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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2017/07/31

NO.1258

貸し切りバス指導強化勧告 総務省「法令順守徹底を」






 総務省は28日、長野県軽井沢町のスキーバス転落事故を受けた調査で、安全運行に影響する長時間労働や低運賃での契約が多数あったとして、貸し切りバス事業の指導強化を国土交通省に勧告した。運転手の39・6%が国の基準を超える長時間労働を経験し、事業者の35・7%は国が定めた下限を下回る運賃で契約したことがあり、法令順守の徹底を強く求めた。
 調査は昨年9月、全ての貸し切りバス事業者と運転手千人を対象に実施。2692事業者(回収率64・9%)と運転手538人が答えた。














「仙台 - 金沢」高速夜行バス






 宮城県の仙台と、石川県の金沢を結ぶ、県内で2便目となる「高速夜行バス」の運行が28日、始まった。料金の安さと、目的地まで乗り継ぎなしで行ける利便性の高さから、高速バスのニーズは高まっているよう。28日から、JRバス東北などが新たに運行を始めた、仙台と金沢を結ぶ「高速夜行バス」。主に週末と祝日に、1日1便の運行だが、8月は夏休み期間中ということで、毎日運行する。
 このバスは、仙台駅東口を午後11時に出発し、翌日の午前8時すぎに金沢駅に到着。料金は通常料金で9,900円と、新幹線を乗り継いで金沢に行くのと比べ、1万円以上お得。車内は、3列完全独立シートで、さらに座席のリクライニングは、シートごと後ろに倒れ、ゆっくりと寝ているような状態でくつろぐことができる。
 JRバス東北・吉田 豊社長は「金沢という、非常に観光に恵まれたところと、仙台という自信を持って提供できるところが、タッグを組むということで、多くのお客様にワクワクする旅を提供できる」と話した。
 JRバス東北によると、観光だけでなく、ビジネス面においても、高速バスの需要は高まっているという。
 2014年度までの10年間の、国内の高速バス利用者数の推移を記したグラフを見ると、10年間で、およそ1.4倍に増えていることがわかる。高速バスの利用客に聞くと、「(高速バスは)仙台を始点として、枝分かれして、どこにでも行ける。安くて、本数もある」、「(目的地まで)直通で来るので、料金も安いし、利用させてもらっています」などと話した。料金の安さ、そして利便性の高さが、需要が増えた理由といえそう。JRバス東北によると、28日午後11時発の仙台 - 金沢間の1便目は、ほぼ満席だという。














別府のバス1日乗車券付き「神様体験チケット」発売へ/亀の井バス






 別府市を中心に路線バスなどを運行する亀の井バスは、別府を訪れる観光客に向けた新商品「神様体験チケットinべっぷ」を発売する。発売期間は8月1日から2018年3月31日まで。
 このセット券は、同市内での温泉入浴やロープウェイの乗車、香水作り、竹細工などのプランを体験できるチケット4枚に、同社の別府市内路線バスが1日乗り放題となるフリー乗車券「MyべっぷFree(ミニ1日大人)」が付いている。体験チケットは同市内の加盟9施設で内容に応じた枚数が使え、また、加盟店で1枚につき500円相当のお買い物券として使える。価格は2700円(大人のみ)。














路線バスが歩行者の男性はね死亡






 神奈川・横浜市で29日、歩行中の男性が川崎鶴見臨港バスの路線バスにはねられ死亡し、運転手が現行犯逮捕された。
バス運転手の関口成春容疑者(54)は29日夕方、横浜市鶴見区の路上で畑仕事に向かう途中だった野口文男さん(84)をはね、死亡させたとして現行犯逮捕された。関口容疑者は「乗客がいたので、ブレーキを踏めなかった」と容疑を認めている。
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2017/07/28

NO.1257

谷汲山への往復に便利な共通周遊券を発売/養老鉄道・樽見鉄道






 養老鉄道と樽見鉄道は、沿線の名刹である谷汲山華厳寺への行き来に便利な「養鉄樽鉄谷汲山ミニ周遊券」を共同で発売した。2018年3月下旬まで販売(両社が各1000枚)し、発売期間中利用できる。両社はともに大垣駅と、谷汲山の最寄り駅を持ち、ライバル関係にあるが、初めてバスと両路線を介して寺を訪ねることのできる切符を共同で売り出し、利用客を呼び込む。
 切符の価格は大人が1枚1000円、子どもが700円。養老鉄道の大垣駅―揖斐駅、樽見鉄道の大垣駅―谷汲口駅の区間のほか、揖斐川町コミュニティバスの揖斐駅-谷汲山-谷汲口駅の路線などで使うことができる。区間内の鉄道駅は途中下車可能で、バスも指定のバス停で乗り降りできる。往路は利用開始日から1日間、復路は同2日間使える。













