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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2012/06/29

NO.484 高速ツアーバスに係る緊急対策の実施について

 本年6月11日に「高速ツアーバス等貸切バスの安全規制の強化について」を決定し「今夏の多客期の安全確保のための緊急対策」等をとりまとめました。当該緊急対策の実施に関し、本日、以下の通り措置を講じましたのでお知らせ致します。



◇ 高速ツアーバス運行事業者リストの作成・公表及び同リストの活用

 本年4月29日に関越自動車道で発生した高速ツアーバス事故を受け、今夏の多客期における高速ツアーバスの安全確保のための緊急対策として、今夏以降に高速ツアーバスを運行する意向のある貸切バス事業者を整理した「高速ツアーバス運行事業者リスト」を公表することとなりました。当該リストには、貸切バス事業者の概要に加え、安全に関する自主的取組状況や5・6月に実施した緊急重点監査の結果等を記載することといたします。

【リストの公表及び活用方法】 (詳細)
 同リストの公表に先立ち、現に高速ツアーバスを運行している貸切バス事業者として国土交通省が把握しているものについて、「高速ツアーバス運行事業者リスト(暫定版)」(以下「暫定リスト」という。)として公表するとともに、以下のとおり掲載又は削除の申出を受け付けることといたしましたので、お知らせいたします。
 なお、暫定リストには、貸切バス事業者の概要のみ記載しております。

1.暫定リストに掲載されていない貸切バス事業者であって、今夏以降高速ツアーバスを運行する意向のある貸切バス事業者は、別添様式1により、主たる事務所の所在地を管轄区域とする運輸支局の輸送担当部門(以下「輸送担当部門」という。)に同リストへの掲載を申し出てください。

2.暫定リストに掲載されている貸切バス事業者には、直近の監査を実施した運輸支局の監査担当部門(以下「監査担当部門」という。)より、安全に関する自主的取組状況及び緊急重点監査の結果等に係る記載内容について、個別に照会をさせていただきます。   
 その際、暫定リストに掲載されている貸切バス事業者であって、今夏以降高速ツアーバスを運行する意向のない貸切バス事業者は、別添様式3により、監査担当部門に同リストからの削除を申し出てください。

3.7月中旬に上記1.2.の結果を反映した「高速ツアーバス運行事業者リスト」を公表いたします(イメージ)。同リストの公表後は、上記詳細のとおり活用いたしますので、予めご留意ください。
 なお、同リストの公表後も、随時、同リストへの掲載の申出は輸送担当部門、削除の申出は監査担当部門において受け付けます。また、掲載されている内容に変更が生じた場合には、別添様式2により、監査担当部門に同リストの内容の変更を申し出てください。   

http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk2_000010.html



◇ 旅行業者・貸切バス事業者間の書面取引の義務化


○ 高速ツアーバス等における法令遵守体制の確保
・旅行業者・貸切バス事業者間の取引内容の明確化
・法令に違反する内容での契約や運行の確認の容易化
① 旅行業者・貸切バス事業者の自己確認
② 監査等による事後確認


http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk2_000008.html



◇ 「高速バス表示ガイドライン」の策定

○ 表示内容
<インターネットにおける表示>
① 高速乗合バスと高速ツアーバスの別
② 運行会社
③ 実車距離
④ 所要時間(見込み)
⑤ 運転者(例:2名乗務/1名乗務)
⑥ 安全運行協議会(高速ツアーバスの場合)
⑦ 任意保険・共済(例.「対人無制限」)
⑧ 乗降場所等
<表示を必須とする事項>
①安全性向上のための自主的な取組(例:貸切バス事業者の選定基準、バス車両へのふらつき注意喚起装置の設置等)<表示を推奨する事項>
①利用者にとって「高速乗合バス(路線バス)」と「高速ツアーバス(募集型企画旅行)」の別が容易に判別できるよう表示。
②関連情報が掲載されたホームページの紹介を行うこと等により、利用がより詳しい情報を得られるよう表示。


