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交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2017/05/22

NO.1238

京急バス、三浦半島の油壺マリンパークまで延伸 5月27日から






京浜急行電鉄(京急)グループの京浜急行バス(京急バス)は5月27日から、現在は油壺停留所(神奈川県三浦市)で折り返している路線バスを京急グループの水族館「京急油壺マリンパーク」まで延長運転する。
 京急バスの発表によると、運行区間がマリンパークまで延長されるのは、三崎口駅発着「三4系統」と三崎東岡発着「東17系統」、城ケ島発着「東16系統」「急行東14系統」、三崎港とマリンパークを直行で結ぶ「直行東15系統」。マリンパークの正門前に京急油壺マリンパーク停留所を新設し、マリンパークの営業時間にあわせて路線を延長する。
 運行初日の5月27日には記念式典を実施。三崎口駅を8時25分と8時45分に発車するバスに乗車してマリンパークを訪れる利用者を、マリンパークのカワウソやペンギンなどの動物が出迎える。このほか、路線延長記念デザインの入園チケットなどを先着順に配布。運行開始から7月14日までは、マリンパーク行きの路線バス車内で入園割引券の配布を行う。
 マリンパークは油壺地区にある水族館。公共交通でアクセスする場合、現在は京急バスの油壺停留所から約350m歩く必要がある。














METROCK フェス輸送に都バスと国際興業バス/運転士のロックなアナウンスやバスマニアも






 新木場駅前、午前11時。前面LED行き先表示が「貸切 RESERVED」の都営バスがズラリ並んだ。前面に掲出された団体名表示は「東京メトロポリタンROCKフェスティバル様」。野外フェス「METROCK 2017」(東京・若洲公園、5月20・21日)のアクセスバスだ。
 会場は、東京都江東区、東京ゲートブリッジのたもとに位置する若洲公園。アクセスバスは、新木場駅前「ageHa」付近に縦列駐車し、同フェス参加者たちを限界まで詰め込んで出発。新木場二丁目交差点を左折し、砂町運河を渡り、千住倉庫手前で降車させる。
 今回、このアクセスバスを担ったのは、都営バスと、国際興業バス。初日5月20日の午前を都営バスが、午後から国際興業バスが担当。二日目21日は終日、国際興業バスが動いた。
 初日の午前11時に乗った都営バスの運転士は、Ray-BanのグラスにTAG Heuerの腕時計をした“イケてる運転士”。満員の車内でフェス参加者たちにこんなアナウンスを披露し、笑いを誘っていた。
 「(乗降ステップの)赤い三角の印を踏まないように、ドアが閉まっちゃえば、だいじょうぶです! また、運転中、車内が揺れることがあります。しっかり、つり革などにおつかまりください。ライブが始まる前からケガしちゃうとたいへんですからね」
 「ご乗車ありがとうございました。本日、このバスの車内だけでも3件の落とし物が発生しています。降りる前に、お手回り品、携帯電話、カギ、お財布、ライブのチケットなどご確認お願いします。って言ってても! 忘れ物がございますので、じゅうぶんご注意くださいね」
 また、2日めの午前11時の国際興業バスの運行票には、練馬北町車庫を4時半に出発、若洲公園に6時半着、ピストン運行6回といったメモが記されていた。
 現地で指揮をとる国際興業バススタッフは、「国際興業バスは、20日は午後から担当。20日は42台、朝に都バスが28台が稼働した。都営は13か所の営業所からバスを集めたとか。21日は国際興業バスのみで70台が終日、担当。飯能を除いた埼玉の営業所と都内すべての営業所からクルマを集めた」と話していた。
 さらに、アクセスバスの運行ルートにはバスマニアの姿も。長いレンズで次々と訪れるバス車両を撮影していた。














秋田内陸線への新車両購入の熱意届かず/プロジェクト実行委員会






 第三セクター・秋田内陸縦貫鉄道(北秋田市)に新車両を贈ろうという「秋田内陸線夢列車プロジェクト」の実行委員会によると、2015年6月6日から実施している2年間の募金活動で、目標の1億5千万円に対して、車両購入に充てられる募金額は1500万円程度にとどまる見込みとなった。車両購入の代わりに既存のディーゼル車1両の内外装リニューアルに取り組みたい考え。
 同鉄道が所有する13両の車両は製造後30年近く経過しているため、沿線住民らでつくるプロジェクト実行委員会は、駅に募金箱を設置したり、コンサートを開いたりして協力を呼び掛けてきた。プロジェクトを応援しようと、秋田県信用組合(秋田市)は今月31日まで、預金額の0.05%相当額を寄付する定期預金を取り扱っている。寄付は北海道や首都圏、関西からも寄せられたが、募金額は今月1日現在で1395万円で、同信組分を含めても約1500万円とみられる。














