北海道中央バス沿岸バスニセコバス弘南バス三八五バス山形交通労働組合 バス画像仙台バス会津乗合会津乗合自動車新常磐交通福島観光バス新潟交通くびき自動車蒲原鉄道日本中央バスCropperCapture[4]東洋バス(観光)東都観光バスWILLER.jpg大野観光
阪急観光都島自動車観光岸和田北港観光バス一畑バス日本交通鳥取両備バス岡電バス下津井電鉄広交サンデン交通サンデン観光バス船木鉄道東交バス産交バス熊本都市バス新車長崎遊覧バス祐徳昭和自動車

交通労連 軌道バス部会

全国のバス・鉄道に係る情報です
2018/05/22

NO.1414

岡山市のバス路線巡る対立 協議会の場で両備と八晃運輸のトップが持論展開



CropperCapture[1]



 バス路線を巡って、公の場で両者が対立しました。岡山市で、公共交通のあり方を考える協議会が開かれました。
 「岡山市の公共交通について考える、初めての協議会が開かれます。全てのバス事業者が参加しました」 この協議会は、公共交通に関する計画を作るために、岡山市が開きました。
 岡山市では、八晃運輸の新規バス路線を巡って、両備グループが激しく抗議しています。21日の協議会でも、両者がけん制し合いました。

(両備グループ/小嶋光信 代表)
 「今回の件においても、全く道路運送法の認可基準ということだけで見られてしまっている。地域の事業者が手を携えて、交通連合等によってお互いにもっと望ましい、社会的ネットワークができるように努力していきたい」

(八晃運輸/成石敏昭 社長)
「黒字路線の競争と赤字路線の維持の問題は切り離して、事業者本位ではなく、利用者の利益に資する方向で議論していただくことを…」

 また、周辺からは、バスのストライキにまで発展した今回の騒動に苦言も出ました。

(宇野自動車/宇野泰正社長)
「八晃運輸が両備のところで、運賃を35%下げるというのは、私から見ると『あり』だろうなと思います」

(住民代表はー)
「やめるやめるやめる、ということでは、いくら問題を解決しようとしてもできません。利用者のことを考えて、やっていただきたい」

 岡山市は今年度中に、あと4回この協議会を開く予定です。その上で、今後の公共交通のネットワークを再構築していく予定です。














運転手急病時に自動停止 日野が非常用ボタン付きバス






 日野自動車は21日、走行中に運転手が急病で運転できなくなった場合を想定し、運転席と客席に非常用の停止ボタンを付けた観光バスを世界で初めて商品化すると発表した。今夏をめどに大型バス「日野セレガ」に標準装備する。
 客席の非常用ボタンは前方の左右の天井に一つずつある。ボタンを押すと徐々にスピードを落として停止する。車内では緊急を告げるブザーが鳴り、赤色のランプが点滅。車外でもハザードランプが点滅するとともに音で異常を知らせる仕組みだ。ハンドル制御はできないが、前方に障害物があったときは、事故防止の自動ブレーキが作動する。
 東京都羽村市の日野のテストコースであった試乗会では、時速80キロほどで走行中にボタンを押すと、10秒前後で停止した。
 国土交通省によると、トラックやバスなどの運転手の健康状態に起因する事故は年間200~300件起きている。特に観光バスは乗客が多く、事故が起きたときの被害が大きくなりやすい。
 今後は車内のカメラで運転手の健康状態を検知したり、車線を逸脱しないようハンドルを制御したりする機能も追加する。停止時は自動運転技術で路肩に停車する機能の開発もめざす。遠藤真副社長は「できるだけ早い実用化を考え、まずは非常用ブレーキ機能を付けた。事故ゼロに向けて一歩を踏み出せた」と話した。













睡眠障害で重傷事故、危険運転容疑で初の逮捕






 睡眠障害の影響で居眠り運転をして重傷事故を起こしたとして、警視庁は21日、東京都江戸川区春江町、運送業大場雅文容疑者(60)を自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで逮捕した。
 睡眠障害に危険運転致傷容疑を適用し、逮捕したのは全国初。
 発表によると、大場容疑者は1月21日午前7時過ぎ、中野区本町の都道で、軽ワゴン車を運転中に居眠りし、道路で作業していた運送会社の男性社員(40)(相模原市)をはね、左足の骨を折るなど全治約6か月の重傷を負わせた疑い。
 警視庁は、睡眠障害が運転に支障をきたすことを認識していたとして、過失運転致傷罪より法定刑の重い危険運転致傷罪を適用した。調べに対し、大場容疑者は容疑を認め、「以前から車の運転中に眠くなってしまうことがあったが、運転を続けていた」と供述している。
スポンサーサイト
2018/05/21

