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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2014/07/30

NO.941

JR北海道の特急白煙事故、ブレーキ火花が原因






 JR北海道は29日、今月6日に北海道長万部町のJR室蘭線で走行中の特急列車から白煙が上がった事故について、ブレーキをかけた際に出た高温の火花が、車体底の隙間から車内に入り込んだことが原因と推定する調査結果を発表した。
 火花が車内にたまったホコリに付き、エンジンと配電盤を結ぶ電気配線を束ねるゴム板を焦がして白煙が上がったとみられる。
 JR北海道が保有する同型の車両27両は1993年製で、2つのメーカーが製造。車体底の隙間を粘土質の素材で埋める設計だったが、隙間が見つかった車両12両はすべて同じメーカー製だった。納入時から隙間が埋められておらず、同社とメーカーが見落としていた可能性があるとして共同で調査している。
 白煙は6日午後9時45分ごろ、静狩―長万部間を走行中の札幌発函館行き特急スーパー北斗18号(7両編成)の1号車で発生した。乗客約230人にけがはなかった。















最低賃金引き上げ、平均16円…02年以降最高






 都道府県別の最低賃金(時給)を労使代表や有識者が議論する厚生労働相の諮問機関・中央最低賃金審議会の小委員会は29日、今年度の引き上げ額の目安を13~19円とすることを決めた。
 全国平均は16円で、目安段階では、時給で審議するようになった2002年以降で最高。目安通りに引き上げられれば、最低賃金額の全国平均は、現行の時給764円から同780円になる。
 引き上げ額の目安は、都道府県を経済状況が良い順にA~Dの4グループに分けた上で、グループごとに示され、Aは19円、Bは15円、Cは14円、Dは13円だった。目安を受けて、各都道府県の最低賃金審議会が、地域の実情に応じて引き上げ額を最終決定し、10月から新基準が適用される。














日野、トラックなど5車種をリコール…2万台超



 


日野自動車は29日、エンジン部品の不具合で中型トラック「日野レンジャー」など5車種計2万3271台(2003年11月~07年8月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。
同じ日野自動車製エンジンを搭載する、UDトラックスの中型トラック「コンドル」など2車種計6091台(04年1月~08年2月製造)、いすゞ自動車のバス「ガーラ」など2車種計385台(04年9月~07年7月製造)もリコールを届け出た。
いずれもエンジンのピストン部分の設計ミスで、ピストン内部に亀裂が生じ、エンジンが停止するなどの恐れがある。
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2014/07/29

NO.940

北海道内の貸し切りバス“パンク” 海外客急増、確保「綱渡り






 夏の観光シーズンを迎えた道内で、貸し切りバスが不足している。国内外の航空便の増便などで急増する観光客に、旅行代理店のバス確保も難航。繁忙期のバス不足は昨夏からの懸案で、国は急きょ道外のバス会社の道内営業を認める救済策に乗り出したが、解消できるか先行きは不透明だ。
 「今年の手配は綱渡り状態」。近畿日本ツーリスト北海道(札幌)は10日から始まったタイ人観光客の道内ツアー用のバスが3日前の7日になってようやく確保できた。
 貸し切りバス42台を保有するジェイ・アール北海道バス(札幌)では10月中旬まで予約がほぼ満杯だ。さらに毎日、旅行業者などから新規申し込みの電話が10本以上鳴る。「外国の代理店から直接かかることも珍しくなくなった」
 別の代理店も札幌市内の学校の遠足、体育大会などの送迎バスの確保が難航し、「日程が数日に及ぶ収益率の高いツアーをバス会社は優先し、日帰りは後回しにされる」とこぼす。
 道によると1~5月、新千歳空港から入国した外国人は前年同期比34%増の約24万人と過去最多のペースで推移。7月以降も観光客の大幅増が見込まれる。
 一方、貸し切りバスは規制緩和に伴う競争激化で撤退する会社が相次ぎ減少傾向。北海道運輸局によると今年3月末で2888台で、ピークの2006年度末より100台少ない。














