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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2016/01/30

NO.1094 「軽井沢スキーバス事故対策検討委員会」

1月15日に発生した事故を受けて29日、

標記の委員会が開かれた。





議題は、


1.事業参入の際の安全確保に関するチェック

2.監査の実効性

3.運転者の運転技術のチェック

4.旅行業者を含めた安全確保の多たえの対策

5.ハード面での安全対策



の5点。






参入規制については「参入要件」の見直しを検討していくとしてるが、

いっそのこと、

3~5年くらい参入禁止にできないものか?




その間、


現在行ってるような監査を徹底的に行い、

悪質事業者を排除してから、


「新たなハードル」の参入要件をしけばいい






監査の処分については、

内容によりけりだが、


基準を定めえ上で、

「一発退場」もあっていいだろう








そもそも参入要件は見直さなければならない



今回もそうだが、


安全を守れない事業者に、


誰が安易に許可をだしたのか?



要件が甘いのである。









そしてようやく今回、


旅行業者の問題が遡上に上がった


下限割れで受けざるを得ない状況や、

法外なキックバックである





これについては新たな制度、

「勧告制度」の早期実現である



トラック業界にある「荷主勧告制度」は、

事故が起きなければ発動しない本末転倒な制度だ




そうではなくて、


今回のようにK者から19万で強要された際、

その書類をもって運輸支局に流し、


そして行政が即、

監査・処分できる制度がなければ、

いつまでやってもかわらない






H18のあずみ野観光、

H24の関越道事故の陸援隊、

そして今回もすべて、







仲介旅行業者が存在、

運賃の強要、

安全を守れない事業者、








つまりは10年経ってもかわっていないのである








参入規制の見直しと、

勧告制度の導入、





この事故を期に制度改正を望む。




なお、

今後は月に3回ペースで開催し、

3月中に取りまとめを行う予定。

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2016/01/29

NO.1093

長距離バスの安全対策急ぐ、西武系やJR系 中小への波及課題






 バス各社が高速・長距離バスの安全対策を急ぐ。ジェイアールバス関東(東京・渋谷)や西武バス(埼玉県所沢市)などが安全性を高めた新型バスへの入れ替えや、運転の異常を発見する装置の導入などを進める。長野県軽井沢町で今月起きたツアーバス事故を受けて利用者の間に募る不安の払拭に努める。ただ、バスの運行会社には中小零細企業も多い。資金負担を伴う対策を徹底できるかが課題となる。JRバス関東は高速路線バスなどで使う200台のうち、2007年以前に配備した56台を17年までに引退させる。衝突時にブレーキが自動的に作動し、被害を軽減させる装置がないためだ。
 運転事故を未然に防ぐ新型装置も導入する。センサーを使って運転士の顔の向きなどを調べ、注意力が低下していると判断すれば警報を鳴らしたりして注意喚起する。すでに26台に設置した。今後導入する新造車両にも搭載する考え。
 西武バスが取り入れるのはカメラやセンサーを使って道路と車体の位置を測定する装置。3月末までに貸し切りバス全59台に設置する。制限速度を超過していたり、蛇行していたりすると警報を鳴らす。西日本鉄道(福岡市)でも安全運転を支援する装置を搭載したバスの導入を拡大する。
 運転士の健康管理にも目配りする。札幌観光バス(札幌市)は運転士の毎年の健康診断に脳ドックを盛り込むことにした。貸し切りバスを手掛ける桜交通(福島県白河市)も今年度から東京事業所の運転士に脳の検診を受診させるようにしている。
 今回の事故を受けて、バス事業者では「運行管理に不備のある一部の事業者によって、業界全体のイメージダウンにつながる」(大阪市のバス事業者)との危機感が広がっている。函館バス(北海道函館市)は全運転士320人に2月中旬に配布する教本に今回の軽井沢の事故を取り上げ、安全対策を改めて徹底する方針だ。
 ただ、長距離バスの運行会社は中小零細企業が多く、大手に比べ安全投資に注力する資金的な余力が小さいとの指摘がある。今後、安全関連の規制が強化される可能性があるが、東京商工リサーチは「中小零細企業が着実に履行できるかにも気を配る必要がある」としている。