NO.1413

札沼線・北海道医療大学-新十津川間廃止を容認へ/北海道月形町






 北海道月形町は、JR北海道が2016年11月にバス転換を求めていたJR札沼線の北海道医療大学-新十津川間(全線76.5kmのうち47.6km)について廃止容認に転換する方針を固めた。同町は石狩月形までの一部存続を強く求めていたが、全線廃止を譲らないJR北の姿勢を受け断念し、今後、6月町議会などで議論したうえ、6月中に最終結論を出すとしている。
 北海道医療大学-新十津川間は運行本数は上下15本。1日1km当たり輸送密度(2016年度)は64人で道内で一番少ない。廃止申し出区間の沿線4町は地域事情の違いから途中で足並みが乱れ、4町の協議でなくJR北との個別協議に変更していた。4町のうち浦臼、新十津川両町はバス転換を容認し、当別町は月形町に歩調を合わせる方針で、存続を求める月形町の方針が鍵を握っていた。同町の方針転換で札沼線の部分的廃止とバス転換が固まり、夏にも正式決定される見通しになった。同区間廃止が決まれば、石勝線夕張支線に次いで2番目。
 一方、JRはバス転換の場合、同社が地域交通の維持に責任を持つと明言。月形高校の通学バスを列車以上の本数にし、石狩月形駅跡地整備など町づくりへの協力、札沼線沿線の観光振興に力を入れるとしている。














美術館の開館で「木のおもちゃ列車」を7月から運行/由利高原鉄道






 由利高原鉄道は、沿線に7月1日、「鳥海山 木のおもちゃ美術館」という名のユニークな美術館が開館するのに合わせて、毎日、「木のおもちゃ列車」を運行する。美術館への行き帰りも、おもちゃの夢が広がる列車の旅を楽しんでもらおうという狙い。7月に運行を開始する予定で、由利本荘市の羽後本荘駅と矢島駅間を1日2往復する。団体客の貸し切りなども受け付けるという。また、最寄りの鮎川駅の周りを改装して「おもちゃ駅」と名付ける予定で、現在準備を進めている。
 同美術館は、木に親しみながら子育てする「木育」の一環として由利本荘市が整備したもので、国登録有形文化財の旧鮎川小の木造校舎を活用し、木とおもちゃをテーマにした空間を誕生させる。
 おもちゃ列車は、同市が同鉄道から車両1両を借り受け、改装して整備する。外観は鳥海山に積もる雪をイメージした白を基調に、雪の中でも鮮やかな色彩を放ち暖かさや優しさを表現するオレンジ色をあしらった。車両の中は床や椅子などほとんどが秋田県産を含むスギやナラでできている。内装を木質化した列車は東日本で初めてという。
 車内には、どんぐりのおもちゃを敷き詰めたプールなどの遊び場がある。鳥海山を望めるパノラマ席も6席設ける。入り口のゲートや木のプールには湯沢市の「秋田木工」の曲げ木の技術も使われている。














電車内の痴漢撃退に声上げず被害訴える防犯グッズ作成/京都府警






 京都府警鉄道警察隊は、電車内での痴漢撃退に役立ててもらおうとブックカバー型の防犯グッズを作成し、痴漢犯罪撲滅推進強化活動期間(5月1~31日)に合わせ、JR京都駅などで配布している。
 ブックカバーはA5判サイズで、声を上げにくい状況を想定して「痴漢に遭っています。助けて!!」と表記していて、メッセージを示すことで周囲の乗客に被害を訴えられるようになっている。
 同隊では、ブックカバーのほか、防犯用の音声データも作成し、府警の公式フェイスブックで公開している。スマートフォンで再生すると「助けて」の音声やサイレン音が流れる仕組み。














乗用車が路線バスと正面衝突 7人が重軽傷 福岡 那珂川町


CropperCapture[1]




19日朝、福岡県那珂川町の国道で対向車線にはみ出した乗用車が路線バスと正面衝突し、乗客を含む7人が重軽傷を負いました。
 19日午前6時前、福岡県那珂川町片縄の国道385号線で、乗用車が対向車線にはみ出し、前から来た西鉄の路線バスと正面衝突しました。この事故で、双方の車の前の部分が大きく壊れ、警察によりますと、乗用車を運転していた19歳の専門学校生の男性が胸の骨を折る大けがをしました。
 バスは那珂川営業所から福岡市の天神を経由して福岡タワーに向かう便で、乗っていた客5人全員と、運転手が軽いけがをしました。現場は片側2車線の見通しのよい直線で、警察は、乗用車が対向車線にはみ出した原因を調べています。














