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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2010/12/27

2010.12.27 NO.320.

運転免許返納者の支援にバス運賃割引へ/三重交通Gと三岐鉄道
 
三重交通グループホールディングス(津市)傘下の乗合バス事業者5社と三岐鉄道(四日市市)は、来年1月20日から、自動車の運転免許証を自主返納した65歳以上の高齢者を対象としたバス運賃の新たな割引制度を導入する。三重県や交通事業者などでつくる県交通対策協議会が返納者の支援策の一環として検討し、両社がこれに協力した。
 三重交通については、路線バスの割引定期券「セーフティーパス」を販売する。グループ5社の全路線(高速バスなど除く)に乗り放題の定期券で、利用期間6ヵ月(3万円)と1年間(5万円)の2種類。1年パスは割引率が高い年間通学フリー定期券(12万円)と比べても激安の価格で、販売窓口で「運転経歴証明書」を提示して購入する。
 一方、三岐鉄道の路線バスでは、証明書を運転手に提示すると運賃が半額になる。






駅と電車内のマナー違反は「音の迷惑行為」が上位に/民鉄協調査
 
日本民営鉄道協会が駅と電車内のマナーについてアンケート調査によると、利用者が最も迷惑と感じる行為は「騒々しい会話・はしゃぎまわり等」で、次いで「携帯電話の着信音や通話」、第4位に「ヘッドホンからの音漏れ」などと続き、音に関する迷惑行為が上位を占める結果になった。
 調査は、2010年10~11月の2ヵ月間、インターネット経由で実施され有効回答数は2527人。駅や電車内で不快に感じる行為のうち、特に不快と思うものを3つまで選択式で答えてもらった。その結果は下表のとおりで、順位10位以内の項目は変動がなく、構成比のわずかな変化が順位を入れ替える結果になった。
 男女別(回答者数は公表されていない)の順位では、男性が「騒々しい会話・はしゃぎまわり等」34.5%、「携帯電話の着信音や通話」32.3%、「ヘッドホンからの音もれ」29.2%、「座席の座り方」29.1%、「乗降時のマナー」25.0%の順であったのに対し、女性では「騒々しい会話・はしゃぎまわり等」34.6%、「座席の座り方」29.7%、「ヘッドホンからの音もれ」27.5%、「混雑した車内へのベビーカーを伴った乗車」26.4%、「乗降時のマナー」22.5%の順になっている。性別で不快に感じる行為にズレがあるのは、男性で「携帯電話の着信音や通話」が2位に入っているのに対して、女性では「混雑した車内へのベビーカーを伴った乗車」が4位に入っていることで、同性が多いと思われる「・・ベビーカー・・」への厳しい感覚については理解の及ばない複雑な思いがあるのかもしれない。






100円バス「ちょいのり」の運行など公共交通の実験へ/高松市
 
高松市は、2011年秋以降、公共交通の利便性を高める社会実験を始める。11月に策定した「市総合都市交通計画」の具体化へ向けて、中心部を巡る100円バスや中心部と郊外を結ぶ「バス&レールライド」を試み、長期的には新たなLRT(次世代型路面電車)や鉄道軌道の設置を検討するとしている。
 100円バスの「都心地域ちょいのりバス」は、JR高松駅とことでん瓦町駅を結び、中心商店街や市役所、県庁前などを通って20分間隔で運行する。運行時間は午前9時から午後5時で、現在、商店街が行っている「まちバス」の運行は実験中には中止する。市中心部での移動を便利にするためその必要性や影響を調べ、将来的にはLRTなどの導入も視野に入れている。
 「バス&レールライド」の試みは、香川大学工学部や県立図書館などがある香川インテリジェントパークとことでん太田駅を専用シャトルバスで結ぶ。中心部と郊外を結ぶ公共交通ルートを構築し、長期的には新たな鉄道軌道の敷設にもつなげたい考えだという。
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2010/12/24