http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk2_000009.html




◇ 「輸送の安全を確保するための貸切バス選定・利用ガイドライン」
の策定



<選定・利用のポイント>
①行程検討の際の留意点
・運転者の労働時間、運転時間、休憩等についての規制等を前提とした行程の作成
②事業者の選定に関する留意点
・事業許可・営業区域の確認
・サービスの安全性を判断する上で参考となる情報(行政処分の状況、任意保険加入状況、貸切バス事業者安全性評価認定制度、高速ツアーバス運行事業者リスト等)
③貸切バス調達に係る入札等における留意点
・安全性を含めて総合的に評価する選定方法を推奨(安全性に係る評価項目を提示)
④運送契約に関する留意点
・標準運送約款の要点(運送申込みと契約の成立、契約の変更、運賃及び料金、キャンセル料)
・事故・故障等緊急時の連絡先・対応の確認


http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk2_000011.html



◇ 旅行業法の制度の見直しによる安全対策強化


http://www.mlit.go.jp/common/000216139.pdf


◇ 「高速ツアーバスの安全通報窓口」の設置

 国土交通省では、高速ツアーバスに関する企画旅行の広告表示や貸切バス事業者の安全性に関する情報について、高速ツアーバスを利用等される皆様から情報を提供いただくため、高速ツアーバス安全通報窓口を設置いたしました。
 皆様からの情報は、電子メール又はFAXにより受付をしております。なお、お寄せいただいた情報は、国土交通省において高速ツアーバスの安全に関する状況把握及び調査の参考にするために利用させていただきます。
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2012/06/28

NO.483

バス運転手1人の夜間運行、上限を400kmに



 群馬県藤岡市の関越自動車道で乗客7人が死亡したツアーバス事故を受け、国土交通省は27日、バス運転手が夜間に1人で運行できる上限距離を400キロとする新たな基準を正式に決めた。
 運転手が疲労を感じた際には、バス会社に事前連絡しなくても、サービスエリアなどで休憩できるとの規定も新たに設ける。7月中旬までに関係省令などを改正し、夏休みシーズンは新基準で運行させる。
 新基準は、同日開かれた過労運転の防止に関する有識者会議で示された。対象は、運行時間が午前2~4時にかかるツアーバス。有識者会議は今後、新基準の対象外の高速路線バスなどについての安全基準の見直しを行う方針。
 新基準の上限距離は、運転手が乗客を運ぶ走行距離。現行基準の上限は営業所への回送区間も含む670キロで、強制力がないが、新基準では、違反したバス会社に対しては行政処分を行う。







バス運賃抜き取り常習化?主任、他に1100万


 大阪府高槻市交通部の管理職ら3人(懲戒免職)が約2年間にわたり、市営バスの運賃計約2400万円を盗んだとされる問題で、約1800万円を盗んだと認めていた当時の運輸主任(51)が、市の調査期間前にも約1100万円を盗んだと市に話していることがわかった。
 当時の営業所長(53)もこれまで認めた約600万円以外に数十万円を盗んだという。運賃抜き取りの常習化には、ずさんな管理があったとみられる。
 市は事務処理の見直しを進めるなか、バスの運賃箱に記録されたデータより営業所の精算機で集計した運賃が少ないとし、データが残る2009年12月~今年1月分を調査。約4100万円の使途不明があり、このうち、運輸主任と所長のほか、別の運輸主任(53)が約20万円を盗んだことを認めた。3人は、それぞれ単独で、集計前に精算機から抜き取っていたとされる。
 市の調査では、約1800万円を盗んだとした運輸主任が、09年12月より前の抜き取りを認めたことも判明。盗んだのは計約2900万円にのぼり、「スナックでの飲食や海外旅行、ゴルフ代などに使った」と説明しているという。