高齢者のバス利用促進へノンステップ車両や割引運賃PR/佐賀市






 佐賀市交通局はこのほど、高齢者のバス利用を促そうと、赤松校区に住む65歳以上のシニア世代を対象にした「バスの乗り方教室」を開いた。70代から90代の高齢者約40人が参加し、実際にノンステップバスに乗り込み、適切な利用方法を学んだ。
 教室では同局の担当者が、車体を低く下げて段差を少なくする「ニーリング機能」や車体に搭載しているインターホンを通して運転手と会話ができることなどを説明。その後、近くの公道を約10分間走行し、乗車マナーを学んだ。70歳以上の高齢者が年間通じて1回100円で市営バスを利用できる「ワンコインシルバーパス」の説明もあった。














京都丹後鉄道の定期列車で農作物運ぶ貨客混載へ/WILLER TRAINS






 京都丹後鉄道を運行するWILLER TRAINSは、西日本最大級の道の駅「丹後王国『食のみやこ』」(丹後市)を運営する丹後王国と連携し、6月から同鉄道の定期列車で「貨客混載事業」を開始する。国土交通省と農林水産省から物流総合効率化法にもとづく総合効率化計画の認定を受けていて、農業の振興と地域の活性化を目的とする貨客混載事業は全国初の試み。
 この事業は「丹後王国『食のみやこ』」の登録農家が生産した農作物を久美浜駅から峰山駅まで定期列車で輸送するというもので、列車で輸送した農作物は「食のみやこ」の施設内で販売されるほか、地域内外の飲食店・スーパーなどにも卸し、販路拡大を目指す。対象列車は、久美浜駅を10~14時台に発車する宮津・西舞鶴方面の普通列車4本に限定される。














弘南鉄道・大鰐線の利用促進へ魅力発信するPR要員募集/弘前市






 弘前市は、弘南鉄道・大鰐線の利用促進を図るため、沿線の魅力を調査し、その内容を沿線マップなどを作成するなどしてとりまとめ、情報発信を行う個人やグループ、沿線の魅力ある写真を撮影できる人を募集している。募集人員は20人程度。
 同線(中央弘前-大鰐間、全長13.9km)は、1952年に弘前電気鉄道として開業し、70年に弘南鉄道大鰐線となったが、1974年度以降は利用者数が減少傾向になり、2013年6月には同鉄道から17年3月限りの廃止方針が打ち出された。しかし、13年7月には弘前市と大鰐町が存続へ向けた支援を表明したことで廃線は回避された。その後、自治体による「弘南鉄道大鰐線存続戦略協議会」が設立され、利用者数増加へ向けた積極的な取組みが行なわれ、15年4~12月には5年ぶりに利用者数が増加に転じ、16年7月には同協議会が国土交通大臣の表彰を受けている。
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2017/05/15

NO.1237

貸切バスの行政処分厳罰化/全車両使用停止が2営業所、8割使用停止が49営業所






 国土交通省は、貸切バス事業者への行政処分基準を厳しくする通達改正したのに伴って街頭監査の実施と監査・処分の状況を公表した。
 軽井沢スキーバス事故を受け、監査基本方針と行政処分基準に関係する通達改正を行い、昨年12月から、貸切バス事業者への行政処分の基準を厳しくしてから4カ月が経過した。
 4月14日までに貸切バス146事業者に対し、臨店による監査を実施した。この結果、日益商事・貝塚営業所(大阪府)とインター観光の愛知営業所(愛知県)で営業所の全車両の使用停止処分を行った。
 これら営業所で監査したところ、運行管理者が選任されておらず、運行管理が行われてない状態でバスを運行させていたことを確認した。新たな処分基準に沿ってその場で直ちに輸送の安全確保命令を発動し、運行管理者が選任されるまでの間、営業所全てのバスの運行を停止した。
 また、49営業所で保有する車両数全体の8割を使用停止処分とした。4件が処分実施済みで、手続き中が45件。乗務記録の不実記載など、複数の違反を確認、新しい基準に沿って処分した。処分実施済みは丸子観光バス・本社営業所(長野県)が180日車、星揚・本社営業所(静岡県)が60日車、荒深節造・本社営業所(岐阜県)が140日車、中川タクシー・本社営業所(愛知県)が60日車それぞれ使用停止となる。














