北海道中央バス沿岸バスニセコバス弘南バス三八五バス山形交通仙台バス会津乗合会津乗合自動車新常磐交通福島観光バス新潟交通くびき自動車蒲原鉄道日本中央バスCropperCapture[4]東洋バス(観光)東都観光バス大野観光阪急観光
都島自動車観光岸和田北港観光バス一畑バス日本交通鳥取両備バス岡電バス下津井電鉄広交サンデン交通サンデン観光バス船木鉄道東交バス産交バス熊本都市バス長崎線新車長崎遊覧バス祐徳昭和自動車 WILLER.jpgimages.jpg1076386.jpgWiller_Express_1008_Ponta_Express.jpg

交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2016/08/31

NO.1156

貸切バスの運賃・料金に関する「通報窓口」の設置について






貸切バスの運賃の下限割れ等について情報をご存知の場合には、下記の通報窓口URLから通報様式をダウンロードして必要事項(通報者名、貸切バス会社名、利用日、利用区間、旅行業者名等)をご記入のうえメール等により通報ください。通報者の個人情報は厳重に保護いたしますので、貸切バスの安全運行のためご協力をお願い申し上げます。

通報窓口URL:http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk3_000085.html

開設予定日:平成28年8月30日


本年1月15日に発生した軽井沢スキーバス事故を受けて、国土交通省は軽井沢スキーバス事故対策検討委員会を設置し、6月3日の同委員会において総合的な対策がとりまとめられました。その中で、「運賃・料金に関する情報について、通報窓口を国土交通省に設置する。」とされたところです。
これを踏まえ、貸切バスの運賃・料金に関して利用者等からの通報を受付ける「通報窓口」を国土交通省ホームページに設置することとしましたのでお知らせします。
なお、旅行業界・バス業界共同で実務者、弁護士等専門家からなる「第三者委員会」※にも「通報窓口」を設置し、上記の「通報窓口」と相互に連携することとしています。

※別途、(一社)日本旅行業協会、(一社)全国旅行業協会及び(公社)日本バス協会が連名で「貸切バスツアー適正取引推進委員会の設置について」をプレスリリースする予定(本日付)です。

【国の通報窓口関係】                【第三者委員会の通報窓口関係】
国土交通省自動車局旅客課 山下 黒岩 観光庁観光産業課 宮下 岸本
TEL: 03-5253-8111(内線41-273,41-224) TEL: 03-5253-8111(内線27-322,27-326)
TEL(直通):03-5253-8572,-8568 TEL(直通):03-5253-8330
Fax: 03-5253-1636 Fax:03-5253-1585















旅行業協会とバス協会による「安全運行パートナーシップ宣言」の発出について


「安全運行パートナーシップ宣言」の主なポイント

[1]旅行業者は、貸切バス事業者や国土交通省が公表した安全情報(貸切バス事業者名、貸切バス事業者安全評価認定制度の認定の有無
等)を企画募集のパンフレット等に掲載
[2]貸切バス事業者は、運送申込書/運行引受書に運賃・料金の上限・下限額を記載
[3]旅行業者は貸切バス事業者に対し、貸切バス事業者から収受した手数料等を記載した書面を提出(書面による基本契約がある場合を除
く。)
[4]貸切バス事業者から旅行業者に支払う手数料等については、名目の如何によらず、実質的に運賃・料金の下限割れとならないようにし、個
別事案について当否を判断できる第三者委員会を設置 

本年1月15日に発生した軽井沢スキーバス事故を受けて、国土交通省は軽井沢スキーバス事故対策検討委員会を設置し、6月3日に同委員会において総合的な対策がとりまとめられました。その中で、(一社)日本旅行業協会、(一社)全国旅行業協会、(公社)日本バス協会の3者による措置として、『利用者への情報提供、適正な運賃・料金の収受に関する内容を「安全運行パートナーシップガイドライン」に追記するとともに、名称を「安全運行パートナーシップ宣言」に変更する。』とされたところです。
本件について、本日付けで上記3者による「安全運行パートナーシップ宣言」が発出されました。