トイカの利用可能駅を19年春にも拡大し167駅に/JR東海






 JR東海は、ICカード乗車券「TOICA(トイカ)」について、2019年春にも新たに東海道線など3路線の計18駅と愛知環状鉄道の全23駅(愛知県)で導入する。これでJR東海でICカード利用可能駅は167駅となり、「manaca(マナカ)」や「Suica(スイカ)」など他社ICカードも利用できる。
 拡大するのは、東海道線・柏原-醒ケ井の3駅(滋賀県)、関西線・南四日市-亀山の6駅(三重県)、御殿場線・足柄-下曽我の9駅(静岡、神奈川県)。












相互乗り入れ2年目も通学定期等で伸び/えちぜん鉄道・福井鉄道






 えちぜん鉄道・三国芦原線と福井鉄道・福武線の相互乗り入れが2年目に入ったが、2017年4~6月の3ヵ月間に直通区間の鷲塚針原(福井市)-田原町駅(同)-越前武生(越前市)を移動した利用者数は約4万人で、運行開始直後の前年同期を約3500人上回り、好調を持続している。通学定期が約1.3倍と堅調に伸びたのが主な要因。
 県が、各種切符の発売枚数から利用者数を計算したもので、その内訳は片道切符と往復切符、回数券、定期券の「一般利用者」数が約3万7600人(前年同期比約4800人増)となったが、土日祝日に両鉄道の全区間が乗り放題になる「共通1日フリー切符」の利用者数は約2千人(同約1300人減)で、差し引き約3500人の増となった。一般利用の中では、通学定期の累計有効枚数が384枚(同79枚増)と、乗り入れ前の15年同期の約5.2倍に増え、順調に推移している。通勤定期の累計有効枚数は微増の96枚にとどまった。













日田彦山線の不通区間、一部で代行バス運行 7月31日から





 JR九州は豪雨による橋りょうの流失などにより、久大本線光岡~日田間(大分県日田市)と日田彦山線添田(福岡県添田町)~夜明(日田市)間で運転を見合わせている。このうち日田彦山線は、これまで代行バスが運転されていなかった。
7月27日13時30分時点の運転計画によると、日田彦山線の快速・普通列車は引き続き添田~大行司~夜明間の運転を見合わせ、日豊本線への乗入れ区間を含む小倉~添田間も一部の列車が運休する。代行バスは7月31日から当分の間、久大本線への乗入れ区間を含む大行司~夜明~日田間で運転される予定だ。運行本数は上下各4本。
 久大本線の快速・普通列車も、引き続き光岡~日田間で運転を見合わせ、バスによる代行輸送を実施。久留米~光岡間も一部の列車が運休する。久大本線の特急列車は、『ゆふいんの森』が小倉経由による博多~由布院間での迂回(うかい)運転を継続。『ゆふ』も日田~大分・別府間のみ運転する。一部の日は運休し、運行時刻も変更される。
2017/07/27

NO.1256 第26回全国バス事業労使懇談会

交通労連軌道バス部会は7月26~28の日程で、第26回目となる労使懇談会を新潟市の「万代シルバーホテル」で開いた。


 企業側22社、労働側21労組、約80人が参加した懇談会は、小熊副部会長の開会あいさつで始まり、次いで、使用者側を代表して、地元の新潟交通㈱の星野佳人代表取締役社長があいさつ。



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 「今年で26回目という労使懇談会が、新潟の地で開催されることに感謝を申し上げたい」と述べたあと、「われわれバス事業を取り巻く状況は、とりわけ乗合バスは輸送人員の減少に歯止めがかかり、緩やかに上昇していることはいいことであるが、今度はそれを維持するための人材、運転者不足の問題がある。これはバス業界だけではないが、これから日本の生産性労働人口が減少する。こうしたなかでいかに持続可能な事業にするか、雇用をいかに確保するかが喫緊の課題である。昨今においてはこうした問題を解消するため自動運転などの実証運行が進められているが、やはり安心・安全が第一である。本日の懇談会のなかで、こうした課題解決に向けて有意義なものとなるよう皆さん活発な意見交換をお願いしたい」と述べた。