特殊詐欺防止、バスで啓発 兵庫






 全国で被害が相次ぐ特殊詐欺を防ごうと、県警と県内のバス会社が連携し、「振り込め詐欺にご注意を」と書いた横断幕を取り付けるなどしたバスの運行が始まった。車内には、尼崎市在住の漫画家、尼子騒兵衛さん原作の人気アニメ「忍たま乱太郎」のキャラクターを使った啓発ポスターも掲げた。期間は8月23日まで。
 県警生活安全企画課が呼びかけ、バス会社計16社と尼子さんの賛同を得て実現。バス約2250台に県警の啓発ポスターが掲げられ、そのうち主要路線を走るバス約50台に横断幕(縦50センチ、横100センチ)が取り付けられている。
 神戸市中央区のメリケンパークで行われた出発式では、県警犯罪抑止対策室の山本昌宏統括官が「県内隅々まで運行するバスで詐欺被害防止の啓発を」と呼びかけた。














富山のトンネルでバイクとバス正面衝突 16人死傷






 富山県南砺市の高速道路のトンネルでバイクとバスが正面衝突し、バイクを運転していた男性が死亡し、バスに乗っていた15人が重軽傷を負いました。
 26日午後5時40分ごろ、南砺市の東海北陸道城端トンネルで、大型バイクが対向車線にはみ出し、中型バスと正面衝突しました。この事故で、バイクを運転していた笠原秀雄さん(57)が全身を強く打って死亡し、バスを運転していた男性(66)も手足を骨折する重傷です。バスに乗っていたのはほとんどこの男性の親族で、福井県から岐阜県に移動中でしたが、3歳から60代までの男女14人が軽傷です。














諏訪湖の夏の夜空彩るファイヤーフェス 3年ぶりに水陸両用バス運行も






 花火を連日打ち上げる「サマーナイトファイヤーフェスティバル」(諏訪観光協会、諏訪湖温泉旅館組合主催)が27日夜、諏訪市の諏訪湖で開幕した。例年は8月1日から9月第1土曜の新作花火大会前日までだったが、今年は全体の日程を前倒しし、8月31日まで行う。夏の夜空を彩る花火に見物人から歓声が上がった。湖上から鑑賞してもらおうと、水陸両用バスの夜間運行も3年ぶりに始まった。
 夏の風物詩である諏訪湖の花火で観光客を呼び込もうと12年目。今年も諏訪湖祭湖上花火大会の8月15日を除く毎夜、8時30分から約15分間、初島前から800発を打ち上げる。都市部の子どもたちの夏休みが8月末までで、9月の集客が難しいことなどから、時期を前倒しすることにした。
 全国新作花火競技大会翌日の9月7日にフィナーレの催しを行う。午後7時30分から湖畔で和太鼓演奏があり、8時10分から約1万2000発の花火を打ち上げる予定だ。
 諏訪湖で水陸両用バスを運行する日本水陸観光諏訪営業所(諏訪市)は夏の観光を盛り上げようと、期間中に水陸両用バスを運行する(8月14、15日は除く)。打ち上げ台のある初島周辺を回り、花火を間近で見物してもらう。















なんと1000円、東京〜成田空港の「激安バス」






 東京近郊の住人が海外旅行のチケットを買うとき、チケットが「成田発」だと微妙にガックリ来る。成田空港までの移動費・移動時間がバカにならないからだ。
 都内から成田空港までリムジンバスで大人片道3100円。京成スカイライナーだと2465円。これがLCCを使った格安旅行だった場合、旅費の3分の1が成田空港への交通費に消えた──なんてことも普通にありえる。
今、これらの不満点を劇的に変える「激安バス」が絶賛運行中。
 ちなみに日暮里〜成田空港を特別料金なしの特急で移動すると所要1時間ちょい、片道1025円で収めることも可能だが、座席に座れるかどうかは運次第。また途中、15駅も停車するので落ち着かない。そこでオススメしたいのが「激安バス」だ。なんと価格は1000円である!
 東京・成田空港間の激安バスは現在二路線。京成の「東京シャトル」と平和交通の「THEアクセス成田」。所要時間はいずれも約1時間。料金は東京シャトルが片道たったの900円(事前予約価格・当日購入は1000円)! THEアクセス成田は1000円!
 安いからといって座れないとか、座席が極端に狭いとか、運転手さんの機嫌がいつも悪いとかは勿論なく、乗り心地は片道3100円のリムジンバスと何も変わらない。むしろバスの年式が新しいぶん、リムジンバスより快適。