長距離バス、コスト増と価格競争で板挟み






 15日に発生した長野県軽井沢町での大型バス事故を受け、長距離バス事業者が過当競争にさらされている姿が浮き彫りになってきた。運転手不足は深刻になり、運営コストが上昇。にもかかわらず、価格競争は収まらない。今回事故を起こした企業のように運行管理に不備がある事業者は一部だが、経営環境が改善しない中でも安全管理を徹底しないと、業界全体のイメージダウンにつながりかねない。
 事故を起こした貸し切りバス事業の事業者数は2014年度で約4400社ある。都市間を結ぶ定期便を運行する高速バス事業者も加えると、それ以上の社数になる。
 12年に関越自動車道での事故があり、翌13年に新制度が始まり、夜間に1人で運転できる距離が短くなった。必要とする運転手は増えたが「実際は人手不足はより深刻になっている」(兵庫県の高速バス事業者)。訪日外国人客の増加などで需要が拡大している貸し切りバスも運転手不足は同じだ。
 大手のバス事業者のなかには長距離や夜間について、高齢の運転手に運転させない方針をとるところも多い。西武バス(埼玉県所沢市)は55歳までとし、その後は路線バスなどに配置換えする。
 とはいえ、鉄道会社系列などをのぞく中小などでは高齢の運転手に頼らざるをえないのが実情。警察庁によると大型バスを運転するのに必要な大型2種免許の保有者数は14年末に98万人と10年末から7.7%減ったが、65歳以上の割合は44.0%と3ポイント強上昇した。
 本来ならコスト増を料金に転嫁するのが筋だが、簡単ではない。
 大手予約サイトの担当者は「消費者の間で利用するバスを選別する動きが出てきたことも影響している」という。鉄道会社系など安心感を重視する人、豪華な設備のあるバスを選ぶ人、そして学生などに多い、安さが一番という人の3通りいる。投資余力がある大手などは新しい豪華なバスを導入して、高い料金を打ち出すが、これができない中小事業者は価格競争に追い込まれる。
 この結果、長距離バス事業者の間でも料金の差が広がることになる。例えば高速バスの料金。予約サイトをみると、1月20日出発の場合、東京―名古屋の最安値は1530円で最高値は7700円となっている。
 極端な料金が出てくる背景の一つが、バスはもとより、新幹線や飛行機との競争が激しくなっていることがある。JR各社は本数限定ながら、通常料金よりも安い運賃で新幹線に乗れるようにしている。格安航空会社(LCC)も台頭し「夜行バスの需要は伸びていない」(業界関係者)。
 稼ぎ時の繁忙期でも最安値と最高値の差は拡大している。大手旅行予約サイトの調査では昨年8月の東京―大阪間での最高値は1万1千円で最安値は2500円。4.4倍の差があるが、2年前は3.5倍だった。
 事故を巡っては、バス事業者に法定額を下回る運賃をツアー会社が提示していたとの話も出ている。事業者の一部が無理に仕事を確保しようとするあまり、安全運行がおろそかになってしまうということも起こりうるわけだ。
 人手不足、飛行機などを含めた競争激化は続く。12年の関越道の事故後、長距離バスの客離れが起きた。安全運行を徹底し、運行管理がずさんな企業をなくしていかないと、さらに厳しい経営環境におかれることになりかねない。














運転手「事故のこと考え」…バスが高速道バック






 長野県に向かっていた南海バス(堺市)の高速バスが17日未明、小牧ジャンクション(愛知県小牧市)で進路を誤り、数メートルバックしていたことがわかった。
 40歳代の男性運転手は「長野県のスキーツアーバス事故のことを考えていて道を間違えた」と話しているという。高速道のバックは道交法違反(横断等の禁止)になる。
 同社によると、バスは神戸・三宮を出発し、湯田中(長野県山ノ内町)に向かう途中。同ジャンクションで中央道に入る予定だったが、誤ってそのまま東名高速を進んだ。数メートルバックして分岐点に戻り、中央道に入り直した。乗客27人にけがはなかった。
 同社では、進路を間違った場合、最寄りのパーキングエリアなどに停車して会社の指示を仰ぐよう求めているが、運転手は報告せずに運行を継続。22日に乗客からの情報提供を受け、同社がドライブレコーダーで事実を確認し、27日、近畿運輸局に報告した。
2016/01/25

