北海道中央バス沿岸バスニセコバス弘南バス三八五バス山形交通仙台バス会津乗合会津乗合自動車新常磐交通福島観光バス新潟交通くびき自動車蒲原鉄道日本中央バスCropperCapture[4]東洋バス(観光)東都観光バス大野観光阪急観光
都島自動車観光岸和田北港観光バス一畑バス日本交通鳥取両備バス岡電バス下津井電鉄広交サンデン交通サンデン観光バス船木鉄道東交バス産交バス熊本都市バス長崎線新車長崎遊覧バス祐徳昭和自動車

交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2014/05/30

NO.922 参議院国土交通委員会

5月27日、

先般の参議院本会議に引き続き、

交通労連・議員懇談会のメンバーでもある金子洋一議員が、

参議院の国土交通委員会において質問に立った



内容は以下の通りである(要約)





参国交委《道路法》







○休日上限千円の料金についてでございます。 これは先日の代表質問のときにも大臣にお尋ねを申し上げましたけれども、これはやはりかなりいろんなひずみがあったんじやないかと思います。観光の振興というようなメリットはもちろんあったと思いますけれども、同時に、トラックあるいは高速バスといったような利用者にはかなり大きな負担を掛けたんじやないかというふうに思っております。 また、並走する鉄道とかあるいはフェリー、そうしたほかの公共交通機関にも随分と影響があったのではないかと思いますが、この点についてどうお考えになっているのか、評価をなさっているのか、お尋ねをしたい




■お尋ねの休日上限千円につきましては、平成23年12月の高速道路のあり方検討有識者委員会中間取りまとめにおいて総括をされております。中身については、一定の有効性は確認されたものの幾つかの課題があったと、こういうことだったと思います。特に、お尋ねの他の交通機関への影響でございますけれども、休日上限千円によりまして高速道路の長距離利用を促進をいたしましたために、例えば高速バスやフェリーにつきまして施策導入前と施策導入中を比較いたしますと、休日の利用者の減少率が平日よりも大きい。数字を申し上げますと、高速バスの場合は、平日4%減であったものが休日は8%減。フェリーの旅客を見ますと、平日は16%減であったものが休日は19%減ということで、休日の利用者数の減少率の方が大きくなっております。この結果、私どもとしては、有識者委員会ともいろいろ御検討いただきまして、こうした他の交通機関には影響を与えた可能性があると認識をいたしております




○やはり他の交通機関に大きな影響が出たであろうということは、これはしっかりと認識をしていただかなきやならないと思います。また同時に、高速道路自体の甚だしい渋滞というのもこれは大きな問題だっただろうと思うんですが、こういった料金政策を取ることによって渋滞をむしろ助長をしてしまうというようなことになってしまう、こういう政策を取ることについてはやはり私は望ましくないと思うんですが、この点いかがお考えでしようか




■休日上限千円の料金施策におきましては、地域活性化などの面から一定の有効性が確認された一方、全国一律的に行いましたものですから、激しい渋滞が発生するという課題がございました。具体的には、全国的に毎週ゴールデンウイーク並みの渋滞が発生をいたしまして、特に東名高連名神高速では通常の三倍の渋滞が発生しておりまして、この点におきましては交通政策として課題があったと私どもとしても認識をいたしております




○やはり局長御答弁なさいましたように、全国一律に行ったというところで随分と大きな問題が出てくるんじやないかと思います。そこで、料金の徴収期間が終わってから、首都高も阪高も、そしてNEXCO についてもこれは無料開放するということになるわけですよね。となりますと、特に首都高や阪高あるいは東名高速などで申しますと、私は神奈川ですけれども、東名厚木からずっと東京寄りというのは非常に渋滞をすると思うんですが、渋滞するんじやないでしょうか




■現在私どもの料金の案では、一定期間の料金徴収期間が過ぎますと無料開放するという案で作っております。都市部等では渋滞が懸念されるものをどうするかということにつきましては諸外国でもいろいろ悩んでおりまして、例えば都市部の渋滞対策としてロードプライシングあるいは流入規制などを行いまして都心部への車の流入を調整する取組が実施されております。無料開放後の渋滞対策につきましては、こうした諸外国の取組も参考にしつつ、無料開放時点での交通の状況を踏まえ、適切に措置することになると考えております