関西空港島内でバスと車接触、1人死亡 4人が重軽傷






 12日午後6時20分ごろ、大阪府泉佐野市泉州空港北の関西空港島内道路で、回送中のバスとワンボックス車の衝突事故があった。泉州南広域消防本部などによると、車には中国籍と韓国籍とみられる計5人が乗っており、中国籍の60歳とみられる女性が死亡、韓国籍の2歳とみられる女児ら4人も体を強く打つなどして重軽傷を負った。バスの運転手にけがはなかった。
 現場は3車線のゆるやかな左カーブ。府警関西空港署によると、ワンボックス車はレンタカーで、現場の状況や運転手の証言などから、バスに追突したとみて詳しい原因を調べている。














幼稚園バスに乗用車が追突 園児7人を搬送/栃木






 12日午前、栃木県下野市の国道で乗用車が幼稚園の送迎バスに追突し、両方の車の運転手のほか、バスに乗っていた園児7人が病院に運ばれました。
 12日午前10時前、栃木県下野市下石橋の国道4号線で、乗用車が子どもを乗せるために停車していた幼稚園の送迎バスに追突しました。
 この事故で、両方の車の運転手と園児7人が市内の病院に運ばれました。いずれも命に別状はないということです。
 警察によりますと、バスは市内の幼稚園に向かっていたと見られ、園児7人が乗っていたということです。
 現場は見通しのよい直線道路で、周囲に住宅や店舗が建ち並ぶ地域で、警察は目撃者から話を聞くなどして事故の原因を調べています。














1年生を対象に「バスの乗り方教室」を開催/佐賀大学附属小学校














 佐賀大学附属小学校(佐賀市)は、1年生を対象に、実際にバスに乗車して乗り方や車内でのマナーを学ぶ「バスの乗り方教室」をこのほど開いた。同校は小城市や福岡県大川市など遠方から通う児童も含め、全校児童の約7割がバスで通学している。そこで、初めてバス通学する新1年生のために2007年から毎年、教室を開いている。
 児童はクラスごとに用意された市営バス3台に分乗して学校を出発、佐嘉神社や県庁などを回った。車内では市交通局の職員が乗車マナーの絵を示しながら、バスの走行中に席を立たないことや、お年寄りには席を譲ることなど注意点を説明した。














維持困難8区間の無人駅98駅を無償貸出しで活用へ/JR北海道






 JR北海道は、無人駅の空きスペースを自治体などに無償で貸し出し、観光案内や地場産品のPRに活用してもらう取り組みを始める。駅のにぎわいを取り戻し、鉄道の利用促進にもつながることを期待している。
 貸出し対象の無人駅は、同社が「単独では維持困難」とした10路線13区間のうち、廃止・バス転換を提案した区間を除く、宗谷線名寄-稚内間など7路線8区間の計98駅。自治体や観光協会などの公共団体に貸し出し、イベントや土産品の販売などに活用してもらう。














「えんてつホール」を7~12月の平日に無料貸出しへ/遠州鉄道






 遠州鉄道(浜松市)は、7月から12月までの平日に、5組限定で「えんてつホール」(同市内の遠鉄百貨店・新館内)を無料で貸し出す。ホールの認知度向上のほか、カラオケ大会や学園祭など新たな利用方法のニーズ発掘に役立てる。
 えんてつホールは500人収容の多目的ホールで、2011年の新館オープンと同時に開業した。一般向けに有料で貸し出してきたが、平日の稼働率の低さが課題になっていた。
 同ホールのホームページで企画を募り、貸し出す5組を選考する。午前9時~午後9時30分の1日分の貸切り利用料24万4080円が無料になる。電気代や空調代などは実費は請求する。法人・個人を問わず応募できるが、アルコールの提供などは不可。
2017/05/12