2010.12.24 NO.319

「不慣れな運転手」走行で

6月から始まった高速道路無料化で交通量が増加しているのに伴い、県内の高速道路で事故や故障が急増している。有料で敬遠していた利用者が、“生活道路”として使うケースや観光客の利用増が背景にあるとみられ、急ブレーキを踏んだり、積み荷をしっかり固定していないなど、高速走行への不慣れが原因の事故や故障が多いのが特徴だ。事故が増える降雪シーズンを迎え、県警ではドライバーに注意を呼びかけている。
 県警高速隊が、高速無料化がスタートした6月28日から11月30日までの事故や車両故障の状況をまとめたところ、積載物落下が約230件(昨年同期比約3・8倍)、エンジントラブルやバッテリー上がりなどの故障が約320件(同約2・3倍)、ガードレールに衝突するなどの物損事故は153件(同約1・9倍)発生。人身事故も14件と、昨年同期の8件からほぼ倍増した。
 誤って自動料金収受システム(ETC)レーンに入り、急いでバックしようとして後続車に衝突するケースや、荷台からスコップやバケツなどの積載物が落下し、事故原因となるケースが目立つという。
 県警交通企画課の阿部和夫次長は「高速道路に不慣れな運転手が、一般道と同じ感覚で走っている」と分析する。
 一方、「燃料切れが原因の出動が増えている」と指摘するのは、日本自動車連盟(JAF)山形支部の担当者。無料化以降の7~11月で、昨年同期比ほぼ倍増の54件もの出動があった。
 山形自動車道の寒河江サービスエリア(SA)では9月8日午後9時頃、県内に観光で訪れていた川崎市の50歳代男性がガソリンを給油しようとしたが、営業時間が終了していたため給油できず、燃料切れで走れなくなったとJAFに連絡があった。県内の高速道路では同SAしか給油できない。担当者は「給油場所が限られていることを知らない観光客が多い。高速利用前にガソリンの残量を必ず確認してほしい」と話す。
 また、本格的な降雪期を迎え、県警が心配するのが事故の増加だ。県内の高速道路事故の約3割が、山形蔵王インターチェンジ(IC)~宮城県境の笹谷トンネルで発生。うち約7割が11~3月の冬季に起きた。
 県警によると、冬季の事故防止には、〈1〉雪がなくても凍結の恐れを意識する〈2〉凍結しやすい橋の上やトンネルの入り口付近ではスピードを控える――などが重要。不慣れな運転手は高速の路面情報が不足したまま運転する傾向があるといい、「ラジオや高速の表示板などに注意して、凍結箇所を把握してほしい」(阿部次長)と呼び掛けている。







取手で歳末防犯活動

 犯罪や事故の増加が懸念される年末に向けて、取手市で21日、藤井信吾市長や防犯連絡員らが恒例の防犯パトロールを行った。江戸川学園取手中高の生徒ら14人が負傷したバス襲撃事件を受け、例年の2倍の約50人が参加し、事件現場となったJR取手駅西口などで「犯罪に気を付けて下さい」と呼び掛けた。
 市の委嘱を受けたボランティアの防犯連絡員や取手署員らが参加。藤井市長を先頭に取手駅周辺やJR藤代駅、関東鉄道戸頭駅など市内4か所を巡回し、ひったくりや空き巣などの被害に遭わないよう注意を促すチラシを通行人に手渡した。





RAILWAYS公開記念レリーフ/一畑口駅ホームに設置

 レリーフを眺める錦織監督(左)と飯塚会長(一畑口駅で)  一畑電車が舞台の映画「RAILWAYS~49歳で電車の運転士になった男の物語~」の公開記念レリーフが出雲市小境町の一畑口駅ホームに設置され、18日、除幕式が行われた。
 レリーフは「『RAILWAYS』を支援する会」(飯塚俊之会長)が寄贈。高さ1・9メートル、幅1メートルのステンレス板で、デハニ50形をあしらった映画のロゴマークや、約140の支援者らの名前が刻まれている。
 式では、飯塚会長が「日本の原風景が残るここに来て『日本に生まれてよかった』と感じてもらう象徴になれば」とあいさつ。錦織良成監督らと除幕した。
 錦織監督は「大勢の方の応援でここまでこられたと改めて確信した。映画を見た人たちに記念撮影してもらいたい」と話した。
 映画は5月から全国公開し、入場者数は約60万人。一畑口駅は映画のクライマックスで登場し、団体旅行などで訪問者が増えているという。
2010/12/22