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 これを受けて、労働側を代表して清水部会長は、「いまほど星野社長からあったように業界の人材不足は大きな課題である。自動運転もさることながら、バスは運転者なしで運行するのはいささか問題である。労働者に目を向ければ現在は『働き方改革』のなかで、われわれ自動車運転業務も施行5年後には960時間、さらにはその先に720時間に向かうことになるが、現状われわれの業界がこれが適合できるかどうか、向かうべき方向性は理解できるものの、人材不足の課題をクリアしない限り難しい課題だ。一方、貸切バスにおいては軽井沢スキーバス事故を受けて現在、85項目の安全施策が施行された。これは労使でしっかりと守っていかなければならない。いずれにしても、いろいろ課題はあるが、本労使懇談会の議題に掲げているテーマも含めて、労使で共に取り組むべき課題を見出したい」と挨拶した。


 続いて、日本バス協会の船戸常務理事があいさつ。「貸切バスの新運賃料金制度もようやく定着してきており、このことは経営の事業健全化に向かうと思われる。先ほどから人材不足の課題が出ているが、われわれ業界だけに限らないが本当に大きな労使共通の問題だ。これ以外にも様々な課題があるが、われわれの使命である『安全・安心』をしっかりと確保しながら業界の発展に向けてバス協会としても、今後とも協力して取り組んでいきたい」と述べた。
 次いで、労連本部の縄野書記長が「先ほどお話があったが自動運転、いわゆるAIがかなり普及している。人材不足解消になるか否かは別として、果たしてそれで安全を確保できるのかどうか。また、これが導入されればバス業界に影響は避けられない。ご参加の各企業においては日々、安全輸送の確立に向けて取り組まれていると思うが、本懇談会のテーマである『魅力あるバス事業』をめざし、人材不足の問題や安全確保のための対策など、全体で活発な論議をしていただき、有意義な懇談会にしていただきたい」とあいさつ。



 引き続き、「バス事業を取り巻く課題と展望」をテーマに、労連の政策顧問である首都大学東京の戸崎教授から講演を受けた。
 講演で戸崎顧問は、「近年においては国の政策やオリンピックの影響などもあり、インバウンドが急増している。特に大型クルーズ船の来航数も増加傾向にあり、言語やサービスのあり方、また、バス車両不足の課題もあり、これらへの対応が急務だ。一方で、この業界においては規制緩和政策の後遺症もあり、事故の度に安全規制が強化されているが、車両等の整備はいいが、深刻化する運転者不足、加えて高齢化の問題もあり運転者の健康管理体制、また、旅行業者とバス会社なの関係性など取り組むべき課題は山積している。このような状況の中、タクシーを発端とするシェアリング・エコノミーの問題は、バスにも深刻な影響を及ぼす課題であり、また、運転者不足の問題から自動運転の実証実験等が進んでいるが、人間にしかできない付加価値、いわいるサービスの提供や、自動化が進むことにより『人材が余る』課題も長期的に考えなければならない」と述べた後、「今後、取り組むべき課題は人材不足の問題をどう解決していくのか、適正な競争条件の担保及び社会的監査体制の確立と強化による安全性の確保、医療・福祉政策と連動した交通政策基本法の見直し、そして政治にも積極的に関与して議員も活用しながら取り組まなければならない」と今後取り組み課題について提言した。



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 続いて、労連本部の手水政策部長から本年6月に確認した労連の政策要求共通事項について説明。「国土交通省、厚生労働省、警察庁など関係省庁に対して既に30年以上、政策申し入れ行動を行っている。当然のことながら要求したから直ぐに改善というのは中々ないが、課題解決に向けて継続して取り組み、業界全体を発展させていくため取り組んでいきたい」として述べた。



