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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2012/12/31

NO.606

高速バスの6割が速度超過



 総務省の出先機関、中国四国管区行政評価局(広島市中区)は27日、広島県内に本社を置く高速バス事業者5社の運行実態の調査結果を発表した。全便の約6割が高速道路で制限速度をオーバーして運行。時刻表も速度超過を前提にした設定だった。来年2月までに改善させるよう、事業者を監督する中国運輸局などに通知した。
 評価局は8~9月、県内の高速バス全12社のうち、広島電鉄(広島市中区)▽広島交通(西区)▽中国バス(福山市)▽鞆鉄道(同)▽備北交通(庄原市)―の5社を抽出。9路線の計8011便の速度記録を得て運行実態を調べた。
 その結果、全5社で制限速度の70キロと80キロを超えた運行を確認。全便の59・7%に当たる4790便は時速91キロ以上で走行していた。中でも2社はその割合が約9割だった。時速80キロ以下の走行は345便。全便のわずか4%だった。
 広島市などと広島空港(三原市)を結ぶリムジンバスや広島―福山間のバスは、最高速度の平均値が時速101キロだった。評価局は「ダイヤ設定自体が速度超過を前提にし、高速運行をしなければならない状況に陥っている」と指摘する。
 こうした実態に、広島県バス協会は「調査の中身が分からず、何とも言えない」。5社のうちの1社は「評価局から連絡もなく答えようがない」とする。







笹子トンネルで車5台絡む事故、3時間通行止め



 30日午後3時5分頃、山梨県の中央自動車道下り線・笹子トンネル内で、乗用車など5台が絡む事故が発生し、同20分から約3時間にわたり、大月ジャンクション―勝沼インターチェンジ間が通行止めとなった。
 笹子トンネルは、天井板崩落事故のため、下り線を対面通行にして29日に仮復旧したばかり。この事故で、乗用車を運転していた会社員男性(40)が軽傷。県警によると、渋滞で停止していた乗用車に後続の車が追突するなど4台の玉突き事故が起き、うち1台が弾みで対向車線にはみ出し、軽乗用車と衝突したという。







「考え事していた」JR運転士、駅オーバーラン



 28日午後9時40分頃、佐賀県鳥栖市弥生が丘のJR鹿児島線弥生が丘駅で、門司港発鳥栖行きの下り普通列車(8両、乗客約40人)の先頭車両が、ホームを約210メートル行き過ぎて停車した。
 同駅で客の乗降をしないで、約10分遅れで出発した。
 JR九州によると、同駅で降車予定だった約10人は、次の田代駅で降りて、上り列車に乗り換えた。また、弥生が丘駅に後続の下り快速列車を臨時停車させて対応し、3人が乗車した。
 行き過ぎた列車の男性運転士(56)は「考え事をしていて、停車ブレーキが遅れた」と話しているという。
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2012/12/30

NO.605

被災の気仙沼線でバス高速輸送システムを本格運行/JR東日本



 東日本旅客鉄道(JR東日本)は、東日本大震災の津波で線路が流され不通となっている宮城県沿岸部の気仙沼線・柳津-気仙沼間(55.3km)で、このほどバス高速輸送システム(BRT)の本格運行を始めた。
 同社は今年8月、同区間で暫定運行を開始。レールや枕木を撤去して舗装した専用道は陸前階上-最知間(2.1km)だけだったが、歌津-陸前港間(2.3km)の利用も始めた。渋滞で遅れが出かねない一般道の走行を減らすため、JRは専用道を全体の6割程度まで増やす考え。本格運行に伴い、本吉-気仙沼間の下りは暫定運行より7本増発、1日33本運行となり震災前の鉄道より20本以上多くなった。志津川駅(同県南三陸町)を従来の場所から仮設商店街の近くに移設して利便性を高めたほか、ノンステップ型のハイブリッド車も導入、運行情報をスマートフォンに配信するなど、乗客が便利に使えるようなサービスも充実させている。







地鉄本線に「新庄田中駅」開業、新駅は9年ぶり/富山地方鉄道



 富山地方鉄道は、同鉄道本線に新駅「新庄田中駅」(富山市)をこのほど開業した。同鉄道の新駅は2003年に小杉駅が開業して以来9年ぶり。9月に着工し、総事業費は約4200万円。同社は1日あたり約230人の利用客を見込んでいる。
 新駅は無人駅で、稲荷町駅から約0.9km、東新庄駅から約1.1kmと両駅のほぼ中間地点に設置された。周辺は住宅街で、普通と急行の上下線が1日計約160本停車する。ホームは片側1面で、線路北側の駅舎にはスロープや転落防止柵を備え、高齢者や障害者の利用にも配慮されている。