敬老パス「1回50円負担」1日から






 70歳以上の大阪市民を対象に、年間3000円で市営地下鉄・バスが乗り放題になる「敬老優待乗車証(敬老パス)」について、市は8月1日から、1回の乗車ごとに50円の追加負担を求める新制度をスタートさせる。市の財政負担を軽減する狙いだが、高齢者の地下鉄・バス離れも懸念され、市は継続利用を呼びかけている。
 敬老パスは、高齢者の運賃を市が肩代わりする制度で、かつてはどの区間に何回乗っても無料だった。しかし、年間80億円に上る財政負担が重すぎるとして、橋下徹市長による市政改革で見直し対象となり、昨年7月から年間3000円の有料制になった。
 さらに今年8月からは、1回の乗車ごとに区間に関係なく50円が追加で必要になる。この制度変更により、たとえば地下鉄で180円区間を利用する場合、月2回(1往復)以上乗車すれば、敬老パスを利用した方が得になる。敬老パスはICカード化されており、8月以降に利用するには、券売機で1000円単位の入金(チャージ)が必要。
 市福祉局によると、昨年7月の有料制を機に、敬老パスの所持者は33万人から25万人に減った。ただ、乗降実績はほぼ横ばいで、同局の担当者は「元々あまり市営交通を利用しない人がパス取得を見送ったのでは」と分析している。
 しかし、今回の1回50円の追加負担は、利用回数の多い高齢者ほど影響が大きく、高齢者の外出機会の減少も懸念されている。市交通局では、駅構内での案内やパンフレットの送付で継続利用をPRしている。
















ブリヂストン、バス用の低燃費スタッドレスタイヤ発売、事業者の燃料費削減






 ブリヂストンは、バス用の低燃費スタッドレスタイヤ「ECOPIA(エコピア)W906」を9月1日に全国で発売する。輸送事業者の燃料費削減と環境経営支援を図る。スタッドレスタイヤは積雪・凍結路向けのスパイクのないスノータイヤで、従来製品の「W905」が持つ氷雪上性能と長期使用性能を維持しながら、燃費性能を向上させた。















ヤフー、日帰りバスのサイト開設 旅行プランは8千コース以上






 ヤフーの旅行サイト「Yahoo!トラベル」が日帰りバスツアーの特集ページを開設することが14日、分かった。掲載プランは8千コース以上と国内旅行サイトで最大級となる。日帰りバスツアーは高齢者に加え、若者や女性などにファン層が広がっており、旅行客のニーズに応える。15日にスタートする。
 日帰りバスツアーは出発地から比較的近い観光地を巡り、料金は5千~1万円と手ごろなものが主流だ。短い休暇に手軽に旅を楽しめるのが人気の理由だ。














JR東海、「ドクターイエロー」車内を初公開






 JR東海は26日、浜松工場(浜松市)で東海道・山陽新幹線の総合試験車、通称「ドクターイエロー」の車内を初めて一般公開した。今年10月1日、東海道新幹線が開業50周年を迎える記念イベントの一環。2日間で400組(1組最大5人まで)の募集に113倍の応募が殺到、抽選で選ばれた家族連れや鉄道ファンらが駆けつけた。
 ドクターイエローは、10日に1回程度、東京―博多間を往復して、架線やレールの異常を発見する新幹線用の点検車両で、黄色い車体が特徴。
 この日は、レールを測定し表示するモニターや架線の状態を見られるガラス張りの窓のある車両に乗り込んで車内を見て回った。
 ドクターイエローは乗客が乗ることがない車両のため、走る区間や時間は非公表。一般の人が目にするのはまれで「東京駅に停車している時など、あっという間に人が集まって記念撮影が始まるほどの人気がある」(JR東海広報部)。
 この日の公開に駆けつけた男性は「見つけたら幸せになれる電車ですね」と話していた。