貸切バスの確実な点検整備の実施に関する検討会を開催します






 「第10回軽井沢スキーバス事故対策検討委員会」(平成28年6月)でとりまとめられた総合的な対策中、貸切バスの車両整備の徹底として平成29年春までに措置することが提言された項目について、平成28年中に結論を得ることとして、学識経験者、自動車関係団体で構成する「貸切バスの確実な点検整備の実施に関する検討会」(以下「検討会」という。)を設置し、第1回検討会を8月29日に開催します。  


1. 開催日時
平成28年8月29日(月)15:30~16:30

2. 場所
合同庁舎2号館15階海事局会議室

3. 検討事項(「安全・安心な貸切バスの運行を実現するための総合的な対策」より)
[1] 古いバスなどの車両の状態に応じて、貸切バス事業者が予防整備(不具合発生の予防も含めた十分な整備)を行うためのガイドラインを策定する。
[2] 監査等において、上記ガイドラインに沿った貸切バス事業者の点検整備の実施を確認できるよう、記録簿の様式について見直す。














事業用自動車運転者の健康診断の受診について






自動車運送事業に従事する事業用自動車の運転者の労働条件の改善については、従来より、労働基準監督機関と連携した取組みを進めてきたところです。今般、軽井沢スキーバス事故を受けて取りまとめられた総合的な対策(平成28年6月3日)を踏まえ、運転者の労務・健康管理の改善を図り、ひいては事業用自動車の運行の安全を確保するため、更なる連携の強化を図ることとし
ました。


1.改正概要
相互通報制度における通報対象となる事案の追加(「自動車運送事業に従事する事業用自動車の運転者の労働条件改善のための指導監督の強化等について」の一部改正について)

【内容】
国土交通省による監査及び厚生労働省による監督において、過労運転等の実態を確認し、道路運送法、貨物自動車運送事業法又は労働関係法に関する重大な違反事実を確認したときは、当該事案を相互に通報することにより監査・監督の端緒とする制度があります。
今般、事業用自動車の運転者の労働条件を改善するため、この対象に、労働安全衛生法に基づく健康診断の未受診に係る事案を追加し、過労運転の防止に向け、一層、厚生労働省との連携を強化します。
なお、相互通報制度は、自動車運送事業全般を対象としています。
スポンサーサイト
2016/08/29

NO.1155

リゾート列車「雪月花」を貸切り、冬季運行へ/えちごトキめき鉄道






 えちごトキめき鉄道(上越市)は、9月からリゾート列車「雪月花」の貸し切り便運行を始めるとともに、冬季も運行することを決めた。また、来年度以降、隣接する他社の路線への乗り入れにも意欲を示しており、増収につなげたい考え。
 今年4月に運行を始めた「雪月花」は、第1四半期の収入が計画の86.8%とまずまずの成績を上げていて、9月から始まる旅行会社などへの貸し切り便は平日の臨時便として運行する。また、冬季(12月~翌年2月)は悪天候が続くことから運行するかどうか未定としていたが、1月中旬から2月中旬の車体の修繕期間を除いて、「雪と日本海の荒波」をテーマに雪国を体験してもらおうと、運行に踏み切ることにした。














公共交通網の再編に向けて近畿運輸局と連携協定を締結/福知山市







 福知山市は、持続可能な公共交通網の再編に向けて、国交省近畿運輸局と「地域連携サポートプラン協定」を締結した。地域公共交通の課題について、同運輸局が同市の現状を把握し、解決に向けた提案を行う。今年度から始まった新規事業で、京都府内では初めての取り組み。
 同市では、少子高齢化などによる利用者の減少で、路線バスの維持が困難な地域や公共交通空白地への対応などが課題となっている。このため3月に市地域公共交通網形成計画を策定し、予約型で運行するデマンド交通や乗り合いタクシーの導入、スクールバスの空き時間の活用などを検討している。また、今年度中には実施計画を策定する予定で、今回の協定での助言や提案を反映させる考え。