○要するに、そのままあっさりと無料開放した場合には渋滞をするだろうという受け止めでよろしいのだろうと思いますが、ただ、代表質問でお尋ねをしたときにも、ただいまの局長の御答弁にも、ロードプライシングや流入規制という言葉が出てまいりました。このロードプライシングというのは、このロードというのは道という意味ではなくて、ピークロードプライシング、つまり負荷が、ピークの負荷が掛かったところには余計価格を乗っけると、通行料金を乗っけるという意味ですから、これは要するに、諸外国の実例を参考にしてとおっしやるのは、要するに、結局、無料開放はできないというふうにおっしやっていると解釈してよろしいですか




■まず、無料開放が原則ということでスタートした高速道路ということでありまして、首都高速、阪神高速についても他の高速道路と同様に償還満了の後は無料開放ということにしております。そこで、そのときの交通状況とか都市の形成、あるいは道路がどのようにそのときになっているか、人口とかそうしたことがどういう形になっているのかということで、例えばロンドンとか、あるいはまた、私も先日行ってまいりましたが、シンガポール等では、そこで流入するということについての規制を行ったり、都心部の街路のネットワークの機能強化ということでこれを対応するとか、いろんな形が取られているということになります。そういう意味では、ロードプライシングということのほか、今申し上げたようなことを総合的にそのときに勘案をして、どのように渋滞を解消し、都市機能がスムーズに展開されるということを考えるかということだというふうに思います。 料金ということについては、45年償還、そして15年をこの更新に充てると、そして無料化するということなんですが、都市自体の運営というものと交通ということをどうするかということについては、これから幅広く検討していかなくてはならない問題だというふうに思っているところでございます




○すみません、ちよつと分かりにくいと感じました。つまり、無料開放をして通常の国道に移管をすると、通常の国道の管理者がそこにピークロードプライシングというような形で、ETC が恐らくかなり普及しているでしようから、そういうところに追加的に通行料金を掛けるということはあり得べしだというふうに受け止めていいわけなんでしようか。これは、大臣、お願いします




■むしろ、高速道路を無料化したということの後に、都市全体のそこに流入するということを、高速道路と言われたものに限らず、どのような規制をしていくかという判断をするということが検討されるのではないかというふうに思っているところでございます




○実質的には料金の徴収の継続というものもあり得べしということで受け止めさせていただきましたが、局長それでよろしいですか




■大臣が御答弁申し上げたことを私に確認をされてもなかなかでございますけれども、大臣申し上げましたとおり、ここは大きな考え方がまた違う世界だと思います。有料道路として償還のための料金ではなくて、今度は一般道路も含めてエリア全体として、例えばロンドンやシンガポールは課金をすることで流入を制御するというケースもございますし、あるいは料金ではない方法で、ナンバープレートの偶数、奇数とか、三人以上乗っていなければ入れないとか、料金以外の規制もございます。いずれにしても、大臣申し上げましたのは、エリアの中の全体としての何らかの流入規制というものは諸外国もやっておって、そういったものを検討しなければならないだろうということであったろうと思います




○ 私も、料金の徴収を続けるということが何も絶対に駄目だと申し上げているわけではなくて、いろいろなケースに応じてお考えをいただければいいのだろうと思っております。料金政策について続いてお尋ねをいたしますけれども、ETC搭載の普通車に対する割引というのが4月以降かなり減って、利用者負担が増えてきておりますけれども、これはそこに充てられる補正予算の予算計上額が1年限りで620億円ということで随分減ったということが原因だと承っております。また、今後混雑をしていない時期、あるいは混雑をしていない路線を選んで割引の拡充に力を入れるペきではないかと思うんですが、いかがお考えでしようか