NO.1236

バスタ新宿、5月3日に利用者数が過去最多を更新/4万1000人






 国土交通省は、東京の新宿駅のバスターミナル、バスタ新宿のゴールデンウィーク期間(4月28日~5月7日)の高速バスの利用実績を発表した。
 期間中の利用者数は、36万5000人だった。一部の到着便がバスタ新宿に移行していなかった前年同期と比べて44.3%増となった。日平均利用者数は3万7000人。期間中の最大利用者数は5月3日の4万1000人/日で、これまでの最高だった2016年12月29日の3万8000人/日を上回った。
 最大バス便数は5月6日の1720便/日で、前年同期と比べて同35.6%増だった。














金額式の回数券「マイレールチケット21」を発売へ/養老鉄道






 養老鉄道は、21枚綴りの回数券「マイレールチケット21」を5月12日から発売する。従来の回数券は区間毎の発売となっていたが、新回数券は大手私鉄の回数券のような金額式となり、同じ運賃であればどの区間でも利用できるほか、乗り越した場合も、乗車区間の運賃と回数券の金額との差額を精算すればよくなる。
 鉄道の回数券は11枚綴りで発売額が10枚分というパターンが多いが、新回数券は21枚綴り。従来の養老鉄道の回数券は7枚綴りだったので、3倍の枚数になる一方、割引額もアップさせ、有効期間も従来は1ヵ月だったのに対して6ヵ月に延びる。発売日から6ヵ月後の月末日まで有効なので、月始めに買うと有効期間は実質的に7ヵ月近くなるという。














上毛電鉄のLRT化費用試算結果を受け見送り濃厚に/沿線協議会






 前橋、桐生、みどりの群馬県内3市でつくる上電沿線市連絡協議会は、上毛電鉄を次世代型路面電車(LRT)化した場合、想定される最短区間でも概算118億円の整備費用が必要との調査結果を明らかにした。LRTは利用者の減少が続く上電の再生策として検討されているが、費用対効果が薄いとして整備が見送られる公算が大きくなった。
 協議会事務局の前橋市によると、調査は導入区間をJR前橋駅-上電中央前橋駅(1km)、JR前橋駅-上電大胡駅(9.3km)、JR前橋駅-JR桐生駅(26.7km)の3パターンを想定し、整備費用や利用者数の採算ラインを調べた。
 整備費用は、軌道を造るための道路拡幅費用がかさみ、区間が最も短いJR前橋駅-上電中央前橋駅で118億円、最も長いJR前橋駅-JR桐生駅間は220億円かかるとされた。そこで採算が取れる上電の利用者数は最も低く見積もっても1日当たり5300人となり、現状(15年度)の同4310人と開きがあることが分かった。協議会ではLRT化がどの程度利用者増につながるか、さらに試算するとしている。














養老鉄道の駅周辺移住者に定期券代を1年間助成へ/岐阜県神戸町






 岐阜県神戸町は6月から、同町に移住し養老鉄道の駅周辺に住宅を購入した人を対象に定期券の購入費を1年間助成する。同町は「養老鉄道を活かした移住・定住の促進」施策の一環として、宅地分譲など駅周辺に移住しやすい環境づくりも進め、鉄道利用者を年間1万人ほど増加させる目標を掲げている。助成は住み始めた当初から移住者に養老鉄道を利用してもらうことで、継続的な利用を促して鉄道の存続にも弾みをつける狙い。
 定期券は町が助成し、最初の半年間は利用区間を限定し、一律5千円で購入できるようにする。次の半年間は一律5千円を助成し、実質半年分が無料になる。
 宅地分譲では、同町土地開発公社が広神戸駅から1km圏内の23区画、計5375平方メートルを造成。1区画730万円から910万円で今年4月に販売を始めると、町内外の人が8区画を購入したという。また、広神戸、北神戸の両駅周辺の市街化調整区域でも、一般住宅の建築を可能にする規制緩和を6月から実施する予定という。
2017/05/08