バス運行、大部分は一般道…BRT



 東日本大震災で被災し、沿岸部の区間が不通となっているJR山田線について、JR東日本が25日に示したバス高速輸送システム(BRT)による仮復旧案は、バス専用道を区間の約2割にとどめるものだった。大部分が一般道を利用することになるため、渋滞などを懸念する沿線自治体からは、「BRTのメリットがどこにあるのか」などと戸惑いの声が相次いだ。
 JRの仮復旧案によると、復旧区間55・4キロのうち、バス専用道は約10キロ。同社は沿線自治体などとの会議終了後、大部分を一般道とする理由について、同線が国道45号を遠回りするように山あいを走っており、国道を走行すると運行距離が短くなる、などと説明した。
 ただ、BRTはバス専用道を走ることで定時性が確保されるシステム。大部分で一般道を利用すると、渋滞などに巻き込まれ、時間がかかる可能性が高い。既にBRTでの仮復旧が決まった宮城県の気仙沼線は、約7割が専用道とされた。
 大槌町の碇川豊町長は「渋滞に巻き込まれたら(三陸鉄道などへの)乗り継ぎがうまくいくのかも心配だ」と疑問を呈する。
 JRは現在実施している代替輸送バスよりも運行本数を増やし、仮設住宅を経由するなどコースを改善する考えも示した。宮古市の山本正徳市長は「代替輸送バスと比べて利便性が上がるのか疑問だ」と語った。
2012/06/27

NO.482 高速ツアーバス等過労運転防止に係わる緊急対策について

 4月29日に関越自動車道で発生した高速ツアーバス事故を受け、国土交通省においては、 運転時間の基準や交替運転者の配置指針、点呼のあり方、運行管理体制などの過労運転防止対策について検討を行うため、津川国土交通大臣政務官のもとに、専門家の委員の方々から構成される「高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会」を5月28日に設置しました。
同検討会では、5月29日の第1回検討会において緊急対策項目について決定し、6月20日の第2回検討会においてバスドライバー実態調査を踏まえた過労運転防止に係る緊急対策の内容に関する検討を行って参りました。   本日開催された第3回検討会において、今夏の多客期の安全確保のための過労運転防止に係る緊急対策が取りまとめられましたのでお知らせします。
交替運転者の配置基準の暫定措置(案)については、本日からパブリックコメントを実施し、その結果を踏まえ、国土交通省の緊急対策として決定する予定です。




記載のように本日の検討会で下記の内容で確認された

これはこれで良しとする




何度も記載しているが、
根幹の協議課題はこれからである



今回は初めて津川政務官も出席していただいたので、

改めて言わさせていただいたが、



マスコミに踊らされた、


「数字の引き算」では、



何ら解決しない




子供でもできる計算である




夏までの多客期間までの暫定措置ということで、

良しとしたのだ





これで事故が減る要因にはならない







今後は、



運行管理体制の見直しや、

ツアーバス移行後の距離基準の見直し、

改善基準の問題、


そして、



津川政務官もはっきり言ってくれたが、




参入規制の見直しだ





比喩的に言うが、




生簀のなかに泳いでる100匹の鯉のうち、

凶暴な鯉を20匹処分したとしても、



その間に、

新たに生簀の中に凶暴な鯉を放たれては、


いつまでたっても生簀の中のは危険に晒されることになる





「笊」的な参入要件では業界は何も変わらない



次回からの検討会が本当の協議となる








本日プレス発表された内容は以下の通りである







「過労運転防止に係る緊急対策について」



1.運転時間等の基準・指針の見直し
 長距離運転又は夜間の運転による疲労等を防ぐものとして、従来の運転時間等の基準に加え、交替運転者の配置基準を定める。
 バスドライバー実態調査、労使協定及び実際の高速ツアーバス及び高速乗合バスの運行実態を総合的に勘案し、今夏からの暫定措置とする。
 


