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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2010/09/30

2010.9.30 NO.271

100円循環バスに新停留所 山形・10月1日から「三ノ丸跡」設置


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 山形市の中心市街地を回る中心街100円循環バスの路線の歌懸稲荷(いなり)神社前付近に、10月1日から新たな停留所「山形城三ノ丸跡」(十日町1丁目)が設置される。市街地観光を楽しむ観光客らの利便性に配慮した。停留所増設は同路線で初めて。
 新設される「山形城三ノ丸跡」停留所は、山交ビルの北西向かいの「センタービル前」停留所と、3つの新名所の1つで、人気を集める観光施設・山形まるごと館紅の蔵(十日町2丁目)向かいにある「十日町紅の蔵前」停留所の間に位置する。国指定史跡の歴史遺産である山形城三の丸の土塁をPRできるよう、停留所名に採用した。停留所数は、これで13カ所になる。
 同バスの乗客数は、2002年度をピークに年々減少していたが、昨年12月に開設した紅の蔵に続き、今年4月下旬の「水の町屋七日町御殿堰」(七日町2丁目)と「山形まなび館」(本町1丁目)オープン以降、増加に転じている。新バス停留所の利用は10月1日から。
 中心街100円循環バス 山形商工会議所の委託を受け、山交バスが運行業務を担当している。午前9時半から午後6時半まで、約10分おきに山形駅発着で運行している。乗車料金は1回100円(小学生以下無料)。1日乗車券は1枚300円。




新交通体系が来月に完全実施


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 デマンド型ワゴンによる乗り合い交通や朝夕に市内だけを走る路線バスなど、安芸高田市の新しい交通体系が10月1日、完全実施となる。ワゴンは甲田向原、吉田八千代の2ルートを追加して計4ルートとなり、市内全域に運行が拡大する。バスは広域路線を走る民間運行を除き、市内だけを走る5町9ルートとなる。
 新しい交通体系は(1)午前7~8時を路線バスの「お太助バス」(2)同8~午後3時をデマンド型の「お太助ワゴン」(3)午後3~7時を再び「お太助バス」が受け持つ。
 お太助ワゴンは昨年10月から、市中心部の吉田と高宮甲田、美土里とを結ぶ2路線で運行開始。来月から甲田向原、吉田八千代を加え4ルートとなる。13人乗りと10人乗りの計10台を使い、登録・予約制で、平日運行。希望の場所で乗降できる。料金は高校生以上500円(同じ町内は300円)。バスは55人乗りと33人乗り(計6台)で、主に朝夕に小中学生や通勤者たちを運ぶ。
 吉田と広島バスセンターを結ぶ広島電鉄、三次と吉田、吉田と安佐市民病院を結ぶ備北交通、八千代町を通る北広島町営バスはこれまで通りの運行。








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園児あわや…バス運転手が心筋梗塞で急死


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 運転手の心臓が止まり、園児があわやの危機に直面した。22日午前7時45分ごろ、福岡県福岡市南区野多目(のため)の「福翔高校入口交差点」で、私立花畑幼稚園(薙野修二園長)の送迎バスが対向車線に停止していたタクシー側面に衝突。バスを運転していた藤浦均さん(69)=同市南区=が死亡、同乗していた男児2人と女性教諭ら計4人が軽いけがをした。




兼六園を見学後バス衝突、青森の客ら4人けが

 29日午前10時ごろ、金沢市広坂の交差点で、青森県のツアー客を乗せた大型観光バスと乗用車が衝突し、バスに乗っていた青森県内の57歳と63歳、78歳の女性3人とバスガイドの女性(38)の計4人が打撲などのけがを負った。金沢中署の調べによると、乗用車を運転していた金沢市の男性(65)が交差点で右折した際、対向車線を直進してきたバスと衝突した。
 バスは愛知県半田市のバス会社「知多乗合」が運営。同社によると、事故当時の乗客は約20人。
 バスは金沢市の兼六園を見学した後、羽咋市の海岸「千里浜」に向かう途中だった。現場は市役所などがある金沢市中心部。同署が事故原因を調べている。
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2010/09/27

