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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2016/06/26

NO.1140

バス定期券利用者に鉄道を半額にする社会実験を実施へ/佐世保市






 佐世保市はこのほど、地域公共交通再編に向けたアクションプランを策定した。同プランでは、鉄道とバス事業者の連携による利便性向上策として、西肥自動車(西肥バス)定期券利用者を対象に、松浦鉄道(MR)に半額で乗車できる社会実験を、10月から1年間、実施することを計画している。
 同プランなどによると、鹿町や小佐々、吉井、世知原方面の定期券利用者が対象。手数料相当500円を支払うことで、MRの乗車証明書を発行する。市中心部のMR駅から、佐々か江迎鹿町駅まで利用できる。利用者にとっては選択肢が増え、利便性の向上につながる。














社員らが福岡市中心街で物産販売イベントを実施/南阿蘇鉄道






 熊本地震の被害で全線運休が続く第三セクター・南阿蘇鉄道の社員や駅テナントの店主ら関係者が、このほど福岡市天神の広場で物産販売イベント「南阿蘇鉄道トロッコマルシェ」を開催した。7月17日には、南阿蘇鉄道の高森駅でも開催する予定。
 イベントでは、タオル、絵はがきセット、Tシャツなどの同鉄道関連グッズや、焼き菓子、シフォンケーキ、かりんとう、ミネラルウオーターなどを販売。トロッコ列車や車窓風景の写真を展示した。














3日間乗り放題の若者向け切符を夏休み期間にも発売/JR四国






 JR四国は、春休みに発売し好評だったため、「若者限定四国フリーきっぷ」を夏休み期間にも発売する。きっぷの利用開始日時点で満25歳以下の人が対象で、利用可能期間は7月20日~9月12日。なお、発売期間は6月20日~9月10日で、出発日の1ヵ月前から当日まで購入できる。
 このきっぷは、同社の全線(瀬戸大橋線は児島駅まで)の特急、普通列車の普通車自由席と、土佐くろしお鉄道・窪川-若井間の普通列車の普通車自由席、そしてジェイアール四国バスのうち、路線バスの大栃線(土佐山田駅-アンパンマンミュージアム前-大栃)と久万高原線(松山駅-久万高原-落出)が3日間乗り降り自由になる。なお、寝台特急「サンライズ瀬戸」は利用できない。
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2016/06/20

NO.1139

飲酒運転の根絶を呼び掛け市電車内に啓発ポスター/札幌市と道警







 札幌市と北海道警は、増加傾向にある飲酒運転を防ごうと路面電車(市電)一両全体を使って飲酒運転根絶を訴える「広告ジャック路面電車」を実施している。市と道警が連携する初の取り組みで、16~26日まで運行する。
 期間中、市電の1両に「飲酒運転 NO!」と書かれたB3サイズのポスターを計34枚掲示して運行、飲食店街を通る市電の利用者に飲酒運転しないよう呼び掛ける。
 道内の飲酒運転による人身事故は、5月末現在で前年比8件増の69件。このうち4割が札幌市内で発生しており、道警は取り締まりや啓発活動を強化する。














外国人の利用促進に向けて外国語対応の取り組みを強化/明知鉄道






 第三セクター・明知鉄道(恵那市、恵那-明智間25km)は、沿線に外国人観光客が増えていて、外国人の利用を促す取り組みに乗り出す。今年度の冬をめどに、列車内に外国語のアナウンスを導入するほか、外国語のパンフレットを用意する。
 現在、車内アナウンスはテープに録音したものを流しているが、これまでの日本語に加え、英語と中国語も流すことを検討している。実現すると、第三セクターのローカル鉄道としては珍しい試みとなる。沿線の見どころをまとめたパンフレットも外国語で作成し、主要駅や観光イベントなどで配るほか、大都市の駅のように、駅の看板に番号を表示して漢字が読めない外国人でも目的地を目指しやすくする。














