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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2011/01/29

2011.1.30 NO.330

通訳ガイド、特区で資格緩和 自治体が研修 

 政府は29日までに、外国人旅行者に有償でガイドができるのは国家資格の通訳案内士に限定している現行制度を、2011年度に創設予定の総合特区制度を利用して緩和し、自治体の研修を受けた人に地域限定で有償ガイドを認める方針を固めた。
 通訳案内士は都市部に集中。またアジア各国からの観光客が増えているのに英語での資格取得者に偏っていることから、福岡市が増加する中国からのクルーズ客を留学生らが案内できるよう特区に提案するなど、資格緩和を求める声が上がっていた。実現すれば各特区で中国語や韓国語などのガイド育成が進められそうだ。
 観光庁は当初、資格緩和に向けて通訳案内士法の改正案を今通常国会に提出する方針だったが、継続審議の法案が多く断念。政府の新成長戦略の一環として地域を指定し、国際競争力向上などを促進する総合特区制度を活用する形で早期実現を図ることにした。
 通訳案内士側からはガイドのレベル低下を懸念する声があるが、観光庁は自治体に語学や地理・歴史など研修の水準を一定以上に保つよう要請、質を確保したい考えだ。





乗用車と送迎バス衝突 幼稚園児4人軽傷

 28日午後2時10分ごろ、いわき市小名浜字鳥居下の県道交差点で同市小名浜の会社員男性(29)の乗用車と同市鹿島町のバス運転手男性(74)の幼稚園送迎バスが衝突、バスに乗っていた園児4人が頭を打つなどのけがをした。
 いわき東署によると、現場は信号機のある交差点。交差点に入ったバスと、右から直進してきた乗用車が衝突したという。バスには園児9人と女性教諭1人が乗車、けがをした園児4人はいずれも軽傷。同署が事故の原因を調べている。

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2011/01/27

2011.1.27 NO.329

タクシー会社に立ち入り検査 公正取引委、独禁法違反の疑いで

新潟市などで営業するタクシー会社が運賃などを一律に同額とするカルテルを結んでいたとされる問題で、公正取引委員会は27日午前も引き続き独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで、同市などのタクシー会社10社前後に立ち入り検査に入った。

 同市西区の小針タクシーには午前9時ごろ、公取委の係官3人が到着。事務所にいた従業員は「何も聞いていない」と困惑。運転手も「うちにも(立ち入りが)入るんですか」と驚いた様子だった。ほかに立ち入りを受けたのは、はとタクシー、昭和交通観光、聖籠タクシーなど10社前後とみられる。






広島電鉄と共同で路面電車軌道敷の緑化を本格化へ/広島市

 広島市は、広島電鉄(同市)と共同で路面電車の軌道敷の緑化に本格的に乗り出す方針を固めた。ヒートアイランド現象の抑制や都市景観への配慮をアピールする狙いで、2011年度に都心部で試験的に数十メートル規模の軌道緑化を行うことで同社と協議に入っているという。具体的な箇所については市民や観光客へのPR効果も考慮して選定する構え。
 芝生による軌道緑化は、03年と08年に広島港や広島南道路の整備に伴い軌道を変更する際、広電が騒音・振動軽減策として独自に2ヵ所(計252m)で実施している。また、同市は同社や市造園建設業協会と連携して、09年秋から1年間、市植物公園で気候や交通事情に適した芝生の種類などを調べてきている。課題となるのは先進地・鹿児島市で1m当たり約20万円かかっている基盤整備や植付け費用とされていて、鹿児島と同方法で広電市内線全19kmを緑化すると約38億円を要し、この他に散水や芝刈りなどの維持管理費も必要となるという。





沿線の施設・店舗と提携した新フリー乗車券を発売へ/平成筑豊鉄道

 第三セクター・平成筑豊鉄道(福岡県福智町)は、2月から新しいフリー乗車券を発売する。同社はこれに合わせて「ちくまる友の会」を発足させ、参加した沿線の公共施設や飲食店などで同券を提示すると料金の割引などサービスを受けられるようにして、鉄道の利用促進と沿線のにぎわいの一挙両得を狙うという。
 「ちくまるキップ」と名付けたフリー乗車券は、料金が大人用1000円、子ども用が500円。一日乗り放題の切符だが、土日曜日や祝日、年末年始に限り、大人用は大人1人と小学生1人、子ども用は小学生2人まで使用できる。大人用はB3判で、周辺の観光情報などを掲載し、子ども用は車両のペーパークラフト付き。