■高速道路料金につきまして、この4月から改定をいたしました。これは平成20年10月から緊急経済対策として平日の三割引き、休日の五割引きなどの割引を実施してきたわけでございますけれども、昨年度末をもってこの緊急経済対策による料金割引の財源が終了いたしましたために、やむを得ず料金割引を縮小すると、こういうことだったわけでございます。この縮小の影響を緩和するために、その他の割引についても例外なく見直すあるいは会社の経営努カもお願いをして、さらに激変緩和措置として平成25年度の補正予算に620億円を計上したわけでございます。先生おっしやるとおり、いろいろな交通の変化、この実施目的を明確にして料金割引は行うべきものであろうと思っておりまして、本年4月からの料金につきましても、観光振興や物流対策など実施目的を明確にし、また高速道路利用の多い車に配慮するように再編をいたしたところでございます




○財務省にこれはお尋ねをさせていただきますが、こういった道路の建設などに使われておりました道路特定財源というのはずっと前に、これは自民党さんの政権のときに廃止をされたわけですけれども、となりますと、自動車重量税とか、これはガソリンや軽油の価格に含まれている揮発油税や軽油引取税、特にその旧暫定税率分というものについては、これは非常に大きな負担になっておりますので、特に今の政府が実施をしておりますアベノミクスによって円安が進んでいるということで、円換算で見ますと原燃油の価格も随分上がっております。いっそのこと、こうした税金については廃止と申し上げたいところですが、かなりばっさりと切っていただければ自動車ユーザーとしては有り難いんですが、いかがでございましようか




■御指摘のございました税目のうちで、国税に関係があります自動車重量税、また揮発油税につきまして答弁をさせていただきたいと思います。まず、自動車重量税でございますけれども、車体課税につきましては、税制抜本改革怯の第七条におきまして、安定的な財源を確保した上で見直しを行うとされております。 その意味で、財源を考慮することなく減税をするということは、この法律の考え方と整合的でないというふうに考えておる次第でございます。 また、この同税につきましては、道路の損壊とか道路の整備などの原因者負担とか、また受益者の負担としての性格を有しておりますので、今後、こうした道路などの老朽化対策に多額の財源が必要となる中で、維持をしていく方針でございます。次に、揮発油税でございますけれども、やはり国、地方の極めて厳しい財政状況や地球温暖化対策の必要性を踏まえれば、その税率の水準は引き下げるペきではないと考えておる次第でございます。実際、約1兆3千億円の減収ということになりますので、そういう面がございます。その点、民主党政権の下でこの税率水準の引下げが検討された際も、やはり同様な理由で維持されたものと承知をしている次第でございます




○自動車ユーザー側から見ますと、諸外国と比較をして車体課税というのは、例えば大陸のヨーロツパの3倍ぐらいあると、あるいはアメリカの20倍とか30倍とかあるというところがございますので、時間がなくなってしまいましたけれども、是非ともそういった点に御配慮をいただきたいと思います。




やはり、財源問題がかかわって非常に難しい問題である
一筋縄には解決は難しいが、
継続して取り組み、
交通運輸産業の発展に向けて取り組みを進めていきたい


金子先生、
ありがとうございました
スポンサーサイト
2014/05/30

NO.921

名古屋市バス、運行ミスが4か月で243件




 

 名古屋市営バスで運行ミスが相次いでいることを受け、市交通局は28日、国土交通省中部運輸局に再発防止に向けた取り組み方針を報告した。
 市交通局によると、今年の運行ミスは4月までに路線誤認やバス停通過など243件、5月も数十件に上る見込みという。
 市バスでは27日も中川営業所の運転手が行き先を誤って回送運行し、始発1本が85分遅れた。報告では緊急対策として6月をミス防止強化月間に設定。交通局長自らが営業所などを巡回し、各運転手のミス防止意識を高めるほか、路線分岐点の手前バス停に職員を配置し、路線を間違わないよう注意喚起する。
 中部運輸局の野俣光孝局長は28日の定例記者会見で、「事態は深刻。幹部も含めた職員の意識改革が進んでいない」と批判。強化月間後の7~8月に立ち入り調査し、違反が発覚すれば厳重に処分する方針を示した。















