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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2011/05/06

2011.5.6 NO.354

レールバス今年も人気/七戸

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 七戸町と野辺地町を結び2002年に廃止となった旧南部縦貫鉄道レールバスの屋外展示が4日、七戸町笊田の旧七戸駅構内で始まった。今年は東日本大震災の影響で体験乗車はできないが、イベント初日から鉄道ファンや親子連れらが次々訪れ、レトロなレールバスの愛らしい姿をじっくり見学していた。展示は5日まで。





市営地下鉄・南北線全線で運転を再開、通常ダイヤで運行/仙台市

 仙台市交通局は、東日本大震災で被害を受けて運休していた市営地下鉄・南北線の台原-泉中央間(4.3km)の復旧工事を完了し、29日から運転を再開した。南北線(14.8km)はこれで全線開通し、平日168本、休日145本の通常ダイヤで運行するとしている。
 同線は、3月14日から富沢-台原間で運転を再開したが、残る区間のうち高架区間約1kmの被害が大きく、復旧に時間がかかっていた。当初は5月末の全線開通を目指していたが、JR東日本の技術協力を得て短期間で強度を得られる工法に変更したため、工期を大幅に短縮することができたという。





津波から命がけで守り業務受託のバス33台無事/宮城交通の社員

 東日本大震災後に津波の直撃を受けた仙台市交通局岡田出張所で、運行業務を受託している宮城交通の社員らが命がけでバスを内陸部に移動させ、バス33台が奇跡的に被災を免れたことがわかった。
 宮城交通は2008年度に同市から運行業務を受託し始め、同出張所を起点とする市東部の10路線25系統の運転業務を請け負っている。同出張所は海岸から約3.5kmの距離にあり、3月11日の最初の大地震の直後、運行中の27台に他の営業所へ向かうよう指示するとともに、出張所にあった7台も内陸部へと走らせた。全てのバスが出張所を出た8分後に、高さ約3mの濁流が平屋の出張所を襲ったという。避難中のバス1台が津波に巻き込まれたものの残る33台は助かったが、出張所に駐車していた社員の車44台は津波に流されることになった。





首都圏の鉄道事業者集め震災の帰宅困難者対策を協議/国土交通省

 国土交通省は、首都圏の鉄道事業者12社・局を集めた協議会を設置し、このほど大地震が発生した際の鉄道の運転再開方法など対応策の検討を始めた。
 東日本大震災で首都圏の鉄道が長時間運転を見合わせ、多くの帰宅困難者が出たことを受けて行ったもので、今後、各鉄道事業者の地震発生時の対応要領や、事業者間の連絡手段、乗客への情報提供方法などを調査の上、5月下旬にも課題などを整理する予定。最終的には、大地震が発生した際の鉄道の運転再開方法について、一定のルール作りを目指すことにしている。





東北線を全線で復旧、貨物の仙台-盛岡間も再開/JR東日本

 JR東日本は、21日に東北線の仙台-一ノ関間と岩切-利府間が復旧し、全線で運転を再開した。ほぼ同じ線路を使う貨物列車も同日、仙台貨物ターミナル-盛岡貨物ターミナル間が復旧し、日本海側を迂回していた貨物の輸送時間が大幅に短縮できるようになった。
 東北線は震災後、安積永盛-松島間まで復旧したが、7日深夜の余震で再び運休に追い込まれていた。仙台駅に乗り入れる在来線の全線再開は震災後初めて。ほぼ通常ダイヤで再開したが、終日、徐行運転が予定され、列車の遅れや部分的な運休が生じている。





大鰐線沿線の魅力を紹介するハンドブックを制作・配布/弘南鉄道

 弘南鉄道(平川市)は、大鰐線沿線のお薦めスポットや物産を紹介したハンドブック「ふらり おおわに さんぽ」を発行した。客室乗務員「トレインキャスト」の5人が企画し、デビューした昨年10月から取材を重ねて、見どころやお薦め料理を選び出したという。1万部を発行し、弘南線を含む有人駅や沿線市町村の観光案内所などで配布している。
 沿線の大鰐町を流れる平川には橋が多く架かっていて、同冊子では「橋さんぽ」と題し、橋にまつわるエピソードとともに、自転車を使った7つの橋を巡る散策も提案し、自転車持ち込み車両「サイクルトレイン」の利用を期待している。






7月中旬に運行再開、復旧費3億円の見通し/ひたちなか海浜鉄道

 第三セクター・ひたちなか海浜鉄道(ひたちなか市)は、東日本大震災により運休が続いているが、運行再開の見通しを7月中旬と発表した。復旧費用の見込みは2億9660万円としている。
 同鉄道湊線(勝田-阿字ケ浦間、14.3km)は28ヵ所も被害を受け、盛り土が崩れてレールが宙に浮いた場所もあるほか、レールの湾曲、トンネルの亀裂、ホームの陥没などの被害が出ている。レールを修復できず途中駅に止まったままの列車もあり、復旧作業の長期化を見越して3月19日から代行バスを運行している。





外国人集客に向けペン先で観光案内するシステムを導入/江ノ島電鉄

 江ノ島電鉄(藤沢市)は、このほど4ヵ国語で観光情報を案内する「音(おと)ペン」システムを設置した。外国人観光客が東日本大震災後に激減したため、「言葉のバリアフリー化」を図って呼び戻そうという狙い。
 導入したシステムは、沿線マップ掲示板上でペン先を使って言語(日本語、中国語、韓国語、英語)を選択した後、鎌倉大仏や鶴岡八幡宮など観光名所に触れると、ペン内蔵のスピーカーから解説や情報が選んだ言葉で流れる仕組み。藤沢、江ノ島、長谷、鎌倉の主要4駅に設置されたが、鉄道業界では初めての導入という。