樽見鉄道の支援策を12年度までは継続することで一致/沿線自治体

 第三セクター・樽見鉄道(本巣市)の沿線の大垣、本巣、瑞穂、北方、揖斐川の3市2町は、このほど2012年度までは補助金による支援を継続することを確認した。しかし、その後の対応については存続に消極的な自治体もあり、岐阜県は沿線住民を交えた協議の場を設け、公共交通の確保の立場から、廃線の場合の受け皿も含めて検討する方針を示している。
 同鉄道は84年に第三セクターとして開業し、89年3月に神海-樽見間10.9kmを開通させて、大垣-樽見間(19駅)34.5kmを約1時間でつないでいる。1日の平均乗客数は約1640人。93年度までは黒字だったが、貨物輸送の打ち切りで赤字に転落し、09年度の経常赤字は約9700万円だった。沿線5自治体は「樽見鉄道連絡協議会」をつくって、05年度から2次にわたる3ヵ年の「経営改善計画」に基づき支援を続けてきたが、毎年約1億円にのぼる補助が続く現状を受けて、20日に予定された同協議会の臨時総会で11年度以降の支援体制について決定する運びになっていた。ただ、同総会は前日になって急きょ延期され、同日開いた非公式の懇談で12年度まで支援を継続することで一致したという。それ以降については臨時総会で結論を出すことにしているが、開催日程は決まっていない。
 県が設立しようとしているのは「地域公共交通協議会(仮称)」で、国や沿線市町に加え、鉄道事業者や地元の商工団体と住民代表を交えた場を想定していて、住民の移動手段の実態調査などをした上で、今後のあり方をまとめる考え。同鉄道の存続については自治体間で温度差があり、11年度以降の国の地域公共交通確保施策や県の出方を伺いながら協議が進むことになりそうな情勢。





観光電車の市民ガイド研修始まる/鹿児島市交通局

 九州新幹線全線開業に合わせ、鹿児島市交通局が3月5日から運行を始める観光電車のサポートガイド研修会が22日始まった。市民がガイドとして同乗し観光案内を行う、全国でも珍しい取り組み。同日は18人が参加し、同局で案内業務や接客マナーなど学んだ。
 26人から応募があり、同局は辞退者を除く男性11人、女性9人全員を採用した。20~70代で、平均年齢は61歳。元バスガイドやまち歩きのボランティアガイド経験者などが多いという。
 同市石谷町の花倉耕作さん(74)は元ホテルマン。「旅行が好き。観光地を売り込む仕事をやってみたかった」。伊敷5丁目の鈴木和子さん(67)は「シティービューのガイドもやっている。出会いが楽しい」と志望動機を語る。
 市維新ふるさと館の福田賢治館長(69)は電停間ごとの説明例文を示しながら、ガイドのポイントを紹介。接客マナーはフューチャーコミュニケーションの松本一絵社長(62)が指導した。観光電車に使われる低床電車「ユートラムII」も見学した。
 観光電車は車体の前後に直径80センチの円形プレートを付け、土日祝日に1日4便運行する。鹿児島中央駅前を出発し、天文館通を経て鹿児島駅前で折り返し、郡元を経由し鹿児島中央駅前に戻る約70分のコース。大人320円、小人160円。ガイドは2班に分かれ、1日2便、月2回程度乗務する。研修は29日と2月5、11日もあり、車内での実地研修を行う予定。同19日には「交通局モニター」の市民を乗せて試行運行を実施する。






次世代車購入に10万円補助 みやぎ環境税を活用

 宮城県は新年度、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)を購入した一般県民に、1台当たり10万円を補助する独自の制度を新設する。総額1000万円の予算枠を確保し、計100台(先着順)を予定。4月に導入する「みやぎ環境税」を活用した事業として取り組み、次世代自動車の普及促進で二酸化炭素(CO2)の排出削減を図る。
 車両用の充電器の設置支援も併せて実施する。旅館やコンビニエンスストアなど駐車場を持つ事業者を対象に、急速充電器(1台300万~400万円)は上限75万円で4件、普通充電器(50万~60万円)は15万円を上限に20件を受け付け、それぞれ購入費の4分の1を助成する。
 一般開放する急速充電器も新設し、県庁敷地など県内3カ所に整備する。来年1月には県と一般県民が会員となり、EVとPHVを共同使用する「カーシェアリング」事業も導入する予定。
 県は新年度、EV・PHVの普及関連事業に総額5000万円を計上する。新エネルギーへの転換を推進することで、CO2排出量の削減につなげる。
 みやぎ環境税ではこのほか、省エネルギーや新エネルギーの設備を導入した県内企業に対する支援も行う。太陽光パネルを設置する企業には、1000万円を上限に補助する制度も検討している。