NO.1092

中学生ら27人乗ったバスが出火…全員逃げ無事






 25日午後3時20分頃、北海道三笠市萱野の道道で、信号待ちで停車していた大型バスの後部から出火、消防車が出動して約30分後に消し止められた。
 三笠署の発表によると、バスには、岩見沢市立緑中学校の2年生25人、引率の教諭1人、運転手の計27人が乗っていた。全員逃げて無事だった。
 中学生たちは、三笠市の桂沢国設スキー場でのスキー授業を終えて帰る途中だった。














渋滞の首都高、観光バスが追突事故…2人負傷






 25日午前8時10分頃、東京都品川区八潮の首都高速湾岸線東行きで、「羽田空港交通」(大田区)の観光バスが、渋滞の最後尾のトラックに追突、計3台が絡む玉突き事故になった。
 バスは回送中で乗客はいなかった。バスの男性運転手(34)が足を挟まれて負傷したほか、追突されたトラックの男性運転手(48)も首に軽傷。警視庁高速隊は、バスの運転手の前方不注意とみて、詳しい状況を調べている。














田んぼに市バス突っ込む…運転手「眠気あった」






 22日午後7時40分頃、仙台市若林区荒井の市道で、回送中の仙台市営バスが道路脇の田んぼに突っ込む事故があり、男性運転手(37)が胸を打つ軽傷を負った。
 バスは車庫がある霞の目営業所に戻る途中で、乗客はいなかった。運転手は「眠気があった」などと話しているという。
 市交通局によると、運転していたのは業務委託をしている宮城交通の社員で、運転歴は3年8か月。出発前に健康状態をチェックする点呼では、「異常はない」と答えていたという。市交通局の氏家宏・業務課長は「ご迷惑とご心配をおかけし、おわび申し上げる。今後は安全運行に努め、再発防止を徹底したい」とコメントした。














「メープルホームズ」のFC契約で輸入住宅販売に参入/遠州鉄道






 遠州鉄道(浜松市)は、チェーン店「メープルホームズ」を運営するサンタ通商とフランチャイズ契約を結び、「メープルホームズ東海」の名称で輸入住宅販売業に参入する。島田市から愛知県豊橋市を商圏に2月から営業を始め、3年後までに単年で20棟の着工と売上高6億円を目指す。
 同社は県西部で年間約200棟の住宅を販売しているが、1棟2千万円程度の価格帯が中心になっていて、2017年4月の消費増税後の受注減少が懸念される。今度の輸入住宅では1棟3千万円以上の高価格帯を中心に据え、客層を富裕層に広げて落ち込みを抑える考え。














バスのIC定期券相互利用を2月から開始へ/阪急・阪神バス






 阪急バスと阪神バスは、2月からIC定期券の相互利用を始める。通勤・通学定期券のほか、スクールパス、グランドパス65にも対応する。
 両社が発行しているIC定期券の「hanica定期券」は現在、発行会社のバス路線でのみ有効で、西宮市内に両社が設定している220円均一区間では、同金額でも両社にまたがっての利用はできない。相互利用サービスでは、1枚の定期券で両社のバスが利用でき、乗客の利便性が向上する。














全国公募の「かんきょう絵手紙」を伊賀鉄道の車両に展示/三重県







 三重県はこのほど、環境保護を啓発する絵と文を書いた「かんきょう絵手紙」を伊賀鉄道の車両に展示している。通勤や通学、行楽などの合間に環境について考えてもらおうというもので、緑色の忍者列車(2両)に全国から寄せられた全292点が飾られている。絵手紙の掲示は来月18日まで。絵手紙応募者の関係者が乗車することを見込んだ鉄道利用促進の狙いもあり、2回目の企画。
 作品は「高校生・一般」と「小中学生」の2部で募集し、23都道府県の小学1年生から84歳まで292点の応募があった。昨年12月に審査会があり、各部門で入賞5点が決まった。列車の網棚やドアの上の広告スペースに展示している。














13路線の電車に合格祈願の「五角形」のつり革を設置/近鉄






 近畿日本鉄道は、奈良線や生駒線など13路線の車両の一部に五角形のつり革を設置している。「五角(合格)をつかむ」の語呂に合わせたもので、受験シーズンに合わせて沿線の7社寺で合格祈願の祈祷やおはらいを受けた。列車によって設置場所は異なるが、設置車両の窓ガラスには目印に、「つかめ!!合格(五角)」と書かれたステッカーが貼られている。
 また、お守り用に前記の各社寺の最寄り駅の「合格祈願入場券」(150円)も各駅300枚限定で販売している。入場券を持参して各社寺を参拝すると、五角形の鉛筆やお守りなどがもらえるという。
2016/01/22