リニア駅近くに スマートIC開設へ 






 県がリニア中央新幹線の中間駅(甲府市大津町)付近への開設方針を示していた中央道のスマートインターチェンジ(スマートIC)について、国土交通省は25日、新規採択したと発表した。
 甲府中央スマートIC(仮称)は、甲府南IC―甲府昭和IC間に設置され、同省は今年度の事業費として現地測量などに1800万円を計上したという。
 県高速道路推進課によると、同スマートICは、中央道の上下線から乗り降りができる予定。出入り口付近には県道を整備し、新山梨環状道路につなげる計画という。
 同スマートIC構想は、県が中央道と新山梨環状道路との相互交通の利便性向上を目指して計画。その後、中間駅が付近に設置される計画が持ち上がり、県が中間駅付近への設置を同省に要望していた。
 新規採択を受け、横内知事は「大変喜ばしい。東京オリンピック開催までに完成するよう、中日本高速道路と事業を進める」とコメントした。
 県は今秋までに中央道に接続する新しい道路を造るために必要な連結許可を同省に申請したい考え。許可が出れば、同スマートIC建設が正式に事業化されることになり、同省が現地測量などに入る。
 供用時期は現時点で未定という。
2014/07/22

NO.939

バスジャック、刃物男を逮捕…乗客らけがなし






 20日午前11時5分頃、福岡県宮若市の九州自動車道下り線の若宮インターチェンジ(IC)付近を走行中の高速バスの乗客から、「車内に包丁を持った男がいる」と110番があった。
 福岡県警は約30分後、約35キロ離れた同県太宰府市の太宰府IC付近に停車した車内で、ナイフを所持していた同県福智町赤池、無職小林優之まさゆき容疑者(26)を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。男性運転手(32)と乗客24人にけがはなかった。
 県警などによると、乗っ取られたのは西日本鉄道の子会社「西鉄バス筑豊」(福岡県飯塚市)の高速バス。午前10時半に直方バスセンター(同県直方市)を出発し、天神バスセンター(福岡市)に向かっていた。
 小林容疑者は直方市内で乗車。その後、運転手にナイフを突きつけ、「ずっとまっすぐ行け」と指示し、乗客全員に「110番しろ」と命令。「(同県広川町の)広川サービスエリアで警察と話をする」と言っていたという。















列車待ちのホームでパタパタ、うちわ型急行券を発売/いすみ鉄道






 いすみ鉄道(千葉県大多喜町)は19日から、新たにうちわ型の急行券などを発売する。
 8月31日までの夏休み期間、キハ52などの急行列車の自由席急行券(乗車券の購入が必要)として何度でも利用できる「うちわ型急行券」は千個限定で、価格は大人1500円、子ども750円。併せて、キハ28の運行1周年を記念した急行券・乗車券セットも売り出す。














JR山田線と三鉄相互乗入れ列車運行へ/JR東日本と三陸鉄道






 JR東日本盛岡支社と三陸鉄道は、JR山田線・盛岡-宮古間と、三鉄の宮古-久慈間を相互に乗り入れる直通臨時列車『さんりく北リアス』を8月8~17日の10日間運行する。盛岡-久慈間の片道運賃は区間毎にJRと三鉄の運賃が適用され、大人3790円、子ども1890円。北リアス線内では、久慈発の列車に乗車する場合に、前日13時までに予約すれば海鮮弁当が購入でき、久慈-小本間には海女スタイルのアテンダントが車内ガイドとして同乗する。
 1日上下1本ずつで、運行時刻は盛岡発10時3分~宮古着12時12分・同発12時40分~久慈着14時35分、久慈発12時15分~宮古着13時54分・同発14時7分~盛岡着16時20分。盛岡発は途中、宮古・一の渡・田老・小本・島越・田野畑・普代・堀内・野田玉川・陸中野田各駅に停車し、久慈発は北リアス線内各駅に停車する。山田線内は盛岡・久慈発ともに停車しない。
 車両は3両編成で全て自由席だが、使用車両は運転日により異なる。JRが先頭車に展望席がある特別編成の「Kenji号」(定員130人)、三鉄はレトロ車両2両に普通車両を連結した車両(定員146人)を運行する。三鉄の車両が山田線を運行するのは、団体専用の臨時列車以来15年ぶり、JR車両が三鉄北リアス線を走るのは、さんりくトレイン北山崎号以来5年ぶりだという。