◇高速ツアーバス等の夜間運行※1において、一運行あたり、以下の運行距離又は乗務時間を超える場合は、交替運転者を必要とする。
 運行距離:実車距離※2が400kmを超える場合。 ただし、特別な安全措置を講じ、その内容について公表を行っている場合は500kmとする。
 乗務時間:一人の運転者の乗務時間※3が10時間を超える場合。
※1 夜間運行とは、運行開始時刻(乗車時刻)または終了時刻(下車時刻)が、深夜2時から早朝4時までのいずれかに入るか、または運行時間帯が当該時刻をまたぐ運行をいう。
※2 実車距離とは、利用者の乗車の有無に関わらず、旅行業者が、利用者が乗車可能な区間として設定した起点から終点までの距離をいう。
※3 乗務時間とは、出庫から入庫までの時間をいう。

【暫定措置の適用】
今回の交替運転者の配置基準の暫定措置の適用対象となる高速ツアーバス等とは以下のものとする。
・高速ツアーバス(高速道路※を経由する2地点間の移動のみを主たる目的とする募集型企画旅行として運行される貸切バスをいう。)
・会員制高速バス(会費を支払った会員向けに一定期間乗り放題等の形態で提供される、高速道路を経由する2地点間の移動サービスのために運行される貸切バス)
※ 高速道路とは、高速自動車国道法(昭和32年法律第79号)第4条第1項に規定する高速自動車国道及び道路法(昭和27年法律第180号)第48条の4に規定する自動車専用道路をいう。



【特別な安全措置】
①必須項目
 以下のすべての項目を満たしていること
イ)運行するバスに関し、遠隔地の点呼(ドライバーが所属する営業所ではなく、遠隔地において受ける点呼)において、担当の運行管理者が行う電話点呼に、運行管理者又はその補助者※が運転者に立ち会って点呼を行っていること、または、IT 点呼を行っていること
※運行管理者または補助者は、運転者と同じバス事業者の従業員であるか、または当該事業者と当該点呼に関する契約を結んでいること
ロ)運行するバスにデジタル式運行記録計(デジタコ)を装備し、それを用いた運行管理、デジタコのデータに基づく運転者指導を行っていること
ハ)運行計画において、連続運転時間を概ね2 時間とし、概ね運転時間2時間ごとに合計で20 分以上の休憩を確保していること
二)運行直前の休息期間が11時間以上であること


②選択項目
 上記の措置に加えて、以下の事項に1つ以上該当していること
ホ)日本バス協会から有効な安全性評価認定を受けていること
へ)安全運行協議会が設置され、その発意に基づき、運転者の過労防止策等の安全措置が適切に実行されていることについて、常時又は抜き打ちで調査が行われていること
ト)明文化された高速バス運転者の育成プログラムに従い、運転者の養成を行っていること
チ)ドライブ・レコーダーを用いて、運転者指導を行っていること
リ)運行するバスに、衝突被害軽減ブレーキが装備されていること
ヌ)運行するバスに、車線逸脱装置警報装置が装備されていること
ル)運行するバスに、居眠りを感知できる装置が装備されていること
ヲ)運行管理者が24 時間にわたって運行中に営業所に常駐して運転者をサポートする体制を敷いていること2