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休憩を挟んだあと、鎌田事務局長は、この1年間の部会の取り組みと、2018年度の部会の政策要求について説明。
 「軽井沢スキーバス事故を受けて検討会が設置され、この六月にとりまとめが行われ、85項目にわたる安全対策が講じられた。これまでもそうであるが問題は、『それを確実に実施させ、そして守らせる』ことが最重要課題である。これに付随して、悪質な旅行業者を排除するための『通報→即監査→即処分』できる実効性のある勧告制度の早期導入や、インバウンドにおける『管轄運輸局届出運賃か出先の運賃』との選択制ではない『入札場所管轄運輸局』とするなど新たな対策が必要だ」と述べたあと、「貸切バスの課題は進んでいるが一方で、『古くて新しい』課題も散見している。いわゆる『いいとこどり』クリームスキミング的な都市部における参入が相次いでいる。そもそも参入申請時に利害関係のある複数事業者間の現状などを調査・考慮して決めるものであり、さらに支局の担当者が参加しているにも係わらず、地域公共交通会議等で決められれば『何でもあり』というのもあまりにも軽薄だ。これでは地方の足は守れない。いずれにしても、業界を発展させていくために、労使とそして行政と、力を合わせて取り組んでいかないと課題は解決しない」と訴えた。



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 次いで、国土交通省自動車局の金指和彦課長は、貨客混載の取り組みやバス路線の再編、道の駅を利用した自動運転サービスなどの取り組み概要の説明や、訪日外国人増加による高速バスの需要、また、政府主導で行っている「働き方改革」の進捗状況や運輸支局の取り組みなどについて触れた後、「軽井沢スキーバス事故を受けて検討会でとりまとめた安全施策がようやく全て実施された。こうした中で断続的に監査を行っているが直近でも重い処分を下さざるを得ない事業者が未だ後を絶たない。今後とも手を緩ませることなく、各種施策の周知徹底と、守れない事業者については排除していきたい」と述べた。


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 引き続き、日本バス協会の船戸常務理事は、バス事業の現状についてふれたあと、①乗合バス路線の維持、再編と輸送サービスの改善向上②軽井沢事故を受けての安全対策の推進と貸切バスの健全な経営基盤の確立③高速バスネットワークの充実④訪日外国人旅行者増大への対応と東京オリンピック・パラリンピックの準備⑤政府において検討が進められている各種改革への対応等について⑥交通事故の減少と安全対策の推進⑦環境対策の推進⑧バスに係る技術面の向上⑨バス運転者不足問題及び労務問題への対応⑩バス事業に対する予算、税制措置の充実⑪運輸事業振興助成交付金事業(中央事業)によるバス事業者支援の充実―など、協会として現在、取り組んでいる重点課題について説明した。


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 これらの報告・講演を受けて、全体で意見交換を行った。そのなかで、参加された企業側からは事前に挙げたテーマに沿っていただいた資料(若年層及び女性運転者の採用状況と対策/貸切バスの新運賃・料金制度収受状況と課題(近隣における疑わしき事業者)をもとに、意見交換を行った。


「乗務員自社養成制度の導入、求人情報サイトの活用、任期制自衛隊員合同企業説明会への参加、女性向けの施設整備、特定ダイヤの設定、制服のデザイン変更/手数料率の取扱い、回送運賃の問題、運送引受書への運賃記載方法(北海道中央バス)、

 女性を中心とした説明会の実施、女性専用ダイヤ検討/低額料金での受注が見受けられる、遠足の減少(弘南バス)、運転体験会の実施、運転者の高齢化/ガイド料だけの料金収受が難しい、料金の低額化(山交バス)、社員寮新築で通勤圏外の求職者にも探用の枠を拡げる(仙台バス)、免許取得費用を全額負担、高卒採用、運転体験の企画/回送料金の問題で失注、長距離の仕事は減少、短長距離の仕事が増加(会津乗合自動車)、

 原発事故処理や汚染対策に掛かる特需が起こり求人チラシや運転者説明会の開催などを行っても運転者の雇用が厳しい/回送料金も課題(新常磐交通)、「運転研修センター」設立、女性向け会社説明会の開催、大型二種免許取得立替補助制度の補助金額引き上げ、自動車学校との連携強化、自衛隊援護協会との連携/学校貸切等の受注数減少や長距離貸切の減少、制度の拡大解釈案件(新潟交通)、社内免許取得補助制度のPR/ガイド料金の低額化、冬期の運賃の弾力化(頚城自動車)、ハローワークやホームページへ掲載、乗務員紹介制度を導入/旅行会社から低額の要請、回送時間の取り扱い(東洋バス)、


 ホームページ、社員紹介、高速バス車両へのステッカー貼付/運賃アップによる稼働率低下、旅行会社への斡旋手数料(阪急観光バス)、大学新卒者のキャリアアップ制度、説明会や職場見学会の開催、運転体験企画/旅行会社への手数料の増額、下限で出しても相見積りで勝てない/乗合バス事業にも新たな運賃制度の導入を(両備ホールディングス)、