盗んだバスカード換金、払戻金581万円を詐取






 
 新潟交通(新潟市)のバスカード約600万円分を同社の社員が盗んでいた事件で、新潟東署と県警捜査2課は28日、新潟市中央区弁天、同社社員を詐欺の疑いで再逮捕した。
 発表によると、盗んだバスカード1137枚を同社の営業窓口に持ち込んで「スーパーや営業所で買った」などとうそを言い、払戻金581万円をだましとった疑い。女性はカードの換金に関わったとして、8日に盗品等運搬容疑で逮捕され、28日に処分保留のまま釈放された。調べに対し、同社社員は「金が欲しかった」などと供述しているという。















幼稚園バス衝突して横転、後部ドアから園児脱出






 28日午後2時50分頃、高松市木太町の交差点で、高松中央高校幼稚園(高松市松島町)の送迎バスと、軽乗用車が出合い頭に衝突。
 バスは横転し、乗っていた4歳の園児4人と女性教諭(30)、軽乗用車を運転していた市内の女性(59)の計6人が打撲などの軽傷を負った。
 現場は片側2車線の県道と狭い市道との交差点で、押しボタン式の歩行者用信号機がある。香川県警高松北署によると、バスが市道から県道に出たところで、右から来た軽乗用車と衝突した。
 バスはワゴンタイプで、園児を自宅へ送る途中だった。横転後、運転手の男性(67)が中から後部ドアを開けて園児らと脱出したという。同署が当時の信号の状況などを調べている。
2014/05/28

NO.920

市バス運転手、ダイヤ見間違え始発85分遅らす



 

 名古屋市交通局は27日、市バス中川営業所(名古屋市中川区)の男性運転手(63)がバスの行き先を誤って回送運行し、多加良浦―地下鉄高畑間の始発に85分の遅れが生じたと発表した。
 発表によると、運転手は、同日午前6時11分に同営業所を出発し、多加良浦回転場に回送した後、6時25分に多加良浦を出発し、地下鉄高畑まで営業運転することになっていた。しかし、ダイヤ表を見間違え、終点の地下鉄高畑回転場に回送し、間違いに気付かないまま、時刻表通り午前7時3分に地下鉄高畑から多加良浦に向けて運行した。
 7時15分頃、多加良浦でバスを待っていた客から「6時25分のバスが来ない」と同営業所に問い合わせがあり、間違いが発覚。同営業所は、85分遅れで、代行バスを運行した。乗客約20人に影響した。














トワイライトエクスプレス、来春運行終了






 JR西日本は28日、大阪―札幌間を結ぶ寝台特急「トワイライトエクスプレス」の運行を来春に終えると発表した。
 ホテルを思わせる食事とサービスを売りにし、スイートなど上級客室の予約がなかなか取れない人気列車だが、国鉄時代から使う車両の老朽化が進み、運行終了を決めた。
 1989年7月に団体専用列車として運行を始め、同12月から一般客用の臨時寝台特急となった。
 約1500キロの運行距離は日本一長く、日本海側を通って大阪―札幌を原則週4往復(片道約22時間)し、これまでに約110万人が乗った。来年1月末からはラストランに向けて増便する。
 JR西は新型観光寝台列車を2017年春に導入する予定だが、運行区間は京阪神から山陰、瀬戸内海沿岸などを想定しており、東北や北海道方面は計画されていない。














飲酒事故「発覚免脱罪」で全国初の逮捕…福岡


 



 福岡県警飯塚署は27日、無免許で飲酒運転をして事故を起こしたあと、飲酒運転を隠す目的で逃走したとして、同県直方市下境、土木作業員山本貞彦容疑者(40)を自動車運転死傷行為処罰法違反(発覚免脱)などの疑いで逮捕した。
 県警によると、今月20日に施行された同処罰法の「発覚免脱罪」での逮捕は全国で初めて。
 発表によると、山本容疑者は20日午前0時40分頃、同県飯塚市川島の国道200号で、酒を飲んで軽乗用車を運転。逆走して福岡市の看護師女性(24)の軽乗用車と衝突し、首や腰に軽傷を負わせ、車を放置して逃走するなどした疑い。容疑を認めているという。
 山本容疑者は、同僚の自宅や飲食店で酒を飲み、この同僚の車を運転して帰宅する途中だったという。今年1月、飲酒運転で運転免許の取り消し処分を受けていた。
 発覚免脱罪は、事故時の飲酒量をごまかす行為などを罰するために同処罰法で新たに設けられた。
2014/05/23