高校バス横転で搬送35人、青森 サッカー部顧問重傷


CropperCapture[2]




 青森県おいらせ町で私立八戸学院光星高校(八戸市)のスクールバスが横転した事故で、三沢署などは、乗っていたサッカー部所属の生徒32人、監督や顧問を務める教職員3人の計35人全員を病院に搬送、うち顧問の教員1人が腰の骨を折る重傷だったと明らかにした。
 同校によると、顧問のほか、高校2年の男子生徒1人が頭から血を流して入院したという。いずれも命に別条はない。残る33人は診察後に帰宅した。骨折した顧問とは別の顧問がバスを運転、青森県ユースリーグの試合に出場するため青森市へ向かう途中だった。
 三沢署によると、事故当時、現場では小雨が降っており、路面はぬれていた。
2018/05/18

NO.1412

利便性向上へ大型モニターでもバス位置情報を提供/とさでん交通






 とさでん交通(高知市)は、バスの位置情報を大型モニターに映し出す「設置型バスロケ」の運用を始めた。同社は2016年にスマートフォンで位置情報が確認できるサービスを導入したが、スマホを持っていない高齢者などの利便性向上を図る。
 設置場所は、はりまや橋サービスセンターなど同社の停留所3ヵ所と四国銀行本店、ひろめ市場の計5ヵ所で、今後も主要施設で増設する方針。モニターは50インチで、GPSで把握した文字による位置情報を1分毎に更新する。














運転手不足など受け9月から岡山の3路線休止の届提出/中鉄バス






 中鉄バス(岡山市)は、同市内の高松・一宮地区で運行している三つのバス路線の休止届を3月1日付で国に提出していたことが分かった。運転手不足と運行効率を踏まえて休止を決めたとしていて、9月から1年間を予定している。
 休止するのは、休日を含め1日3往復する天満屋バスセンター-大井間の2路線と、平日のみ1往復する同バスセンター-吉備津神社間の1路線。同センターから市中心部を抜け市西部に延びる路線で、これまでも減便が続き、現在は平日に3線合わせて往復4便運行されている。また、これらの路線は、LRT化が計画されているJR吉備線と多くの区間で並走していて、LRT化の実現時に補完的役割を担うと期待されていることもあり、市は21日に開く地域公共交通網の維持に関する法定協議会で検討したい考え。














広島駅起点に中心部で循環バスの運行を開始/広島電鉄と広島バス






 広島電鉄と広島バスは13日から、広島市中心部で循環バス「エキまちループ」の運行を始めた。バス路線再編の第一弾となるもので、広島駅と繁華街の八丁堀などを直結して、メインストリート・平和大通りへのアクセスも便利になる。
 右回り、左回りの2ルートあり、平日は午前7時台から午後9時台まで、土・日曜と祝日は午前8時台から午後9時台まで運行。昼間時間帯は広島駅から5~6分間隔で右回りと左回りが交互に発車する。
 運賃は均一で、大人180円(小学生半額)、両社の定期券は相互利用できる。
2018/05/14

NO.1411

トラブル防止に全ての電車内に防犯カメラを設置/埼玉新都市交通






 埼玉新都市交通(ニューシャトル)は5月から、運行する全ての電車内に防犯カメラを設置して運行している。痴漢などの犯罪や車内トラブルの抑止につなげるためで、鉄道会社が運行中の全電車にカメラを設置するのは珍しいという。
 カメラは全方位を撮影できるタイプで、各電車の先頭と最後尾の車両の天井にそれぞれ1台ずつ取り付けた。今後、残りの車両にも設置を進め、2019年度中には全車両への設置を完了させる計画。














路線バス網を初め公共交通全体のあり方巡り法定協開催へ/岡山市






 岡山市は、路線バスを含めた市内の公共交通網のあり方を議論する法定協議会を21日に開くと表明した。市内では八晃運輸(岡山市)による低運賃循環バス「めぐりん」の新路線を巡り、両備グループ(同)が参入認可取り消しを求めて国を提訴するなど混乱が広がっている。市は全バス事業者から課題や問題意識について聞いた上で、市としてできることを検討する考えを明らかにし、法定協を定期的に開催する意向を示した。
 市は、高齢化が進む中で公共交通網の維持・整備は非常に重要と見ていて、路線バス網の確保だけでなく、岡山電気軌道(同)の路面電車の延伸、JR吉備線のLRT化を念頭に効率的な交通網を策定していく考え。