2010.9.27 NO.270

車掌ペンギンが乗務する「ペンギン列車」を運行へ/一畑電車

 一畑電車(出雲市)は、10月9日にペンギンが車掌として乗車する臨時便「ペンギン列車」を運行する。車掌役は、松江フォーゲルパーク(松江市)のケープペンギン「はるか」で、沿線施設との連携を強化して地域密着の鉄道をアピールする考え。
 同電車はペンギンのイラストを描いたヘッドマークを掲げ、松江しんじ湖温泉-松江フォーゲルパーク駅間を1往復する。はるかはフォーゲルパーク手作りの車掌の制服と帽子姿で電車内を巡回する。乗車特典として、乗客全員にペンギン列車乗車証明書を配布することにしている。運賃は通常の往復料金で、前日までに予約が必要。





昨年に続き広島市中心部で100円循環バスの実験/実行委員会

 広島市中心部で土日祝日に循環バスを走らせる「100円ループバス」の社会実験が始まった。広島県、市などでつくる実行委員会が昨年に続いて企画したもので、運行時間帯を改善するなどし、本格導入の可能性を探る。マイカー依存からの脱却や観光振興が目的。
 ループバスは1周約8kmの循環ルートを20分間隔で、右回り、左回りそれぞれ1日26便運行される。停留所は右回りに11ヵ所、左回りに10ヵ所設置し、料金は大人100円(小児半額)。実験期間は18日から12月5日まで、運行時間は9時半~18時。
 昨年は10~12月に実施していて、1便平均14.9人、延べ2万5389人が利用したが、夜間や12月の利用者が伸び悩んだという。このため、今年は運行期間や時間帯を見直し、ボランティアガイドが同乗して観光案内するサービスも一部で導入した。





京都市営地下鉄の駅業務を5年間運営受託/京阪電鉄グループ

 京阪電気鉄道グループは、京都市交通局から委託を受け地下鉄駅業務を手掛ける。地下鉄事業の業務を受託するのは初めて。自治体営の地下鉄事業は赤字体質が続き、経営効率化を目指し民間委託の動きが加速するものと見込まれるため、受託実績を積んで同業他社より優位に立つことを狙う。
 京阪電鉄の子会社・京阪ステーションマネジメント(大阪市)が改札機の点検や乗客の案内などの駅業務を受託する。契約期間は2015年4月までで、今年度から既に東西線の東野駅など3駅で業務を開始していて、12年4月までに烏丸線の松ケ崎駅や東西線の京都市役所前駅など計7駅まで増やす。同グループでは、子会社が受託することで人件費を抑えながら、民間の経営手法で業務効率化を推進できるとみている。雇用延長を見据え、グループ従業員の再雇用の場を確保する狙いもあるという。
 京都市営地下鉄の累積赤字は3千億円を越え、08年度決算で資金不足比率が20%以上の公営企業が指定される「経営健全化団体」へ転落している。






「バス・電車フェスタ2010」

26日、熊本市桜町の熊本交通センター前であった。山江村が所有するレトロなボンネットバスの体験試乗会や、バス・電車の絵画展などがあり、家族連れでにぎわった。
 フェスタは、1903年に京都市で日本最初のバスが走った9月20日の「バスの日」に併せて県バス協会(熊本市)が毎年、この時期に開いている。
 家族4人で訪れた熊本市八幡の会社員(43)は「ボンネットバスは子どものころに乗っていた。懐かしいですね」と、バスと子どもの写真を撮って楽しんでいた。