営業外収入が過去最高になり最終500万円の黒字に/若桜鉄道






 第三セクター・若桜鉄道(鳥取県若桜町)の2015年度決算は、八頭・若桜両町から交付された約4800万円の補助金を算入して約3300万円の黒字となった。利用者数は減少傾向が続いており、実質的な収支は約1500万円の赤字だったが、営業外収入が過去最高を記録し、燃料価格の低下もあって前年度に比べ約500万円の増収となった。
 輸送人員は、普通旅客が約9万9千人(前年度比4%減)、通学利用が約17万1千人(同11%減)と落ち込む中、利用促進の効果で通勤利用が約5万6千人(同8%増)と好調だった。SL運転体験やオリジナルグッズ作成などによる営業外収益は、過去最高の1900万円(同41%増)、新たな観光商品の開発などで団体観光客も3100人(同50%増)を記録した。














三陸鉄道で合コン、恋し浜でバーベキューの縁結び/大船渡市など






 奥州市の前沢地区連合振興会と大船渡市結婚相談・支援センター、三陸鉄道は7月9日、「三鉄列車コン~恋し浜でステキな出会い~」を大船渡市内で開催する。三鉄貸し切り列車や、前沢、大船渡両地区の特産物を味わいながらの交流を通し、内陸と沿岸の独身男女の出会いに結び付ける。前沢地区連合振興会と大船渡市結婚相談・支援センター共同での婚活イベントは初めてで、2016年度に両地区で各1回の開催を計画している。
 大船渡市内で受け付け、午後1時に開会。三鉄南リアス線盛-恋し浜間を貸し切り列車で移動し、恋愛パワースポットの恋し浜駅を訪れ、小石浜漁港でホタテの殻むきなどを体験する。三陸の海の幸、前沢牛といった双方の特産物をバーベキューなどで味わい、フリータイムで交流、告白タイムを設ける。5時15分に盛駅に到着し、解散の予定。対象は20~40代の独身男女で定員各20人。参加費5000円だが、19日までに申し込んだ場合に女性は4000円、女性複数での申し込みは1人3000円(20日以降は1人4000円)となる。














資本金を1億円に減資し累損解消、税負担軽減へ/天竜浜名湖鉄道






 天浜線を運行する天竜浜名湖鉄道(浜松市)は、資本金を6億3千万円から1億円に減額して累積損失の解消にあてると発表した。併せて税制上の優遇措置を受け、法人税などの負担を減らす狙い。このほど発表した2016年3月期決算は、売上高が4億6千万円(前期比5%増)、純利益が790万円(同31%増)と7期連続の黒字を確保した。アジアからの観光客の増加などで輸送人員が4万2千人(3%)増加している。
 資本金の減少額5億3千万円のうち、約4億5千万円を繰越利益剰余金とし、累積損失を解消する。残りの約8千万円は資本準備金に振り替える。また、資本金を1億円以下に減額した場合、税制上の位置づけが「大法人」から「中小法人」となり、法人税などの税負担が軽減される。同社は年間約300万円の税負担軽減を見込む。














写真集などの売上げを一部寄付して南阿蘇鉄道を応援/鉄道写真家






 熊本地震の被害で全面運休している第三セクター・南阿蘇鉄道(熊本県高森町、17.7km)を支援しようと、南阿蘇村に住む鉄道写真家・宮本快暢(よしのぶ)さんが同鉄道の写真を使った絵はがきや写真集を制作し、売上げの一部を寄付する取り組みを始めた。宮本さんは埼玉県出身だが、全国のローカル鉄道を撮影する中で阿蘇の景色や車両の可愛さにひかれ南阿蘇鉄道沿線での定住を決意、2013年に阿蘇白川駅(南阿蘇村)近くに自宅を構えて撮影を続けてきた。
 画像データをホームページから取り込む「デジタル写真集」(300円)にはお気に入りの13点を収録し、5枚セットの「復興祈念絵はがき」(500円)とともに5月から販売を始めた。写真集は150円、絵はがきは200円を寄付する。販売開始から2週間で100件以上の注文が寄せられ、5月中旬には1回目として3万7700円を送金した。
2016/06/13