NO.919

バスタブ付き豪華客室も…JR西が新寝台車発表






 JR西日本は21日、京阪神から山陰や瀬戸内海沿岸などを巡る新しい観光寝台列車のイメージ図を発表した。
 「美しい日本をホテルが走る」と銘打ち、外装を落ち着いた緑色で仕立て、バスタブのある豪華客室、風を感じられる展望デッキを設ける。運行開始は2017年春の予定。
 客室用6両、食堂車とラウンジカーなどの計10両編成。客室の1両は世界でも珍しいバスタブ付きバスルームやリビング、バルコニーを備えた最上級の1室で独占。ほかの客室車両はツイン各3部屋を置く。乗客定員は計30人程度になる。
 展望デッキは先頭と最後尾の車両に設置。複数の車両に備えるディーゼル発電機を使って走る。
 真鍋精志社長は「団塊の世代を中心に心安らぐ空間を届けたい」と述べ、料金はJR九州で人気の「ななつ星」(1泊1人18万~28万円)より安くしたいとしている。















手配ミス偽手紙、JTB中部を1か月の指名停止

 




大手旅行会社「JTB中部」(名古屋市中村区)の社員がバスの手配を忘れ、遠足中止を求める手紙を高校に届けたとして偽計業務妨害容疑で逮捕された事件で、国土交通省中部地方整備局は22日、同社を1か月の指名停止処分とした。
 岐阜県警などによると、JTB中部元社員城谷慧さとし容疑者(30)は、岐阜県立東濃高校(御嵩みたけ町)の遠足バスの手配ミスを隠すため、生徒を装って自殺をほのめかす手紙を作成し、手紙を拾ったふりをして同校に届けたとして、今月5日に同県警に逮捕された。
 同社は「停止措置を厳粛に受け止め、深く反省するとともに、心からおわび申し上げます」とコメントしている。















改正地域公共交通活性化・再生法が成立、地方を後押し/国交省






 公共交通網の再編をしやすくする改正地域公共交通活性化・再生法が、このほど成立した。地方都市で病院や商業施設を街の中心部に集めるよう促す改正都市再生特別措置法も同時に成立し、人口減や財政難に直面する地方で持続可能な街づくりを後押しする。
 公共交通の改正法は、自治体が主導してバスや鉄道など公共交通網の再編を進めやすくする狙い。自治体が計画を立て、重複するバス路線の整理やバス高速輸送システム(BRT)の導入などに取り組む。国はバス路線の許認可の審査基準を緩め、運賃も認可制から届け出制に改める。
 改正都市再生特措法では、市町村が街の中心部を指定し、施設の立地を促す仕組みをつくる。具体的には、医療・福祉施設や商業施設などを集める「都市機能誘導区域」を決め、容積率の緩和や税制優遇、補助金制度で郊外からの移転を促すとともに、住宅を集める「居住誘導区域」を指定して、区域外では大規模マンションなどを建てにくくする。
2014/05/21

NO.918

改正地域公共交通活性化・再生法が成立、地方を後押し/国交省






 公共交通網の再編をしやすくする改正地域公共交通活性化・再生法が、このほど成立した。地方都市で病院や商業施設を街の中心部に集めるよう促す改正都市再生特別措置法も同時に成立し、人口減や財政難に直面する地方で持続可能な街づくりを後押しする。
 公共交通の改正法は、自治体が主導してバスや鉄道など公共交通網の再編を進めやすくする狙い。自治体が計画を立て、重複するバス路線の整理やバス高速輸送システム(BRT)の導入などに取り組む。国はバス路線の許認可の審査基準を緩め、運賃も認可制から届け出制に改める。
 改正都市再生特措法では、市町村が街の中心部を指定し、施設の立地を促す仕組みをつくる。具体的には、医療・福祉施設や商業施設などを集める「都市機能誘導区域」を決め、容積率の緩和や税制優遇、補助金制度で郊外からの移転を促すとともに、住宅を集める「居住誘導区域」を指定して、区域外では大規模マンションなどを建てにくくする。