ブランドのサクランボ収穫ツアーを実施/IGRいわて銀河鉄道






 IGRいわて銀河鉄道はこのほど、「いわて県北 恋するフルーツツアー」を企画し、実施した。初回は、県内各地から訪れた20人が参加し、二戸市内でブランドサクランボ「夏恋(かれん)」の収穫などを体験した。
 夏恋は、高級品種「佐藤錦」の中でも品質が高いものを厳選したブランド。参加者は農園で丁寧に収穫した後、午後は夏恋を使った焼き菓子作りを楽しんだ。同ツアーは11月までに全5回を予定し、「ブランド果実の里」を目指す地域でブルーベリーやサルナシ、ヤマブドウなどの収穫を体験してもらう。
2014/07/15

NO.938

復権!高速バス 九州で路線新設、「ドアtoドア」武器に ツアーバス廃止、東九州道整備も追い風






 「千円高速」に代表される高速道路の割引制度や高速ツアーバスの伸長によって窮地に立っていた九州の高速バスが、攻勢に出ている。バス事業の国内最大手、西日本鉄道などはこの数年、積極的に路線を新設する。「九州の足」として定着した高速バスは、観光・レジャー施設の“玄関先”に直結する利便性を武器に、さらなるニーズの掘り起こしを図る。

 西鉄は新たな高速バス路線として、今月18日に「福岡・北九州~ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)線」を、8月2日、「福岡・北九州~静岡・富士山・富士急ハイランド線」を相次ぎ就航させる。

 西鉄はすでに大阪・梅田行きの路線を持つが、USJは人気映画「ハリー・ポッター」を題材にしたエリアが15日にオープンし、大幅な増客が見込まれている。富士山も昨年6月の世界文化遺産登録後、観光客数が増えている。

 「これまでやってこなかった、レジャーや観光地に(直接)行く路線新設を狙っていた。LCC(格安航空会社)とも競合するが、目的地まで遠い空港と違い、USJや富士山の足元にダイレクトに乗客を運ぶことができる」

 庄山和利・自動車事業本部営業企画部長は、こう自信をのぞかせる。

 西鉄は23年12月にも、3年10カ月ぶりの新設路線として、「福岡~横浜・池袋・大宮線」(西武鉄道と共同運行)を就航させた。

 西鉄だけではない。23年以後、九州の運輸各社は在京・在阪の大手とも組み、積極的に路線を新設した。
「中津・別府・大分~京都・大阪・神戸線」(近畿日本鉄道、大分バスなど)、「熊本~大阪・京都線」(九州産交と近鉄)、「鹿児島~広島線」(JR九州など)。今年4月には「宮崎~延岡線」(宮崎交通、JR九州)が運行を始めた。

 なぜ、路線新設が相次ぐようになったのか。

 高速バスは昭和50年代から隆盛の時代を迎えた。福岡~北九州間が高速道路で結ばれるなど高速道路網の拡大に伴い、路線新設が相次いだ。

 首都圏や関西圏に比べると鉄道網が脆弱なこともあり、高速バスは九州内外の都市を結ぶ「中・遠距離の足」として定着した。

 だが、平成17年ごろから、翳(かげ)りが見えるようになった。

 政府が進めた規制緩和により、高速道路を運行するツアーバス事業者が急増したからだ。旅行会社などがバスを貸し切って乗客を募集し、定期的に高速道路を走らせる業態で、利用者から見れば、従来の高速バスと変わらない。

 ただ、当時のツアーバスは、バス停・ターミナルが不要で、運転手の連続乗務時間などの規制もなく人件費を抑える事ができた。この結果、運賃は高速バスより2~5割安く設定していた。

 移動手段としてバス利用が定着していた九州では、乗客は安いツアーバスに、どっと流れた。
さらに痛手だったのが政府が21年3月から23年6月まで実施した「千円高速」だ。多くの高速バスの乗客がマイカーに乗り換えた。

 この結果、高速バス利用者は激減した。西鉄などが運行する福岡~名古屋線の高速バス利用者は、20年度に2万2千人だったのが、23年度は1万5千人に減った。福岡~大分線も56万7千人から48万6千人に減った。