瀬戸内地域を活性化するため新周遊ルートや駅整備へ/JR西日本






 JR西日本はこのほど、瀬戸内地域の観光活性化に取り組むと発表した。鉄道とクルーズ船を組み合わせ新周遊ルートを構築したり、観光拠点となる主要駅の整備を進める。
 鉄道部門と流通などの創造部門が連携した「せとうちパレットプロジェクト」では、瀬戸内海汽船(広島市)と協力して瀬戸内海の島を巡るクルーズ船を始めた。2018年度末に尾道駅を改装してサイクリスト向け宿泊施設を開業し、広島駅や岡山駅も整備する。20年には京阪神と瀬戸内を結ぶシニア向けの新しい観光列車を運行し、近畿圏からの集客を目指す。
 地域の魅力向上では、広島県大崎上島の塩田跡で養殖している生食用かきなど地域の名産品の開発・販売を強化し、広島県竹原市では古民家を活用した宿泊施設の展開を検討する。














睡眠不足は乗務禁止 トラックやバス、6月から義務化


CropperCapture[1]




 トラックやバスの運転手は6月から、乗務前に必ず睡眠状態のチェックを受け、不足の場合は乗務できなくなる。輸送業界は人手不足が深刻で、運転手が過酷な勤務を強いられ睡眠不足による事故も目立つことから、国土交通省が事業者への義務化を決めた。
 貨物自動車運送事業法などに基づく省令を改め、事業者がドライバーを乗務させてはならない項目に「睡眠不足」を新たに盛り込む。「疾病」や「疲労」などはあったが、睡眠不足は明記されていなかった。
 事業者は、乗務前に運転手の健康状態や飲酒の有無などを確認する「点呼」の際に睡眠が十分かを確認することが義務となる。睡眠時間には個人差があるため具体的な時間についての基準は定められていないが、睡眠不足のまま乗務を許可したと認定されれば運行停止など行政処分の対象となるため、事業者は厳しい対応を求められる。具体的には、運転手と対面などでやり取りし、睡眠不足による集中力低下など安全に支障がでる状態にないか丁寧に確認して結果を記録として残さなければならない。
 ドライバー側に対しても、睡眠不足についての正直な申告を義務化する。














1人死亡 生徒2人ら重傷 スクールバスとワゴン車衝突


CropperCapture[2]




 沖縄・うるま市で、スクールバスとワゴン車が正面衝突する事故があり、ワゴン車を運転していた30歳の男性が死亡したほか、スクールバスに乗っていた生徒など2人が重傷。
 12日午前6時40分ごろ、沖縄・うるま市宮里の県道で、スクールバスとワゴン車が正面衝突した。
 この事故で、ワゴン車を運転していた左官業の根神健太さん(30)が病院に運ばれたが、その後、死亡が確認された。
 スクールバスは、那覇市の沖縄尚学高等学校・付属中学校のバスで、乗っていた中高生16人のうち、女子生徒2人が腰や鼻の骨を折るなど重傷だが、命に別条はないという。また運転手の男性も、手首の骨を折る大けがをした。
 事故を目撃した人は、「乗用車が半分ぺちゃんこ、後部座席しかない状態だったので、車だけ見たらやばいなと思った」と話した。
現場は、片側2車線の直線道路で、警察は、ワゴン車がなんらかの理由で対向車線にはみ出したとみて、くわしく調べている。
2018/05/11

NO.1410

札幌市内の路線バス運行情報をサイトなどで提供へ/市とバス4社






 札幌市と市内に路線があるバス4社は、運行状況を伝える「バスロケーションシステム」を整備し、2018年末から順次、情報提供を始める。利用客がウェブサイトやスマートフォンアプリを通して、運行中のバスの位置や到着時刻をリアルタイムで把握できるようにする。
 提供するのは札幌市内の約430系統を初め、市内と周辺市町村を結ぶ路線や市内を起終点とする都市間高速バス路線の情報。市による公共交通機関の情報配信サービス「さっぽろえきバスnavi」やバス会社のサイトなどで確認できるようにするという。