合同でウォークラリーを初めて実施/岐阜県内のローカル鉄道4社






 岐阜県内の樽見、明知、長良川、養老の鉄道会社4社は、9月1日から沿線でウオークラリーを実施する。合同での初の試み。
 日本大正村周辺(明知)、安桜山周辺(長良川)など各社のモデルコースがあり、ゴールの駅に置かれたスタンプを集めると先着500人まで特製のピンバッチがもらえる。














利用客が過去最多、15年度決算は5年ぶりに黒字に/井原鉄道






 第三セクター・井原鉄道(井原市)は、2015年度決算で当期利益が4189万円となり、5年ぶりに黒字を計上した。
 同鉄道の利用客は営業努力などによって増加傾向にあり、15年度は過去最多を記録し、燃料費の下落もあり黒字に転換したという。累積損失は前年度末から4190万円減の1億1832万円となった。














東武日光駅で「手ぶら観光サービス」の試験運用を実施/東武鉄道






 東武鉄道は、9月に日光線東武日光駅で「手ぶら観光サービス」の試験運用を実施する。訪日外国人観光客を中心とした顧客に対するサービスを拡充するために実施するもので、受付窓口での英語対応などの条件を満たしていることから、外国人観光客にも対応した「手ぶら観光」カウンターとして国土交通省から認定を受けているという。
 同サービスは、東武日光駅で手荷物を預かり、同駅周辺のほか、中禅寺湖、湯元温泉、鬼怒川温泉、川治温泉周辺の各宿泊施設へ即日配送する。試験運用は、今年9月の金土日祝日計15日間行われ、料金は荷物1個当たり500円(税込み)。














大都市圏でビジネスホテルを県外展開へ、まず博多に/静岡鉄道






 静岡鉄道は、ビジネスホテル「静鉄ホテルプレジオ」の県外展開を2018年から開始する。まず福岡市の博多駅前に進出し、大都市圏で毎年1棟ペースで展開して、24年3月期には10棟(現在、静岡県内で展開する3棟含む)まで拡大を目指す。ビジネスホテル事業の売上高は、前期が約10億円で、24年3月期には30億円を確保する。県内の人口減少が深刻な中、県外への事業展開で国内外の客を取り込み、収益の安定成長につなげたい考え。
 JR博多駅近くで用地(敷地面積約1千平方メートル)を賃借し、地上14階建て、客室数182を予定する。総投資額は14億円程度で、3年目をめどに稼働率8割強、売上高4億~5億円を見込む。福岡市は見本市や国際会議の開催が国内トップクラスに多く、ホテル需要が高い。静岡空港と福岡空港を結ぶ便が1日4往復運航しているなど、結びつきも強いと判断した。プレジオは上質感のあるビジネスホテルとして、国内客を中心に県外でも需要を取り込めるとみている。














沿線の地域づくりに共同でイベント開催へ/若桜鉄道とバス2社






 第三セクター・若桜鉄道と日本交通、日ノ丸自動車のバス2社が、9月24日に共同で「鳥取・若桜谷のりものまつり」を開催する。過疎が深刻化している若桜町の現状を打破するため、鉄道とバスがお互いの利便性を高めることで、暮らしやすい地域づくりを目指そうという協力の一環。
 イベントでは、バスの車両展示をはじめ、ボンネットバスによるバスツアー、トロッコ列車の乗車体験など様々な乗り物に親しむことができる内容を計画している。
2016/08/25

NO.1154

広域連携バス 2路線で/筑西市と桜川市


CropperCapture[1]