 高速バス離れは、九州だけでなく全国的に進んだ。国交省によると全国の利用者は20年度1億992万人から23年度は1億373万人と、6%減少した。

 乗客減少によって、西鉄の北九州~長崎線や福岡・北九州~道後温泉・松山線、西肥自動車の名古屋~佐世保・ハウステンボス線など路線廃止が相次いだ。

 だが、「千円高速」は23年6月に終了。24年4月には群馬県・関越道で、乗客45人が死傷する高速ツアーバス事故が発生した。ツアーバスに「低価格の代償に安全管理がおろそかになっている」と非難が高まった。国土交通省は昨年7月末、安全規制を強化し、高速ツアーバスの業態を事実上、禁止した。

 この状況に、西鉄など運輸各社は路線新設という攻勢に転じた。

 加えて北九州と宮崎、鹿児島を結ぶ東九州道(436キロ)の整備が、平成28年春の全線開通に向けて進んでいることも追い風となる。

 東九州道のうち宮崎~延岡間の開通を機に、路線を新設した宮崎交通の担当者は「高速バスのメリットは、安さに加え、行きたい地点に行けることです。今後、ニーズに応じて乗降場所を変えるなど、自由度の高さをさらに生かしていきたい」と語った。

 「東九州道など高速道路ネットワークが充実してきた。目的地まで『ドアtoドア』に近い形で行ける高速バスの強みを、ますます生かせる。ガソリン価格の値上がりもあり、マイカーから高速バスへの人気はさらに高まるのではないでしょうか」

 こう語る西鉄の倉富純男社長は、高速バス事業を成長分野に位置づけ、高速バスの発着拠点「天神バスセンター」(福岡市中央区)の大改装に踏み切った。平成9年に開業して以来初めてで、総工費12億円をかける。

 苦難の時を乗り越えた高速バス。景気回復によるレジャー消費もつかみ、九州の足として、一層深く根付こうとしている。















「バスが来たぞぉぉぉ!」「イヤッッホォォォオオォオウ!!」 バス会社のCMがハイテンションすぎる    ↓                       ↓                        ↓


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1209/16/news007.html
2014/07/09

NO.937

守山駅発終バス、夜11時に 市、来月から






 守山市は8月1日から、市内中心地を走る近江鉄道バスの「JR守山駅発ラフォーレ琵琶湖行き」の最終便について、これまでより約40分遅い午後11時発(平日のみ)を増発することに決めた。昨春から1年以上かけて行った社会実験で利用者の反応が良かったためで、午後10時にJR大阪駅、同31分に京都駅を発車する新快速に乗れば、最終バスに間に合うという。
 公共交通の利用促進を図るため、市は昨年3月から今年5月にかけ、料金や最終バスの時刻を変更したりして利用動向を調査。
 昨年3~7月の調査では、最終バスの午後10時16分発に計1083人(1日平均11・6人)が乗車したのに対し、同11時発は計1496人(同16人)が利用した。特に、金曜日の平均乗車人数が22・7人まで伸びた。
 また、最終バスに割増運賃を適用したり、午後10時45分発に設定したりしても、1本前のバスより利用者数が多かったという。この結果、最もニーズがあるのは「午後11時発で通常料金」と判断した。
 市の担当者は「遠方で働く人の支えになるとうれしい」としている。













「和と美」テーマの観光列車  2015年導入






 JR西日本金沢支社は7日、北陸新幹線金沢開業後の2015年秋にJR金沢駅―和倉温泉駅間に観光列車を導入すると発表した。車両デザインは「和と美」をテーマに、外観は輪島塗の赤と黒を基調に加賀友禅の模様をあしらい、内装に金箔きんぱくや輪島塗を活用する。
 同支社によると、来年10月からのJR6社などによる全国展開の大型観光企画「北陸デスティネーションキャンペーン」の開幕に合わせ、特急列車として運行を始める。土日祝日や客の多いシーズンを中心に年間約150日間、1日2往復の運転を予定。羽咋、七尾両駅にも停車する。
 2両編成で、1号車は対面座席や窓に面した席など28席、2号車は複数席ごとに仕切られた和風個室24席がある。車内で和菓子や利き酒セットの販売、伝統工芸品の展示なども行う。
 同支社は、老朽化が進む和倉温泉駅構内のトイレやコンコースなどを来年秋までに整備する方針。
 7日は野中雅志・金沢支社長が県庁を訪れ、谷本知事に観光列車について説明した。谷本知事は「首都圏にアピールする大きな材料を得た」と話した。