NO.1090

虎ノ門が新拠点 再開発で整備 五輪会場、豊洲市場スイスイ






 東京都港区虎ノ門一丁目地区の市街地再開発事業で二〇一九年に完成予定の高層ビルに、都心と臨海部を結ぶバス高速輸送システム(BRT)が乗り入れるバスターミナルや、ビルと周辺の地下鉄駅をつなぐ地下歩道が整備される。都が六日、森ビルや西松建設などでつくる再開発組合の設立を認可した。
 計画では、虎ノ門ヒルズ北側の約一・五ヘクタールの再開発区域に高さ約百八十五メートル、地上三十六階建てのビルを建設。オフィスや店舗などが入り、虎ノ門ヒルズと接続する歩行者デッキも設ける。広さ約千二百平方メートルの公園も敷地内に整備する。来年二月に着工予定で、総事業費は約千二百五十億円。
 バスターミナルはビルの一階に整備され、広さ約千平方メートル。バス停を三カ所設置し、このうちの一カ所はBRTのバスが発着。残る二カ所は、空港と結ぶリムジンバスや港区のコミュニティーバス「ちぃばす」の利用を想定しているという。
 地下歩道は幅約六メートル、延長三百七十メートル。ビルの西側を通り、東京メトロが二〇年東京五輪・パラリンピックまでの開業を目指す日比谷線霞ケ関-神谷町間の新駅、銀座線虎ノ門駅に接続する。
 都の担当者は「虎ノ門を国際的ビジネスの拠点にしたい。五輪の競技会場や豊洲市場、東京国際展示場のある臨海部へ行く新たな起点として便利になる」と話す。 (松村裕子)
<東京都のBRT計画> 東京駅八重洲口や虎ノ門地区など都心部と、中央区晴海や江東区豊洲、有明など臨海部を、環状2号(一部区間は現在建設中)で結ぶルートを予定。臨海部には2020年五輪・パラリンピックの競技会場が集まり、築地市場が11月に移転する豊洲市場、東京国際展示場(東京ビッグサイト)もある。2台のバスをつなげた連結型を含め最大50台を導入。水素エネルギーで動く燃料電池車を取り入れる。19年度中の運行開始を目指す。














愛称は「バスタ新宿」 駅南口の集約ターミナル






 東京・新宿駅周辺に分散する高速バスのバス停を集約し、駅南口に今春オープンする「新宿南口交通ターミナル」の愛称が、「バスタ新宿」に公募で決まった。国土交通省東京国道事務所が八日発表した。
 現在建設中のターミナルは四階建てで、バス停十五カ所が設けられ、一日千六百便が発着する。高速バスのターミナルとしては、バス停、発着数が日本一となる。同事務所によると、昨年十、十一月に愛称を公募し、千七百三十三件の応募があった。十一件がバスタを提案した。
 名称選定委員会(委員長・岸井隆幸日大教授)の選考で、バスとタクシーの複合ターミナル機能をバスタの三文字に凝縮して表現していることや、呼びやすさなども評価された。














「軽井沢スキーバス事故対策検討委員会」の設置について






標記会議を下記のとおり設置することといたしましたので、お知らせいたします。

1.設置の趣旨
平成28年1月15日に長野県軽井沢町で発生したスキーバス事故を踏まえ、二度とこのような悲惨な事故を起こさないよう、徹底的な再発防止策について、検討する。

2.検討事項
規制緩和後の貸切バス事業者の大幅な増加と監査要員体制、人口減少・高齢化に伴うバス運転手の不足等の構造的な問題を踏まえつつ、以下の再発防止策について検討する。
○事業参入の際の安全確保に関するチェックの強化
○監査の実効性の向上(事業参入後の安全確保についてのチェックの強化)
○運転者の運転技術のチェックの強化
○運賃制度の遵守等、旅行業者を含めた安全確保のための対策の強化
○衝突被害軽減ブレーキ等、ハード面での安全対策の強化  など

3.スケジュール
平成28年1月22日 委員会設置
平成28年1月29日  第1回委員会開催
(速やかに実施可能な施策については今年度中に審議し、順次実施。)
本年夏まで       総合的な対策についてとりまとめ