2010/09/24

2010.9.24 NO.269

市バスは12年度末に撤退、民間委託や参入要請へ/鳴門市

 鳴門市は、市営バスの終了時期を2012年度末とすることを明らかにした。市が事業主体となって運行を民間委託する「地域バス」へ移行させたり、民間バス事業者に参入を求めたりして、利便性はできる限り確保したい考え。
 同事業は、08年度末の累積赤字が約6億9000万円あり、市は黒字転換が困難と判断し、今年3月に累積赤字の返済に起債が認められる13年度末までに撤退する方針を示していた。
 市営バスは7路線あり、2路線は既に「地域バス」として運行していて、今年12月には路線を再編成し、停留所や運行回数を見直すことにしている。徳島バス(徳島市)の路線と並行している1路線は11年4月に原則撤退し、残る4路線は11~12年度末に「地域バス」への移行か民間への参入要請の方向で検討を続けている。





県内バス会社 サービス拡充続々/茨城

 県内のバス会社が路線バスなどの乗客増へ向け、サービス拡充を図っている。新型運賃箱の導入やフリー乗車券の拡販、高齢者向け車両の導入などを相次いで実施。利用客の減少から路線バスの系統(ルート)の維持は年々、厳しさを増しており、各社とも利便性を高めることで、固定客増につなげたい考えだ。
 関東鉄道(土浦市)は9月中旬、水戸地区の路線バスに新型運賃箱の導入を始めた。
 特徴は、乗車時にバーコードを印刷した整理券を発行、降車時に乗客が整理券を入れると自動で運賃を計算し、画面に表示する。従来の料金箱は乗客が降車前に両替機で両替し、運賃と同額を投入していたが、新型では両替なしでも料金を払えば、自動で釣り銭が戻ってくる。
 同社は「両替の手間を省き、スムーズな降車ができる」とし、10月中旬までに全52台に順次導入する。
 また、同社がつくば市から委託を受け、同市内で運行するコミュニティーバス「つくバス」で来春から、バス前面に自転車を搭載できる「自転車搭載ラックバス」3台を導入する予定。同バスは神奈川中央交通(神奈川県平塚市)でも09年から運行されている。
 茨城交通(水戸市)は65歳以上の高齢者向けフリー乗車券「漫遊パス」の販売を9月から強化している。6月の子会社統合で水戸周辺から県北までパスを使える範囲を広げ、現在約500人が利用。費用が月6500円という利用しやすさをアピール。
 チラシ1万枚を作り、高齢者が集まる施設や、地区の自治会にも配布を呼び掛け、高齢者が多い地域の住宅にも配布する。同社は「運転免許返上の代替手段としてのバス利用を高め、利用の多い高齢者に利点を訴える」としている。
 同社が4月から城里町内で運行する「野口線」で運賃を最大39%引き下げ。学生の定期客が増え、同月の実績で前年比20%増となり、朝の通学時間帯に増便。同社は同線に9月から低床のノンステップバス1台を導入、漫遊パスと併せ、高齢者の利用促進を図っている。
 さらに、関鉄、茨交、JRで共同運行する県内発東京行き高速バスは、9月17日にダイヤを改正。水戸発着便では土日祝日のバスを6便増便し、利便性を高めた。割引切符は6枚回数券を廃止して、好調な2枚切符(ツインチケット)に一本化し、乗客の利用頻度を高めたい考えだ。





本籍青森の米バス事故運転手逮捕

 米西部ユタ州シーダーシティー北方で8月、小型バスが横転し、日本人観光客3人が死亡、12人が負傷した事故で、アイアン郡検察庁は22日までに、米ネバダ州ラスベガス在住の運転手、三国泰史容疑者(26)=本籍青森県=を訴追、同容疑者はシーダーシティーで逮捕された。州高速道路警察隊が明らかにした。同警察隊のバウアー巡査部長は同日、シーダーシティーで記者会見し、三国容疑者が事故の前日か2日前に大麻を吸引していたことを明らかにした。
 捜査関係書類によると、同容疑者は事故の前に大麻を吸引したことを認めている。バウアー氏は「いかなる状況においても大麻は違法だ」と強調したが、直接の事故原因は寝不足と長時間の運転による疲労で居眠りしたことだと言明した。
 関係書類によると、同容疑者は事故当時、眠く、運転に集中できなかったことも認め、カフェインの入ったガムなどで眠気を覚ましていた。しかし、乗客によると、出発の約30分後には、居眠りして車線から外れることがあったという。
 逮捕容疑は、規制薬物(大麻)を服用した上での過失致死傷など。
 三国容疑者は21日、逮捕に先立ち、父親らと事故現場を訪ね、花を手向けたという。