2011/01/26

2011.1.26 NO.328

高速バス追突、12人重軽傷 運転の社長、過失認める上信越道

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前部が破損した高速バス(19日午前10時頃、藤岡市上栗須の上信越自動車道上り線で)

 19日午前8時10分頃、藤岡市上栗須の上信越自動車道上り線の藤岡インターチェンジ(IC)付近を走行していた「信州高原バス」(長野県小諸市)の高速バスが、大型トラックに追突した。バスを運転していた同社社長の柳沢慎一さん(53)(同市古城)が左足骨折の重傷。長野県内に住む乗客10人(30~63歳)と、トラックを運転していた男性(44)(宮城県利府町)が軽傷を負った。
 柳沢さんは取材に「トラックとの距離を見誤った」と過失を認めており、県警高速隊は柳沢さんの脇見運転が原因とみて、自動車運転過失傷害容疑での立件を視野に事情を聞く方針だ。
 県警の発表によると、バスには柳沢さんと乗客15人が乗車。同日午前6時過ぎに長野県上田市を出発し、東京・新宿駅に向かっていた。事故現場は片側2車線で、柳沢さんによると、左側車線を時速95~100キロで走行中、車線変更しようとサイドミラーを見ていたところ、トラックに追突したという。
 柳沢さんは「急ブレーキを踏んだが間に合わなかった。トラックとの距離にもう少し余裕があるとみていた」と話した。
 あごを打撲した上田市の男性(54)は「幸い大きな事故にならなくてよかった」と胸をなで下ろしていた。この事故で、上信越道上り線の吉井IC―藤岡ICが約2時間半通行止めになった。
 バスの事故を巡っては、運転手の過労が事故原因として会社と関係者が摘発されるケースもあるが、柳沢さんは「無理な勤務はなく、前日も休日だった」と話している。





北海道でバス横転、台湾の観光客ら5人搬送

26日午前9時ごろ、北海道湧別町川西の国道238号で、台湾人ツアー客34人と日本人運転手と添乗員の計36人が乗った大型観光バスが道路脇の斜面に飛び出した。客5人が病院に運ばれた。いずれも軽傷とみられる。
 道警や地元消防によると、現場は直線。バスは斜面途中の電柱に接触し、傾いた状態で止まっている。路面は雪が積もり、凍結していたという。





電車、バス「不満」46%/富山市民意識

 路面電車やバス路線など、市内拠点を結ぶ交通体系の利便性が向上しないことを「不満」と考える市民が46%に上ることが、富山市が市民対象に行った意識調査でわかった。「歩いて暮らせるまちづくり」「市中心部のにぎわい」への不満も高かった。同市企画調整課は「コンパクトなまちづくりへの関心が高まっていることの現れ」として、今後の取り組みに反映させる方針だ。
 調査は同市の総合計画の後期基本計画(2012~16年度)策定に向けた基礎データを得るため、昨年7月、18歳以上の市民6000人を対象に実施され、2563人の回答を得た。
 市総合計画に掲げた62項目の施策について満足度を聞いたところ、公共交通の利便性向上など「拠点を結ぶ交通体系の再構築」が「不満」「やや不満」とした人は46・0%。2008年の前回調査より0・5ポイント下がったが、不満足度1位を維持した。
 自動車を使わなくても快適に過ごせる「歩いて暮らせるまちづくりの推進」が41・1%で同2位だったほか、富山駅周辺や中心市街地での「にぎわいと交流の都市空間の整備・充実」が39・0%と前回より5・5ポイント伸ばし、不満度の順位も10位から4位となった。
 一方、「満足」「ほぼ満足」との回答が多かったのは「生活環境」(27・7%)「消防・救急体制」(25・9%)「雪に強いまちづくり」(25・8%)など。最も重点的に取り組むべきと思う項目としては介護サービスなどの「高齢者・障害者への支援」が8・8%で1位となり、「計画的で効率的な行財政運営の推進」(7・1%)「保健・医療・福祉の連携、充実」(5・7%)と続いた。





札幌の地下鉄・バスに「キタカ」 13年度導入で合意

 札幌市とJR北海道、JR東日本は25日、JR北海道のICカード乗車券Kitaca(キタカ)とJR東日本のSuica(スイカ)の札幌市営地下鉄などでの利用を、2013年度中に開始することで合意したと発表した。地下鉄、路面電車、バスでの利用や券売機でのチャージが可能になる。一方、札幌市のICカード乗車券SAPICA(サピカ)でのJR利用は協議を継続する。
 利用可能となるのは、スイカと相互利用をすでに行っているICカード乗車券で、キタカとスイカに加え、首都圏私鉄、バスのPASMO(パスモ)など8種類となる。
 市は、市営地下鉄の関係機器改修に必要な費用約5億5千万円など、導入にともなう受け入れ経費は全額負担する方針。