2.運転時間等の基準の実効性確保のための措置
1)運行管理が着実に実行されるための手段
①高速ツアーバス運行事業者への緊急講習
<内容>
高速ツアーバス運行事業者の運行管理者に緊急講習を行い、緊急対策について徹底。
<時期>
今夏の緊急対策として、本年7月に実施
②高速ツアーバス運行事業者等による自己チェック
②-1 運行管理等に関する情報に関するチェック結果の公表
<内容>
高速ツアーバス運行事業者は自らの運行管理の実施状況等を確認し、利用者にその結果を公開。国は事業者からの報告を受け、その一覧を公表する。なお、国から事業者に自己チェックリストを送付する。
<時期>
今夏の緊急対策として、本年7月及び8月において実施
②-2 事業者による自主点検
<内容>
高速ツアーバスに関し、旅行業者又はセンディング会社等のスタッフが、ターミナル付近の乗車場において、出発ごとに、車体表示の実施状況、交替運転者の配置状況、運転者の過労等の疑いの有無等を確認するとともに、問題があった場合は旅行業者に連絡させる。
<時期>
今夏の緊急対策として、本年7月及び8月において実施
③抜き打ち一斉点検
<内容>
高速ツアーバス運行事業者に対して、緊急対策の実施状況について抜き打ち一斉点検を実施する。
<時期>
今夏の緊急対策として、本年7月及び8月において実施
2)利用者が実効性を見守ることができる仕組み
④利用者への表示(高速バス表示ガイドライン)
<内容>
「高速乗合バス」及び「高速ツアーバス」の販売において、①インターネットにおける広告の表示、②紙媒体における広告の表示、および③車両における表示、の3つを対象とし、運行するバスの運行経路等の情報(交替運転者の有無、運行経路と時間、実車距離)等について表示することを義務づける。
<時期>
夏休みシーズン開始までに措置
⑤通報窓口の設置
<内容>
企画旅行の広告表示やバス事業者の安全性に関する情報について、利用者等からの通報窓口を国土交通省のサイト上に設定する。当該通報窓口へのリンクを旅行業者及びバス事業者の乗車券販売サイトに設定するよう指導。
<時期>
夏休みシーズン開始までに設置
3)運転者が過労運転を回避できるための支援
⑥SA等における体調管理
<内容>
運転者が体調の異変等を運行管理者に伝えやすい環境を醸成するために、高速ツアーバスの運転者が休憩地点到着時等に運行管理者又は補助者に体調等を報告し、その結果を記録する。
<時期>
高速ツアーバス事業者に対して、今夏の緊急対策として、夏休みシーズン(7月23日~9月2日)に実施
⑦疲労感を覚えたときの措置
<内容>
運転者が強い疲労感を覚えた際に、走行中の携帯電話の発信等を行えないことも踏まえ、運行管理者又は補助者に事前通報なく運行経路を変更して、SA等で休憩できることを明文化する。
<時期>
7月中旬までに必要な関係法令・通達を改正し、交付・即日施行
4)事業者による運行管理の高度化のための措置等
⑧デジタコ及びドラレコの導入促進。
⑨衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱装置警報等の先進的な技術の導入促進
2012/06/27

NO.481

地方バス路線維持へ調査 大分県やバス会社



大分県やバス会社などは、旧市町村をまたぐバス路線の利用者を増やすため利用ニーズを調査している。赤字の路線が多いが、利用者数が一定以上になれば国からの財政支援の対象になり、路線の維持につながる。調査を通して運行ルートの修正や近接地域を走る路線の統合、ダイヤ変更などの可能性を探り、住民の貴重な足を守るために知恵を絞る。
 県によると、旧市町村をまたぐバス路線のうち▽広域で幹線的な役割を担う▽1便当たりの利用者数が15人以上―などの基準を超える19路線は、国と県が赤字分(本年度計2億円)を負担している。だが、本年度も豊後大野市内の1路線が利用者減少で補助対象から外れた。過疎高齢化が進む中で他の路線も厳しい状況にあり、対策が求められている。
 調査は県などがつくる県地域間生活交通確保維持協議会で実施。補助基準に達する見込みがある十数路線を抽出し、利用者への聞き取りなどを進める。利用者を増やすため▽現在は乗り入れていないショッピングセンターや病院といった沿線の施設への乗り入れ▽病院の診察時間に合わせた運行ダイヤ設定▽類似したルートを通る路線の統合―といった方法を想定している。
 調査結果は本年度中に取りまとめ、各バス会社に実施できるかを検討してもらう。県交通政策課は「行政に寄せられた苦情や要望も含め、地域のニーズが埋もれていないかもう一度見直したい」としている。