バス利便性の向上へ県内全路線の情報をオープンデータ化/群馬県






 群馬県は2018年度に、路線バスの利便性を向上させ利用者の減少を食い止めることを狙って、県内の全てのバス路線情報を誰もが利用できるオープンデータとして公開する。民間の二次利用を促し、インターネットの経路検索サービスなどで運行時間やルートを手軽に検索できるよう、環境を整える。
 経路検索サービスの現状では、地方の中小バス路線までカバーできていないサービスが多く、県は事業者からバス停や運行時刻などの情報を集約し、国が定めた標準的なフォーマットに従って情報を整理する。対象は民営、市町村委託を含む県内のバス路線で、関係事業者は約30。
 標準フォーマットは、バス事業者と経路検索事業者とのデータの受け渡しを効率化させるため、国土交通省が17年に定めている。この仕様で県全域のバス路線情報をオープンデータ化するのは全国初という。












バス停で数cm単位の幅寄せ、ジェイテクトの自動化技術…アジア太平洋地域ITSフォーラム







バス停の乗降施設まで数cmまで自動的に幅寄せしたジェイテクトのデモ。 ここまでバス停に近づけるのは訓練を受けた運転手でも難しいという。 デモを行う前には開発の狙いについて説明を受けた。 自動運転走行中はとてもスムーズで、立ち席であっても不安は感じなかった。 運転席前には走行中の白線を認識するための単眼カメラが備えられていた。 ジェイテクトによる自動幅寄せの説明。 西鉄バスの訓練の成果として、S字カーブ上に2個のゴルフボール(赤丸内)を置き、それを踏まずに通過できる妙技も披露した。
福岡で開催されている「アジア太平洋地域ITSフォーラム2018」では自動運転によるデモが数多く行われている。トヨタ系列のステアリングサプライヤー「ジェイテクト」は、バスの停留所に用意された乗降場所にギリギリまで幅寄せできる新技術を披露した。
ジェイテクトがデモに使ったバスは、乗用車用に開発したステアバイワイヤ電動パワステを活用して自動運転走行を可能としたもの。あらかじめ教習施設の高精度マップを作成し、この情報に基づいて車両を走らせる。測位は数cmまで追い込めるRKT-GPSを使い、この誘導によって安定した自動運転走行と、停留所への幅寄せを実現した。一応、単眼カメラも搭載したが、こちらは自動運転走行中の白線認識をするために搭載したという。
この日は自動運転走行するバスに乗車することができ、交差点や坂道などでもスムーズな走行を確認。踏切での一時停止も自動的に対応した。ただし、アクセル操作だけはドライバーが行っているとのことだった。ジェイテクトによれば、今回の目的はRKT-GPSによるバス停への幅寄せであって、それを自動的に行えることを主としていたためだ。
バス停に近づくと車両は自動的に向きを変え、躊躇することなくバス停まで近づき、アッという間に数cmの位置で停止。西鉄バスの担当者は、「訓練を重ねた運転手なら不可能ではないが、とはいえ毎回必ずうまく寄せられるかはわからない。その意味でもこの技術による運転支援は業務上でも大きなメリットがあると思っている」と話す。
現在バス会社では運転手の人材不足に悩んでおり、バス停などへの正確な車両誘導ができるまでの習熟にも時間を要している現状がある。こうした技術がバスに採用されれば、訓練機関の短縮にもつながる。ジェイテクトとしても19年頃には公道で実証実験を行いたい考えで、それを契機にこの技術の採用を積極的に働きかけていきたいと話していた。
会場となったのは西鉄バスの教習所。同社の運転士を養成するために設けられた施設だ。スペースはそれほど広くないが、普段はここで車庫入れやS字カーブ、安全運転のための教育が行われている。この日もS字カーブがある道路上にゴルフボールを2個置いて、それを踏まずに通過する“妙技”を披露するなど、訓練した成果を見せてくれる一コマもあった。













幼稚園バス、電柱に衝突 園児3人搬送 愛知・半田






 10日午前9時50分ごろ、愛知県半田市岩滑中町(やなべなかまち)5丁目の県道で、市内の幼稚園バスが電柱に衝突した。乗っていた園児3人が病院に搬送された。
 愛知県警半田署によると、現場は片側1車線の見通しの良い直線。バスは進行方向の左側にある道路際の電柱に衝突した。園児ら26人が乗っていたという。
次へ>>

■  プロフィール

事務局

Author:事務局
幾度となく重大事故が繰り返される。その都度、安全規制が強化されるが問題は、守れない事業者にいかに守らせ、守れなければ排除すること。誤った規制緩和を是正し、利用しやすい公共交通の確立をめざし、行政に対して政策を訴え続けます。掲げた政策の実現のため日々、努力あるのみです。