リニア建設費、国が一時負担を=デフレ脱却で自民提言






 自民党は20日、政調全体会議を党本部で開き、デフレ脱却に向けた党の提言「総合政策集2014」の原案を提示した。リニア中央新幹線の名古屋―大阪間の早期開業を目指し、建設費を一時的に国が立て替えることや、女性の職業訓練への助成拡充などを盛り込んだ。近く政府に申し入れる。















燃料高騰 農畜産物運べない トラック業界 悲鳴






 ガソリン価格高騰で、農畜産物を運ぶトラック業界が悲鳴を上げている。レギュラーガソリンの全国平均は1リットル160円を突破、その後も下がらない。軽油価格も上昇、前年に比べて10円も高い水準だ。農畜産物の長距離輸送を請け負う流通業者は「農家や産地に価格転嫁することは難しい」と声を上げ、国に燃料高騰対策への緊急支援を求めている。

・緊急支援国に要請を

 酪農やテンサイの産地、北海道十勝地方の大樹町。(株)大樹貨物の熊代靖広統括部長は、過去5年の燃料代の推移を示す表を見詰め、ため息をついた。

 「もういよいよ、限界だ。企業努力ではどうにもならない」

 JA大樹町が出資する同社は、肥料や生乳、テンサイ、芋といった農産物の輸送の他、燃料ローリー、スクールバスなどを運営する。大型トラックやミルクローリーなど45台を持つ。毎日酪農家から生乳を集荷し、テンサイの収穫が本格化する10~12月は100キロ離れた工場まで何往復もする。
 2013年度の輸送に関わる支出4億4000万円のうち、燃料代金が5000万円。過去4年間で1500万円程度上昇したという。14年度も5000万円で予算を計上しているが、このまま燃料代が高騰し続ければ、経営を大きく圧迫することになる。
 「農家も燃料はほとんどの農作業で使う。飼料、電気代、資材は全て値上がり、増税もある中での燃料高騰で、経営ダメージは大きい」と同町の酪農家、高橋和弘さん(52)。燃料や電気代、消費税増税など相次ぐ値上げラッシュで農家の経営が厳しいことは、農産物輸送を請け負い、地元密着経営をするだけによく分かる。熊代統括部長は「ただでさえトラック業界は人手不足や車不足にあえいでいる。燃料高騰が追い打ちをかけ、今、業界ではどれくらい生き残れるのかが話題になっているほどだ。このままだと農畜産物の流通の仕組みが変わってしまう」と不安を募らせる。


 経済産業省によると、レギュラーガソリンの小売価格は、5月12日時点で全国平均165.4円、軽油は143.8円。ガソリンと軽油は同様な変動傾向を見せ、前年度に比べていずれも10円以上も高い。原油価格が高騰した08年以来の高値水準だ。
 高騰の大きな背景が増税。地球温暖化対策税が消費税と同時に増税され、地球温暖化対策税ではガソリンや軽油に1キロリットル当たり250円上乗せされた。
 日本エネルギー経済研究所石油情報センターは「増税が最も大きい要因だが、ウクライナ情勢など国際情勢不安による原油高、為替の円安傾向など複数の要因が重なっている」と分析。08年時はリーマン・ショックの発生で急激に価格は下落したが、今回は「しばらく燃料高は続くのではないか」(同センター)とみている。
 燃料高は全国の流通業者が対応に苦慮している。全日本トラック協会は「農産物を運ぶトラックなど大半が中小の零細企業。同じ距離を走ってもコストが全く異なり、かなり経営を圧迫している」(企画部)として、政府の抜本的な支援を求めている。 全日本トラック協会は自民党トラック輸送振興議員連盟など政府・与党に対し、緊急支援の要望を続けている。
次へ>>