NO.1138

小中学生向けに乗り放題「夏休み応援定期券」/松江市バス事業者






 松江市内で路線バスを運行する全3事業者は、市内の小中学校に通う子どもたちを対象に、夏休みに市内の運行区間が乗り放題となる「夏休み応援定期券」を発売する。市交通局の呼び掛けに一畑バス、日ノ丸自動車が賛同して実現したもので、日頃、バスに乗る機会が少ない子どもたちがバスの魅力を知り、将来の利用につなげるとともに、バスで市内を巡ることで「ふるさと教育」にも役立てようと企画した。
 対象は市内の66校に通う小学4年生~中学3年生で、原則、学校を通して申し込む(10日から申込み受付)。定期券は小学生2500円、中学生3500円で、7月23日~8月28日の間、3事業者の路線バスとコミュニティバスに何回でも乗れる。また、松江城や松江歴史館、堀川遊覧船、県立水泳プールなど29施設の利用料が半額以下になる特典も付いていて、スタンプラリーや塗り絵コンテストも行うという。














記念事業などで本業の営業収益が2年連続過去最高に/北条鉄道






 第三セクター・北条鉄道(加西市)の2015年度営業収益が8270万円(前年度比1.60%増)となり、2年続けて過去最高を記録した。開通100周年と開業30周年の記念式典や記念誌出版など数多くの記念事業を行い、知名度の向上によって観光客などの一般客が増え、燃料費の下落などもあったのが要因とみられる。
 一方、経常損益は1500万~2千万円程度の赤字がここ数年続いていたが、15年度は営業外費用の抑制などが功を奏し、赤字は1172万円(前年度比36.24%減)と開業以来最少となった。
 営業収益は、国鉄から事業を継承して営業を始めた1985年度の8117万円から漸減傾向が続き、2001年度は5939万円に落ち込んだ。このため、貸し切り列車運行や水洗トイレ設置、駅舎整備などを進めて利用客数が徐々に回復し、14年度は8142万円になって開業初年度を初めて上回っていた。














鉄道駅周辺の空き家を若い夫婦らに無償提供へ/東京都奥多摩町






 深刻な過疎化に直面する東京都奥多摩町は、今年度から鉄道駅周辺にある空き家を若い夫婦らに無償提供する事業を始める。まず14日に第1号として、昨年末に町が主催した見合いの場に参加し、結婚したばかりのカップルに提供する。町は町外に通勤・通学しやすいJR青梅線の駅(奥多摩など計5駅)周辺地域に指定している「若者定住ゾーン」内にさらに数件の空き家を所有しており、今年度中にはこれら物件も無償提供する考え。
 同町は定住の受け皿づくりの一環として、所有者からの寄付を受け町が所有する空き家を無償で提供する「いなか暮らし支援住宅」制度を既に導入している。ただ、対象地域が町全域にわたるため、今回の新事業では6月町議会に提案する新条例に基づき「若者定住促進ゾーン」に範囲を限定する。対象者は世帯主が40歳以下の夫婦または50歳以下で中学生以下の子供がいる世帯で、15年間継続して居住することが条件。世帯主はその間、使用料として毎月1万円強(土地・建物の固定資産税評価額の2分の1相当額)を支払うが、住宅の改修費用に充てられる既存の補助金(200万円)と新条例に基づく定住祝い金(50万円)を支給するため、実質的に無償譲与になる。














大手私鉄の駅員等への暴力減らず年間225件/日本民営鉄道協会






 全国の私鉄72社(JRを除く)でつくる日本民営鉄道協会によると、2015年度に大手私鉄16社の駅員や乗務員が受けた暴力行為は225件にのぼった。02年度は83件だったが年々増え、08年度以降は8年連続で年200件超が続いている。駅員は、護身術の訓練や防犯ブザー携帯といった対策に追われ、乗客との接し方に苦心している。JR旅客6社や公営交通でも暴力行為は相次いでおり、14年度は574件だったという。
 時間帯別では半数近くが午後10時~終電時に起き、客の7割は酒を飲んでいた。年代は10代から60代以上まで幅広く、7割が駅のホームか改札で起きていた。きっかけとしては「理由なく突然に」(35%)、「酩酊者に近づいて」(21%)、「迷惑行為を注意して」(13%)、「けんかの仲裁で」(7%)などだった。「理由なく突然に」は13年度が30%、14年度が33%で、じわりと増える傾向にあるという。