 高校新卒の運転者要請制度/インバウンドにおける管轄運輸局の単価の問題、運転者の引抜き、下限運賃でも受注できない(サンデン交通)、嘱託雇用の正社員化(広島交通)、運転士養成制度、紹介制度、支度金制度、契約社員の社員登用期間の短縮/繁忙期と閑散期の需要変動が大きい地域でのオフ運賃設定による需要の喚起、安全性評価認定制度の活用法(行政発注の入札等に対する優遇制度等)、旅行業者への監査強化(一畑バス)、


 自衛隊任期満了除隊者の採用する活動の検討、高校新卒の運転士養成、大型二種免許取得費用の全額負担/クルーズ専門の新規貸切事業者の進出で受注は皆無、貸切バス事業者安全性認定評価制度を受けていない事業者が認定マークをつけたような状態で運行(九州産交バス)、ハローワーク、求人誌、バス車内・外への広告、バス停への広告、新聞広告、運転士養成制度、従業員による紹介での入社に関する紹介料支給制度、支度金支給制度(熊本都市バス)、


 高校新卒の運転士募集、嘱託運転士養成員制度ならびに嘱託運転士特別養成員制度実施、県バス協会「新規大型自動車第二種免許取得者雇用助成制度」の活用、「長崎県地域創生人材育成事業」制度の活用/旅行業者からの低価格の要求、顧客による下限運賃の要求、臨時営業区域拡大の認可が安易に認められることが恒常化。その場合の遠隔地からの回送料金が転嫁されているのか疑問(西肥自動車)、大型二種免許取得支援制度の実施、高校新卒者の採用/インバウンド(クルーズ船)


 料金が崩れている(祐徳自動車)、大型二種免許取得支援制度の拡充、祝金制度、紹介制度の導入/旅行業者やラウンドオペレーターが介する団体による新制度の趣旨に反する手数料アップやキックバックの要請(昭和自動車)」などが出された。



 これらの意見対して、戸崎顧問、船戸常務理事や金指課長が応えながら、全体で意見交換を行い、盛会裏に終了した。
 

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 なお、懇談会の前日、新潟交通㈱の西部営業所を訪れ、実際にBRTの試乗、また会社側からの説明会などを行なわれ、有意義な懇談会となった。
2017/07/25

NO.1255

『君の名は。』カフェバスが登場、東京の舞台巡りや限定メニュー


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2016年8月に公開され日本国内の興行収入249億円、観客動員数1900万人という記録を打ち立てた映画『君の名は。』。7月26日の発売が迫るBlu-ray/DVDにも期待が集まる中、本作で描かれた東京の舞台をめぐる「君の名は。 カフェバス」が、8月3日よリ運行することが明らかになった。
KADOKAWAグループの新設旅行会社であるクールジャパントラベルと、 移動ソリューション事業を手掛けるWILLERが共同で手がける今回の企画。
バスは日本に2台しかないWILLERのオープントップバス「レストランバス」が使用され、『君の名は。』のラッピングも施される。
作中で登場した東京の風景が写真風にあしらわれ、瀧や三葉、物語のキーとなる組紐も描かれている。ここでしか見ることのできない貴重なデザインだ。
この「レストランバス」は2階建ての仕様になっており、2階席では開放的な眺めを楽しむことができる。
劇中で描かれた新宿や信濃町の街並みをはじめ、瀧や三葉が訪れた場所など『君の名は。』の舞台となった東京のスポットをくまなく周遊。運行時間は約90分間となっており、東京に来た三葉が瀧に電話する信濃町駅前陸橋、物語の終盤の印象的なシーンに登場した四谷四丁目の交差点、瀧と奥寺先輩が待ち合わせ場所に使った四ツ谷駅などがある。車窓から作品の世界観をじっくりと味わうことが可能だ。
「君の名は。カフェバス」では作品をイメージした限定メニューも提供される。かつて東京・大阪・名古屋・福岡で好評を博した、「君の名は。カフェ」のメニューがベースとなっているので、当時体験できなかった人にとっても大きなチャンスである。
スペシャルセットとして「瀧と入れ替わった三葉も思わず写真を撮りたくなったパンケーキ」も登場。
さらに乗車した人には『君の名は。』コースター8種類の中からいずれか1つがプレゼントされる。
運行期間は8月3日から9月29日までの約2ヶ月間。価格は大人・子供ともに5,800円(税込)となっている。予約もすでに始まっており、参加希望の人は予約状況を確認しておきたい。