2010.12.22 NO.318

バス事業のあり方検討会(第1回)の開催について

1.目 的
 平成22年9月に総務省から出された「貸切バスの安全確保対策に関する行政評価・監視結果に基づく勧告」において、貸切バス事業における安全確保対策の徹底、収受運賃の実態把握の実施及び公示運賃の検証、旅行業者への指導・監督の強化等について指摘がなされ、また、高速乗合バスと高速ツアーバスによる都市間バス輸送に関し、安全で利用者ニーズに対応した利便性の高いサービスの提供について、公平・健全な競争環境の整備が各方面から求められているところであります。
 このため、これらの指摘やその他近年の乗合バス・貸切バスをめぐる諸状況を踏まえ、今後のバス事業規制の見直しの方向性など今後のバス事業のあり方について検討するため、学識経験者、関係業界等からなる検討会を自動車交通局内に設置し、検討を行います。

2.第1回検討会の日時等
 (1)日 時:平成22年12月24日(金)13:30~15:30
 (2)場 所:中央合同庁舎第7号館(金融庁) 9階共用会議室1
 (3)議 題:・検討会設置の趣旨について
        ・検討事項について
        ・関係者からのヒアリング
        ・今後の進め方
        ・その他

3.検討会委員
学識経験者
・竹内 健蔵 東京女子大学教授
・若林亜理砂 駒澤大学教授
・加藤 博和 名古屋大学准教授
有 識 者
・秋池 玲子 ボストンコンサルティンググループパートナー&ディレクター
・和田由貴夫 バスラマ・インターナショナル編集長
業界関係者
・小田 征一 (社)日本バス協会理事・高速バス委員長(京成バス(株)代表取締役会長)
・富田 浩安 (社)日本バス協会理事・貸切委員長(日の丸自動車興業(株)代表取締役社長)
・上杉 雅彦 (社)日本バス協会理事・地方交通委員長(神姫バス(株)代表取締役社長)
・興津 泰則 (社)日本旅行業協会国内・訪日旅行業務部長
・島 有平 (社)全国旅行業協会専務理事
・村瀬 茂高 高速ツアーバス連絡協議会会長(WILLER TRAVEL(株)代表取締役)
・成定 竜一 高速ツアーバス連絡協議会事務局長(楽天バスサービス(株)取締役)
・佃 栄一 日本鉄道労働組合連合会自動車連絡会代表幹事
・鎌田 佳伸 全国交通運輸労働組合総連合 軌道・バス部会事務局長
・清水 昭男 日本私鉄労働組合総連合会交通政策局長
行政関係者
・門野 秀行 国土交通省大臣官房審議官(自動車交通局)
・加藤 隆司 国土交通省自動車交通局総務課長
・渡辺 秀樹 国土交通省自動車交通局安全政策課長
・石 仁志 国土交通省自動車交通局旅客課長
・新田 慎二 国土交通省大臣官房参事官(自動車交通局)
・廣瀬 正順 国土交通省自動車交通局旅客課 新輸送サービス対策室長
・小林 豊 関東運輸局自動車交通部長
・鈴木 昭久 観光庁観光産業課長
・入谷 誠 警察庁交通局交通企画課長