Suicaなど10種のIC乗車券を相互利用へ/JR5社など



 JR5社と、首都圏、中部、関西、福岡の大手私鉄など11事業者・団体は、2013年3月23日から、それぞれが発行するIC乗車券10種類の相互利用サービスを開始する。ICカード1枚で、北海道から九州まで全国の主な鉄道・バスやコンビニなど加盟店で使えるようになり、利便性が一層高まる。
 対象は、JR東日本のSuica(スイカ)、首都圏私鉄などのPASMO(パスモ)、JR西日本のICOCA(イコカ)などで、今月1日現在の発行枚数は計約8千万枚と世界最大規模。鉄道52、バス96の計148事業者(重複6)をカバーし、全国約9千駅のうち4,275駅で使えるようになる。人口カバー率は8割になるとされるが、関東から中部のようにエリアをまたいでの利用はできない。
 また、電子マネー機能も、方式の異なる関西私鉄などのPiTaPa(ピタパ)を除く9種類が、コンビニや飲食店など全国約20万店で使える。
2012/12/29

NO.604

抜き打ちで高速ツアーバス全国点検…国交省



 群馬県の関越自動車道で今年4月、乗客7人が死亡した高速ツアーバス事故を受け、国土交通省は27日夜、ツアーバスの点検を全国で始めた。
 運転手1人の夜間走行距離の上限を670キロから原則400キロに引き下げた新基準が守られているかなどを、来年2月末まで抜き打ちで調べる。
 点検は夏休み期間中(7月20日~8月31日)に実施したのに続き、2度目。今回は年末の帰省時期に合わせた。27日は、東京のJR池袋駅近くのバスターミナルで、同省職員らが出発前のバスを対象に、走行距離が400キロを超える場合に交代の運転手がいるかなどを確認した。
 大阪府高槻市の実家に帰省するため、バスに乗車した東京都板橋区、会社員清水亜衣さん(38)は「ツアーバスは年に何度も利用するので、抜き打ちで点検してくれると安心できます」と話していた。
 点検は今後、全国のターミナル駅周辺で行われる予定。同省は違反が見つかれば、運行会社に指導書を交付し、悪質な場合は監査も行う方針だ。







鉄道トンネル、4路線で異常なし 国交省が天井緊急点検



 国土交通省は28日、鉄道各社に求めていたトンネル内の天井に設置された重量構造物の緊急点検の結果、東京モノレールの羽田空港第1、第2ビル両駅の保守作業に使うクレーン設備など4路線の設備に異常はなかったと発表した。
 異常がなかったのは他に、名古屋鉄道瀬戸線の栄町地下トンネル(名古屋市)の排煙用ファンなど。各社が天井部分と設備を固定するボルトなどを目視や打音で調べた







愛知、2年連続ワースト1確実 交通事故死27日で233人に



 愛知県内の2012年の交通事故死者数が233人(27日現在)にのぼり、2年連続で全国ワースト1となることが確実になった。県警によると、死亡を含む重大な事故の多くはドライバーの前方不注意やシートベルトの非着用などが原因。今年は脱法ハーブ吸引による事故も起こり、安全運転やルールに対する意識の低さがあらためて浮き彫りになった。
 「酒に酔っているのか」。名古屋市中村区の県道で10月、信号待ちをしていた車が乗用車に追突された。首にけがを負った被害者が追突してきた車両をのぞくと、運転手はもうろうとした様子でぐったり座ったまま。警察官が運転席のサンバイザーからビニール袋に入った植物片を押収、分析すると脱法ハーブと判明した。
 県警によると、脱法ハーブが原因とみられる人身事故は全国で16件あり、うち愛知県が6件と4割近い。いずれも運転手は20~30代の男だった。
 10月には春日井市で女子高生(当時16)が車にはねられて死亡し、名古屋地検が全国で初めて、ハーブを吸っていた運転手の男を危険運転致死罪で起訴。県警は11月中旬に薬物事故に関する注意を全署に緊急通知した。幹部は「脱法ハーブの吸引と事故との因果関係を証明するには、ハーブが見つからないと難しい」と漏らす。
 従来型の事故も依然、高い水準で推移した。県警が死亡事故の原因を分析したところ、「ドライバーの前方などの不注意」が全体の4割を占めトップに。特に高齢の歩行者らが被害に遭うケースが多かった。
 ドライバーの意識も低い。運転手や同乗者が死亡した55件(11月末)の事故のうち、6割の33人がシートベルト非着用だった。
 12月には、県警が過去に交通死亡事故を少なく計上していた疑いも浮上。事故防止を主導する側のずさんな実態も明らかになった。
 事故を受けて県や県警は「多発警報」や「緊急事態宣言」を繰り返し出し、ドライバーらの心理面に訴える作戦をとった。しかし宣言を出した10月4日以降、死亡事故を起こした35人に県警が聞いたところ、宣言を知っていたのは12人止まり。抑止効果は十分とは言い難い。
 県警は例年10月に始める年末に向けた取り締まり強化を1カ月前倒しした。裏道や抜け道まで取り締まるなどした結果、交差点や飲酒運転による事故は減り、「一定の効果はあった」(県警幹部)という。それでも今年の交通事故死者数233人は11年の225人を上回ったほか、2位の北海道(200人)を30人以上引き離している。
 事故を起こした人に対する教習などを担当している中部日本自動車学校交通教育研究所は「なぜ命綱であるシートベルトを締めないのかなど、ドライバーの心理的状況を突き詰めなければワースト1は返上できない」としている。