夏休み中の電車1日乗り放題券を小中高生対象に販売/静岡鉄道






 静岡鉄道は、夏休み期間中に電車が1日乗り放題になる児童・生徒向けワンデーパスを22日から販売する。
 ワンデーパスは、小学生200円、中学・高校生300円。8月20日まで、静鉄全駅の自動券売機で購入できる。乗車券を提示すると、静岡市内の映画館でポップコーンセットが100円引きになるなど、沿線の一部施設で優待が受けられる。













高齢者に外出を促す「わたしの時刻表」無料発行サービス/津市






 津市は、市内でバスや電車を日常的に使うお年寄りのために、一人一人のスケジュールに合わせたバスの乗り継ぎ時間や帰りの電車の発着時間などを記した「わたしの時刻表」の無料発行サービスを始めた。目的地までのルートや時間を分かりやすく示し、お年寄りの外出をサポートする狙いで、県内初の取り組み。
 通院や買い物、趣味の集まりなど、それぞれの生活パターンに合わせ、申請書に出発場所と時間、目的地の場所と時間、乗り物の乗り継ぎ時間などを記入して申し込むと、往路、復路で最適なスケジュールが書き込まれた「わたしの時刻表」(はがきサイズで4ページ)が作成される。申込書では、優先する条件として到着時間や運賃、乗り換え回数、歩く距離などを選ぶことができ、個人の意向に合わせた時刻表を作ってもらえる。














免許自主返納者を対象に通常運賃を半額に/富山地鉄・加越能バス






 富山地方鉄道(富山市)と同社グループの加越能バス(高岡市)は、車の運転免許証を自主返納した人を対象に、8月から運賃割引制度を導入する。通常運賃を半額にし、定期券も割り引く。
 富山地鉄は鉄道、路面電車、路線バス(富山地鉄北斗バスを含む)の運賃を現金払いした場合、全て半額にする。63歳以上を対象とした新定期券「いきいきパス」も発売し、既存の「ゴールドパス」よりも割安(6ヵ月定期の場合は6千円引きの3万3千円)にする。
 加越能バスは、65歳以上の人を対象に路線バスの運賃を半額にし、高岡、氷見市と七尾市の和倉温泉を結ぶ観光バス「わくライナー」にも適用する。フリー定期券も割安(6ヵ月定期の場合は7千円引きの1万5千円)にする。














秋田新幹線で土砂崩れ 代行バスを運行



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 大雨の影響で秋田新幹線は、秋田駅と大曲駅の間で線路脇の土砂が崩れたことなどから、この区間で運転ができなくなっています。JR東日本では代行バスを運行するとともに復旧作業を進めていますが、運転再開は25日以降になる見通しです。
秋田新幹線は大雨の影響で、秋田駅と大曲駅の間で線路脇の土砂が崩れたり、線路に土砂が入ったりしているのが見つかり、この区間で、運転ができなくなっています。
 このうち、およそ100メートルにわたって線路脇の土砂が崩れた現場では、レールと枕木の一部が宙に浮いた状態になっていて、JR東日本が復旧作業を進めています。
 また、JRでは24日午前から秋田駅と大曲駅の間で代行バスを運行していて、大曲駅のバス乗り場にはスーツ姿の男性や家族連れなどバスに乗る人たちの長い列ができていました。
 秋田駅に向かうバスに乗った男性は「仙台から来ました。仕事への影響はかなりありますが、しかたないです」と話していました。
また、秋田駅から大曲駅に到着した高校の教師は「部活の大会で生徒と東京に向かいます。無事にここまで到着できてよかったです」と話していました。
 JRによりますと、復旧作業は24日の1日はかかる予定で、秋田駅と大曲駅の間の運転再開は早くても25日以降になる見込みだということです。
2017/07/21