 筑西市と桜川市は、公共交通のあり方を探るため、10月からつくば市との間で広域連携バス運行の実証実験を始める。ルートは、民間の路線バスが運行を廃止した区間。2016年度末までの実験結果を踏まえて、コミュニティーバスの相互乗り入れなど、つくば市を中心とした広域連携バスのネットワーク化を目指す。
 筑西、桜川、つくばの3市と下妻市は15年12月に「公共交通網の広域連携を図る検討会議」を設立。今年6月には常総市もメンバーに加わり、つくばエクスプレス(TX)や高速バスのターミナルを持つつくば市方面への移動手段の充実を中心に、自治体間の広域的な公共交通網の形成を目指している。
 今回の実証実験はその第一歩。筑西市は下館駅を、桜川市は市役所真壁庁舎を始発とし、それぞれつくば市の筑波山口バスターミナル(BT)までのバスを事業者に委託して運行する。
 同BTからはつくば市が運行するコミュニティーバス「つくバス」の北部シャトル線に乗り換え、TXの駅などがある市内中心部に移動できるほか、筑西市中心部と桜川市真壁地区も乗り継ぎで行き来が可能となる。
 筑西市が運行するバス便は、下館駅~同BT間の約16キロを35~40分で結ぶ。1日7往復が運行され、途中に村田、明野支所前など13か所の停留所が設けられる。
 桜川市のバス便は真壁庁舎~同BT間の約11キロを約30分で結ぶ。本数は1日16往復で、途中の停留所は桃山中学校、紫尾小学校西など9か所となる。
 運賃は両区間内とも200円の均一運賃。つくバス北部シャトル線と乗り継ぐ場合は、行き帰りとも乗り継ぎ先のバス便の運賃が100円割引となる。
 いずれの区間も、かつては民間の路線バスが運行されていたが、同BTから下館方面は08年に、真壁方面は11年に廃止。現在は日中のみ予約制のデマンドタクシーが運行されている。














バスの運転訓練車県内初導入/富士急行


CropperCapture[2]




 バスが追突事故を起こしたり、走行中の揺れで乗客が転倒したりするのを防ぐため、富士急行(富士吉田市)がこのたび、教育訓練車を導入し、運転手の安全指導の強化に乗り出している。視線の動きや、アクセルやブレーキの強さなど、運転手の癖を数値化して記録できるため、これまでの勘や経験に頼った指導より効率的にできるのが特徴だ。近年、バス業界で重大事故が相次ぎ、対策は急務。訓練車の導入は県内では同社が初めてといい、「数値に基づく客観的な指導で、さらなる安全運転を目指したい」としている。
 訓練車は今年7月に1台導入。見た目は普通の路線バス(全長9メートル)だが、運転席の左後方に教官用の座席があり、計測した数値を表示するパソコンが置かれている。
 訓練車を使った研修には、教官の同社のベテラン運転手が同乗。運転手は、視線の動きを記録できる機械のついた帽子をかぶり、営業所周辺を約30分間走行すると、アクセルやブレーキの強さ、車内の揺れ、視線の配り方などが測定され、数値が車載のパソコンに記録されていく。営業所に戻り、これらの数値をもとに教官が「運転中左側を見過ぎている」「交差点ではエンジンの回転数を抑えて」など、運転の癖や改善すべき点を指導する。対象の運転手は、県内外の営業所で路線バスや貸し切りバスを担当する約750人に上り、今年度中に全員に研修を受けてもらう予定という。
 導入のきっかけは、2012年4月、群馬県藤岡市の関越道でツアーバスが防音壁に衝突し、7人が死亡した事故。今年1月には長野県軽井沢町でツアーバスが崖下に転落し、15人が死亡するなど、バス業界では運転手の安全管理に起因する重大事故が後を絶たない。
 このため、バス業界では訓練車の導入が進む。京王バス(東京都府中市)は07年に1台導入し、約1700人の運転手が定期的に研修を受けている。同社の担当者は「導入以来、事故や乗客の苦情が減っている。職人気質の運転手も、数字を根拠に指導すれば納得する」と効果を語る。
 安全指導の強化には、運転手を安定的に確保する狙いもある。国土交通省によると、路線バスを含めた事業用バス運転手の平均年齢は年々上昇。03年に45・9歳だったのが、13年には48・3歳となり、全産業の平均(42・0歳)を大きく上回る。
 富士急行の運転手の平均年齢も約51歳(今年6月時点)で、若者のなり手が少ないという。大きな交通事故を起こした運転手は退職せざるを得なくなるという。同社は「安全への対策を強化することで、お客さまからの信頼はもちろん、運転手の確保にもつなげたい」と話している。