<委 員>
安部 誠治 関西大学社会安全学部教授
稲垣 敏之 筑波大学副学長・理事
上杉 雅彦 (公財)日本バス協会会長
植竹 孝史 (一社)全国旅行業協会東京都支部運営委員
興津 泰則 (一社)日本旅行業協会国内・訪日旅行推進部長
加藤 博和 名古屋大学大学院環境学研究科准教授
河野 康子 (一社)全国消費者団体連絡会事務局長
酒井 一博 (公財)労働科学研究所所長
住野 敏彦 全日本交通運輸産業労働組合協議会議長
松田 英三 運輸審議会委員
三浦 雅生 弁護士
水野 幸治 名古屋大学大学院工学研究科教授
村木 美貴 千葉大学大学院工学研究科教授
山内 弘隆 一橋大学大学院商学研究科教授

2016/01/22

NO.1089 格安ツアーバスの実態(テレビ朝日・動画1)

国交省がツアーバスを抜き打ち監査/新宿で






 スキーツアーバス事故を受け、国土交通省は21日夜、都庁近くのバス駐車場で、運行前の貸し切りバスへの街頭監査を抜き打ちで行った。
 調査対象の6台のうち、5台で計8件の道路運送法違反が見つかった。走行ルートを記す運行指示書に休憩地点や時間が書かれていないなど4件、運転手の名前を車内に表示していないなど4件だった。その場で是正後、運行させたという。















バス事業者監査、一部を民間委託…国交省検討







 長野県軽井沢町で15人が死亡したスキーツアーバス転落事故を受け、国土交通省がバス事業者への監査を強化するため、監査業務の一部を民間委託する方向で検討に入ったことがわかった。
 今回の事故では、バス運行会社で多数の法令違反が発覚しているが、規制緩和で増加する事業者に対し、監査体制が追いついていないのが実情。実効性を高めるために民間の力を借りる必要性があると判断した。
 同省は、バス運行会社「イーエスピー」(東京都羽村市)に対し、事故の2日前、運転手の健康管理に問題があったなどとして道路運送法に基づき行政処分したが、事故後の特別監査で、これ以外にも多数の法令違反が見つかった。
 貸し切りバス事業者は2000年からの規制緩和で、2倍近い約4500業者にまで膨らんだ。監査員は360人程度で、1年間に抜き打ち監査を受ける事業者数は1~2割にとどまる。














バス会社、労使協定も結んでおらず…書類送検へ







 スキーツアーバス転落事故で、厚生労働省青梅労働基準監督署は20日、事故を起こしたバス運行会社「イーエスピー」(東京都羽村市)が労働基準法などに違反していた疑いが強まったとして、東京地検に書類送検する方針を固めた。
 同社は、法定労働時間を超えて働かせる場合に労使が締結を義務付けられている「三六協定」を結んでいなかったという。同社の高橋美作みさく社長(54)は同日、報道陣に対し、運転手らと労使協定を結んでいなかったことを認め、「私の知識不足」と述べた。
 労働基準法は労働時間の上限を原則1日8時間、週40時間と定めており、三六協定を結んだ場合に限り、事業主はこれを超えて働かせることができる。青梅労基署は事故が発生した15日以降、同社に立ち入り調査をして勤務実態を調べていたが、悪質だと判断した。














「旅行者の安全確保徹底を」業者に通知 東京都






 長野県軽井沢町のスキーツアーバス事故を受け、東京都は21日までに、都に登録している旅行業者など約2000社に対し、旅行者の安全確保を徹底するよう通知した。国の作成したガイドラインなどに沿って、バス事業者の選定や運賃契約の手続きを適切に行うよう求めた。
 都は事故発生以降、今回のツアーを企画した「キースツアー」(東京・渋谷)や、事故を起こしたバス運行会社「イーエスピー」(東京都羽村市)と取引があった旅行会社などを旅行業法に基づき立ち入り検査。業務実態などを確認している。