山田線のBRT仮復旧正式提案 JR東が沿線首長らに


 
 震災で被災したJR山田線の鉄道復旧までの公共交通確保策について協議する沿線自治体の首長らによる公共交通確保会議は25日、宮古市新川町の宮古市役所で初会合を開いた。JR東日本は仮復旧としてバス高速輸送システム(BRT)を正式提案。宮古-釜石駅間(55・4キロ)の約2割をBRT専用路とし、残りは既存の一般道を通る計画が示された。県と自治体は、次回会議までに意見を集約し、一定の判断をJR側に示す方針だ。
 会議は非公開で開催。宮古市、釜石市、山田町、大槌町の各首長のほか、県やJR東日本、東北運輸局などの代表者が出席した。
 出席者によると、JR側がBRTを正式に提案。釜石市や大槌町を中心に同線の約2割の10キロほどを専用路として整備することや、JRがバス事業の免許を取得し、運行はバス会社に委託することなどが示された。







JR奈良線複線化、来年度着手へ 山田知事が表明印刷用画面を開く



 京都府議会の6月定例会は26日、本会議を再開し、代表質問を行った。山田啓二知事はJR奈良線の3区間で計画する複線化について、来年度にも着手する方針を明らかにした。
 JR奈良線(京都-木津間)は総延長34・7キロで、うち複線化されているのは京都-藤森間と宇治-新田間の計8・2キロ。残る藤森-宇治間と新田-城陽間、山城多賀-玉水間の計14キロの複線化に向けて府とJR西日本が今年4月に共同調査を進める協定を結んだ。
 代表質問で山田知事は「工事の基本設計や用地取得範囲の検討を秋ごろまでに進めて必要な工事期間や建設費用を確定し、2013年度には着手したい」と答弁した。
 また、城陽以南への複線化に向けて「さらに拡充するには、鉄道と沿線の発展が連動する必要がある」とし、駅のバリアフリー化やアクセス道路の整備など鉄道を利用しやすい環境整備も進めていくとした。
 来年度は詳細設計や環境影響評価などを予定し、工期は10年間程度を見込んでいる。







SLで東北復興応援 JR東と県、秋田-東能代間10月運行



 東日本大震災からの復興のシンボルとして東北を盛り上げようと、JR東日本秋田支社と秋田県は10月20、21の両日、奥羽線秋田-東能代間でC61形蒸気機関車「SLあきた路号」を運行する。同社と県が来年秋に展開する大型観光宣伝「デスティネーションキャンペーン(DC)」のプレキャンペーンの一環。
 県などによると、C61形SLが秋田県内を走るのは41年ぶり。あきた路号は、客車6両をけん引し、沿線10駅に停車する。県は停車駅のホームなどでイベントを実施。県内に住む大震災の避難者を招待することも検討する。
 県観光文化スポーツ部の前田和久部長は「被災地や、風評被害を受けている秋田が頑張っている姿をアピールし、復興の機運を盛り上げたい」と話している。
 運行は1日1往復。指定券(510円)は、1カ月前から全国のみどりの窓口などで販売する。
 C61形SLは1950~66年ごろ、東北初の特急列車として東北線で活躍。73年に廃車となり、昨年3月に群馬県の展示車体が復元された。







マイカー規制始まる 南ア2ルート、11月まで



 南アルプスの登山口の広河原に通じる林道と県道で25日、一般車両の通行を禁止する「マイカー規制」が始まった。初日は登山者や釣り客ら約50人が、バスや乗り合いタクシーで広河原へ向かった。
 マイカー規制は、夏の観光シーズンに車両の乗り入れを制限することで渋滞を防ぎ、また排ガスを抑えるなどして自然保護につなげる。2004年から始めた。南アルプス林道(夜叉神~広河原間14キロ)と、県道南アルプス公園線(奈良田~広河原間18キロ)の2ルートで、11月9日までの138日間実施する。
 通行者に片道100円の負担を求める協力金制度は今シーズンで5年目。収益はゲート管理費などに充てられる。昨年は全通行者の99・9%に当たる5万8531人が協力した。







