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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2017/04/03

NO.1225

都心の「市電代替」バスが廃止/札幌のJR北海道バス


CropperCapture[1]



 札幌市内の路線バスは、4月1日から一斉に冬ダイヤから夏ダイヤに切り替わる。その一方で廃止される系統も出てくるが、今回はJR北海道バス琴似営業所管内で一風変わった路線が廃止となった。
 それは、札幌駅前から長生園前まで運行されていた北5条線の54番系統だ。長生園は中央区内にある古くからの老人介護施設だが、実はここに1971年まで札幌市電西20丁目線の「長生園前」停留場があった。
 かつての市電は、ここを通って北上し、国鉄桑園駅に近い北5条通りの交差点を右折、当時の国鉄函館本線に沿う形で東進し札幌駅前へ至っていた。今回、廃止された路線は、まさに市電時代のままの経路で運行されていた。つまり、市電廃止後の代替バスの名残だったのだ。
 長生園前~中央市場通間の市電西20丁目線と、接続する北5条線中央市場通~札幌駅前間は、1971年10月の廃止後に札幌市営バスが代替輸送を開始。2003年には札幌市営バスの民間移譲に伴い、JR北海道バスが路線を承継した。鉄道の廃線代替バスが廃止になるのは地方で例があるが、人口約200万人を抱える札幌のような大都市、それも都心でというのは極めて稀だろう。
 市電廃止から46年、JR北海道バスへの移譲から14年も市電代替バスが生きながらえたのはなぜだろう。市電の大部分が廃止された1973年当時、ほとんどの区間は地下鉄や既存の路線バスで代替できていたので、さほど影響はなかったが、旧市電西20丁目線沿線は地下鉄の沿線からかなり外れており、都心でありながら公共交通機関のエアポケットだったのだ。これは現在でもあまり変わりはなく、現に旧市電西20丁目線を走るバスは54番系統だけだった。
 54番系統は、4月1日から行き先を地下鉄西28丁目駅に変更し装いを新たにした。札幌駅と西28丁目駅の間を地下鉄で移動すると、大通駅で南北線と東西線との乗換えが発生するが、バスは直通。おまけに運賃はバスが地下鉄より40円安く、所要時間はバスが4分少ない。ただ、バスは1時間に1本程度の運行なので、本数では地下鉄に歯が立たない。この新たなバス路線が地下鉄にどの程度対抗していけるのか、今後の動向に注目したいところだ。














北海道2500キロのバスツアー海岸線を1周/北海道オプショナルツアーズ






 札幌市の旅行会社「北海道オプショナルツアーズ」は、北海道の海岸線を1周する全長約2500キロのバスツアーを企画、4月1日から募集を始める。観光客に人気がある道内周遊の中でも、くまなく海岸線に沿って移動するのは珍しいといい、7泊8日の行程で車中時間は計49時間に上る。
 札幌や函館など主要都市に加え、宗谷岬や納沙布岬など各地の岬にも立ち寄る。担当者は「北海道の広さを体感してほしい」と話す。1回目を6月に予定し、代金は1人15万8千円から。問い合わせは同社、電話011(212)1170。














路線バスも運行 復興に向けて新たな1歩/福島


CropperCapture[3]




 福島第1原発の事故で避難指示が出されていた、福島県の浪江町・飯舘村など、3つの地域に対し、3月31日、避難指示が解除された。そして、1日午前0時には、富岡町でも、避難指示が解除された。これを受けて、富岡町では路線バスが運行するなど、再建に向けて新たな1歩を踏み出した。新しい駅舎の建設が進むJR富岡駅。富岡町の宮本町長は「ふるさと富岡の復興を、勢いづけることはもとより、避難先からの通い等を実現可能とする大きな1歩でもある」と述べた。
 避難指示の解除に合わせて、1日から町民の生活の足となる路線バスと、町が運営する無料バスの運行が始まった。解除されたのは、帰還困難区域を除く避難区域で、町の人口の7割にあたる、およそ9,500人が対象となる。町内には、スーパーなどが入る複合商業施設も30日にオープンし、地域の復興を後押ししている。買い物客は、「われわれは震災前も、買い物は富岡だったから助かる」、「できるだけ、早くみんなが戻ってきてくれると、にぎわいもまた戻るかなと」などと話した。
 しかし、解除前の準備宿泊に登録したのは348人で、住民の帰還には、生活環境のさらなる整備が課題となっている。
一方、3月31日、避難指示が解除された浪江町の駅では、JR常磐線の運転が6年ぶりに再開され、1日は、記念のセレモニーが行われた。














北リアス線に高台につながる避難経路整備した新駅開業/三陸鉄道






 三陸鉄道は25日、北リアス線に新設された「十府ヶ浦海岸駅」(岩手県野田村)を開業した。同駅は陸中野田-野田玉川駅間にあり、近くの米田地区と南浜地区に住む130世帯の「生活の足」となる。一帯は、東日本大震災の津波で浸水したため、高台へつながる避難経路も周辺に整備された。















赤字からの脱却へ常勤社長を公募し10月に就任へ/平成筑豊鉄道






 第三セクター・平成筑豊鉄道(福岡県福智町)は、常勤の社長を4月1日から5月末まで全国から公募する。沿線人口が減って同鉄道は赤字決算が10年以上続いていて、民間で活躍した人材の経験や人脈を生かしてもらい、赤字体質からの脱却を図る。これまでは田川市長が非常勤で社長に就き、経営は専務らが担ってきた。
 小論文や面接といった試験を経て選考し、就任時期は10月上旬で任期は2年、年収は700万円程度の見込みという。本社への通勤に支障がない地域に住むのが条件としている。
 全国の第三セクター鉄道のうち由利高原鉄道(秋田県)、ひたちなか海浜鉄道(茨城県)、いすみ鉄道(千葉県)、若桜鉄道(鳥取県)の4社で、公募社長が就任している。