野球部員らバスの障害者に嫌がらせ、動画撮影



 兵庫県西部にある県立高校の野球部員らが路線バスの車内で、障害者の男性に嫌がらせをしてその様子を動画撮影し、仲間内でスマートフォンを使って閲覧できるようにしていたことがわかった。
 同校は、野球部員8人と山岳部員2人の1年男子生徒計10人を嫌がらせに関わったとして5日間の自宅謹慎とし、野球部については無期限の活動停止とした。
 同校によると、10人は11日午後6時過ぎ、下校中のバス車内で、乗客の男性が席に座るのを邪魔するなどしてからかった。さらに1人が、男性の興奮した様子を携帯電話で撮影し、スマートフォン用の無料通信アプリ「LINE(ライン)」を用いて、同校の生徒のうち数十人が閲覧できる状態にしていたという。
 バスに乗り合わせた別の生徒からの通報で発覚。同校は動画を削除したうえで、校長が男性の家族に電話で謝罪したという。校長は「非常に申し訳ない。再発防止に努めたい」と話している。
2012/12/28

NO.603

BRT 新潟交通「適格性あり」



 新潟市が2014年度までに公設民営方式で導入する予定のBRT(バス高速輸送システム)について、運行事業者を審査する新潟市の委員会は25日、第1提案権を持つ新潟交通を「適格性あり」と判断した。委員会は1月29日に新潟市長に報告書を提出し、同市は年度内に同社と基本協定を結ぶ予定。
 4回目となるこの日の委員会には、新潟交通側から広川隆夫常務らが出席し、最終提案書を提出した。青山地区までの延伸案の優位性について「重複して運行する路線が整理され、利用者にとって分かりやすくなり、道路の混雑も解消される」などと説明した。
 委員長の中村文彦・横浜国大教授は「4回の議論で新潟交通にやる気があると認められた。乗り継ぎなどで課題はあるが、市と連携して市民の議論を経ることでよくなる可能性がある」と述べた。事業の採算性については、「BRTと通常のバス運行をどう切り分けるか技術的な問題はあるが、公設民営である以上、透明性は必要。費用と収入、社会的効果について情報公開を進めたい」と話した。







貸し切りバス、国交省が点検開始 冬レジャー本番



 冬場のレジャーが本格化するのを前に、国土交通省は27日夜、JR池袋駅東口周辺で、夜間に長距離運行する貸し切りバスが安全対策を取っているか点検した。来年2月まで全国の主要駅などで順次実施する。
 この日は国交省職員ら35人が午後9時半ごろから点検を開始。発車前のスキーツアーバスや高速ツアーバスの運転手から目的地までの距離などを聞き取り、夜間に1人が運転できる上限距離を原則400キロとした新基準を守っているかなどをチェックした。運行指示書に運転手の交代地点が書かれていないとして、職員が指導書を手渡す場面もあった。
 大阪府高槻市の実家に帰省するためツアーバスを待っていた東京都板橋区の会社員、清水亜衣さん(38)は「関越自動車道の事故を見て怖いと思っていた。安全体制を点検してもらえるのはありがたい」と話した。







