率は、試行開始前(昨年4月1日)の55%が今年9月1日には77%になり、一方、支所など出先機関では19%から35%に改善した。全体の率が50%余となったため本格実施に踏み切ることになった。







超低床路面電車「MOMO」の第2弾が10月に始動/岡山電気軌道

 岡山電気軌道(岡山市)は、超低床車両(LRV)「MOMO」の第2弾「MOMO2(ツー)」の運行を、10月15日から開始する。現在、LRVは東山線と清輝橋線の交互運行だが、導入されれば両路線でほぼ連日運行されることになる。購入費は2億8千万円とされ、昨年の創立100周年を記念して導入が計画された。
 「MOMO2」は2両編成、全長18m、定員74人で、外装の形状や色は1号と統一感を持たせた一方、ヘッドライトを飛び出させ、外観の特徴を出すという。内装の木材は1両を白で洗練されたイメージに、もう1両は黒で高級感を演出し、車内でパーティなどができるよう着脱式のテーブルを備えている。観光情報などを知らせるカラー液晶パネルも設置し、各自治体や公共施設の情報を提供するとしている。
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幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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