姫路と広島駅で女子高生モデルがマナー向上呼び掛け/JR西日本






 JR西日本は、このほど姫路駅と広島駅で、同社が取り組む「さわやかマナーキャンペーン」起用の女子高生モデル・駒井蓮さんが同社社員らとチラシを封入したオリジナルクリアファイルを配布し、駅や列車でのマナーアップを呼び掛けた。
 駒井さんは足を止めた通行客に積極的に話しかけ、握手を求められる一幕もあり、女子中高生からは「駒井さんが登場する雑誌を見ている」と声を掛けられていた。同キャンペーンは、鉄道利用のマナー向上につなげようとポスターや車内放送を通じて行っている啓発活動の一環で、地方でも学生の利用が多い駅を選んで2ヵ所で実施した。
2016/06/06

NO.1137


作品公募した「食品ロス」を戒める川柳を市民バスで掲示/町田市






 町田市は、調理時の無駄な生ごみや食べ残しなど「食品ロス」を川柳で戒めようと、市民の作品を市民バス「まちっこ」の車内に掲示している。市は市民にアピールし、ごみ減量に役立ちそうなら、来年以降も続けたい考え。ごみ処理能力が限界に近づく中、同市は家庭などから出る可燃ごみを2020年度までに、09年度比で4割削減する目標を掲げている。
 今年初めて行った「もったいないことしませんりゅう」の公募では、小学生から高齢者までの439作品が集まり、うち100点を入選作として選んだ。「残りもの ママの魔法で 新メニュー」「腹八分 ならば料理も 八分目」「買ひ上手 食べ上手にて 無駄知らず」といった作品を「まちっこ」などで公開している。掲示は6月の1ヵ月間。














内陸線の新車両購入へ募金活動2年目へ/「夢列車」実行委員会






 第3セクター・秋田内陸縦貫鉄道(秋田内陸線)に、新車両を購入して寄付しようと活動を続ける「秋田内陸線夢列車プロジェクト」実行委員会は、昨年6月6日のスタートからほぼ1年間の経過を公表した。全国から集まった寄付額は1日現在で613件、計791万4916円となっていて、「夢」実現に向け2年目の活動に入る。2年間を目標期間に、ディーゼルカー1両の購入費分1億5000万円の達成を目指しているが、目標額に届かない場合は、中古車両改造などの選択肢も検討するとしている。
 同鉄道の所有車両13両中12両は1988年製、89年製で更新時期を迎えている。赤字が続く同鉄道単独では資金的にも対応が難しく、秋田内陸縦貫鉄道を守る会など沿線の民間団体でつくる実行委が、新車両寄付を目指して活動している。事務局によると、目標額にはまだ遠いが、沿線の仙北市の上桧木内地区の住民一同から100万円の大口寄付を受けるなど、地域の応援に手応えを感じている。また、個人の寄付は287件中155件が全国に広く散らばり、内陸線の知名度、人気を再認識しているという。














常磐線・小高-原ノ町間を7月12日から運転再開へ/JR東日本






 JR東日本は、東日本大震災以降、運転を見合わせている常磐線・小高-原ノ町間(9.4km)について、南相馬市の帰還困難区域以外の避難指示解除に合わせ、7月12日から運転を再開する。
 同社水戸支社によると、小高駅の改札に午前7時15分から午後6時5分まで駅員を配置。みどりの窓口での発券業務は行わず、切符は自動券売機で販売する。
 運転されるのは普通電車上下各9本。震災前は上下各16本運転されていた。JRは利用状況を見ながら本数を変えていく予定。乗客の利便性を考慮し、代行バスは引き続き竜田―原ノ町間で運転する。














養老鉄道の存続支援に特化したふるさと納税を募集/岐阜県池田町






 岐阜県池田町は、養老鉄道(桑名-揖斐間57.5km)の存続支援に特化したふるさと納税の募集を始めた。自治体が、インターネットを通じて不特定多数から資金を調達する「ガバメント・クラウドファンディング」の手法で、同鉄道への今年度の町の補助金(約4700万円)の約半分にあたる2400万円を目標に、全国から支援を募っている。5月31日夕現在で、51人から89万円が集まっているという。
 同町のふるさと納税寄付金の使途の一つとして、養老鉄道の支援に焦点をあてているもので、5月16日から期間を2ヵ月間に区切っている。1万円以上を納税した町外在住者は、寄付額に応じたお礼の品を69種類から選べる。町では期間延長や、お礼に養老鉄道ならではの物品や企画を加えることも検討中としている。