2011/01/24

2011.1.24 NO.327

道内に10年間で倍増のホテル5施設を開業へ/JR北海道

 北海道旅客鉄道(JR北海道)は、 2020年度までに道内でホテルを現在の5施設から10施設に倍増する計画。人口減や景気低迷で今後も鉄道収入の減少傾向が続くと見ていて、ホテル事業を強化して収益を確保したい考えで、沿線での開業増で鉄道事業との相乗効果も狙う。
 ホテル新設の計画は、まず整備が進む旭川駅の新駅舎前に14年度をメドに開業し、続いて沿線の主要都市にも進出することにしていて、函館市と北見市が有力候補となっている。宴会場やレストランを簡略化した宿泊主体型のホテルにする計画で、出張客と観光客の両方を取り込む狙い。同社は現在、札幌や帯広など道内で5つのホテルを運営しているが、景気低迷が続く中で今後は宴会場や複数のレストランを備える都市型ホテルの新設は難しいと考えられ、運営コストを抑えた宿泊主体型なら出店の余地があると見ている。





鹿島鉄道跡の専用道バス利用が代替バスより15%増/石岡市

 石岡市の調査によると、鹿島鉄道の廃線跡に整備した専用道を走るバス高速輸送システム(BRT)の平日の利用者数は、BRT以前の通常の路線バスに比べて16%増加していることが分かった。昨夏の運行開始後4ヵ月余り過ぎたところだが、市では利用増の主な要因を、鉄道廃線に伴い親たちのマイカー送迎に切り替えていた高校生たちがBRTの定時性を評価して戻ってきたものと見ている。
 BRTは、廃線した石岡-小川駅(小美玉市)間の7.1kmのうち石岡-四箇村駅(同)間の5.1kmをバス専用道とし、昨年8月30日から平日で112便を運行している。調査は、石岡-小川駅間について、昨年4月時点の鉄道廃線に伴う代替バスと、昨年9、10、11月のBRTの利用者数の推移を比較したもので、BRTは11月時点で平日1日あたりの利用者数が922人となり、旧代替バスの同794人に比べて16%増加している。休日は6%増で、平日と休日を合わせた全体で15%伸びていて、11月の平日に限れば9月と比べても8.5%の増加になっている。
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コミュニティバス「らんらん」の利用者伸びず廃止へ/長崎市

 長崎市は、市中心部を循環するコミュニティバス「らんらん」について、今年度末に廃止する方向で手続きを進めていることが分かった。ルートの見直しや運賃値上げなどを図ってきたが、利用者数が低迷し12月定例市議会では建設水道委員会が「早期の廃止」を求めた。
 「らんらん」は2000年に、日蘭交流400周年を記念して同市が長崎自動車(長崎バス)に委託して運行を開始したが、1日の平均利用者数は「長崎さるく博」があった06年度の646人をピークに、07年度593人、08年度583人、09年度569人と年々減少していた。車両購入費などを含めた09年度までの赤字額は約2億7千万円に上り、このうち運行経費から運賃収入を差し引いた9千万円を市が長崎バスへ補助してきた。10年度には新ルートの新設など運行計画を変更し、運賃は100円から120円に値上げし、運行間隔も15~20分から10~55分に変えたが、結果的にはこの変更が影響したのか、1日の平均利用者数(4~10月)は1便当たり計13.6人と、09年度の18.3人から大きく減少したという。



2011/01/21

2011.1.21 NO.326

金沢大学行き100円バスの実験継続に慎重な姿勢/北陸鉄道

 金沢大学への通学に使われている「100円バス」実験をめぐって、運行する北陸鉄道は大幅な赤字を理由に継続に慎重な姿勢を見せ、学生の利便性を確保したい大学側や乗客増の成果を評価する金沢市が継続を求める中で2011年度の実施について交渉が続いているという。
 「100円バス」は、公共交通の利用を増やすため金沢市が同大学と北鉄に呼びかけて2006年度から開始したもので、路線バスのうち学生が多く住む同市旭町周辺から大学までの2~3kmの区間で乗降する場合に、運賃を従来の170~200円から100円に下げてきた。一方、大学は北鉄の収入が減らないよう学生のバス利用を増やすことを約束する仕組みだが、実際には乗客は2倍以上に増加し、実験は今年度まで続けられた。
 しかし、乗客の増加に対応する増便などがコスト押上げにつながり、北鉄は赤字が2~3千万円増えたとして、運行継続の条件として大学に赤字分の負担を求めているという。大学側は、通学時間帯に対象区間だけを走るバスの導入や110円への運賃値上げなどの収支改善策を提案しているが、まだ決着には至っていない。