NO.1235

自転車運べる路線バス「サイクルバス」を運行開始/姫路市など






 姫路市など播磨8市8町は、「播磨連携中枢都市圏」の観光活性化事業の一環として、播磨地域を自転車で周遊してもらう仕掛けづくりを進めている。この中で、姫路市はJR播但線の新野(兵庫県神河町)-生野(朝来市)間の約16kmで、自転車を運べる路線バス「サイクルバス」の運用を始めた。
 このほど国内最古の産業道路「銀の馬車道」(飾磨港~生野鉱山、約50km)が国の「日本遺産」に認定されたのを受け、観光客らに自転車で巡ってもらい観光客の増加につなげたい考え。バス1台に自転車2台を積み込めるサイクルバスは、かつて馬車道が通った国道312号の、自転車では厳しい上り坂が続くルートを走る。バスの運行は神姫バスに委託し、平日は2往復、土日祝日は3往復する。運賃はJR新野駅-JR生野駅西口間400円など、自転車の運搬料は1台200円。













宗像・大島でバス路線開設、福岡 世界遺産のにぎわいへ先手


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 今年の世界文化遺産登録を目指す「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」がある福岡県宗像市の離島・大島で、遺産を巡回する路線バスが4月から走り始めた。島にはこれまで定時運行のバスがなかった。市は観光客でにぎわうことを見据え、利便性を高めておこうと先手を打っている。
 皇室の祖神で日の神とされる天照大神の子「宗像三女神」をまつる、宗像大社。九州本土の宗像市・神湊から約6・5キロの大島には、大社の「中津宮」と「沖津宮遥拝所」がある。遺産群のうちの二つだ。














バスの自動運転、6月に沖縄・石垣市で実証実験






 内閣府は一般利用者を乗せたバスの自動運転の実証実験を6月に沖縄県石垣市で行うと発表した。
 新石垣空港から市街地までの公道を時速約30キロ・メートルで走行する。運転手は乗車するが、緊急時以外のハンドル操作は自動で行う。
 実験では、路肩に停車中の車をよけたり、停留所に正確に停車したりできるか確かめる。市民や観光客らに無料で乗車してもらい、乗車後にヒアリングを行って乗り心地や改善点などを調査する。














ツアーバスに「安全運転を」…チラシ配布


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 全国でツアーバスの事故が発生しているのを受け、弘前署などが1日、弘前市亀甲町の「津軽藩ねぷた村」の駐車場で、ツアーバスの運転手などに安全運転を呼びかけるチラシを配布した。
 ゴールデンウィーク期間中で、弘前さくらまつりに向かうツアーバスが多いため、この日実施。同署員や国土交通省東北運輸局青森運輸支局の職員ら約10人が参加し、駐車場に停車したツアーバスの運転手やガイドにチラシ約100枚を配った。
 チラシには「多くのバス事故は過労運転や居眠り運転が原因」「シートベルトを着用しないと高速道路で約9倍、命の危険性が高まります」などと記されている。
 同署の阿部伸晃交通官は「せっかく楽しい旅行に来ているのだから、事故を起こさないように注意してほしい」と話していた。














若桜駅でピンクのSL展示


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 若桜鉄道の若桜駅(若桜町)で3日、ピンク色に塗装した蒸気機関車(SL)の展示が始まり、多くの親子連れらが、乗車体験や写真撮影を楽しんだ。
 同鉄道が、保有するC12形SLを地域の活性化に生かそうと、5月1日を「恋の日」として昨年から期間限定で実施している。この日は、親子連れや鉄道ファンらが、SLに連結されたトロッコに乗り、駅構内の引き込み線(約200メートル)で短い<SLの旅>を楽しんだり、車両と一緒に記念撮影をしたりしていた。
 家族で訪れた山口県山陽小野田市の小学5年、田辺哲大君(10)は「黒いSLは乗ったことがあるけど、ピンク色は初めて。色が鮮やかで楽しい」と喜んでいた。
 5日には、鉄道写真家らによるトークショーも開催。乗車体験は7日までと14、21、28各日。SLの展示は28日まで実施する。














北条鉄道で読み聞かせの「絵本列車」/加西市観光まちづくり協会






 加西市観光まちづくり協会は、このほど第三セクター・北条鉄道(同市)の列車内で、絵本の読み聞かせを楽しむ「北条鉄道子ども絵本列車」を主催した。本をきっかけに人と人をつなぐコミュニティづくりを目指し、昨年10月から活動する「加西まちライブラリー」の一環として初めて開いたもので、加西や加古川、姫路市などから親子連れら138人が参加した。
 この日は、1)乳幼児と保護者、2)幼児、小学生と保護者、3)大人、の3便に分かれ、北条町~粟生駅の1往復約50分の間に、絵本パフォーマーが市販の絵本を題材に、作品に合わせた自作の音楽を流しながら読み聞かせした。