小学生が電車で「旅育」に参加、車内マナーなど学習/JR西日本






 福知山市内の小学校の1、2年生10人が、JRが全国で取り組んでいる「旅育」を利用し、このほど福知山駅から特急電車で柏原駅(兵庫県丹波市)へ行き、普通電車で福知山駅に帰る体験をした。JR西日本福知山支社管内では5年前から取り組んでいて、昨年は673人が参加。今年から春と秋に分け、多くの児童に参加してもらえるようにしている。
 駅のホームの足元には、電車の乗車口の場所が書かれていることを聞き、「車内では大声を出さない」「荷物は網棚かひざの上に置きましょう」といったマナーを教わった。車両、施設、運転士など6つの職種や、駅、線路の設備の説明を受けた。職員らは写真を貼ったり、絵を描いて説明資料を用意し、クイズを交えて、子どもたちに分かりやすく教えた。














津軽海峡と函館山を一望できる観光列車を運行/道南いさりび鉄道






 第三セクター・道南いさりび鉄道は28日、日本旅行(東京都)が企画した観光列車「ながまれ海峡号」を初運行した。同鉄道は、北海道新幹線の開業に伴いJR北海道から経営分離された在来線を引き継いだ。観光列車は8月までさらに5回運行を計画しているが、いずれも空席は残りわずかという。
 同列車は、津軽海峡と函館山を一望できる海岸線を走り、約4時間かけて函館(函館市)-木古内(木古内町)を往復する。濃紺に塗装した車体にいさり火をデザインした特別車両を使用し、座席はボックス席とロングシートの2種類。大漁旗が飾られた車内で地元の海産物などを味わい、車窓から函館湾の夜景を観賞する。














熊本地震で運休中の一部区間を7月中旬にも部分開通/南阿蘇鉄道






 南阿蘇鉄道(高森-立野間17.7km)は、熊本地震後に全線で運休しているが、7月中旬にも一部区間で運転を再開することを予定している。比較的被害規模が小さかった東半分の中松-高森間で運行を始め、1年以内に長陽-中松間も再開させる方針。
 ただ西側の立野-長陽間(4.74km)は橋りょうやトンネルなどの損壊が激しく、再開時期の見通しは立っていない。全線復旧には数十億円の工事費が見込まれ、熊本県は国に南阿蘇鉄道の災害復旧に対する国庫補助率のかさ上げなど、東日本大震災時の三陸鉄道と同様の支援を要望している。














15年度の利用者数は過去最多115万人、5年ぶり黒字/井原鉄道






 井原線を運行する第三セクター・井原鉄道(井原市)が公表した2015年度の経営状況によると、利用者数は115万3467人(前年度比3.7%増)と、1999年の開業以来最多を記録。関係自治体からの補助金を含めた決算は5年ぶりに黒字となった。
 利用者数は5年連続で増加し、これまで最多だった03年度の113万5387人を上回った。定期通勤・通学者が75万9720人(同7.1%増)、定期利用以外の一般客が39万3747人(同2.3%減)で、平日の乗り放題切符廃止などが影響した。
 決算では、事業収益が3億6686万円(同8.6%増)、うち運賃を主とした運輸収入は3億1470万円(同7.1%増)と、7年ぶりに3億円を越えた。一方で運行費、線路維持管理費などを合わせた事業費用は5億1589万円(同0.1%増)となり、差し引きで経常損失は1億4904万円となった。同社は、車両や線路といったインフラ部分の維持管理費などを関係自治体が負担する「上下分離方式」を採っていて、自治体負担分の補助金2億3311万円などを算入して、最終の純利益は4189万円を確保した。