ガイド付き観光市電を3月から運行 鹿児島市

 鹿児島市議会は21日、総務消防、市民健康福祉、経済企業、建設、環境文教の5常任委員会を開いた。経済企業委で交通局は、観光ガイド付きの市電で市街地を一周する「観光電車」を、2011年3月5日から土・日曜日と祝日に運行すると報告した。
 同12日の九州新幹線全線開業に合わせ、県外観光客をターゲットに初めて企画した。鹿児島中央駅前を出発して鹿児島駅前で折り返し、交通局前を経由して鹿児島中央駅前に戻る約70分のコース。ボランティアの市民ガイド2人が乗り、沿線の街並みや歴史を紹介する。
 運行本数は午前、午後に各2便。乗車は同駅前だけで、降車は鹿児島駅以降でできる。定員40人。料金は通常運賃の倍に当たる大人320円、小学生以下160円、一日乗車券でも乗車できる。
 市民ガイドには1回千円が支給される。今後、交通局のホームページなどで約20人を募集する。委員からは「内装や広報に工夫を」との意見が出された。





若者対象に土日などに料金1000円の社会実験/宇高航路2社

 宇高航路(玉野市-高松市間)を運航する国道フェリー(高松市)と四国フェリー(同)は、若者(18~24歳)を対象に利用料金を割り引く社会実験を始める。利用者にはアンケート調査を実施し、割引効果の検証を行うことにしている。
 関係自治体や事業者などでつくる「宇野高松航路活性化協議会」が実施した周辺住民へのアンケート調査では、24歳以下の若者の6割超が「宇高航路を知らない」と回答していて、実験を通じて宇高航路の認知度向上と若者の利用促進を図る狙い。割引を実施するのは18日から来年1月10日までの期間中、高速道路料金の上限1000円が適用される土・日曜や正月三が日などで、普通車・軽自動車の休日片道料金が通常は1980~2480円のところを1000円とする。






西宮駅前に自分の名前を表示できる駅名風看板を設置/阪神電鉄

 阪神電鉄は、阪神西宮駅前に記念撮影用の駅名表示板風電子看板を設置する。年賀状作成に頭を悩ませる年末に、「こだわりの年賀状」を作りたい人の琴線に触れようという広報上の企画。
 看板は幅約90cm、縦約50cmと本物の表示板とは小さいが、青地に白い文字のデザインは同じで、自分の名前などを入力すると駅名風に表示される。「前駅」「当駅」「次駅」の部分に計24文字まで入力でき、1組300円で2分間、持参のカメラで撮影可能。電子看板を設置するのは18、19の両日だけという。





来年の干支をモチーフにした信楽焼の切符を販売/信楽高原鉄道

 信楽高原鉄道は、来年の干支・ウサギの親子をモチーフにした信楽焼の切符を販売している。干支にちなんで親子を描いた切符は21年前から発売を始めている。
 販売している「卯年(うどし)親子キップ」は縦16.8cm、横12.4cmの大きさで、1枚1360円。来年末まで貴生川-信楽間を親子1人ずつ往復乗車でき、乗車後は記念に持ち帰ることができる。地元の障害者作業所「信楽くるみ福祉会 信楽くるみ作業所」の人たちがデザインから成形まで手がけ、2千枚作ったという。





免許返納の高齢者に運賃1割引きサービス/静岡県タクシー協会

 静岡県タクシー協会は、自動車運転免許証を自主返納した65歳以上の高齢者に対し、来年4月から運賃を10%割り引くサービスを始める。既に割引制度をまとめた報告書を県警察本部に提出済みで、来年1月には国に運賃見直しの認可申請を予定している。中部運輸局管内(静岡・愛知・岐阜・三重・福井)では、免許返納者に対するタクシー運賃割引制度の導入は初めてという。
 増加傾向が続く高齢ドライバーによる事故を減らすために協力するとともに、タクシー業界としては免許証を返上した高齢者を新たな顧客層に取り込みたいという狙いもある。同協会によると、県内のタクシー1台当たりの1日の売上げは、2009年度(2万2705円)は01年度(2万5720円)より1割以上落ち込んでいるという。
 運賃割引は県内全域で、協会加盟業者のタクシー(121事業者・5361台)と個人タクシー(288台)が実施する予定で、乗車の際に証明書を示して割引を求める。割引を受けるには、免許証の有効期限内に管轄する警察署や免許センターに免許の取り消しを申請し、運転経歴証明書の交付を受けておく必要がある。
2010/12/21

2010.12.21 NO.317

就職戦線に「大」援軍?  