16年度の利用者数が相互直通の効果で過去最高に/えちぜん鉄道






 えちぜん鉄道(福井市)の2016年度の利用者数は、15年度を9万7671人上回り、同社への移行後で過去最高の355万8628人となった。昨年3月末に運行開始した福井鉄道との相互乗入れが新たな利用者を掘り起こしたことに加え、通勤定期と、観光・イベント目的の利用が順調に伸びたのが主な要因としている。17年度の目標は360万人で、沿線のまちづくり事業や交流事業へ積極的に参画し、駅を中心とした新たな人の流れの創出を目指したい考え。
 利用者数の内訳は、通勤・通学定期と回数券利用の「日常生活型」が4万9699人増の224万1867人。田原町駅(福井市)をまたいで鷲塚針原(同)-越前武生(越前市)間を直通する相互乗入れなどで利便性が増し、沿線のパーク&ライド駐車場を利用して電車通勤する人が増加して、通勤定期が10%増えた。一方、少子化のほか、沿線にあった春江工業高校が坂井高校に統合されたことなどで通学定期は2%減だった。
 観光利用などの「非日常型」は、北陸新幹線の金沢開業効果が一息ついた感がある中で、県立恐竜博物館(勝山市)の常設展入館券とえち鉄の1日フリー切符、乗継ぎバスの往復利用券を組み合わせた「恐竜セット券」が309枚増の2万470枚売れた。JR福井駅西口広場の供用開始で路線バスなどとの交通結節機能が向上したことも利用者増の要因とみられる。














都電荒川線の愛称を「東京さくらトラム」に決定/東京都






 東京都交通局はこのほど、都電荒川線(三ノ輪橋-早稲田間12.2km)の愛称を「東京さくらトラム」に決めた。同局は今後、この愛称を使って「都電の魅力」を国内外にアピールする方針だという。同線の沿線では学習院下停留場付近や飛鳥山停留場付近などが桜の名所になっている。
 同局は3月から4月にかけ、複数の愛称案を提示して一般から意見を募集し、2218人の応募(無効票を除く)があった。愛称案別の支持数は「東京さくらトラム」が854件で1位、2位は「レトロ」の628件、3位は「ローズ」の475件だったという。以下「フラワー」「クラシック」「ノスタルジック」「レガシー」「ブルーム」が続いた。














免許返納でタクシー割引…65歳以上対象に



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 道内でタクシー会社を運営する「第一交通産業グループ」(本社・北九州市)は1日、札幌市と函館市などで運転免許証を自主返納した65歳以上の高齢者を対象に、運賃を1割引きするサービスを始めた。
 高齢者による事故が相次ぎ、警察が免許証返納の呼びかけに力を入れていることを受けて導入した。
 免許証を自主返納した際に、運転免許試験場などで受け取る「運転経歴証明書」を見せれば、割引が受けられる。対象は札幌市、江別市、北広島市、石狩市の一部のほか、函館市のほぼ全域と北斗市、七飯町。5000円以上の運賃から適用される遠距離割引と併用できるが、身体・知的障害者割引との併用はできない。
 同グループの札幌第一交通本社営業所(札幌市)によると、すでに「どんなサービスなのか」「もうすぐ返納しようと思っていたのでぜひ利用したい」などの声が寄せられているという。
 同営業所の大倉正敬所長(47)は「タクシーを利用する高齢者が増えることで、事故が減ってほしい」と話している。
 道警運転免許試験課によると、2016年の免許の自主返納は1万400件で、10年前(1027件)の約10倍になっている。
2017/05/03

NO.1234

高速バスなど5台衝突、女児ら10人重軽傷 名神高速



キャプチャ



 2日午前2時55分ごろ、大阪府高槻市上土室(かみはむろ)の名神高速下り線で、高速バスとトラック、乗用車の計5台がからむ多重事故が起きた。府警などによると、バスの乗客ら男女10人が負傷し、このうち乗用車に乗っていた女児(5)と女性(25)、バスの男性運転手(49)の3人が足や肩の骨が折れるなどの重傷を負った。
 高速道路交通警察隊によると、乗用車とトラックによる事故が発生し、衝突を避けるため減速した後続のトラックに高速バスが追突したとみられる。バスは小田急シティバス(東京都世田谷区)が運行し、東京・新宿駅近くから広島県三原市に向かう途中で、乗客25人と運転手2人が乗車。このうち30~70代の乗客5人と運転手1人がけがをした。