「風鈴列車」きょう運行スタート 上毛電鉄



 上毛電鉄は26日から「風鈴列車」を運行する。25日には前橋市の大胡電車庫で社員が車両へ約100個の風鈴の飾り付けを行った。
 ことしで11回目。26、27日は一日6~7往復、28日以降は12~14往復する。
 また、1日から風鈴の短冊として飾る俳句と川柳を募集する。テーマは上毛電鉄または節電について。200作品集まった時点で終了となる。中央前橋、大胡、赤城、西桐生の各駅とホームページから応募できる。問い合わせは同社総務部(電話027・231・3597)へ。







山形市中心部の検証自転車道、7月2日に着工 停車スペース6カ所設置



 国土交通省山形河川国道事務所は26日、山形市中心部の国道112号に設置している自転車道について、形を変えての再検証に向けた工事を7月2日に始めると発表した。新たに歩道の一部を狭める方式(カットバック)で設置する停車帯は6カ所。現在片側にある自転車道は道路両側に設ける。12月ごろの工事完了を目指す。
 停車帯の位置は地図の通りで本町4カ所、七日町2カ所。位置は地元商店街などと協議して決定した。具体的な位置は▽東北電力山形営業所▽荘銀山形ビル▽山形グランドホテル▽本町ビル▽大沼山形本店▽セブンプラザ-の前。東西は3カ所ずつ。長さは各13メートル以上となる予定。
 工事区間は自転車道が設置されている十日町交差点から七日町交差点の約1キロ。原則平日(土曜日を含む)午後9時から翌日午前6時まで行う。山形花笠まつり(8月5~7日)の期間中は休止する。基本的に南側から北側に向かって工事を進めていく方針で、期間中は部分的に片側1車線の通行規制を執る。
 8月までは車道と自転車道のかさ上げ工事を行い、山形花笠まつり後に自転車道のカラー舗装や東西両側への設置、停車帯の新設工事を開始する。
 賛否両論があった自転車道に関しては今年3月、国交省や地元商店街などでつくる検討委員会が、形を変えて再検証する方針を決定。13年度まで安全性や商店街への影響などを検証した後、14年度に恒久的な形の検討に入り、15年度の着工、利用開始を予定している。