秋田内陸線 車窓が特等席、昔話の世界へ






 秋田内陸縦貫鉄道(内陸線)が走る水田地帯に、日本昔話をテーマにした「田んぼアート」が広がり始めた。色とりどりの鑑賞用のイネを植えて描いており、葉が伸びるにつれて日ごとに色合いが鮮明になっていく。9月末まで楽しめる。
 鷹巣―角館駅間に4か所ある田んぼアートは、県の北秋田、仙北地域振興局が乗車率アップに役立てば、と企画した。地元住民や児童生徒らが協力し、赤、黄、紫と葉の色が異なる7種のイネの苗で「笠地蔵」(北秋田市・阿仁前田―前田南駅間)、「かぐや姫」(北秋田市・小渕―阿仁合駅間)、「桃太郎」「鶴の恩返し」(仙北市・羽後太田―角館駅間)の場面を描いている。
 広さは、それぞれ約15~80アール。遠近法を用いて巨大な絵柄がゆがまない工夫がしてあり、のんびり走る車窓からが一番きれいに眺められるという。













リニア残土 受け入れ表明






 「リニア中央新幹線 建設発生土活用関係自治体会議」が7日、飯田市で開かれ、上伊那、木曽、下伊那郡の10市町村と、県の伊那、飯田各建設事務所の計12団体が建設工事で発生する残土の受け入れを表明した。
 県内では計約950万立方メートルの残土の発生が見込まれており、県が昨秋以降、各市町村の意向を確認していた。残土の活用方法としては、公共事業による道路の埋め立てや、くぼ地の埋め立てに利用を希望する声が多かった。少なくとも、残土全体の約6割は利活用される可能性が出てきた。
 県によると、残土が本格的に発生し搬出が始まるのは2年後で、その後、約10年間工事が続く見通しだ。
 JR東海の沢田尚夫・中央新幹線建設部担当部長は「今後、具体的な各自治体の残土の受け入れ量や受け入れ時期などを踏まえ、運搬場所を決めていきたい」と話した。














JR特急から煙 床下の配線焦げる






 6日午後9時45分頃、北海道長万部町のJR室蘭線静狩―長万部駅間で、札幌発函館行き特急「スーパー北斗18号」(7両編成)の先頭1号車後部デッキの機器室付近から白煙が上がっているのが見つかり、特急は緊急停車した。
 1号車に煙が入ってきたため、1~3号車の乗客は4号車以降の車両に避難。約2時間後に運転を再開したが、次の長万部駅で運休した。同駅で乗客約230人は別の臨時車両に乗り換え、予定より約3時間半遅れで終点の函館駅に到着した。
 JR北海道によると、デッキには配電盤のある機器室があり、床下の一部配線のビニール製被覆が焦げていた。JR北は、配線同士がすれるなどして被覆が破れ、配線がショートし、煙が発生した可能性があるとみて調べている。出火は確認されておらず、今年5月22日に検査した際には異常はなかったという。
 発煙は、乗客が気づいて近くの非常通報装置のボタンを押し、運転士に異常を知らせた。JR北は緊急の対策として、スーパー北斗に使われる21車両の配線を検査した。異常はなく、7日は始発から通常通り運行している。
 JR北海道は一夜明けた7日、札幌市中央区の本社で記者会見し、被覆が焦げた原因が分かるまでの間、配線の検査を通常の「90日ごと」から「45日ごと」に短縮して行う方針を明らかにした。西野史尚副社長は、記者会見で「お客様に不安と迷惑をかけ、深くおわびする」と陳謝した。
 スーパー北斗を巡っては、2011年6月にもJR室蘭線で発煙トラブルが2件発生している。
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Author:事務局
幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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