格安ツアーに潜む危うさ 事故1週間、スキーバス同乗ルポ







 大学生ら15人が死亡した長野県軽井沢町のバス事故から22日で1週間。バス会社などのずさんな運行管理が次々と明らかになり、安全への信頼が揺らいでいる。その一方で車中泊のバスツアーには今も多くの学生が集まる。今回の事故と同じように東京から長野へのツアーに参加してみると、「格安」の裏側に危うさが見えてきた。
 「スキーやったことないんだけど」「寝られるかな」。午後11時の都庁(東京・新宿)近くの駐車場は、スノーボードや大きなリュックサックを担いだ若者でにぎわっていた。ツアー料金は、往復の運賃に現地での休憩場所と温泉の利用料、リフト代がセットで約1万1千円と安い。追加500円でスキーウエアと板、ブーツも借りられる。
 参加者の大半は大学生のグループだ。東海大の男子学生(21)は「同じ大学から事故の犠牲者が出て、とても他人事とは思えない」と不安を口にする。それでも車中泊のツアーにしたのは「料金が安いし、寝ている間に現地に着くから時間を有効に使える」。初めて参加した男子大学生(22)は「聞いたことのあるツアー会社を選んだが、運転手がどこの会社か分からないので、もう信じるしかない」と話した。
 「運行中はシートベルトをお締めください」。運転手が午後11時すぎの出発を前に呼びかけたが、確認作業はない。車内は40人余りが乗り、ほぼ満員状態で少し暑い。座席の上に足を上げている乗客も多く、見渡せる範囲にいた乗客約10人のうち、シートベルトを着けていたのは1人だった。
 バスは午前0時ごろに埼玉県内のパーキングエリアに到着。30分間休憩した後に出発し、車内は消灯となったが、あちこちでスマートフォンの画面の光が浮かんだ。群馬県内で2回目の休憩。時刻は午前2時すぎ、寝入った人が多かった。休憩中、大型バス乗務歴20年という運転手(54)は「今回事故を起こしたバスの運転手が慣れないまま運転させられていたなら気の毒だ」と話した。
 バスは午前6時、長野県飯山市の斑尾高原に到着。参加者は待機場所のホテルに入り、ゲレンデのオープンを待った。近くの駐車場には大型バスが並び、多くの運転手が仮眠していた。「正直、体力的にもきつく、日帰りツアーなんてやりたくない」と言う別の運転手(45)は「うちみたいな中堅や新参の会社は仕事を選べない。眠いが、コーヒーを流し込んで何とかしのいでいる」。
 今回の事故では運転手が無断で運行ルートを変更したとされる。ある運転手(50)は「渋滞に巻き込まれた時はその場の判断でルートを変えるが、事後報告になる」と明かす。運転手は「今日も大半の乗客がシートベルトを締めていなかった。安全のため徹底したいが、狭い車内は息苦しいからすぐ外されてしまうかもしれない」と疲れた表情で話した。














ギア操作ミスか 軽井沢のバス転落、事故時ニュートラル状態






 長野県軽井沢町のバス転落で、県警が検証した事故車両のギアがニュートラルの状態だったことが21日、捜査関係者への取材で分かった。ニュートラルの場合はエンジンブレーキが利かないことから、下り坂でスピードが上がって制御できなくなった疑いがある。県警は運転手がギアの操作を誤って事故につながった可能性があるとみて調べている。
 県警は19日と20日に事故車両を検証した。捜査関係者によると、ギアはニュートラルだった。事故直前も同様の状態だった可能が高いという。
 メーカーによると、事故車両の運転席にはフットブレーキと補助ブレーキがあり、補助ブレーキを使うと強力なエンジンブレーキがかかる仕組み。いずれかを使うとブレーキランプが点灯する。ギアがニュートラルだとエンジンブレーキが利かないため補助ブレーキの効果がなく、ランプもつかない。ギアは6速でマニュアル。変え損なうとニュートラルになる。
 監視カメラの映像ではランプが点灯していた。県警は、ギア操作を誤ってニュートラルになったままで、フットブレーキを使ったものの車体を制御できなくなった可能性があるとみてギアやブレーキを精査している。
 監視カメラの映像などによると、土屋広運転手(65)=死亡=のバスは現場の手前約250メートルの左カーブでセンターラインをはみ出し、続く手前約100メートルの右カーブでガードレールに接触、直後の左カーブで対向車線にはみ出して転落した。
 現場の約1キロ手前の峠付近では比較的ゆっくり走行していたが、下り坂に入って加速し、制限速度の時速50キロを大幅に超えるスピードが出ていたとみられる。
















テレビ朝日/モーニングショー

動画 up しました

https://youtu.be/Yy7zI9rLFA0
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Author:事務局
幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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