JRがリゾート新型車両を公開 青森、秋田走るしらかみ


 JR東日本秋田支社は24日、世界自然遺産の白神山地(青森県、秋田県)周辺の奥羽線、五能線を走る人気列車「リゾートしらかみ」の新型車両を弘前駅(青森県弘前市)で公開した。
 ディーゼルエンジンと蓄電池を組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。東北新幹線全線開通と同日の12月4日にデビューする。
 リゾートしらかみは3編成あり、うち一つの「青池」の後継となる。車体の青をより明るく変更。展望室などはほぼ継承した上で3両編成を4両に増やし、電動車いすに対応した大型トイレも設置。車内で好評の津軽三味線の生演奏や、津軽弁の語り部による昔話の実演なども継続する。
 ハイブリッドシステムは燃費が良く、窒素酸化物(NOX)の排出量を約60%低減できる利点があるという。
 JR東日本秋田支社の佐々木晃久・津軽観光開発室長は「首都圏をはじめ全国のお客さまにしらかみに乗ってもらい、青森、秋田の良さを知ってほしい」と話した。
 JR東日本は青森県の津軽線(新青森―蟹田)と大湊線(新青森―大湊)にも12月4日から同システム搭載のリゾート列車「リゾートあすなろ」を導入する。





10月から5往復減、開業以来初めての大幅減便/紀州鉄道

 紀州鉄道(西御坊-御坊間2.7km)は、10月から乗客の少ない時間帯について5往復を減らすことを決めた。同社は現在はホテル・リゾート業や不動産業が主力となっていて、「鉄道は経営状況にかかわらず続ける」のが方針とされるが、1931(昭和6)年の開業以来初めての大幅減便とされる今回のダイヤ改定は、経費節減が目的という。
 現在は、6時台から21時台まで1日計26往復を運行するが、1日の利用者数は100~200人で、営業係数(100円を稼ぐのに必要な経費)は367.8円。乗客の7割ほどは学門駅近くの県立高校の生徒が占める。10月の減便は10、11、12、14、20時台の各1往復をなくす計画で、これにより月約4万円の赤字削減効果があるほか、従業員の労働負担軽減につながるとしている。
2010/09/22

2010.9.22 NO.268

日本最古級の電車かたどった貯金箱で保存資金/キシ・エンジニア

 医療・福祉機器メーカーのキシ・エンジニアリング(出雲市)は、一畑電車が保有する日本最古級の電車「デハニ50形」を保存するために、同電車をかたどった貯金箱の販売を始める。売上げの一部を保存活動の資金に充てようというもので、年内にもネットを通じて全国向けに通信販売するという。
 同電車は、5月に公開された映画「RAILWAYS」にも登場し、鉄道ファンから根強い人気があるが、現在の安全基準で運行するには大規模な改造が必要で、昨年3月に営業運転を終えている。
 貯金箱は、一畑電車と契約して商品化していて、金属製のボディに窓をレーザー加工するなどして手作り感が漂わせている。全長は約30cmで、屋根から硬貨を投入する。価格は1万円で、このうち3千円を活動資金に充て、各地でのイベントなどで保存を訴えるとしている。