松江、出雲、石見銀山周遊バス/一畑トラベルサービスと大田市観光協会






 一畑トラベルサービスと大田市観光協会は11日、松江、出雲両市と世界遺産の石見銀山(大田市)を結ぶ周遊バス「らとちゃんバス」の運行を始めた。
 バスは午前8時、松江市の一畑電車松江しんじ湖温泉駅を出発。JR松江駅、玉造温泉ゆ~ゆ前、JR出雲市駅の乗車場所を周り、午前10時40分に石見銀山公園に到着する。
 その後、バスは出雲大社、温泉津温泉と石見銀山公園を巡り、午後6時半に松江しんじ湖温泉駅に戻る。
 年内の運行日は13日と、9~11月の土曜、日曜、12月3、4日。往復料金は中学生以上3800円(片道2000円)、小学生1900円(同1000円)。要予約。
 申し込みは前日午後5時までに専用ダイヤル(0852・21・0277)へ。














バス ヒマワリ一色 笠岡で運行/井笠バスカンパニー


CropperCapture[3]




 井笠バスカンパニー(笠岡市)は、車体をヒマワリの絵で覆ったラッピングバスを運行している。10月31日まで笠岡市内を中心に走る。
 外装に加え、内装も座席カバーを車体と同じデザインで統一。ヒマワリの造花も並べ、花畑のような雰囲気を演出している。
 土日・祝日は、同市立カブトガニ博物館や竹喬美術館などを巡る路線「笠岡いいとこ巡りバス」で、平日は路線バスで運行する。
 道の駅「笠岡ベイファーム」のヒマワリ畑も見頃を迎えており、小嶋光信社長は「動く広告塔として活用したい」と話している。














路面電車脱線でレール接触調査/長崎電気軌道


CropperCapture[4]




 長崎市桶屋町の公会堂前交差点で6月、長崎電気軌道の蛍茶屋発赤迫行き路面電車が脱線した事故を受け、同社は17日深夜から18日未明にかけ、脱線した車両の台車部分を現場で通過させ、レールとの接触状況を調査した。
 調査では、脱線した車両のほか、別の車両の台車部分を使用。車輪部分にビデオカメラを取り付け、作業員が押して往復しながら、車輪やレールの状況を撮影した。別のカメラで揺れや音も記録。19日には車両を走らせて同様の調査を行い、映像を分析して事故原因を探る。
 同交差点のカーブでは、2007年以降、4回の脱線事故が発生。15年10月の事故後にはレールを交換しており、6月の事故後の調査ではレールの異常は認められなかったという。














観光客回復5031万人 震災前の9割近くに/福島






 2015年に本県を訪れた観光客は、前年比7・3%増の5031万人だったことが県のまとめでわかった。東日本大震災前の10年(5717万人)の88・0%と9割近くの水準まで回復した。県は、15年4~6月に実施した大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン」などの効果が出たと説明している。
 県が集計対象としたのは、10~14年の観光客数が年1万人以上か、1か月に5000人以上となった観光地やイベント。3月に震災と東京電力福島第一原発事故が起きた11年は前年比38・4%減の3521万人と大幅に減少したが、その後は回復傾向が続いている。
 15年の地域別では、中通り地方が2064万人、会津地方が1889万人、浜通り地方が1077万人。観光地別では、磐梯高原(北塩原村)が217万人、スパリゾートハワイアンズ(いわき市)が197万人、あづま総合運動公園(福島市)が186万人などだった。
 修学旅行などの教育関係の旅行者や、外国人観光客は震災前の5割程度にしか回復していない。県観光交流課の担当者は「PRを強化して震災前の水準に戻したい」と話している。
2016/08/22