千歳市のバスロケーションシステムに参入へ/道中央バスと道南バス






 千歳市内で路線バスを運行する北海道中央バス(小樽市)と道南バス(室蘭市)は、4月中をめどに同市内のバスロケーションシステム「ち~なび」に参入する準備を進めている。両社が参入すると、利用者は市内を走る3社の路線バスの位置や遅延情報を市内4施設のモニターやインターネットとつないだ各端末で確認できるようになる。
 千歳市地域公共交通活性化協議会が運営する「ち~なび」は2016年10月、市内路線バス再編と同時に実証実験を始めた。車両にスマートフォンを搭載し、端末のGPS(全地球測位システム)機能からバスの位置情報を発信する。市の依頼を受け、千歳科学技術大学と市内のIT会社が共同開発し、維持管理も同社が担っている。インターネット上で複数のバス会社の路線を同時に確認できるバスロケシステムは道央圏で初めてで、千歳相互観光バス(千歳市)が当初から実験に参加している。
 中央バスと道南バスによると、両社ともバスロケシステムを営業路線で本格運用するのは初めてで、市の積極的な働き掛けで運用することとなった。費用はスマホの購入費と施工費をバス会社が受け持ち、通信料など維持管理費を同協議会が負担するという。














外国人旅行者向けに仙台圏1日フリー乗車券発売へ/宮城交通など






 JR東日本や宮城交通、仙台市交通局などでつくる「仙台まるごとパス運営協議会」は、仙台圏を訪れる外国人旅行者向けの1日乗り放題乗車券「SENDAI AREA PASS」を4月から発売する。
 対象区間は、JRが東北線の白石-松島間と岩切-利府間、仙石線のあおば通-松島海岸間、仙山線の仙台-山寺間。第三セクター鉄道・阿武隈急行は槻木-あぶくま間、宮城交通バスは仙台駅前-秋保大滝間。仙台市地下鉄と市営バス、るーぷる仙台、仙台空港鉄道は、いずれも全線が対象となる。
 価格は大人1300円(子ども半額)で、仙台市や宮城県の観光施設、ホテルなど計18施設で割引やプレゼントのサービスを受けられる特典も付く。














江ノ電バスでテロ対策訓練



CropperCapture[4]



 2020年東京オリンピック・パラリンピックでのセーリング大会の神奈川・江の島での開催を見据え、路線バスの車内でテロ事件が発生したとの想定で、訓練が行われた。
訓練は、観客を競技会場まで輸送する路線バスの車内に、刃物を持った不審者が立てこもり、また、車内で不審物が見つかり、テロ対応部隊が出動して、対処する訓練などが行われた。
開催した警察や藤沢市、江ノ電バスは、緊密な連携強化を目的に、今後も同様の訓練を開催していきたいとしている。














列車位置も確認できる運行情報サービスを開始へ/青い森鉄道






 第三セクター・青い森鉄道は30日から、多言語に対応した「リアルタイム列車運行情報」の提供を始める。
 スマートフォンやタブレットなどの端末に対応し、同社のウェブサイトからアクセスできる。アイコンを使って同社が運営する青い森鉄道線(目時-八戸-青森間121.9km)の列車位置や列車種別、遅れ時間を表示し、アイコンに触れると行き先を含む詳細な情報が表示される。言語は日本語と英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語に対応する。














「ラグビーワールドカップ」横浜開催を盛り上げる/京急バス


CropperCapture[2]




 京急グループの京浜急行バスと横浜京急バスは、4月3日からラグビーW杯仕様のナンバープレートを装着して営業運転に就く。京浜急行バス横浜営業所と横浜京急バス杉田営業所のバス38台に順次導入していく。
 この特別仕様ナンバープレートは、アジア初のラグビーW杯として、2019年に日本で開催されることを記念したもので、国土交通省が交付する。従来の路線バスにつくプレートは緑地に白抜き文字だが、特別版は白地に緑文字で、ラグビーW杯のエンブレムがつく。
 京急グループは、ラグビーW杯の会場に神奈川県横浜市の横浜国際総合競技場が選ばれていることから、この特別仕様ナンバープレート装着を決めた。横浜市内を走る2社の一般路線バスに特別仕様ナンバープレートをつけて大会を盛り上げる。
 対象となる車両は、京浜急行横浜営業所のバス28台と、横浜京急バス杉田営業所の10台。空港連絡向け京急リムジンバスなどにはつかない。
 ラグビーW杯の会場には、札幌ドーム(北海道札幌市)、釜石鵜住居復興スタジアム(仮称 岩手県釜石市)、熊谷ラグビー場(埼玉県熊谷市)、東京スタジアム(東京都調布市)、横浜国際総合競技場(神奈川県横浜市)、小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県袋井市)、豊田スタジアム(愛知県豊田市)、東大阪市花園ラグビー場(大阪府東大阪市)、神戸市御崎公園球技場(兵庫県神戸市)、大分スポーツ公園総合競技場(大分県大分市)、熊本県民総合運動公園陸上競技場(熊本県熊本市)、東平尾公園博多の森球技場(福岡県福岡市)が決まっている。
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幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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