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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2017/11/09

NO.1291

増便やリゾート施設停車など…JR北海道、根室線代行バスの運行体制を変更


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JR北海道は11月8日、根室本線の東鹿越(北海道南富良野町)~新得(新得町)間で運行している代行バスの運行時刻などを12月1日に変更すると発表した。運行本数を増やし、途中でリゾート施設を経由する。
 東鹿越~新得間は2016年8月の台風災害で土砂流入などの被害が発生し、現在も運休中。JR北海道は同区間を含む富良野~新得間を廃止してバスに転換する考えを示している。代行バスは主に国道38号を通り、狩勝峠がある落合~新得間は「日本三大車窓」の一つとされた旧線(1966年廃止)の跡地に沿って走っている。
 現在の運行本数は上下計10便で、下りは東鹿越発~新得行きが4便。上りは新得発~東鹿越行き5便と落合発~東鹿越行き1便が運行されている。12月1日からは、東鹿越発~新得行きが1便増えて5便になる。また、富良野発~新得行きの快速便も1便新設される。快速便は途中、幾寅駅のみ停車する。
 落合~新得間では、下り4便と上り5便がリゾート施設の十勝サホロリゾートに立ち寄る。同区間は「列車代行バスと十勝サホロリゾートへの無料送迎バスとしての役割を持った運行」(JR北海道)になり、落合~サホロリゾート前間とサホロリゾート前~新得間で乗り降りする場合は無料で利用できる。ただし、サホロリゾート前で乗り降りせず新得~落合間を直通する場合は同区間を含む乗車券を購入する必要がある。
 これに伴い、根室本線の富良野~東鹿越間でも普通列車が下り1本増発される。臨時列車の扱いで、運行期間は「12月1日から当分の間」とされている。














5Gを利用してバスに4K・VRコンテンツを配信---自動運転で公開実験を凸版印刷とNTTドコモが実施へ


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 凸版印刷とNTTドコモは、ブロードメディアGCの協力を得て第5世代移動通信方式(5G)を利用して高精細4K・VRコンテンツを自動運転バスにリアルタイムに配信する公開実験を実施する。
 実験は11月9日から3日間、東京・お台場の日本科学未来館で開催されるイベント「見えてきた、“ちょっと先”の未来 ~5Gが創る未来のライフスタイル~」で実施する。
 実験は、ドコモが2020年の商用サービス開始を目指している5Gの高速・大容量、低遅延通信といった特長を生かし、凸版印刷の高精細4K・VRで再現した「江戸城」を、ディー・エヌ・エー(DeNA)が提供する自動運転バス「ロボットシャトル」にリアルタイムで伝送。バス車内の大型モニターや乗客の持つヘッドマウントディスプレイ、タブレット端末に走行に合わせてVRを表示する。現存しない江戸城天守を観光しているようなタイムトリップ体験を提供する。
 凸版印刷とブロードメディアGCは今後、5G普及とグラフィック演算処理のクラウド化が加速することにより実現が見込まれるモバイル環境での高精細VRコンテンツの生成・配信技術を検証する。
 凸版印刷とドコモは実験を通じて5Gで実現するVRを用いた体験型観光サービスについて、その可能性を追求する。














自動運転バス、滋賀で道の駅を拠点にの実証実験へ…GPSと磁気マーカおよびジャイロセンサー



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 国土交通省は、道の駅「奥永源寺渓流の里」(滋賀県東近江市)で、自動運転サービスの実証実験を11月11日から11月17日まで実施すると発表した。
 国土交通省では、高齢化が進行する中山間地域における人流・物流を確保するため、「道の駅」などを拠点とした自動運転サービスの2020年までの社会実装を目指して全国13か所で順次、実証実験を行う予定。
 今回道の駅「奥永源寺渓流の里」で実施する実証実験は、先進モビリティの自動運転バスを使用する。GPSと磁気マーカ及びジャイロセンサーによって自車位置を特定して、既定のルートを走行するタイプで、専用空間は運転手不在(緊急対応用に助手席に係員が乗車)の自動運転「レベル4」、一般道では運転者が監視した上でハンドルとアクセル操作を自動で行う「レベル2」で走行する。定員は20人で、速度は35km/h程度。