NO.1153

路線再編で減便 高齢者不満/仙台市バス






昨年12月の仙台市地下鉄東西線の開業に伴い、市交通局が実施した路線バス再編に若林区の高齢者が不満を募らせている。仙台駅に直行していたバスが薬師堂駅に集約されて乗り継ぎに時間がかかるようになった上、交通費も高くなり、「二重苦」に直面している。
 宮城刑務所(若林区)の南東側にある高ツ原(たかっぱら)町内会の加藤武彦会長(79)は「減便した路線バスを1時間に1本でも戻してほしい」と切実な表情で話す。
 東西線開業前、最寄りのバス停「高原(たかはら)住宅前」から平日は計50便が仙台駅に直行したが、再編で44便に減り、全便が薬師堂駅行きに変わった。うち3便は同駅から仙台駅へ向かうが、若林区役所前を2度通る変則ルートのため、以前より20分余計にかかる。
 このため、薬師堂駅から仙台駅までは地下鉄を利用する人が多いが、バスと地下鉄の乗り継ぎ運賃は300円。再編前の高原住宅前−仙台駅前のバス運賃は230円で、実質的に70円値上げされた形だ。
 仙台駅から地下鉄で戻った際のバスへの乗り換えも不便で、接続が悪ければ薬師堂駅で30分待たされる。加藤会長は「駅にはベンチが少なく、周辺に商店もほとんどない」と待ち時間の苦痛を強調する。
 区役所ですら地下鉄やJRの駅から遠い「交通過疎」の若林区の高齢者は、路線バスが昔から頼みの綱。市老人クラブ連合会の関係者は「地下鉄の駅はホームが遠く、乗り継ぎが高齢者には負担だ」と指摘する。
 市交通局のバス事業は、本年度末で約14億円の赤字と約66億円の累積債務を見込む。菅沢勇自動車部長は「赤字が増えれば市民負担が増す」と、不採算のバス路線拡充に否定的な考えを示した上で、「利用者の意見を考慮しながら、利用状況に応じた便数設定に努めたい」と話す。














北陸新幹線の利用者向けに片道100円の割引券を販売/万葉線







 万葉線は20日から、北陸新幹線の利用者を対象に同社・万葉線(高岡[高岡市]-越ノ潟[射水市])の片道100円利用券を販売する。往復は200円、小学生以下は半額。期間は未定だが半年間は実施し、年間7千人の利用を目標にしている。
 高岡駅からJR新高岡へはJR城端線や路線バスを乗り継ぐことになるが、駐車場の空き状況を心配することなく、駐車料金より安く新高岡駅へ行けるのが利点。降車時に北陸新幹線の乗車券やスマートフォンに届いた予約完了メールなどを運転士に見せて料金を払う。往復利用の場合は利用券を受け取り、帰りの電車で降車時に料金箱へ入れる。














銚子電鉄の「お化け屋敷電車」などに協力/地元の大学生・高校生






 銚子電気鉄道(銚子市)は、夏季限定で28日まで金土日祝日を中心に、昨年に続き今年も夜間に「お化け屋敷電車」を運行している。犬吠-仲ノ町間を約1時間かけて往復、途中停車はしない。ここで、経営難で人手が足りない同社のためにお化け役や受付スタッフを買って出ているのが市内にある千葉科学大学と銚子商業高校の学生約30人。
 このほか、銚子商業は2016年度、地域活性化の授業の一環で「銚電メイクアッププロジェクト」を企画、7月下旬に、犬吠駅を華やかに彩る壁画を描いた。また、プロジェクト第2弾として、本社があり同鉄道の顔なのだが老朽化が著しい仲ノ町駅の修繕費を集めるため、インターネットで不特定多数から小口資金を調達するクラウドファンディング(CF)も始めた。目標は9月末までに100万円を集めることで、支援者には金額に応じ、お礼状や銚電グッズを贈る。同校生徒は脱線事故を起こした車両の修理費を賄うため、14年にはCFで484万円の資金を集め銚子電鉄に寄付している。
