路線バスの「通学フリー定期」を10月から本格導入/昭和自動車
 
昭和自動車(唐津市)は、10月から佐賀県内の路線バスが乗り放題になる「通学フリー定期券」を本格的に発売することになった。今年4月から試行販売していたもので、格安価格と乗降停留所を指定しないフリー制度が好評だった。
 対象は小学生から大学生まで同社指定校の在籍生で、購入には顔写真と通学証明書(現在の通学定期券でも可)が必要。県内全路線で通学以外の目的にも利用でき、価格は1ヵ月8000円、3ヵ月2万2000円なので、例えば唐津-佐賀間では従来の定期(1ヵ月2万8800円)と比べて2万円以上も安い。
 同定期券は4月から9月末までの試行販売を行っているが、これまで保護者のマイカー送迎が目立っていた唐津上場地区の高校生らを中心に人気を集め、昨年まで月平均360人だった唐津地区の定期券購入者は今年7月末現在、670人とほぼ倍増した。同社としては前年と比べて約600万円の減収になったものの、利用状況は10年前の水準を回復したため本格導入を決めた。





高速バス 新幹線との共存にらむ

 東北新幹線全線開業を12月に控え、高速バスの動向が焦点の一つになっている。大手のツアーバス関係者は「青森に注目が集まることは確実。新幹線と高速バスは直接、競合しない」と利用増に期待をかける。迎え撃つ形の地元・弘南バス(弘前市)は今月下旬、東京線の料金引き下げに踏み切るほか、女性専用便も投入してシェア死守を目指す。





減便条件にバス9路線存続も

 石見交通(益田市)は21日までに、来春廃止の方針だった15のバス路線のうち川本線など9路線について、減便などの条件付きで存続させる用意があることを島根県を通じて関係市町に伝えた。県が打診した赤字補てんの基準緩和などの支援策に対し、同社が譲歩したとみられる。
 関係市町によると、条件付き存続は、川本、邑南両町にまたがる川本線の一部(石見川本―三坂口)、江津市の川戸線、益田市の真砂線など9路線。
 県は、バスの会計年度が終わって以降に交付していた赤字補てんの補助金を、会計年度内に概算払いする▽複数市町にまたがる路線の赤字補てんの要件を緩和する―などの支援策を同社に提示。これを受け同社は「9路線は条件付きで運行継続の準備がある」と回答した。6路線は予定通り、9月末に中国運輸局に廃止を届け出る。
 存廃の基準について同社の梅田正美安全輸送部長は「乗車密度1人未満か、地元と協議済みの路線を廃止とした」と説明。9路線についても今後、乗車密度が同様の水準に落ち込めば再び廃止を検討する、としている。
 9路線のうち川本線は通学利用が多く、川本、邑南両町が存続を強く要請してきた。邑南町によると、同社は便数を約2割減らす提案をしてきたという。





残業代請求へ 労組結成 千歳相互観光バス

 千歳相互観光バス(千歳、沼田勝次社長)の運転手約20人が、「変形労働時間制を悪用し、残業代の一部が支払われていない」として労働組合を結成し21日午後、会社側に支払いなどの要求書を提出する。未払い分は過去2年間で総額約2千万円に上るとみている。
 変形労働時間制は、1年や1カ月など一定期間内の週平均労働時間が40時間を超えない条件で、特定の日の労働が8時間を超えても残業代を支払わなくてよい制度。事前に労働日や労働時間を明示する必要がある。
 同社は千歳市内などで路線バスや貸し切りバスを運行し、運転手に同制度を採用している。発足したのは「札幌地域労組千歳相互バス支部」(遠藤保支部長)で、組合員は路線バスの正社員と契約社員の運転手。
 組合員の1人が2008、09年度の実際の労働時間などから残業代を算出し、勤務表や給与明細と比較したところ、2年で812時間、約117万円が未払いだった。労組は勤務条件から他の運転手への未払い額もほぼ同額とみており「週平均労働時間は40時間を大幅に上回る。会社は制度のわかりにくさなどを利用して残業代をごまかしてきた」として、制度の運用停止も求めている。
 同社の小野紀夫専務取締役は「まだ要求書を見ていないが、残業代の未払いはないと考えている。団体交渉を求められれば対応したい」としている。
 変形労働時間制は1987年の労働基準法改正で導入された。従業員の労働時間を弾力的に設定でき、厚生労働省の08年の調査では従業員30人以上の企業の54%が採用。近年は残業代の不払いなどのトラブルも起きている。