 大学3年生の就職活動(就活)が本格化してきた。来春卒業予定の大学生の就職内定率(2010年度)は、10月1日時点で57・6%と、前年同期より4・9ポイントも悪化した。「氷河期」といわれた00年前後に匹敵する厳しい就職戦線に挑む学生たちを、各地の大学が独自の方法で支援している。
 金沢工業大学(石川県野々市町)は、大都市圏で就職を希望する学生向けに毎年3~6月、大学と東京、大阪、名古屋を結ぶ格安の夜行バスを運行している。
 企業から支給される交通費が減る一方、就活は長期化している。東京まで高速バスで4000円程度、在来線と新幹線を使えば1万2000円と負担は重い。
 このため2000年から、自前の夜行バスを走らせている。片道の料金は東京1500円、大阪1000円、名古屋750円と格安だ。今年は計115便をのべ2157人が利用した。
 東京・赤坂に同大の「就職プラザ」があり、学生は着替えや休憩のほか、パソコンを使った情報収集もできる。大手建設会社に内定した環境・建築学部の牛尾裕基さん(4年)は「バス内は同じ大学の学生なので、気軽に情報交換できた」と話す。こうした支援策が実り、09年度の就職率は95・4%に達し、就職先には大手企業や官公庁が並んだ。


↑大学と貸切バスとの契約と思われるが、それなら「合法」・・・。
ツアーバス運行と全く差異がない







自動車運送事業の監査方針、行政処分基準等の改正について

 国土交通省では、事業用自動車に係る総合的安全対策検討委員会とりまとめの「事業用自動車総合安全プラン2009」(平成21年3月)及び総務省からの「貸切バスの安全確保対策に関する行政評価・監視結果に基づく勧告」を踏まえ、事故削減、事後チェック機能の強化及び事業用自動車の輸送の安全の向上を図るため、自動車運送事業の監査方針、行政処分基準等を改正した
1.改正の概要
<監査方針>
巡回監査及び呼出監査の端緒として、次のものを明確化
・自動車事故報告規則(昭和26年運輸省令第104号)に基づく自動車事故報告書に記載された内容に法令違反の疑いがある事業者
(旅客自動車運送事業、貨物自動車運送事業)
・タクシー業務適正化特別措置法(昭和45年法律第75号)第34条に基づく指定を受けた適正化事業実施機関が行う街頭指導等に基づく報告により、法令違反の疑いがある一般乗用旅客自動車運送事業者
<行政処分基準等>
①点呼におけるアルコール検知器の備えに対する処分基準の創設
(旅客自動車運送事業、貨物自動車運送事業)
・アルコール検知器の備え義務違反
初違反60日車 再違反180日車
・アルコール検知器の常時有効保持義務違反
初違反20日車 再違反60日車
②営業区域外旅客運送に対する処分創設・強化
・(一般乗合旅客自動車運送事業:創設)
初違反20日車×違反件数 再違反60日車×違反件数
・(一般貸切旅客自動車運送事業:強化)
「臨時・偶発的なものと認められるもの」を削除し、次のとおり強化
初違反20日車 → 初違反20日車×違反件数
再違反60日車 → 再違反60日車×違反件数
・(一般乗用旅客自動車運送事業:強化)
「反復・計画的なものと認められるもの」を次のとおり強化
初違反20日車 → 初違反20日車×違反件数
再違反60日車 → 再違反60日車×違反件数
③処分の実効性の確保
・行政処分等の公表範囲として、文書による警告を受けた一般貸切旅客自動車運送事業者、一般乗用旅客自動車運送事業者、一般貨物自動車運送事業者を追加
・自動車等の使用停止処分において、違反行為に使用された車両を停止する等、停止対象の車両指定等の基準を明確化(旅客自動車運送事業、貨物自動車運送事業)
2.施行時期
平成23年4月1日から施行