小湊鉄道のトロッコ列車運行に呼応して観光客もてなし/沿線住民






 小湊鉄道(市原市)は、昨秋、同市内の上総牛久駅-養老渓谷駅間(18.5km)に観光用トロッコ列車を導入したが、これに呼応して沿線住民が来訪客のもてなしに取り組み、観光客の呼び込みに協力している。
 8月14日に初めて夜間運行され、ほぼ満員の130人を乗せた「納涼里山トロッコ号」では、沿線の田んぼで地域住民が花火を打ち上げた。
 また、終点の養老渓谷駅前では地元の漁協や農家らがトロッコ運行日の週末や祝日を中心に出店、途中停車する里見駅でも有志が駅舎横でカフェを営んでいる。そのほか、各駅周辺では15以上の団体が菜の花畑の管理や駅舎のイルミネーション装飾を手がけている。沿線の菜の花畑は、2015年に11回目を迎えた菜の花の種まきに県外からのファンも含め約700人が参加するほど定着し、春には菜の花の「黄色いじゅうたん」を走る列車をカメラに収めようと多くの観光客が訪れている。

2016/08/15

NO.1152

町内で飼育しているヤギを北しなの線・牟礼駅長に委嘱/しなの鉄道





 しなの鉄道(上田市)は、北しなの線・牟礼駅(長野県飯綱町)の駅長に同町内のNPOが飼育するヤギの「ロール」を委嘱した。同社では初めての動物駅長で、今後、毎週日曜日に“出勤”する。同駅は駅長不在の駅だった。
 ロールはアルパイン種の4歳の雌。同町はかつてヤギの飼育が盛んだったことから、ヤギを活用した地域活性化に力を入れていて、今回の駅長委嘱はその町づくりに協力する狙いだという。ロールは毎週日曜日午前10時~午後3時、駅の引き込み線跡に作られた柵内で利用者を出迎える。柵内に入るには、駅構内への入場券(190円)が必要。















熊本地震被災地支援にフリー切符を「くまモン」の姿に/京福電鉄






 京福電気鉄道(京都市)は、熊本地震の被災地を支援しようと、京都市内を走る路面電車「嵐電」や京都バスが1日乗り放題になる「嵐電・嵯峨野フリーきっぷ」(大人700円、小児350円)の形を12月末までくまモンの姿に変更し、この切符の売上げの一部(大人100円、小児50円)は災害義援金として熊本県に寄付する。
 また、嵐電では熊本県のPRキャラクター「くまモン」をヘッドマークや車体に描いた特別列車の運行を始めた。風評被害を払拭し、客足が落ち込む熊本観光を盛り上げようという狙いで、出発式にはくまモン自身が駆けつけた。特別列車は1両のみで、12月末まで運行する予定。














相生市内の路線バスで小学生向け夏休み運賃50円/ウエスト神姫






 相生市で路線バスを運行するウエスト神姫相生営業所は、夏休み中の小学生(市内外在住・在学を問わない)を対象に、同営業所が管轄する全24系統のバスに1回50円(現金支払いのみ)で乗れるキャンペーンを始めた。
 同営業所が市内の小学校で「路線バスの乗り方講座」を開いたことをきっかけに、「子どもが気軽にバスに乗れる機会をつくろう」と、3年前から毎年夏に実施している。今年はこれまでに約90人が利用し、過去最高のペースという。
次へ>>

■  プロフィール

事務局

Author:事務局
幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


問い合わせ 050-3540-1254


kotsu@soleil.ocn.ne.jp

■  国・行政関係各種検討会に参画



バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会



「高速・貸切バスの安全・安心回復プラン」フォローアップ会議



バス事業のあり方検討会(新)