問い合わせ 050-3540-1254


kotsu@soleil.ocn.ne.jp

■  国・行政関係各種検討会に参画



バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会



「高速・貸切バスの安全・安心回復プラン」フォローアップ会議



バス事業のあり方検討会(新)


貸切バス運賃・料金制度ワーキンググループ


高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会


バス事業のあり方検討会





■  FC2カウンター

■  Coming Soon

■  「何かが削られているから安い」~旅行会社主導のバス下請け構造

↓ Crich Here
キャプチャ

■  台湾公視テレビ/日本巴士安全~改革

↓ Crich Here
CropperCapture[30]

■  凍結防止ワイパー

↓ Crich Here
CropperCapture[7]

■  レインボースキット

Click Here ↓
CropperCapture[8]

■  NNNドキュメント「迷走する轍わだち~貸切バス業界の闇~」

↓ Crich Here
CropperCapture[4]

■  TV金沢②バス事故/違反事業者の実態

↓ Crich Here
CropperCapture[1]

■  TV金沢①バス事故/守られない運賃

↓ Crick Here
CropperCapture[2]

■  「旅行業者の責任重い」

↓ Click Here
toukouwebrog.gif

■  「参入要件の見直しと徹底的な監査を」

↓ Click Here

■  違法行為の数々 ずさんな管理~長野スキーバス事故

↓ Click Here
CropperCapture[2]

■  格安スキーツアーの実態

↓ Click Here
CropperCapture[1]

■  格安ツアーの止まらない恐怖

↓ Click Here
CropperCapture[6]

■  適切な点検実施せず/西区事故 社長逮捕のバス会社

Click Here ↓
無題

■  「長距離運行の安全を確保するには」

Click Here ↓
労働の科学 5月号

■  交通労連結成50周記念レセプション

↓ Click Here

■  「保安要員」義務化を

toukouwebrog.gif

■  繰り返される事故~国対策も安全確保不十分

Click Here ↓
無題

■  人不足 遠い労務改善

Click Here ↓

■  石川テレビ「北陸道夜行バス事故」

↓ Click Here
写真「バス事故」

■  第1回バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会~「バスの運転者が足りない!」

↓ Click Here

■  高速バス新時代 勝ち抜く条件は?

↓ Click Here

■  『あれから1年/ツアーバ本格規制』

Click Here ↓
無題

■  関越道高速ツアーバス事故から1年/安全規制は?

↓ Click Here

■  大型2種免許取得者減/国の後押し必要

toukouwebrog.gif

■  貸切バスにも距離基準

Click Here ↓
toukouwebrog.gif

■  第5回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here

■  第1回バス事業のあり方検討会(新)

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(意見交換)③

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(金沢駅周辺)②

↓ Click Here

■  高速ツアーバス実態調査(金沢駅周辺)①

↓ Click Here

■  第4回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here
220px-TSD40_J_bus_fan_club.jpg

■  規制緩和の是正と新たなルールの構築

Click Here ↓
労働の科学 9月号

■  『安全対策 道半ば』

Click Here ↓
無題

■  責任~関越道バス事故から3ヶ月

↓ Click Here

■  関越道高速ツアーバス事故をめぐる労組などの動向

Click Here ↓

Business Labor Trend 7月号

■  第3回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓ Click Here

■  闇に消えた安全

↓ Click Here

■  第1回高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会

↓Click Here

■  『提言に7年/遅れた乗合一本化』

Click Here ↓
logo.gif

■  『安全置き去りに』

Click Here ↓
toukouwebrog.gif

■  『夏休みまでに早急な対応を』

Click Here ↓
logo-nikkei.gif

■  前田国土交通大臣への要請

↓Click Here
DSC_0023.jpg

■  『行政の対応遅い』

Click Here ↓
lo,,go

■  夜行ツアーバス「危険運行の実態」

↓Click Here

■  貸切バス事業者評価制度

click here ↓
img_safety_bus2.gif

■  カテゴリ

■  リンク

■  テールランプ~労連新聞編集後記



↑Click Here ♪

■  最新コメント

■  最新記事

■  最新トラックバック

■  月別アーカイブ

■  メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

■  アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ニュース
180位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ローカル
7位
アクセスランキングを見る>>

■  天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■  カレンダー

04 | 2018/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

■  QRコード

QR

■  検索フォーム