水陸両用バス、釜房湖どんぶらこ 宮城・川崎町で試乗会

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(クルーズを終え、ダム湖畔に上陸する水陸両用バス)

 来年4月からの運行を目指す水陸両用バスの試験運行が20日、宮城県川崎町の釜房湖一帯で行われた。試乗した地元関係者らは、地上から水面に滑り込む迫力あふれる乗り心地を満喫。県内観光の新たな起爆剤になることに期待を寄せた。
 水陸両用バスは来年4月からNPO法人の日本水陸両用車協会(東京)が運行させる計画。県や町の観光担当者のほか、釜房ダムを水源とする仙台市水道局の職員など約40人が試乗した。
 「船が出るぞー」というガイドのかけ声とともに、バスは出発点の釜房ダム管理所を出発。国営みちのく杜の湖畔公園までの公道ドライブを経て、釜房湖に進水した。乗客たちは、水しぶきを上げながら水上を進むバスに大喜びした。
 約1時間半の乗車体験を終え、川崎町碁石小4年伊藤太郎君(10)は「思ったほど揺れはなく楽しかった。湖面から見た蔵王連峰は、普段見ているのとは全然違う景色に見えた」と笑顔を見せた。
 協会によると、バス運行により運転手やガイドなど約10人が雇用される見通し。佐藤昭光川崎町長は「ダム湖を活用して雇用創出、観光振興ができるのは素晴らしい」と話している。





西宮駅前に自分の名前を表示できる駅名風看板を設置/阪神電鉄
 
 阪神電鉄は、阪神西宮駅前に記念撮影用の駅名表示板風電子看板を設置する。年賀状作成に頭を悩ませる年末に、「こだわりの年賀状」を作りたい人の琴線に触れようという広報上の企画。
 看板は幅約90cm、縦約50cmと本物の表示板とは小さいが、青地に白い文字のデザインは同じで、自分の名前などを入力すると駅名風に表示される。「前駅」「当駅」「次駅」の部分に計24文字まで入力でき、1組300円で2分間、持参のカメラで撮影可能。電子看板を設置するのは18、19の両日だけという。





弟子屈の「えこパス」利用は16%増加/公共交通活性化協議会
 
 北海道弟子屈町の地域公共交通活性化協議会の取りまとめたところでは、今夏の「弟子屈2daysえこパスポート」(通称:えこパス)の利用者数は2612人で、前年同期に比べ16%増加した。
 同協議会は、公共交通機関を活用して自然環境と観光、地域社会の共生を目指す施策を展開しているが、その中核事業として観光客に公共交通機関の利用を促す実験として、2009、10年度に割引チケット「えこパス」を発売した。同パスは1000円で、町内のすべての路線バスが2日間、乗り降り自由にだった。






高校生も協力し津軽鉄道五農校前駅に新駅舎完成/地元のNPO

 NPO法人・つがる夢庭志仙会(つがる市)が進めていた津軽鉄道五農校前駅(五所川原市)の整備事業がこのほど完成した。市民有志や通学で使う五所農林高校の生徒たちも、水路や花壇、のり面の石積み作業など周辺整備に協力したという。
 同駅は、同校が市中心部から移転した1974年に開設されたが、近年は老朽化がひどくなり、同会が「むつ小川原地域・産業振興プロジェクト支援助成金」を活用して整備に着手した。駅舎は周辺の景観を守るため県産ヒバ材で建てられた。






内陸線とJR線の直通運転にらみ改修費用などを試算/秋田県
 
 秋田県は、第3セクター・秋田内陸縦貫鉄道(内陸線)とJR奥羽本線の直通運転の検討に入った。今後、弘前-角館間、大館-角館間など想定される運行区間、観光シーズンとオフシーズンの運行本数、役割分担などをJR東日本と協議し、2011年度予算案に関連予算を盛り込むかどうか、最終判断する考え。
 県が明らかにした費用見積もりと需要予測によると、直通運転の実現には両線が接続するJR鷹ノ巣駅で信号機の新設などの改修と、内陸線の車両をJRの安全基準に合わせるための車両整備が必要で、所要経費は計1億5900万円と試算している。角館・田沢湖エリアを結ぶ内陸線の旅客需要は、東北新幹線延伸の効果と直通運転によって年間1万8500人増えると予測しており、県では費用対効果はあるとみている。