高速道停車 安全措置学ぶ



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 高速道路での事故やトラブルが各地で相次ぐ中、鳴門署は7日、鳴門市北灘町の警察施設で、高速道路で車を止める際の安全措置を学ぶ講習会を開いた。
 一般ドライバー約30人が参加。会場ではJAF(日本自動車連盟)の職員が、高速道路で路肩に停車させた後、ガードレールへの避難や三角表示板の設置、発炎筒をたくなどの手順を実演。「三角表示板は車の約50メートル後方に設置を」などとわかりやすく説明した。
 三角表示板を組み立て、発炎筒をたく体験をした徳島市の会社員菅良子さん(40)は「初めて使った。いざという時に落ち着いて行動したい」と話した。
 JAFが2016年度に、県内の高速道で故障などの通報を受けて出動した件数は、460件。そのうち、三角表示板を設置していたのは1割に満たなかった。高速道路では、8月に鳴門市の徳島自動車道で、路肩に停車中のマイクロバスに大型トラックが追突、女子高校生ら16人が死傷した事故など各地で重大事故が相次いでいる。














客車で宅配荷物を輸送



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 第3セクターの長良川鉄道(関市)とヤマト運輸は6日、宅配ドライバーの生産性向上を検証するため、宅配荷物を旅客列車で代替輸送する実証実験を始めた。17日まで行い、来年2月頃の本格運用を目指す。客車で宅配荷物を運ぶのは中部運輸局管内初となる。
 実証実験では、平日の1日1回、関駅(関市)を昼過ぎに出発する客車に、宅配荷物を入れた荷物保管ボックス(高さ170センチ、幅107センチ、奥行き78センチ)をヤマト運輸社員が積み込んで固定。社員も乗り込んで美並苅安駅(郡上市)までの22・8キロを運搬し、駅で降ろしてドライバーが郡上市の美並地区各戸に配達する。
 ヤマト運輸では、岐阜ベース店(関市)から郡上支店(郡上市)までの約42キロを幹線輸送している。郡上支店の手前にある美並地区を配達するドライバーは、郡上支店で荷物を受け取るため、約1時間かけて往復24キロを走行する必要があり、負担軽減が期待できるという。
 実験では、宅配ドライバーの走行距離や時間の軽減、効率化などを検証。本格運用時は、客車内にスタッフが乗り込まないで搬送する。
 長良川鉄道は、開業以来赤字が続いており、乗客と一緒に貨物を恒常的に輸送することで、新たな収入源の確保につながるとしている。














ラグビーバス W杯PR


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 ラグビーワールドカップ(W杯)2019の熊谷市での開催をPRするため、W杯をイメージしたラッピングバス4台の運行が6日、県内で始まった。
 バスは大宮、浦和、所沢、熊谷の4駅周辺を中心としたエリアで、県と熊谷市が依頼した県内バス会社4社が運行する。熊谷市で試合が行われる2019年9~10月頃まで走る予定。
 青色を基調にし、日本選手が活躍した15年イングランド大会の試合中の写真と「熊谷ラグビー場にて開催!!」という文言を添えたデザインとなっている。ナンバープレートはW杯開催を記念し、4台とも「2019」に統一している。
 県庁で6日に行われた出発式で、上田知事は「(W杯が)いよいよ始まるんだと県民に感じてもらえる機会になる」とあいさつ。県バス協会の名倉豊会長は「W杯の周知や機運の高まりに貢献するべく、安心、安全に運行することを誓います」と意気込んでいた。














町有バス、奥尻空港停車1日1便に



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 奥尻島で奥尻町が運行する路線バス「奥尻町有バス」が今月から、奥尻空港での停車が1日1便に減った。観光客の減少もあって、島内の公共交通機関は他にはタクシー会社1社が運行する4台のみと乏しくなっており、国土交通省函館運輸支局は「乗り合いタクシーを導入するなど新しい対策を考えないといけない」と指摘している。
 町によると、島内の観光客は、ここ20年は2003年度の約5万7600人をピークに減少傾向で、16年度は約2万7000人と半分以下になっている。この影響もあって、今年4月には奥尻町中心部のタクシー会社1社が営業をやめ、夏の定期観光バスも昨季限りで営業を終了している。
 町有バスは、これまでは1日6便中5便が奥尻空港に停車していたが、「料金が安い町有バスに観光客を取られている」というタクシー会社に配慮し、今月から空港停車は1便に減らした。15年に改正された道路運送法に基づいた措置だが、空港から町中心部までの料金は、町有バスの720円に対してタクシーは約5000円。観光客にとって負担は大きい。
 町地域政策課の干場洋介係長は「観光客だけでなく、住民に不便をかけている面もある。地域の交通網について、対策を考えていかなければならない」と話している。
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幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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