NO.1254

貸切バスの安全対策実施後の進捗状況、175営業所を監査して車両停止処分が6件






 国土交通省は、軽井沢スキーバス事故の発生を機に実施した貸切バス事業の総合的な安全対策の進捗状況をまとめた。
 昨年12月1日に新監査・処分制度が施行されてから監査で日益商事の貝塚営業所、インター観光の愛知営業所に重大な違反が確認された。日益商事は事業廃止を届け出た。インター観光は運行管理者が選任されていなかったことから事業許可を取り消した。
 昨年12月以降、175営業所で監査を実施し、車両停止に該当する営業所が61件、このうち、6件で処分を実施した。
 また、ゴールデンウィーク前の4月24日から4月28日まで集中街頭監査を21回実施した。監査車両数は119台で違反車両が6台、違反率は5.0%だった。
 今年4月から貸切バスの事業許可について5年ごとの更新制を導入し、不適格者を排除する制度を導入した。新規許可・更新許可の申請時には、「安全投資計画」「事業収支見積書」の作成が義務づけられた。
 貸切バス事業者4524者のうち、2017年度に更新を受ける事業者は871者で全体の約2割。このうち、6月30日までに更新期限を迎えた事業者は157者だった。今後、更新基準を満たすかを審査するが、既に事業廃止や申請辞退で、7者が事業から撤退する予定。














常磐線の竜田~富岡間、10月21日に再開へ/JR東日本、富岡以北の代行バスも増便


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 JR東日本の水戸支社は7月19日、常磐線竜田(福島県楢葉町)~富岡(富岡町)間6.9kmの運転を10月21日に再開すると発表した。試運転は9月14日から行われる。
 常磐線は、2011年3月に発生した東日本大震災と福島第一原子力発電所事故の影響で竜田~浪江間27.7kmが運休中。このうち竜田~富岡間は「復旧工事が順調に進捗」(水戸支社)していることから、今年10月21日に再開することが決まった。再開後は普通列車が1日11往復運転される予定だ。
 これに伴い、代行バスの運転区間は富岡~浪江・原ノ町間に縮小される。運行本数は1日4本から1日11本に増強される。














「サンキューちば」乗り放題切符で都区内発も発売/千葉県・JR東






 JR東日本千葉支社と千葉県は、「サンキューちばフリーパス」「サンキューちばフリー乗車券」を8月1日から11月29日まで発売すると発表した。千葉県内のJR線、一部の私鉄、路線バスが乗り降り自由となる切符で、9月1日~11月30日の間の任意の連続する2日間使用できる。いずれも、利用開始日の1ヵ月前から発売し、利用当日の購入も可能。
 昨年は千葉県内発の「サンキューちばフリーパス」のみが発売されたが、今年は東京都区内発の「サンキューちばフリー乗車券」が加わった。「サンキューちばフリーパス」は大人3900円(子供半額)、「サンキューちばフリー乗車券」は大人4700円(同)。利用できる私鉄は小湊鐵道、いすみ鉄道、銚子電気鉄道が、路線バスは小湊鐵道バス、九十九里鉄道バス、千葉交通バス、ジェイアールバス関東、鴨川日東バス、館山日東バス、天羽日東バスの指定路線と、周遊バス「房総さとやまGO」(9月23日~12月10日の土休日運行)。千葉県内のフリーエリア内と、東京都区内から千葉県内のフリーエリアまでの往復は、快速を含む普通列車(特急は、特急券などの料金券の追加が必要)が利用できる。














結婚式もできる観光列車…横浜―下田 21日から運行



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 東京急行電鉄(東京都渋谷区)は15日、JR横浜―伊豆急下田駅間で21日から運行する観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」(8両編成、定員100人)を、伊豆急伊豆高原駅(伊東市)で報道関係者に初公開した。
 車両は、関連会社の伊豆急が運行する観光列車「アルファ・リゾート21」を改装し、海をイメージした濃い青色を外観に採用した。
 1、2、7、8号車が客車で、3号車に、展覧会や結婚式などに使える多目的スペースを設けたのが特徴。5、6号車の食堂車は伊豆の食材などを使った料理が堪能でき、4号車は食事の調理場となっている。
 東急電鉄によると、旅行代金は、クルーズプラン(1泊2日)が、宿泊先の料金込みで13万5000円~15万円、食事付き乗車プランが2万5000円~4万円。週2日程度の運行を予定し、7月分は300席の募集に600席の応募があったという。夏休みに重なる8月は運行せず、9月分を販売している。
 15日に伊豆高原駅構内で行われたセレモニーでは、東急電鉄の城石文明・鉄道事業本部長が「伊豆の魅力を向上させ、地域活性化の起爆剤にしたい」と話した。
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