土電電車の公有民営化は先送り



 土佐電鉄が求めている路面電車の実質的な公有民営化は先送り。高知県議会が26日の特別委員会で委員長報告案を協議。



2012/06/26

NO.480

高速ツアーバスに係る緊急対策の実施状況について/国土交通省自動車局・観光庁


高速ツアーバスに係る緊急対策の実施状況について、別添のとおり取りまとめましたので、お知らせします。



http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000094.html


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連節バス新コース/岐阜市中心部を巡回


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 車両2台をつなげた連節バスが、8月の「長良川うかいミュージアム」のオープンや、今秋の「ぎふ清流国体・大会」の開催に合わせて、早ければ7月下旬から、岐阜市中心部を巡回する新たなコースで運行することになった。新しい公共交通機関として、昨年3月に導入した連節バスの社会実験。利用者の状況や一般車両への影響など約3か月間の試行結果を踏まえ、運行を継続するか決める予定。(大隅清司)
 岐阜乗合自動車(岐阜バス)が運行し、JR岐阜駅から柳ヶ瀬地区を経由して長良橋通りを北進。国体の競技会場となる岐阜メモリアルセンターを経由して忠節橋から金華橋通り、JR岐阜駅までの片道約11キロ。
 料金は200円均一。現在、1日の運行便数を検討中で、同市交通総合政策課では「国体の選手や観客、観光客の利用が期待できる」と見込んでいる。
 連節バスは全長約18メートルで、通常の乗り合いバスの1・5倍、定員は約2倍の130人。車両が長い分、小回りが効きにくいものの、車体が安定して揺れが少ないのが特徴だ。同市が昨年3月、JR岐阜駅~岐阜大付属病院間(料金310円均一)で導入を始めた。利用者からは「振動が少なく、乗り心地がいい」という声が寄せられているという。
 岐阜市は2004年の路面電車の廃止後、連節バスを軸にしたバス路線のネットワーク化を目指している。また、新たな観光施設として、長良橋付近には8月1日に、鵜飼(うか)いの歴史や道具などを展示した「長良川うかいミュージアム」がオープンする予定。
 同課の青木保親(やすちか)課長は「新しい公共交通の魅力を発信し、柳ヶ瀬地区のにぎわいづくりや、鵜飼いを盛り上げるのに役立てたい」と話している。








初代200系に400人…東北新幹線30周年




 30周年を迎えた東北新幹線で23日、開業当時の200系車両が、大宮―盛岡間を記念運行した。終着駅のJR盛岡駅(盛岡市)のホームには、約400人の鉄道ファンや親子連れらが集まった。午後0時2分、盛岡駅に初代200系の「やまびこ235号」が到着すると、ファンらは熱心にカメラに収めていた。
 集まった人たちの思いは様々。父が新幹線の運転士だったという盛岡市馬場町の会社員沢田陽一さん(40)は「父は無口で、仕事のことはあまり話さなかったが、この200系を運転していたんだなと思うと感動した」と懐かしそうに話した。
 大宮駅から200系に乗り盛岡駅で下車した青森県弘前市の会社員二村忍さん(41)は「どっしりしていて落ち着く」と旅を楽しんだ様子だった。








BRTを正式提案へ…山田線の代替交通



 東日本震災の津波で一部区間が不通になっているJR山田線の代替交通について、JR東日本は、宮古市で25日に開催される同線の公共交通確保会議(仮称)で、バス高速輸送システム(BRT)を正式に提案する方針を固めた。大船渡線も一部区間が不通になっているが、県内でJRがBRTを正式提案するのは山田線が初となる。
 25日の会議には、沿線の宮古、釜石、山田、大槌4市町の首長と、国、県、JR東日本の代表が出席し、鉄道の代替交通について議論する。
 関係者によると、会議では、JRがBRTの導入を提案し、バスが走る専用道路の区間と一般道を使う区間も提示するとみられる。提案を受けた4首長は、その場で結論を出さず、会議終了後、県と市町で引き続き協議することにしている。
 JRは既に沿線自治体の首長に対して、BRTについて個別に説明しているといい、今後は「鉄道復旧」を主張する首長らの対応が焦点になりそうだ。







観光バスなど5台事故 高校生ら13人軽傷


 19日午前9時10分頃、静岡市清水区長崎の国道1号静清バイパス下り線で、大型観光バスなど5台が絡む事故があり、バスに乗っていた県立富岳館高校(富士宮市)2年生の生徒12人と運転手1人の計13人が顔や首に軽いけがを負った。
 清水署の発表によると、追い越し車線を走行していたトラックが、渋滞のため速度を落としていた軽乗用車に追突、さらに走行車線を走っていた軽貨物車にも衝突して停車した。そこへ後ろから来た大型観光バスが追突し、弾みで別のトラックにもぶつかった。現場は片側2車線の直線道路で、追い越し車線が渋滞していたという。
 最初に追突したトラックは走り去ったため、同署は運転していた東京都台東区、運転手の男(67)を特定、道交法違反(事故不申告)の疑いで事情を聞き、任意で捜査を行う方針。
 富岳館高校によると、バスには生徒46人と、教員3人が乗っており、学外研修で静岡市葵区や藤枝市に行く予定だった。
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幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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