秋田内陸縦貫鉄道の10人以上のグループ利用に助成を実施/秋田県

 秋田県は、秋田内陸縦貫鉄道・内陸線を10人以上のグループが利用する場合に、往復で1人当たり最大1000円を助成する制度を実施している。助成期間は来年2月末まで。
 対象は、内陸線を組み込んだ県内発着の旅行業者の企画や市町村主催・後援の企画、県内の町内会や自治会、老人クラブなどの旅行などで、運賃の半額(片道500円が上限、貸切り列車も有効)が助成される。事前手続きと旅行後の利用実績を証明する報告書を提出することが必要だという。
2010/09/17

2010.9.17 NO.267

盛岡-十和田湖バス復活 県交通、17日から  
 
 県交通(盛岡市)は17日から秋の紅葉シーズンに合わせ、盛岡と青森・秋田県にまたがる十和田湖を結ぶ路線バス「盛岡十和田湖号」を2年ぶりに復活させる。東北新幹線の青森延伸(12月)、青森県で来年4~6月に展開されるJRグループの大型観光キャンペーン(デスティネーションキャンペーン)に伴う観光需要を見据えた。
 東北自動車道経由で、盛岡駅西口―ホテル鹿角―大湯温泉―十和田湖を2時間15分で結び、1日1往復。盛岡駅西口は午前9時45分発、十和田湖は午後3時発。
 片道運賃は盛岡駅西口―十和田湖が2200円、盛岡駅西口―ホテル鹿角・大湯温泉は2050円、ホテル鹿角・大湯温泉―十和田湖は930円。6歳以上12歳未満は半額。
 今季は11月7日まで運行。来年度は4月中旬から運行予定。利用者には十和田湖遊覧船に100円引きで乗船できる特別割引券を贈呈する。
 盛岡―十和田湖を結ぶバスは1982年から複数のバス事業者が共同で季節運行していたが、昨年から中止となっていた。





踏切事故根絶へ運動協定 JR盛岡とバス、タクシー協

 JR盛岡支社(福田泰司支社長)は15日、県バス協会(山下勉会長)と県タクシー協会(小野幸宣会長)と踏切事故0運動推進の協定を締結した。例年、踏切事故が多発する秋から冬の時期に踏切事故防止を訴える。
 協定締結式は同日、盛岡市盛岡駅前通の同支社で行われ、福田支社長、山下会長、小野会長が協定書に調印し、福田支社長から「踏切直前一旦(いったん)停止」と書かれたステッカーが2人に手渡された。
 運動は来年3月末まで。同協会のバスとタクシーが車両後方にステッカーを張り付けて走行する。JR東日本がバス、タクシー協会と連携して啓発活動に取り組むのは初めて。
 JR盛岡支社によると、過去5年間の管内の踏切事故24件のうち10月から3月は18件で全体の75%を占める。積雪による渋滞などで踏切から出られなくなってしまうことなどがあるという。






「カーフリーデー2010」 世界主要都市で実施 

 自動車の使用を控えて鉄道などの公共交通機関を使う、「モビリティーウイーク&カーフリーデー2010」の催しが16~22日の1週間にわたり世界主要都市で行われる。1990年代後半にフランスで始まった“自動車のない日”は欧州から世界に広がり、日本では昨年までの仙台、さいたま、埼玉県春日部、横浜、神奈川県逗子、福井、那覇、長野県松本、高松の各市に今年から富山市が加わり、全国10都市にネットワークが広がる。






観光おもてなしタクシー 北海道に乗務員認定機構発足
 
 観光客におもてなしの心や観光知識をそなえたタクシー乗務員の認定制度を運営する「北海道観光おもてなしタクシー乗務員認定機構」が9日発足した。同制度の愛称も「夢大地北海道ガイドタクシー」に決定。来年4月から認定乗務員がまず札幌圏で走り始める。
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事務局

Author:事務局
幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


問い合わせ 050-3540-1254

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