養老鉄道の支援を13年度まで継続、負担は変更へ/活性化協
 
 赤字経営が続く養老鉄道について、同鉄道(桑名市-岐阜県揖斐川町)の沿線3市4町でつくる「養老鉄道活性化協議会」は、現状と同額の毎年3億円を上限に、2011~13年度まで支援を継続する方針を決めた。来年2月の協議会で正式決定する。14年度以降については、13年度に収支状況を踏まえて見直し協議を行うとしている。
 沿線自治体の負担割合はこれまで均等割50%、営業キロ割20%、駅舎割20%、人口割10%だったが、11年度からは人口割をなくし、均等割を60%に増やすことで概ね合意したという。
 沿線自治体は利用促進運動を展開しているが、同鉄道は09年度も8億7900万円の赤字を出していて、同協議会が負担した3億円を差し引いた残り約5億8千万円は親会社の近鉄が負担している。





七尾市内の交通機関を千円で1日乗り放題に/和倉旅館組合など
 
 七尾市和倉温泉旅館協同組合と同市内で電車、路線バスを運行する交通事業者は、同温泉宿泊客を対象に来年4月から1日フリー乗車券「七尾1DAYパス」を発売する。飛行機や列車を利用して和倉温泉を訪れた観光客は、これまで利用しやすい特急バスで輪島などへ流れるケースが多く、同市内などを巡るための交通手段の充実、利便性向上が課題となっていた。
 1DAYパスは千円で、のと鉄道七尾-西岸駅間、北鉄能登バス、能登島交通が同市内で運行する路線バス、同市のコミュニティバス(ぐるっと7、まりん号)を1日自由に乗り降りできる。パスは同組合加盟旅館で販売し、初年度は試行段階として同温泉客を対象とするが、次年度以降は市内全域の宿泊者へ拡大を検討するという。


2010/12/19

2010.12.19 NO.316

茨城バス刺傷 別の県で襲撃計画 断念して取手駅前へ 容疑者が供述

 茨城県取手市のJR取手駅前で路線バスの中高生らが切りつけられ14人がけがをした事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された無職斎藤勇太容疑者(27)=同県守谷市=が「茨城県周辺にある別の県でやろうと思ったが、できなかったので取手駅前で襲った」と供述していることが18日、捜査関係者への取材で分かった。
 斎藤容疑者は約1年前から無差別殺傷を計画したとみられており、県警は当初、別の県を選んだ理由やいったん実行を断念した経緯を調べる。
 捜査関係者が明らかにした供述によると、斎藤容疑者は約1年前に会社を辞め、同じころ、今回の事件で使われた包丁を100円ショップのようなところで購入。事件当時に持参していた果物ナイフとともに自宅に保管していた。



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■  プロフィール

事務局

Author:事務局
幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


問い合わせ 050-3540-1254


kotsu@soleil.ocn.ne.jp

■  国・行政関係各種検討会に参画



バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会



「高速・貸切バスの安全・安心回復プラン」フォローアップ会議



バス事業のあり方検討会(新)


貸切バス運賃・料金制度ワーキンググループ


高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会


バス事業のあり方検討会





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■  TV金沢②バス事故/違反事業者の実態

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■  「旅行業者の責任重い」

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■  「参入要件の見直しと徹底的な監査を」

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■  違法行為の数々 ずさんな管理~長野スキーバス事故

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■  格安スキーツアーの実態

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■  格安ツアーの止まらない恐怖

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■  適切な点検実施せず/西区事故 社長逮捕のバス会社

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■  「長距離運行の安全を確保するには」

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■  交通労連結成50周記念レセプション

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■  繰り返される事故~国対策も安全確保不十分

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■  関越道高速ツアーバス事故から1年/安全規制は?

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■  貸切バスにも距離基準

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