貸切バス運賃・料金制度ワーキンググループ


高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会


バス事業のあり方検討会





■  FC2カウンター

■  Coming Soon

■  台湾公視テレビ/日本巴士安全~改革

↓ Crich Here
CropperCapture[30]

■  凍結防止ワイパー

↓ Crich Here
CropperCapture[7]

■  レインボースキット

Click Here ↓
CropperCapture[8]

■  NNNドキュメント「迷走する轍わだち~貸切バス業界の闇~」

↓ Crich Here
CropperCapture[4]

■  TV金沢②バス事故/違反事業者の実態

↓ Crich Here
CropperCapture[1]

■  TV金沢①バス事故/守られない運賃

↓ Crick Here
CropperCapture[2]

■  「旅行業者の責任重い」

↓ Click Here
toukouwebrog.gif

■  「参入要件の見直しと徹底的な監査を」

↓ Click Here

■  違法行為の数々 ずさんな管理~長野スキーバス事故

↓ Click Here
CropperCapture[2]

■  格安スキーツアーの実態

↓ Click Here
CropperCapture[1]

■  格安ツアーの止まらない恐怖

↓ Click Here
CropperCapture[6]

■  適切な点検実施せず/西区事故 社長逮捕のバス会社

Click Here ↓
無題

■  「長距離運行の安全を確保するには」

Click Here ↓
労働の科学 5月号

■  交通労連結成50周記念レセプション

↓ Click Here

■  「保安要員」義務化を

toukouwebrog.gif

■  繰り返される事故~国対策も安全確保不十分

Click Here ↓
無題

■  人不足 遠い労務改善

Click Here ↓

■  石川テレビ「北陸道夜行バス事故」

↓ Click Here
写真「バス事故」

■  第1回バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会~「バスの運転者が足りない!」

↓ Click Here

■  高速バス新時代 勝ち抜く条件は?

↓ Click Here

■  『あれから1年/ツアーバ本格規制』

Click Here ↓
無題

■  関越道高速ツアーバス事故から1年/安全規制は?

↓ Click Here

■  大型2種免許取得者減/国の後押し必要

toukouwebrog.gif

■  貸切バスにも距離基準

Click Here ↓
toukouwebrog.gif

■  第5回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here

■  第1回バス事業のあり方検討会(新)

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(意見交換)③

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(金沢駅周辺)②

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(金沢駅周辺)①

↓ Click Here

■  第4回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here
220px-TSD40_J_bus_fan_club.jpg

■  規制緩和の是正と新たなルールの構築

Click Here ↓
労働の科学 9月号

■  『安全対策 道半ば』

Click Here ↓
無題

■  責任~関越道バス事故から3ヶ月

↓ Click Here

■  関越道高速ツアーバス事故をめぐる労組などの動向

Click Here ↓

Business Labor Trend 7月号

■  第3回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here

■  闇に消えた安全

↓ Click Here

■  第1回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓Click Here

■  『提言に7年/遅れた乗合一本化』

Click Here ↓
logo.gif

■  『安全置き去りに』

Click Here ↓
toukouwebrog.gif

■  『夏休みまでに早急な対応を』

Click Here ↓
logo-nikkei.gif

■  前田国土交通大臣への要請

↓Click Here
DSC_0023.jpg

■  『行政の対応遅い』

Click Here ↓
lo,,go

■  夜行ツアーバス「危険運行の実態」

↓Click Here

■  貸切バス事業者評価制度

click here ↓
img_safety_bus2.gif

■  カテゴリ

■  リンク

■  テールランプ~労連新聞編集後記



↑Click Here ♪

■  最新コメント

■  最新記事

■  最新トラックバック

■  月別アーカイブ

■  メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

■  アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ニュース
247位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ローカル
8位
アクセスランキングを見る>>

■  天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■  カレンダー

07 | 2016/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

■  QRコード

QR

■  検索フォーム