相互乗り入れ開始1ヵ月で利用者2.9倍/えちぜん鉄道・福井鉄道






 えちぜん鉄道と福井鉄道の相互乗り入れが始まって1ヵ月間で、乗り入れ区間の利用者が2.9倍に増え順調に滑り出したことが分かった。また、両鉄道が終日乗り放題になる「1日フリーきっぷ」の販売も好調で、930枚を売り上げた。
 3月27日の開業から4月26日までの切符の販売実績を基に県が推計したもので、両線の結節点だった田原町駅をまたいだ利用者は約1万900人と、前年同時期の約3800人から大幅に増えた。特に通学定期は4倍以上も伸び、えち鉄沿線の高校生らが購入したとみられるという。通勤定期の販売枚数は微増にとどまった。














土日祝日に新幹線含む全路線1日乗り放題券を発売へ/JR九州






 JR九州は6月1日から7月17日まで、九州新幹線を含む管内の路線が1日乗り放題になる切符「元気に!九州パス」を販売する。熊本地震の影響で風評被害が生じている観光地も多く、鉄道を利用してもらって九州全域の観光を盛り上げたい考え。
 6月4日~7月18日の土日祝日に利用でき、価格は1万3000円(小学生は半額)。九州新幹線、特急、快速・普通のいずれも自由席に乗車でき、利用日前日までに購入する必要がある。














福武線の乗客数2.5%増加、今年度に200万人実現か/福井鉄道






 福井鉄道・福武線の2015年度の乗客数は、198万3679人(前年度比2.5%増)となり、えちぜん鉄道との相互乗り入れ効果もあり、同社は17年度目標としていた200万人達成が16年度中に実現できる見通しになったとしている。
 乗客数は通勤・通学の定期が順調に伸びたことが要因になっているが、一方で、雪が少なかった影響で下半期は前年並みにとどまったという。16年度については、今年3月27日に運行を開始したえち鉄との相互乗り入れ便による乗客数の上乗せを3万人と見込み、目標を204万人と設定した。














乗って食の知識を学ぶ「食育電車」を運行/万葉線と地元協議会






 「食育の日」(毎月19日)にちなんで、高岡市食生活改善推進協議会と万葉線が「食育電車」を運行した。車内に、減塩や生活習慣病を予防する食生活、肥満予防の情報を紹介するパネルを設置し、協議会の食育推進部メンバーが「野菜をたくさん食べるコツ6カ条」などが書かれたチラシを乗客に配った。
 食育電車は、2013年度に若者を対象にした食育の催しとして一度行ったが、今年は11月までの毎月19日、計7回継続して運行する。














高校生の提案受け「神鉄」にちなみ「沿線の神様」を募集/神戸電鉄






 神戸電鉄(神戸市)は、「神鉄(しんてつ)」の愛称にちなんで「神様のいる鉄道プロジェクト」を始めた。赤字が続く粟生線を活性化しようと県立小野高校(小野市)から出された提案を受けて企画したもので、沿線の自慢のスポットや人を広く募り、関連のイベント開催やグッズの販売も行い、地域住民を巻き込んで盛り上げたい考え。
 プロジェクトは、沿線における「神がかりなすごい人、場所、コト」を「沿線の神様」として募集する。神様のように思っていることやものも対象になるが、第三者の共感を得られることなどが条件。期間は8月31日まで。採用されると抽選で10人に3000円相当の賞品を贈り、同電鉄のホームページなどで紹介する。














JR関西線・奈良-郡山駅間で「新駅」構想推進の協定/奈良県など






 奈良県などが進めるJR関西線・奈良-郡山駅間(約4.8km)の「新駅」構想で、新駅の建設予定地が奈良駅から南西1.8kmの奈良市八条付近に決定した。このたび、同県は奈良市やJR西日本と連携協定を結び、新駅を中心とした周辺地区のまちづくりを協力しながら進めていくことを確認した。新駅開業で同市南部の交通アクセス環境が様変わりし、観光振興や地域活性化につながることが期待される。
 県は昨年11月に新駅予定地などを盛り込んだ都市計画を決定した。計画によると、新駅は平成30年代に供用が予定されており、工事中の京奈和道・大和北道路(仮称)の奈良インターチェンジ近くに設置する。新駅を含めたJR線の一定区間は高架化される予定。

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事務局

Author:事務局
幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


問い合わせ 050-3540-1254

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