幼稚園バスと車が衝突事故 園児ら8人軽傷






 埼玉・ふじみ野市で幼稚園バスと車が衝突し、園児6人を含む8人が軽傷を負った。2日午後2時ごろ、ふじみ野市の交差点で、園児を送迎中だったバスと車が出合い頭に衝突した。この事故で、幼稚園バスに乗っていた園児6人と、車に乗っていた68歳の夫婦が軽傷を負った。車側の道路には一時停止の標識があり、警察は事故の状況を調べている。

















辺野古へ送迎「来たくねーわ」 バス運転中に撮影、投稿






 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設工事に反対する人たちを名護市辺野古へ送迎した貸し切りバスの運転手が、運転中に撮影した画像を投稿サイト・ツイッターに投稿した。参加者を批判するような書き込みもあった。内閣府沖縄総合事務局は道路交通法違反などの可能性があるとみてバス会社を調査する。
 沖縄総合事務局によると、書き込みは4月29日。辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前に集まる人々を運転席から撮影し、画像と共に「辺野古反対の奴(やつ)らの送迎 こんなとこ来たくねーわ」などと書き込まれていた。画像には「時速15キロ」付近を指す速度計も写っており、バス会社は総合事務局に「運転手が運転中にスマートフォンで撮影したとみられる」と話しているという。
 現地ではこの日、25日から始まった護岸工事などに抗議する集会があり、主催者発表で約3千人が集まった。
 国土交通省は、トラックやバスの運転手によるゲームアプリの使用が問題になった昨年11月、業界団体に運転手のスマートフォン使用禁止を徹底するよう通知している。













2つの循環バスが走り出した会津下郷/いで湯と渓谷の里が近くなった





 4月22日から走り始めたバスは、会津田島駅を起点とし、祇園会館、大内宿、湯野上温泉駅、塔のへつり、中の沢観音堂、下郷駅などを経由し、会津田島駅へと戻ってくる「北循環」と、下郷駅を起点に、養鱒公園駅、金子牧場、観音沼森林公園、ジイゴ坂学舎などを経て下郷駅へと戻る「南循環」の2ルート。
 北循環と南循環は下郷駅で接続し、互いに乗り換えられる。会津田島駅では、リバティ会津や会津鉄道リレー号に接続。直通特急と循環バスで、「都心と下郷の観光スポットが一気に近づいた」(町役場担当者)という。
 浅草を6時30分に発つリバティ会津101号(同けごん1号併結)で会津田島へ。9時45分、東武500系が会津田島に着くと、駅前に10時発の北循環バスが待っている。1日フリー乗車券(大人1800円、子ども900円)を購入し、北循環バスでバス国道121号(日光街道)を北上、大内宿へ。
 北循環バスは、1日4本走っていることから、同ルートの観光スポットを少なくとも3か所めぐれる。 湯野上温泉駅、塔のへつり前、塔のへつり入口の各バス停では、福島交通の観光路線バス 会津若松・白河線にも接続し、磐越西線・只見線の会津若松駅や、東北新幹線・東北線の新白河駅などともつながる。














「オートマ観光バス」本格投入へ/安全性も向上






 観光バス需要が増え、ドライバーの不足や高齢化が進む中、安全技術開発が活発化している。
 商用車大手「三菱ふそうトラック・バス」(本社・川崎市)は、コンピューター制御でギアチェンジするAMTを標準装備した「オートマ観光バス」を開発し、国内市場に本格投入する。
 2016年1月の長野県軽井沢町のバス事故では、マニュアル車のギアがエンジンブレーキの利かないニュートラルの状態に入っており、運転手がギア操作を誤った可能性が指摘されている。観光バスのオートマ化は、運転手の負担軽減や安全性向上につながるとして、国土交通省が開発促進を働きかけていた。
 AMTは路線バスやトラックには既に導入されている。だが、ギアチェンジの際に揺れが発生したり、変速のタイミングが運転手の感覚とずれたりする短所があり、客を乗せて長距離を走る観光バスでは標準装備化は進んでいなかった。
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幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


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