運輸局、しずてつ立ち入り監査   バス事故、けが11人に



 静岡市葵区の県道で23日夜、路線バスが信号機やタクシーに衝突し、乗客らが軽傷を負った事故で、国土交通省中部運輸局は25日、事故を起こした運転手が勤務するバス会社「しずてつジャストライン」の丸子営業所(静岡市駿河区)の立ち入り監査を行ったと発表した。今後、行政処分について検討する。
 同局によると、監査担当者ら4人が24日、約4時間、勤務体制や労働時間、車両の点検状況などについて、営業所長や運行管理者から聞き取りを行った。
 同社によると、事故を起こした運転手は「気が付いたらぶつかっていた」と話したという。21日は休みで、事故当日の点呼でも体調などに問題はなかった。6年の勤務歴で事故や交通違反はなく、優秀な運転手だった。事故車両は17日に法定点検を受け、運行前の点検も行ったが、異常は見つからなかった。
 一方、静岡中央署は25日、この事故で乗客13人のうち、静岡市内に住む26~86歳の男女9人が首に捻挫など1~3週間程度の軽傷を負ったと発表した。バスの運転手は頭部打撲の軽傷、追突されたタクシーの運転手も首に軽傷を負っており、けが人は計11人となった。現場にブレーキ痕は残っていなかったという。







大牟田でシャトルバス試験運行



 帰省やレジャーで新幹線の利用客が増える年末年始に合わせ、JR九州と西鉄バス大牟田は28日から1月6日まで、九州新幹線新大牟田駅とJR鹿児島線大牟田駅を結ぶシャトルバスを試験運行する。初の試みで、利用状況によって盆や大型連休の時期の運行も検討する。
 昨年3月に開業した九州新幹線新大牟田駅は、鹿児島線大牟田駅などがある市中心部から約10キロ離れた郊外にある。新大牟田駅から市中心部へは1時間に1本路線バスが運行されているが、住宅街などを巡る路線で、大牟田駅までは25分かかる。このため、新大牟田駅の利用客からは、市中心部への交通の便の拡充を求める声が上がっていた。
 シャトルバスは新幹線発着時刻に合わせ、両駅間を1日10往復する。所要時間は約15分。JR九州の担当者は「帰省客の利便性向上に加え、買い物やレジャーでの新幹線利用客が増えることを期待したい」と話している。
 乗車券は300円(小学生は半額)で、車内で販売する。10往復のうち4往復は、両駅を経由し、大牟田市岬町の商業施設イオンモールと熊本県南関町をそれぞれ発着点にする延長ルートで運行し、延長地点までの乗車券は500円(同)。







全国のトンネル22本で不具合 ボルト緩みや欠落



 国土交通省は27日、換気用の大型ファンや道路標識を天井などに設置している全国のトンネル1420本を緊急点検した結果、設備を固定するボルトの緩みや欠落などの不具合が22本で見つかったと発表した。
 各道路の管理者がボルトを付け直したり、脱落防止用のワイヤを取り付けたりする補修を進めており、同省は「ファンなどが落下する危険性はない」としている。
国交省によると、不具合が見つかったトンネルの内訳は高速道路9本、国道9本、地方自治体が管理する道路4本。点検対象は1435本だが、15本は天候などの影響で作業が遅れている。







乗用車やバス5台絡む事故 長崎道で2人軽傷




 26日午前6時25分頃、吉野ヶ里町石動の長崎自動車道鳥栖―東脊振インター間の下り線で、乗用車2台と大型バスなど計5台が絡む事故が起き、乗用車2台の男女計2人が軽傷を負った。
 県警によると、現場は片側2車線の直線。自損事故を起こして追い越し車線に止まっていた乗用車に、4台が衝突するなどした。バスは貸し切りで、福岡市のサッカークラブの中学生ら約50人が乗っていたが、けがはなかった。試合のために長崎県へ向かう途中だったという。
 この事故で両インター間の下り線は約3時間半、通行止めとなった。
 また、同6時15分頃、唐津市厳木町牧瀬の国道203号厳木バイパス(佐賀唐津道路)でも、ワゴン車など4台が関係する事故が発生し、男性2人が軽いけがをした。