29日から気仙沼線を一部復旧、飯山線は全線で再開/JR東日本

 JR東日本は29日、東日本大震災で運転を見合わせていた気仙沼線の前谷地(石巻市)-柳津(登米市)間(17.5km)で運転を再開した。当面は午前6時~午後8時台に1日7往復を運行予定で、通常本数の8割程度の暫定ダイヤとなる。なお、残る柳津-気仙沼間(55.3km)は駅舎や線路が流失するなど被害が大きく、再開のめどは立っていないという。
 また、長野県北部地震で地盤が崩落したJR飯山線は、不通となっていた戸狩野沢温泉(飯山市)-十日町(十日町市)駅間(47.8km)の運転を29日から再開した。復旧区間では当面、安全確認のため徐行運転する。これで同線は豊野(長野市)-越後川口(長岡市)駅間の全線がつながった。





震災の被災地を支援するため1日フリー切符を発売/大井川鉄道

 大井川鉄道(島田市)は、東日本大震災の被災地を支援するための1日フリー乗車券を発売する。同社は4両保有している営業運転可能なSLの1両が、岩手県宮古市で観光列車などとして運行されていた縁があり、復興支援キャンペーンの一環として企画したという。
 「がんばろう!日本」特別フリーきっぷの料金は、大人1人3500円で、5月8日~7月15日に金谷または新金谷と千頭の間を自由に乗り降りできる(片道はSL急行にも乗車可能)。通常の金谷-千頭間の往復運賃と片道のSL急行料金の合計よりも680円割安にしてあり、売上げの5%相当額を義援金として被災地に寄付するとしている。





わたらせ渓谷鉄道の「枕木オーナー」が400超に/沿線住民の団体

 第三セクター・わたらせ渓谷鉄道の沿線住民などで作る市民団体「2015年の公共交通をつくる会」が推進している「枕木オーナー」の運動で、オーナーになった個人・団体が400を越えたという。
 枕木オーナーは、桐生市の精神障がい者自立支援施設「虹の作業所」が製造した「タブレットクッキー」(1枚180円)を購入すると、40円が枕木購入資金になるという支援の仕組みで、クッキーに付いている応募券を100枚集めると、メッセージが刻まれた名前入りプレートが枕木に取り付けられる。同社の存続が危ぶまれた2005年に運動が始まって今年で6年、今春で名前が取り付けられた枕木が計411本になった。





北近畿タンゴ鉄道・但馬三江駅で無人駅活用の教室開校/退職者ら

 豊岡市内の病院や保育園を定年退職した女性4人が、このほど北近畿タンゴ鉄道宮津線・但馬三江駅(同市)で、趣味や得意分野を活かす「きまぐれ教室」を開校した。誰もが気軽に集まって語り合い、互いに元気をもらおうという地域コミュニティ再生の試み。
 ボランティアの市民が先生役を務めて、来年3月まで毎月1回、午前10時~午後2時に開催する予定という。現在は住民が食堂を開いている無人駅の駅舎を教室に、初回は「国語」の授業として元保育士のスタッフが子供たちを前に紙芝居を演じ、続く「音楽」では同市内で飲食店を営む男性が先生役を務めてギターを演奏し、参加者が合唱を楽しんだ。次回は音楽の授業でコンサートを開き、以降も図工や習字、家庭科などの授業を行うことにしている。





福武線の乗客数が47年ぶりに前年度比5%超の増加に/福井鉄道

 福井鉄道・福武線の2010年度の乗客数(速報ベース)は173万919人となり、前年度比9万1415人(5.6%)の増加となった。9年ぶりに170万人台を回復したもので、5%以上の増加になるのは47年ぶりという。沿線市などが支援する再建計画の2年目に当たり、70歳以上対象の1日フリー乗車券(400円)の発売や新駅開業などソフト、ハード両面での利用促進策が奏功したと見られ、10年度の乗客数目標の170万6千人を達成した。
 乗客数の内訳は、定期外96万4671人(前年度比4万7591人増)、通勤定期24万3348人(同2万6544人増)、通学定期52万2900人(同1万7280人増)。年間乗客数が前年度比で5%以上増えたのは、ピークの971万5467人を記録し、同13.6%増となった1964年度以来。
 11年度の目標は180万8千人になっていて、3月に開業した2つの新駅付近の需要掘り起こしや、子どもの野外活動での利用促進、沿線企業向けに金曜日限定フリー乗車券の販売などに取り組んで一層の乗客増を目指す考え。





水郡線を全線再開、常磐線特急も上野-高萩間で運行/JR東日本

 水郡線(水戸-郡山間)は、15日から全線で運行が再開された。震災で線路がゆがむなどしたため全線不通になったが、4月11日に水戸-常陸青柳間を除いて運行を再開していた。同線の列車の運行本数は当面、通常の6割程度にとどまる見込みだという。
 また、これまで見合わせていた常磐線の特急列車の運行は、17日から上野-高萩間で再開した。当面、上野-勝田間は通常の半分程度の本数、勝田-高萩間は上りが朝2本、下りが夕方以降2本で、それぞれ減速運転となる。高萩以北のいわきまでの区間は、4月下旬の再開を目指しているという。
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コメント

交通労連さんにまでご心配いただいて。
(当方、私鉄総連です。)
公共交通は絶対必要な社会インフラ。
ともに頑張りましょう。
(吉田)
2011/05/08(日) 10:00:16 |URL|ひたちなか海浜鉄道 #tJ8bLkYs [編集]
そうですね、
ある意味、
これを機に公共交通の必要性を再確認してもらいたいものですね
2011/05/09(月) 09:38:01 |URL|事務局 #- [編集]

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