無料バス「黒石こけし号」が好調

 JR新青森駅と黒石市の黒石温泉郷をつなぐ無料シャトルバス「黒石こけし号」の利用が好調に推移している。昨年12月4日から1月17日までの利用実績は733人で、特に12月下旬からの増加が顕著。一方、県外から訪れた利用者からは「バスの存在を知らなかった」と周知不足を指摘する声も聞かれた。





船とバスの乗り継ぎ無料検索

 江田島市公共交通協議会は、市内と広島、呉市を結ぶ航路と、江田島市内の路線バスの乗り継ぎ経路などを無料検索できるホームページ(HP)の運用を始めた。市内の海上、陸上交通の乗り継ぎ検索システムは初めてで、公共交通を利用しやすくする。
 6事業者の航路と江田島バスの路線が対象となる。出発地と目的地を入力すると、出発時間や到着時間、運賃などが表示される。乗り継ぎが必要な場合、待ち時間も分かる。
 市民や観光客から、船とバスの接続が分かりにくいとの意見が市に寄せられ、協議会が対応を検討。交通情報をまとめ、利用者増も図ろうと企画した。市のHPからシステムに入れるほか、携帯電話で読み取るQRコードも利用できる。





新幹線連絡バス 福岡-宮崎6800円 JR九州

 JR九州は19日、3月12日の九州新幹線鹿児島ルート全線開通に合わせて運行開始する新八代駅-宮崎駅の高速バス「B&Sみやざき」の料金を発表した。福岡市内から宮崎駅までの新幹線とバス料金を合わせた「2枚きっぷ」は、片道あたり6800円(正規料金は同9290円)。新八代駅-宮崎駅のバスのみの乗車は同4150円とする。
 博多駅-宮崎駅の所要時間は、新幹線とバスの乗り継ぎ時間を合わせ最短3時間8分。本数は1日16往復で、おおむね1時間に1往復運行する。
 福岡-宮崎の高速バスと比較すると、所要時間は「B&S」が35分短く、往復割引の場合の片道料金は1800円高い。





「マナカ」導入に合わせ渥美線と市電の乗継ぎに割引/豊橋鉄道

 豊橋鉄道は、2月11日からICカード乗車券「manaca(マナカ)」を導入するのに合わせ、渥美線(鉄道)と市電(路面電車)をマナカで乗り継いだ場合に、運賃を割り引くサービスを始める。同社が鉄道と市電の乗継ぎ割引を実施するのは初めてで、マナカ導入を機に利用促進を図る考え。
 乗継ぎ割引は、渥美線と市電を最初の乗車時から1時間半以内に乗り継いだ乗客が対象で、大人は40円、子どもは20円割り引かれる。ICカード乗車券の導入で乗降時刻を把握できるようになったため割引サービスが可能になったもので、定期券や普通乗車券で乗り継いでも対象外としている。
 マナカは名古屋鉄道や名古屋市交通局などで使え、2012年春にはJR東海のIC乗車券「TOICA(トイカ)」と、13年春にはJR東日本の「Suica(スイカ)」と相互利用できるようになる。また、マナカには電子マネー機能が付いていて、同社は駅構内の自動販売機をマナカが使えるように順次取り換えるなどするという。






大河ドラマにちなんで絵馬型の「合格きっぷ」を発売/近江鉄道

 近江鉄道(彦根市)は、受験シーズンに合わせて、NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の放送にちなんだ絵馬型の往復乗車券を販売している。「江」と絵馬の「五画(ごかく)」と合格祈願をかけた縁起物で、「oh~福 合格きっぷ」と名付けた。
 「合格きっぷ」は、県が制作した浅井三姉妹のキャラクターが印刷された絵馬型の往復乗車券(彦根-太郎坊宮前間)で、勝ち運の神様とされる太郎坊宮(東近江市)で祈祷を受けたという。横約10cm、縦約9cm、厚さ約5mmの木製で、地元の滋賀県多賀町の間伐材を使用し、1枚1380円。2日間有効で31日まで利用できる。近江鉄道主要各駅で30日まで販売(通信販売も可)していて、使用後も持ち帰ることができる。



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事務局

Author:事務局
幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


問い合わせ 050-3540-1254

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