JR西、小浜線のカーブで25年以上速度超過か



 JR西日本金沢支社は26日、小浜線「三松―松尾寺駅間」で4か所のカーブ(いずれも福井県高浜町)を実際の半径より緩やかに運転士に指導していたと発表した。
 旧国鉄時代から最低でも25年間、カーブを通過する列車の速度が最大で5キロ超過していた恐れがあるという。
 同支社によると、実際のカーブは半径390メートル(制限速度は時速70キロ)が3か所、290メートル(同60キロ)が1か所あるのに対し、運転士を指導する際に使う図面には、それぞれ400メートル(75キロ)、300メートル(65キロ)と10メートル長く誤記されていた。
 この図面の数値は旧国鉄時代から引き継いでおり、最低でも25年間は誤った運用が続いていたとみられる。同支社は20日に正しい数値を運転士に周知した。







北茨城ICに高速バス



 JR東京―いわき駅(福島県いわき市)を結ぶ常磐道の高速バスが、北茨城市の北茨城インターチェンジ(IC)に乗り入れることになった。来年4月1日からの予定で、市は「東日本大震災で落ち込む観光業など地域経済の活性化の起爆剤になれば」と期待、北茨城IC近くに利用者専用の駐車場を整備する。
 市によると、高速バスは、新常磐交通、ジェイアールバス関東、東武バスの3社が共同運行しており、現状で市民が利用するには、福島県いわき市のいわき勿来ICまで行く必要がある。北茨城市のJR磯原、大津港駅で止まる特急も少なく、観光振興などには交通環境の改善が求められていた。
 このため、市は震災後、高速バス北茨城IC乗り入れの誘致活動を展開。市内発着の高速バスは10年程前に全廃されたといい、「長年の悲願」でもあった。
 北茨城ICに乗り入れるバスは1日12往復の予定で、運賃は片道3000円。
 利用者駐車場は、市が民有地を借り上げて整備する。約120台駐車でき、料金は1回200円を予定している。閉会した市議会定例会では、駐車場ゲートや停留所の設置など高速バス停留所整備工事費(約4564万円)が可決された。







井笠鉄道代替バス全て運行継続/4月以降 対策会議合意



 10月末で事業廃止した井笠鉄道(破産手続き中)の沿線自治体でつくる井笠鉄道バス路線廃止対策会議(会長=三島紀元・笠岡市長)は22日、笠岡市役所で会合を開き、中国バス(広島県福山市)などが代替運行している53系統全てを来年4月以降も当面の間、維持することで合意した。国や県の補助制度を活用し、各市町が赤字部分を負担する支援を続けるという。
 53系統のうち、定期路線バスや無償運行の13系統を除く40系統が現在、「貸し切りバス」として運行されている。この中で、県内を走行する路線と岡山、広島両県をまたぐ路線の計26系統は、定期路線バスとして国から許可を受ける「乗り合いバス」に移行する。
 一方、福山市内の14系統は暫定的な「貸し切りバス」のまま運行を続け、同市が路線の再編を検討した上で、来年9月末までに方向性を確定させる。
 対策会議は来年1月にも4月以降の運行を中国バスなどへ依頼。ダイヤや便数を各市町で調整した上で、事業者から中国運輸局へ運行許可を申請してもらうとしている。バスセンターや車庫は笠岡、井原両市がすでに保有を決めているが、バス車両については、事業者に保有してもらう方向で検討しているという。
 三島会長は会議後、「4月以降も引き続き市民にバスを利用してもらえる方向性を示せた。今後、住民意向調査などを行い、より利用しやすい路線バスの運行を目指したい」と述べた。







気仙沼線のBRT 本格運行開始



 JR東日本は22日、震災で線路が流された気仙沼線柳津―気仙沼駅間(55・3キロ)について、線路跡に整備された専用道などにバスを走らせる「バス高速輸送システム」(BRT)の本格的な運行を開始した。同社は8月から暫定運行しているが、この日からは専用道区間の距離やバスの便数を大幅に増やしたり、駅舎を新設するなどして、利便性を高めた。
 専用道は、これまでの気仙沼市の陸前階上―最知駅間(2・1キロ)に加え、南三陸町の歌津―陸前港駅間(2・3キロ)でも供用が始まった。暫定運行中は一般道区間の混雑で遅れることもあったため、同社は専用道の整備を急ピッチで進めており、来春までには全区間の2割が専用道になる見込みだ。
 また、バスの運行本数は、学校や民家が多い本吉―気仙沼駅間で、従来の50往復から63往復に増加。周囲に民家などが少なかった志津川駅をより利用客が見込まれる仮設商店街の近くに移設したほか、ベイサイドアリーナ、歌津、陸前小泉、大谷海岸、松岩の各駅に新たに駅舎を設けた。
 同社は22日、歌津駅で記念式典を開催し、菅原茂・同市長や佐藤仁・同町長ら地元の首長を含め約70人が出席。会場には、同町の「オクトパス君」や同市の「海の子 ホヤぼーや」などのゆるキャラも駆けつけ、祝典ムードを盛り上げた。佐藤町長は式典後、「鉄道の復旧は引き続きお願いしていくが、BRTの本格運行が始まったこ
とで、復興に向けて一歩進んだと感謝している」と話した。
2012/12/26