■  プロフィール

事務局

Author:事務局
幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


問い合わせ 050-3540-1254

■  国・行政関係各種検討会に参画



バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会



「高速・貸切バスの安全・安心回復プラン」フォローアップ会議



バス事業のあり方検討会(新)


貸切バス運賃・料金制度ワーキンググループ


高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会


バス事業のあり方検討会





■  FC2カウンター

■  Coming Soon

■  台湾公視テレビ/日本巴士安全~改革

↓ Crich Here
CropperCapture[30]

■  凍結防止ワイパー

↓ Crich Here
CropperCapture[7]

■  レインボースキット

Click Here ↓
CropperCapture[8]

■  NNNドキュメント「迷走する轍わだち~貸切バス業界の闇~」

↓ Crich Here
CropperCapture[4]

■  TV金沢②バス事故/違反事業者の実態

↓ Crich Here
CropperCapture[1]

■  TV金沢①バス事故/守られない運賃

↓ Crick Here
CropperCapture[2]

■  「旅行業者の責任重い」

↓ Click Here
toukouwebrog.gif

■  「参入要件の見直しと徹底的な監査を」

↓ Click Here

■  違法行為の数々 ずさんな管理~長野スキーバス事故

↓ Click Here
CropperCapture[2]

■  格安スキーツアーの実態

↓ Click Here
CropperCapture[1]

■  格安ツアーの止まらない恐怖

↓ Click Here
CropperCapture[6]

■  適切な点検実施せず/西区事故 社長逮捕のバス会社

Click Here ↓
無題

■  「長距離運行の安全を確保するには」

Click Here ↓
労働の科学 5月号

■  交通労連結成50周記念レセプション

↓ Click Here

■  「保安要員」義務化を

toukouwebrog.gif

■  繰り返される事故~国対策も安全確保不十分

Click Here ↓
無題

■  人不足 遠い労務改善

Click Here ↓

■  石川テレビ「北陸道夜行バス事故」

↓ Click Here
写真「バス事故」

■  第1回バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会~「バスの運転者が足りない!」

↓ Click Here

■  高速バス新時代 勝ち抜く条件は?

↓ Click Here

■  『あれから1年/ツアーバ本格規制』

Click Here ↓
無題

■  関越道高速ツアーバス事故から1年/安全規制は?

↓ Click Here

■  大型2種免許取得者減/国の後押し必要

toukouwebrog.gif

■  貸切バスにも距離基準

Click Here ↓
toukouwebrog.gif

■  第5回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here

■  第1回バス事業のあり方検討会(新)

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(意見交換)③

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(金沢駅周辺)②

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(金沢駅周辺)①

↓ Click Here

■  第4回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here
220px-TSD40_J_bus_fan_club.jpg

■  規制緩和の是正と新たなルールの構築

Click Here ↓
労働の科学 9月号

■  『安全対策 道半ば』

Click Here ↓
無題

■  責任~関越道バス事故から3ヶ月

↓ Click Here

■  関越道高速ツアーバス事故をめぐる労組などの動向

Click Here ↓

Business Labor Trend 7月号

■  第3回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here

■  闇に消えた安全

↓ Click Here

■  第1回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓Click Here

■  『提言に7年/遅れた乗合一本化』

Click Here ↓
logo.gif

■  『安全置き去りに』

Click Here ↓
toukouwebrog.gif

■  『夏休みまでに早急な対応を』

Click Here ↓
logo-nikkei.gif

■  前田国土交通大臣への要請

↓Click Here
DSC_0023.jpg

■  『行政の対応遅い』

Click Here ↓
lo,,go

■  夜行ツアーバス「危険運行の実態」

↓Click Here

■  貸切バス事業者評価制度

click here ↓
img_safety_bus2.gif

■  カテゴリ

■  リンク

■  テールランプ~労連新聞編集後記



↑Click Here ♪

■  最新コメント

■  最新記事

■  最新トラックバック

■  月別アーカイブ

■  メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

■  アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ニュース
371位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ローカル
9位
アクセスランキングを見る>>

■  天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■  カレンダー

04 | 2014/05 | 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

■  QRコード

QR

■  検索フォーム