NO.602

運転士が嘔吐、清掃と消毒で列車4本運休



 24日午前6時15分頃、北海道夕張市のJR石勝線・新夕張駅で、到着した追分発新夕張行き回送列車(2両編成)の男性運転士(25)から「嘔吐おうとを繰り返して体調が悪い」とJR北海道指令センターに連絡が入った。JRで調べたところ、運転士は同駅や列車内のトイレで嘔吐しており、ノロウイルス感染の可能性もあったため、JRは乗務した1両について、この日の使用を見送り、清掃と消毒を行った。このため、新夕張発千歳行きなど普通列車4本が運休した。
 JRによると、運転士は駅で休憩後に体調を回復。病院の診断では、発熱などの症状がなく、ノロウイルス感染の可能性は低いという。







JR西執行役員が自殺か



公衆トイレで、JR西日本近畿統括本部神戸支社長の金平英彦執行役員(56)=大阪市阿倍野区美章園=が首をつって死亡しているのを、警察官が見つけた。付近には遺書とみられる封書数通があり、東住吉署は自殺とみている。金平執行役員は21日、電車内で女子高生の下半身を触ったとして府迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕され、23日に釈放されていた。







笹子トンネル付近、29日から対面通行で再開



 国土交通省と中日本高速道路は25日、山梨県の中央自動車道・笹子トンネル上り線の天井板崩落事故の影響で全面通行止めとなっている勝沼インター(IC)―大月ジャンクション(JCT)間19キロの通行を29日から再開すると発表した。
 このうち笹子トンネルを含む約8キロの区間は、下り線の2車線を利用して上下1車線ずつの対面通行とし、規制速度を40~50キロと、通常の70~80キロよりも低く抑える。また下り側2車線の中央部に、コーン標識などを設置し、安全を確保する。
 一方、交通量の調整のため上り線のみで通行止めを実施していた一宮御坂IC―勝沼IC間(約6キロ)も再開する予定。
 中日本高速では年内の仮復旧に向け、同トンネル下り線での天井板撤去工事を急ピッチで進めており、安全対策のための付属工事を含め29日までに完了するめどがついたという。







羽田トンネルの天井板撤去完了…通行止め解除



 首都高速1号羽田線「羽田トンネル」で行われていた天井板の撤去工事が25日未明に完了し、工事区間の通行止めが一斉に解除された。
 山梨県の中央自動車道・笹子トンネルの事故後、同じつり天井構造のトンネルで、天井板が撤去された初めてのケースとなった。
 首都高会社によると、工事は22日午後10時から約54時間かけて行われた。トンネルの全長約300メートルのうち、上下線計80メートルを占めるつり天井構造の区間で、1枚約130キロのコンクリート製の天井板約650枚を取り外して搬出した。
 同社では天井板の撤去後、トンネル上部のひび割れなども点検・補修。安全性を確認したとしている。
 工事で通行止めになっていたのは、羽田出入り口―平和島出入り口、羽田出入り口―東海ジャンクションの両区間。工事完了に伴い、予定より1時間近く早く、25日午前4時頃に通行止めが解除された。








「すき家」賃金未払い、解決金支払いなどで和解



 大手牛丼チェーン「すき家」で働く仙台市のアルバイト福岡淳子さん(45)と支援する労働組合「首都圏青年ユニオン」が、未払い賃金があり、団体交渉も拒否されたとして、すき家を展開するゼンショー(東京)に損害賠償を求めていた訴訟を巡り、東京地裁で和解が成立したことがわかった。
 原告側の弁護士によると、同社が原告側に謝罪し、解決金を支払う内容だという。和解は21日付。
 訴状などによると、福岡さんは2000年にアルバイトとして働き始めたが、43万円の未払い賃金があるとして、06年11月から同ユニオンが交渉を開始。07年2月以降、拒否されたため、10年に提訴した。同社広報室は「現段階では話すことはない」としている。
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Author:事務局
幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


問い合わせ 050-3540-1254


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